笑顔でハイヒール♪

働くオンナのハイヒールは、女性の心意気と体重を支えているのだ☆ 
さ~、今日も背筋伸ばしていこ~~~っっ!!

ジャグリング 結果!!

2010年11月24日 12時32分02秒 | aliment
9月に書いた「ジャグリング」のブログ以来、
応援していただいていた皆さん(どれほどいらっしゃるかは・・・)に、
昨日、23日に行ったチャンレンジ結果をお知らせします。

9月18日(土)に出された課題は、11月23日にチャレンジ実施で、
3ボールカスケードを、
16名で一人30回以上、全員で合計600回以上、を目指せ!
というものでした。

で、昨日、11月23日(火)にチャレンジ実施しました~~~。

一人当たり最高を出した人が807回、
最低値でも34回で、全員が課題をクリアしました!!!!!!

実は、おひとりだけが、本番で緊張なさったのか、
なかなか課題の30回を超えなかったんです。
何度も何度も、プレッシャーの中、チャンレンジし続けられ、
ついに、時間切れギリギリの最終チャレンジタイムで
34回を達成されました。

もう~~~~~~、全員感涙~~~~~(T_T)

おとなになってから、こんな感動で、みんなで泣けるなんて
いい体験をした~~~~~~~~~!


ちなみに、私が184回。

全員の合計が、2810回!!


課題の回数を大きく上回って達成しました。

いや~~~、頑張った。
9月18日からずっと、毎日ジャグリングの練習を
多いときで一日10時間もしていたのに、
今日からは、しなくていいのが、なんか、ヘンなかんじです。。。。

でも、200回やりたかったのが、まだ達成していないので、
200回までは、練習するかな(笑)。


応援ありがとうございました。

次は何にチャレンジしようかなぁ~~~~。
コメント (2)
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100万回生きたねこ

2010年11月07日 23時09分10秒 | 本のお話
100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1))
佐野 洋子
講談社


作者の佐野洋子さん、亡くなったのですねぇ。

この絵本のねこは、
100万回生きて、100万回死んで、100万回飼い主が泣いて悲しんで
100万回生き返って、
でも、
ねこは、悲しくもなかった。
死ぬのなんて、平気。
もう100万回も死んだんだから。
死ぬことなんてこわくもなかった。

最後にねこは、のらねことして、生き返る。
はじめて自分のねこになる。

そして、白い猫と出会って、白い猫を好きになって、
子猫を授かる。

自分よりも、白い猫と子猫たちを愛するようになって、
永遠に白い猫のそばにいたいと思う。

でも、白い猫はある日、死んでしまう。

ねこは、100万回生きても死んでも一回も泣かなかったのに、
初めて悲しくて悲しくて、100万回泣く。

そして、ねこは死んでしまう。


これはねぇ~~~、
人によって、ちがう解釈で、感動する。

読む人によって、違う感動がある本って、名作だと思う。


幼稚園の先生をしていたとき、この絵本を読むと必ず泣いていた私。

子どもたちは、し~~~~~んと聴いていた。


「ねこ、しんだの?」


そう聴かれて、涙目でうなづいたなぁ~・・・。

コメント (5)
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本気のチームを作る

2010年11月05日 22時19分15秒 | NLP
写真は、最近の私のネイルです~♪
サロンで撮ってくれた写真は↓こちら





いままでも、組織のチーム化のお仕事もしてきました。
とくに新しい概念でもないのですけど、

最近、ビジネス界も(ようやく?)コーチングに飽きてきたのか?、
チームコーチングなどと名前を付けて、
あちこちで「チーム」という概念が流行り始めています。

日本人は流れに乗るのが、好きですなぁ~~。



本気でチームを作るのは、容易なことではないけれど、
不可能なことではありません。

ただ、メンバー一人一人にエンジンが付いていて、
役割を果たす能力やスキルを持つことが条件です。
何も出来ない人と本気度の低い人は、チームメンバーには入れません。
助けられないと何もできない人は、まだチームのメンバーでは
ありません。

チームは、勝ち(成果)を手にするために存在します。

なので、チームは、一軍である必要があります。
二軍は予備軍でしかありません。


負けてもいいと思えるのは、グループというそうです。
仲良しグループっていうけど、仲良しチームとは
そういえば、あんまり言わないですよねぇ~。


そして、そういう力を持った個をつなぎ合わせる人間関係力、
PM理論でいうところのメンテナンス機能が必要です。
相互の理解と、コミュニケーション能力がなければ、
チーム力は発揮できません。

役割とルールの明確化も絶対条件。
システムや制度がしっかりしていないと、個がバラけます。

また、組織全体のチームと、部署単位の小さなチーム、
両方をいつも意識しておくことが大切です。


プラス、ワークライフバランスなどの思いやりの部分。
人は、仕事以外にも、いろいろなチームに属しています。
家庭や家族というチームに代表されるように。
そのバランスも大切にすることを、他のメンバーも理解すること。
個人に影響を及ぼす、ワークライフバランスや、健康状態など、
「お互い」というところを、しっかりとフォローすることも
必要ですね。


こういうことを、頭ではわかっていても、実際はできていない、
そういう組織が多くないですか?

なので、頭で理解する研修じゃなくて、
体得できる研修(など)が必要なんですね~。



さぁて、
この話とは、関係ないんですけど、

ある企業様で、
先月に、営業研修の第一回目を行ったのですが、
その後1か月のデータが出て、担当者がびっくり。

130名ほどいる営業職のトップ30に、
12名の研修受講者のうち、9名が入ったと。
(2名欠席だった・・・(-_-;)ナゼ研修休む?!・・・ので、10名が実際の受講者)


効果出過ぎでしょ~~~。


あとまだ2回あるんだから、
もちょっと小出しに・・・・・(×.×)☆\(・ ;)





コメント (4)
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