笑顔でハイヒール♪

働くオンナのハイヒールは、女性の心意気と体重を支えているのだ☆ 
さ~、今日も背筋伸ばしていこ~~~っっ!!

Have A Dream !!

2008年10月16日 23時39分39秒 | ひとりごと
今年も、無事に迎えました。

お誕生日!!

おめでとうございまぁす♪♪♪

ありがとうございまぁす♪♪♪


今年も、お花をいただきましたo(^O^)o。
うれすぃ~~~~ですぅ。
ありがとうございますぅ~~~♪

薄紅応援団長が、送ってくださったお花に、
こんな素敵なメッセージを、つけてくださってたんです。
「Have A Dream!!」
くぅ~~~~っっっ!!
ええメッセージ、つけるやないかぁ~~い(^o^)/▽☆▽\(^o^) by髭男爵

夢を持て!

来年は、あの細木数子さんも保障付きの、大幸運期らしいので、
I get my dream!! するわ!!

(最近、幸運期連続なんですけど、細木さん、間違えてないですよね?)



お祝いメールも、あちこちから、いただきました。
みなさま、ありがとうございます。
薄紅は、幸せ者でごじゃいます~~♪


お誕生日って、ムカシは、ケーキとプレゼントと
お誕生会と、ご馳走♪♪♪
で、祝ってもらえる日だったなぁ。

でも、最近は、お祝いというよりも、
感謝の日になりつつあります。

みなさまのおかげで、また今年もお誕生日を迎えることが
できましたって。

以前勤めていた会社に、「お誕生日だから、みなさんにご馳走します」って
振る舞っていた方がいたのを思い出します。

そのときは、「なんで~~、お誕生日なのに、自分がおごってもらえる日じゃん!」
って、言ってたけど、
最近は、その方の言っていた意味が、すごくわかる。


産んでもらって、
育ててもらって、
助けてもらって、
友達として、いてくれて、
家族がいてくれて、
仲間がいてくれて、

ようやく、自分がある。

「おかげさま」で、今日を迎える。


私に関わってくれた皆さん、
ありがとう~~~~~♪♪♪

おかげさまで、今年もめでたく、お誕生日を迎えました。
感謝します。


ようやく、わたしもオトナの仲間入りをしたのかしら。

うふ。


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御堂筋kappo

2008年10月15日 00時25分19秒 | ひとりごと
写真は、産経ニュースより。


12日の日曜日、大阪御堂筋のビルにいました。
お昼休みに、何気なく外に出てみると、

御堂筋kappo開催中でした。
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20081013-OYO1T00199.htm?from=main3
http://www.47news.jp/CN/200810/CN2008101201000358.html
http://www.osaka21.or.jp/heartosaka/index.html

橋下府知事が、お金をかけないイベントを、ということで
昨年まで25回続いた御堂筋パレードの代替イベントで、
大阪の大通り、御堂筋が歩行者天国になった、第一回目のイベントです。

御堂筋パレードの1/3の事業費で、すんだようですね。

普段なら、車が走っている大通りを、ヒト人ひと・・・。
この大通りを歩けるのは、ちょっと気持ちイイよねぇ~~。

ちょうど、私がいたビルの前は、全国の観光物産展だったようで
東国原宮崎県知事も、いらしていたからでしょうか、
すごい人出でした。


テレビ局のカメラも、あちこちで取材していたし、
家族連れが、各地の特産品を味わっていたり、
とっても楽しそうでした。



普段は、オフィス街で日曜日は、食事のお店も閉まっていますが、
今日なら、開けているかも・・・と期待もしたけど、
なんて商売気のない!
というより、すごく込み合うだろうから、開けなかったんだろうな~。
やはり、ランチタイムなのに、いつもの日曜日と同じように、お店は閉まってました。

出店のメニューも、ちょっと惹かれたんだけど、
とにかく並ばないと買えないのよ。

で、結局仲間たちとゾロゾロテクテク歩いた末、
ホカ弁を買って、ビルへ戻ることに。。。

1階の広いロビーはガラス張りの、大きく美しいビル、
会社は休日で、正面玄関はもちろん開かないので、ガラスの中から、遠く離れて
御堂筋の混雑をしばらく見てました。

さすがの防音で、音はシャットアウトされているんですけど、
楽しそうな様子は、伝わってくる。

いいなぁ、午後の講座やめて、外に行きたいねぇ~~~~~。
ねぇ~~~~。
やきそばとか、タコヤキとか、食べたいねぇ~~~~。

ま、そんなワケにも行かず、
おっと、ミーティングまで、20分しかないぜぃ。
ホカ弁抱えて、エスカレーターに乗り込みました。


このイベント、成功でしたね、橋下知事。
みなさん、とっても楽しそうでしたよぉ~~~~♪
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爆問学問

2008年10月08日 01時12分17秒 | aliment
いつも見ているワケではないんだけど、
たまたま、見るとケッコー面白い。

爆笑問題が、大学の研究室に行って、
研究内容を聞くだけなんだけど。

今回は、慈恵医大のウィルス学講座の近藤一博先生だった。

テーマは、「あ~疲れた」

赤ちゃんのときに、発疹を伴う知恵熱が出るコは多いんだけど、
そのときの菌?が、脳に残っていて、
その名が、hhv-6(ヒトヘルペス6)というらしい。
(アバウトな性格なもんで、多少違っていても許してね~)

このhhv-6ウィルスは、普段は宿主を大切にしていて、
宿主には、長生きしてほしいと思っているらしい(笑)んだけど、
ヌシが、疲れると、もうこのヌシはもうダメだと、他の宿主に感染すべく
唾液からの脱出を試みるらしい。

なので、人間の唾液のhhv-6の含有量を調べると、
その人の疲労度がわかるという仕組み。

なるほど。


疲労の実感がなくて、hhv-6の含有量が多いと、
疲労の自覚がない分、働きすぎて過労死する可能性が高い。

爆笑問題の太田さんが、このタイプだった。
まったく疲れたと感じないらしい。
でも、たまに休むと、かえって疲れると。

そのときの、近藤先生のメタファー(例え)がうまい。

正座を長時間したとき、しびれていてわからなくなる。けど
一番しびれを自覚するのは、正座を解いたとき。
つまり、ようやくしびれているとわかるのは、ちょっとラクになったときなのだと。

たまの休みに、かえって疲れを感じるのは、脳がようやく疲れを自覚できる
状態になったのと同じらしい。

なのに、休むとよけい疲れるからと、より働いて、カロウシに近づくヒト
も日本人には多いらしい。

なるほど。
わかりやすい。


メモもとらずに、ぼ~~と見ていたので、
正確ではないけど

疲労伝達物質のシスなんとかっていう、たんぱく質が作られるヒトが
たまに、いるらしい。
このたんぱく質を注射した実験用のネズミは、しっぽを吊り下げられても
10分以上、動き続ける。疲れに鈍感になるらしい。
でも、注射していないネズミは、しばらくすると、シッポ吊りされて、
暴れても、どうしようもないことに気づいて、動きをやめて、じっとするのだ。

このたんぱく質を持つヒトの多くが、鬱や躁鬱の傾向があるらしくて、
この関係がちゃんと立証できれば、
鬱や躁鬱も、ウィルス性のものとして、治療薬ができるかもしれない。

いままで、どうしようもないと思われていたものも、
理由がわかって、治療の薬もできれば、ヒトはもっとラクになれる。

それを目指して、研究してるんですって、おっしゃっていた。

過労死って、日本独特のもんなんだって。
だから、英語でもカロウシっていうらしい。

ウィルス学の研究も、こんなにわかりやすく話してもらえると
とっても興味ぶかい。

この先生、お気に入りです♪



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夢をかなえるゾウ

2008年10月05日 22時45分49秒 | 本のお話
夢をかなえるゾウ
水野敬也
飛鳥新社

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10月2日(木)にドラマになりましたねぇ~。

いや~~、面白かった。

古田新太、最高やん。
もうガネーシャにしか、見えへんわ。
(ちょっとガネーシャ風)


で、あらためて、ずっと前に買ってて、
(しかも、著者の水野さんのサイン入りやで~~)←かなりガネーシャの影響で関西弁
悪いクセなんやけど、買って本棚にならべたら、「満足」になっていた
この本を読んでみた。

セリフが・・・
古田新太の声になって、読めて、笑える(笑)。



ガネーシャの教え、いくつかは実践してるわ~。
でも、やってないこともあるなぁ。

ちょっとやってないことを書き出して、やってみるか。
って、気になったわ。



詳しいことを知りたい人、原作に近いのは、小栗旬くんのほうです。
2日(木)につづいて、木曜の23時58分からの連続ドラマのほうは、
ドラマ版やね、きっと。
原作に、成功するためには、ツメを切る、とか
コンパは、2次会に行かずに帰る、なんて、出てきませんもん。




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男の花道 清原和博

2008年10月02日 18時28分40秒 | キャリアのお話
写真は、読売onlineより。
京セラドーム大阪にて、対ソフトバンク 公式戦最終戦にて引退試合。

いやぁ~~、感動した!

こんな引退試合と、引退セレモニーって、近年あった??

とくに男性は、清原に昔ながらの「男」像を見るんだろうなぁ。
ちょっと前のお父さんみたいなカンジ。

ちょっと怖くて、乱暴そうなのに、ちょっぴり可愛くて
仕事にはまっすぐで、生き方もまっすぐで、ちょっと不器用で。。。

王監督から、花束を受け取るとき、
「今度、生まれ変わったら、同じチームでホームラン競争をしよう」
と、言葉をかけられて、涙があふれていた。

キヨは、高校卒業のとき、すごく入りたかったジャイアンツに指名されなかった。
そのときのジャイアンツの監督が、この王監督。
この王さんの言葉は、双方ともに、万感せまるものがあったにちがいない。


あのとき、ジャイアンツに入っていなかったから、あの思いがあったからこそ
いまの清原がいるとも言える。


この引退試合では、すべての打席で、フルスィング。
打てなくても、すごく清清しい笑顔だった。



イチローも駆けつけ、長渕剛が清原の登場曲だった「とんぼ」を熱唱。
3万人の観客が合唱した。

清原は、最初から最後まで泣いていたけど、
私も一緒に泣いていた(笑)。
(関係ないけど、泣くという行為は、全身運動するのと同じくらい
体にいいらしい)

清原は、最後の挨拶で、ずっと感謝の言葉を述べた。
この日に来てくれたイチローや、相手チームの監督だった王監督、長渕剛さん、
自分を育ててくれた西武ライオンズ、ジャイアンツ、
そして、最後にユニホームを着せて、花道を作ってやると言ってくれた故仰木監督。
大阪、オリックスのファン、
23年間のプロ野球生活を応援してくれたファンの皆さんへ。



この人は、幸せな人だ。
本当に幸せな人だ。


それ以上に、この人の、人を惹きつけるチカラはすごい。
一人の人が、一つの仕事から去るだけで、こんなに感動を与えるものだろうか。



人のすごさというものは、去るときに一番わかるものなのかもしれない。





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