私の友人たちは、聞いたことがあると思うんだけど、
私の自論。
「人間、最終的には、プラマイ0よ」
他人から見て、幸せに見える人にも、その人なりの悩みはあるし、
麒麟の田村さんのように、
子ども時代が、貧乏でも、その貧乏がいま、お金を産んでる。
しかも、彼は、凄いスポンサーシップを身につけている。
このあいだの、金スマ、泣けたねぇ~~~~~。
(このスポンサーシップについては、また別の機会に書きますね)
仕事がバリバリできる人の家庭が冷え冷えだったりする。
結婚して子どもに振り回されてる、ある女性は世間が狭くなったと嘆くけど、
温かい家庭を持ってるし、
オシャレで美人で、仕事で世間に認められていても、
結婚してなくて、子どももいなくて、負け犬(ちと古いか)なんて言われたりして
ちょっと寂しい思いをしていたりもする。
結局は、うまくできているもんで、
どういう風に見えても、客観的に見たら、プラスマイナス0。
この、私がよく言っている「プラマイ0理論」を、とある本に見つけてしまった。
驚いた。数式になってる。
Xn+1={Xn・(1-Xn)}・α
Xnは、“現在”を表している。+1は、現在から+1だけ未来の状態。
強引に、日本語にすると、
未来=(今起きている良いこと×今起きている悪いこと)×運や努力など
これXnに1を入れると、未来は0になってしまう。
私は数学は苦手だけれど、なんか、なるほどと思ってしまう。
成功だと思っていても、
必ず、起きている現象の裏では、マイナス面が生じている。
プラスとマイナスは、表裏一体だということ。
会社の業績が絶好調だと思っていたら、組織の中では大問題が発生していたり、
家庭が崩壊していたり、などという一般的なことばかりだけでなく、
タバコを吸う人も、肺ガンのリスクというマイナス面の裏に、
リラックスだとか、喫煙者同士の連帯感なんていう、
プラスの側面を持っていたりするもんね。
私は、だから、幸せそうに見えても、うらやましく思う必要もないし、
凹むことがあっても必ず、いいことがあると、思っているし、
そう言っていた。
そう、αの「運」は自分で引き寄せるものだとも。
運も実力のうち。
前髪しかない運を、ちゃんとつかめるということは、
常にそこに焦点を定めているから。
そう、本人はそう思っていなくても、ちゃんとそこに向けて努力しているからなのだ。
私が読んだ本には、違うコメントと踏み込んだ解釈が載っていて、面白い。
この数式で最大値を出そうとすると、0.5になるらしい。
それでも、未来は0.25・・・これが最大値か。
0.5って、ソコソコの成功でいいってことかぁ~。
ちょっと成功、くらいがいいのかな。
章のタイトルは、「うまくやりすぎてはいけない」 ・・・・(笑)。
『そして、プラスが多い生き方をしたいならば、αの数値もそれに合わせて
大きくしていかないといけない。そういうことになります。』
と書いてある。
大きく成功するということは、大きく失敗するのと同じということか。
でも、運と努力は、そこを大きく覆す。
おっもしろいなぁ~~。
私の自論。
「人間、最終的には、プラマイ0よ」
他人から見て、幸せに見える人にも、その人なりの悩みはあるし、
麒麟の田村さんのように、
子ども時代が、貧乏でも、その貧乏がいま、お金を産んでる。
しかも、彼は、凄いスポンサーシップを身につけている。
このあいだの、金スマ、泣けたねぇ~~~~~。
(このスポンサーシップについては、また別の機会に書きますね)
仕事がバリバリできる人の家庭が冷え冷えだったりする。
結婚して子どもに振り回されてる、ある女性は世間が狭くなったと嘆くけど、
温かい家庭を持ってるし、
オシャレで美人で、仕事で世間に認められていても、
結婚してなくて、子どももいなくて、負け犬(ちと古いか)なんて言われたりして
ちょっと寂しい思いをしていたりもする。
結局は、うまくできているもんで、
どういう風に見えても、客観的に見たら、プラスマイナス0。
この、私がよく言っている「プラマイ0理論」を、とある本に見つけてしまった。
驚いた。数式になってる。
Xn+1={Xn・(1-Xn)}・α
Xnは、“現在”を表している。+1は、現在から+1だけ未来の状態。
強引に、日本語にすると、
未来=(今起きている良いこと×今起きている悪いこと)×運や努力など
これXnに1を入れると、未来は0になってしまう。
私は数学は苦手だけれど、なんか、なるほどと思ってしまう。
成功だと思っていても、
必ず、起きている現象の裏では、マイナス面が生じている。
プラスとマイナスは、表裏一体だということ。
会社の業績が絶好調だと思っていたら、組織の中では大問題が発生していたり、
家庭が崩壊していたり、などという一般的なことばかりだけでなく、
タバコを吸う人も、肺ガンのリスクというマイナス面の裏に、
リラックスだとか、喫煙者同士の連帯感なんていう、
プラスの側面を持っていたりするもんね。
私は、だから、幸せそうに見えても、うらやましく思う必要もないし、
凹むことがあっても必ず、いいことがあると、思っているし、
そう言っていた。
そう、αの「運」は自分で引き寄せるものだとも。
運も実力のうち。
前髪しかない運を、ちゃんとつかめるということは、
常にそこに焦点を定めているから。
そう、本人はそう思っていなくても、ちゃんとそこに向けて努力しているからなのだ。
私が読んだ本には、違うコメントと踏み込んだ解釈が載っていて、面白い。
この数式で最大値を出そうとすると、0.5になるらしい。
それでも、未来は0.25・・・これが最大値か。
0.5って、ソコソコの成功でいいってことかぁ~。
ちょっと成功、くらいがいいのかな。
章のタイトルは、「うまくやりすぎてはいけない」 ・・・・(笑)。
『そして、プラスが多い生き方をしたいならば、αの数値もそれに合わせて
大きくしていかないといけない。そういうことになります。』
と書いてある。
大きく成功するということは、大きく失敗するのと同じということか。
でも、運と努力は、そこを大きく覆す。
おっもしろいなぁ~~。