今回、とある通信教育を申し込んだら、今後提携しているカードで決済すると
便利というので、別に個人的には、全く必要のないこの会社のカードを
作ることにしたわけです。
申込書を送って数週間後、ハガキが来ました。
要するに、発行できないとのこと。
別にいいんですけどね、発行されなくても。
薄紅は、地元関西のデパートでは外商カードのお客様。
有名なクレジットカードもゴールドです。
そんなドメスティックのみのカード、必要ないもんね。
(っていうか、この会社まだあったんだ~という印象です。
D社が良かったときは、D社でしか使えないカードだった。)
でも、理由は聞いてみたいと思って、電話してみました。
出たのは、女性オペレーター。
「~~~というカードを申込みまして、~~~という内容のハガキを
いただいたのですが、どのような審査をなさったのでしょうか。」
そうすると、型どおり
「お名前をもう一度、お願いできますか」
「登録されている電話番号は何番でしょうか」
は??
「登録した覚えはありませんが。申込書に書いた番号ということでしょうか?」
「そうです」
あ、そう。
で、また再度電話をした要件を聞かれた。
一回言ったじゃん。
聞いてなかったの?
「何のカードですか?」
それも言ったじゃん。
でもまぁ、仕方ない。再度丁寧に答える。
「少々お待ちください」
何度、少々待たされたことか。
「少々」というのは、10秒だとフツウの企業研修では教えている。
いくら待たせても30秒だと。
(これは人間科学から、不満なく電話で待てる時間を割り出してある。
ただし、銀行の窓口など、状態が可視できる状態であれば、もう少し待てる。)
それ以上かかる場合は、折り返して返答しなさいと。
お客様が電話代を支払って問合せしてる電話を、
返答する側がわからないからといって
電話代を払わせて、待たせるのは、CSの精神に反しているとね。
何度か、待たされて、オペレータが出たと思ったら、
また何も言わずに、保留になる。
で、また出たと思ったら、
電話の向こうで遠くから男性の声が聞こえる。
「~~~(通信教育の名)だったら、いいよ。」
その一言で、審査が通ることになった。
なんじゃ、それ。
オペレータに理由を尋ねると、連絡が取れなかったから
審査が通らなかったと言う。
何度か、申込書に書いた番号に電話をしたが、本人と直接連絡が取れなかったから
審査が通らなかったということらしい。
オペレータ曰く、
「でも、今回お電話をいただいたので、これでカードは発行させていただきますので。」
カードを発行するのに、何が不満なのかという言い方をする。
え??私が連絡したから、審査が通るの?
ハガキに落胆して電話しない人は、通らないのね??
カードの申込書にも、その後もらったハガキにも、本人に連絡をするとも
この番号に電話するとも書いてない。
しかも、ウチの電話は、番号表示にしている。
ヒツウチで電話してきても、そんな失礼な電話には出ない。
しかも、留守番電話に何のメッセージも残していない。
ただの無言電話である。
それで、審査に通らなかった、申込書は破棄すると
一方的にハガキで通告されたのは、納得いかない。
と、オペレータに伝えると、
「それじゃあ、どうすればいいんでしょうか」
ときた。
それはテメエが考えることだろ~がっ!!
と言いたいところだったけど、
私には、個人情報を握られているという弱みがある。
あ~~~、こんな会社に申し込みなんてしなきゃよかった。
しかも、
「私はオペレータですので、審査について聞かれてもわかりません」と。
私は、カードセンターに電話したのではなく、ハガキに記載してある
審査Ⅰ課の電話番号にわざわざ電話代払って電話しているのに、
審査についてわからんオペレータを対応させるんだ、この会社。
とにかく、出かけるので、ケイタイに電話をもらうことにした。
あ~~、またここで個人情報が相手に登録されるんだなぁ。
十数分後、男性社員から、電話がかかる。
ヒツウチについて、話していたからか、番号通知で電話してくる。
カワノと名乗った、その男性社員は、面倒くさそうだ。
型どおりの文言を繰り返す。
「おっしゃることは、ごもっともですが、現状このようになっております。」
その現状がおかしいんじゃないかと言ってるんだけど、
「おっしゃることは、ごもっともですが、現状このようになっております。」
何度、その審査とやらの電話をしてきたのかと尋ねると、
記録によると8回とのこと。
8回も、ヒツウチの電話で、留守電に切り替わった途端
無言で切るという行為を繰り返したということらしい。
これって、犯罪に近い行為じゃないの??
↑と、思ったけど、さすがに言えなかった。
せめて、申込書に会社から連絡をすると記載があれば、こちらも
心構えをするが、一切連絡をするという記載はない。
(他の会社では、ご本人様にご連絡をいたします旨、記載があったり説明がある。)
「記載がないことについては、その通りですが、現状このようになっております」
非通知で、無言電話をかけられても、こちらから掛け直すこともできない。
ケイタイ番号を書く欄もあったけど、ケイタイで非通知は着信拒否している人も多いよね。
個人情報なので、留守電のメッセージも残せないと言うが、
せめて、会社名と、もう一度こちらからお電話いたします、くらいの
伝言は残せるのではないのか。
この男性社員は、もう「申し訳ございません」を機械的に繰り返している。
番号非通知で無言電話を何回もかけてきて、それが審査だというこの会社。
型どおりの同じ言葉を、何度も棒読みで繰り返す社員。。。
きもっちわるぅ~~~~~~~~~~!!!
カチャカチャという音がする。端末をたたいている音。
この人、私を「要注意顧客」に登録したな(笑)、と思いましたね。
果たして、翌々日の本日、そのカード会社から、封書が送られてきました。
もちろん、クレジットカードは発行されていませんでした。
いらんいらん!!!!こんな気持ち悪い会社のカード!!!
※後日談・・・
このブログ、はじめは、カード会社名を公表して書いてたんです。
すぐに、消したんですけど
カード会社名で、グーグル検索すると、しばらくは表示したんですね。
カード会社が、自分で、自分の会社名で、検索したんでしょうね。
そして、この記事を読まれたんだと思います。
内容を詳細に書いているので、私が誰だかすぐ、わかったんでしょう。
なぜか、この記事を書いて、1週間以内に、
クレジットカードが、発行され、郵送されてきました。
不思議ですねぇ~~。
※後日談 その2
ほどなくして、私の写真つきで、出会い系サイトに投稿がありました。
その写真は、この会社に証明写真として、送ったもの。
通信教育と書きましたが、そこの学生証としての機能も併せ持ったカードの
申込だったんです。
なので、写真も添えて申し込みをする。
その写真と、本名で、出会い系サイトに、投稿したのは、私のその写真を
唯一持っている、この会社の関係者しかありえないわけです。
この会社、私が訴えていたら、もっと早くに潰れたでしょう。
※後日談その3・・・
このカード会社は、その後 「C」から始まるカード会社2社と合併しています。
便利というので、別に個人的には、全く必要のないこの会社のカードを
作ることにしたわけです。
申込書を送って数週間後、ハガキが来ました。
要するに、発行できないとのこと。
別にいいんですけどね、発行されなくても。
薄紅は、地元関西のデパートでは外商カードのお客様。
有名なクレジットカードもゴールドです。
そんなドメスティックのみのカード、必要ないもんね。
(っていうか、この会社まだあったんだ~という印象です。
D社が良かったときは、D社でしか使えないカードだった。)
でも、理由は聞いてみたいと思って、電話してみました。
出たのは、女性オペレーター。
「~~~というカードを申込みまして、~~~という内容のハガキを
いただいたのですが、どのような審査をなさったのでしょうか。」
そうすると、型どおり
「お名前をもう一度、お願いできますか」
「登録されている電話番号は何番でしょうか」
は??
「登録した覚えはありませんが。申込書に書いた番号ということでしょうか?」
「そうです」
あ、そう。
で、また再度電話をした要件を聞かれた。
一回言ったじゃん。
聞いてなかったの?
「何のカードですか?」
それも言ったじゃん。
でもまぁ、仕方ない。再度丁寧に答える。
「少々お待ちください」
何度、少々待たされたことか。
「少々」というのは、10秒だとフツウの企業研修では教えている。
いくら待たせても30秒だと。
(これは人間科学から、不満なく電話で待てる時間を割り出してある。
ただし、銀行の窓口など、状態が可視できる状態であれば、もう少し待てる。)
それ以上かかる場合は、折り返して返答しなさいと。
お客様が電話代を支払って問合せしてる電話を、
返答する側がわからないからといって
電話代を払わせて、待たせるのは、CSの精神に反しているとね。
何度か、待たされて、オペレータが出たと思ったら、
また何も言わずに、保留になる。
で、また出たと思ったら、
電話の向こうで遠くから男性の声が聞こえる。
「~~~(通信教育の名)だったら、いいよ。」
その一言で、審査が通ることになった。
なんじゃ、それ。
オペレータに理由を尋ねると、連絡が取れなかったから
審査が通らなかったと言う。
何度か、申込書に書いた番号に電話をしたが、本人と直接連絡が取れなかったから
審査が通らなかったということらしい。
オペレータ曰く、
「でも、今回お電話をいただいたので、これでカードは発行させていただきますので。」
カードを発行するのに、何が不満なのかという言い方をする。
え??私が連絡したから、審査が通るの?
ハガキに落胆して電話しない人は、通らないのね??
カードの申込書にも、その後もらったハガキにも、本人に連絡をするとも
この番号に電話するとも書いてない。
しかも、ウチの電話は、番号表示にしている。
ヒツウチで電話してきても、そんな失礼な電話には出ない。
しかも、留守番電話に何のメッセージも残していない。
ただの無言電話である。
それで、審査に通らなかった、申込書は破棄すると
一方的にハガキで通告されたのは、納得いかない。
と、オペレータに伝えると、
「それじゃあ、どうすればいいんでしょうか」
ときた。
それはテメエが考えることだろ~がっ!!
と言いたいところだったけど、
私には、個人情報を握られているという弱みがある。
あ~~~、こんな会社に申し込みなんてしなきゃよかった。
しかも、
「私はオペレータですので、審査について聞かれてもわかりません」と。
私は、カードセンターに電話したのではなく、ハガキに記載してある
審査Ⅰ課の電話番号にわざわざ電話代払って電話しているのに、
審査についてわからんオペレータを対応させるんだ、この会社。
とにかく、出かけるので、ケイタイに電話をもらうことにした。
あ~~、またここで個人情報が相手に登録されるんだなぁ。
十数分後、男性社員から、電話がかかる。
ヒツウチについて、話していたからか、番号通知で電話してくる。
カワノと名乗った、その男性社員は、面倒くさそうだ。
型どおりの文言を繰り返す。
「おっしゃることは、ごもっともですが、現状このようになっております。」
その現状がおかしいんじゃないかと言ってるんだけど、
「おっしゃることは、ごもっともですが、現状このようになっております。」
何度、その審査とやらの電話をしてきたのかと尋ねると、
記録によると8回とのこと。
8回も、ヒツウチの電話で、留守電に切り替わった途端
無言で切るという行為を繰り返したということらしい。
これって、犯罪に近い行為じゃないの??
↑と、思ったけど、さすがに言えなかった。
せめて、申込書に会社から連絡をすると記載があれば、こちらも
心構えをするが、一切連絡をするという記載はない。
(他の会社では、ご本人様にご連絡をいたします旨、記載があったり説明がある。)
「記載がないことについては、その通りですが、現状このようになっております」
非通知で、無言電話をかけられても、こちらから掛け直すこともできない。
ケイタイ番号を書く欄もあったけど、ケイタイで非通知は着信拒否している人も多いよね。
個人情報なので、留守電のメッセージも残せないと言うが、
せめて、会社名と、もう一度こちらからお電話いたします、くらいの
伝言は残せるのではないのか。
この男性社員は、もう「申し訳ございません」を機械的に繰り返している。
番号非通知で無言電話を何回もかけてきて、それが審査だというこの会社。
型どおりの同じ言葉を、何度も棒読みで繰り返す社員。。。
きもっちわるぅ~~~~~~~~~~!!!
カチャカチャという音がする。端末をたたいている音。
この人、私を「要注意顧客」に登録したな(笑)、と思いましたね。
果たして、翌々日の本日、そのカード会社から、封書が送られてきました。
もちろん、クレジットカードは発行されていませんでした。
いらんいらん!!!!こんな気持ち悪い会社のカード!!!
※後日談・・・
このブログ、はじめは、カード会社名を公表して書いてたんです。
すぐに、消したんですけど
カード会社名で、グーグル検索すると、しばらくは表示したんですね。
カード会社が、自分で、自分の会社名で、検索したんでしょうね。
そして、この記事を読まれたんだと思います。
内容を詳細に書いているので、私が誰だかすぐ、わかったんでしょう。
なぜか、この記事を書いて、1週間以内に、
クレジットカードが、発行され、郵送されてきました。
不思議ですねぇ~~。
※後日談 その2
ほどなくして、私の写真つきで、出会い系サイトに投稿がありました。
その写真は、この会社に証明写真として、送ったもの。
通信教育と書きましたが、そこの学生証としての機能も併せ持ったカードの
申込だったんです。
なので、写真も添えて申し込みをする。
その写真と、本名で、出会い系サイトに、投稿したのは、私のその写真を
唯一持っている、この会社の関係者しかありえないわけです。
この会社、私が訴えていたら、もっと早くに潰れたでしょう。
※後日談その3・・・
このカード会社は、その後 「C」から始まるカード会社2社と合併しています。