笑顔でハイヒール♪

働くオンナのハイヒールは、女性の心意気と体重を支えているのだ☆ 
さ~、今日も背筋伸ばしていこ~~~っっ!!

一緒に仕事はしたくないタイプ

2011年05月29日 18時25分36秒 | 性格・行動傾向分析
木漏れ日って、好きだなぁ~~。
なんでかわからないけど、癒されるのだ。



さて、こんな人とは、仕事を一緒にしたくない人っているよね。

私は、今は独立しているので、そういうストレスは
サラリーマンさんたちにくらべると、
少ないはずなんだけど、
それでも、一人では何もできないのが人間。
なにかと協働ってあるものなのです。

今日は、書きながらストレス解消?!(笑)。


まずは、自覚しているしていないに関わらず、
「他責」のひと。

「言わなかった」ことを、「言えなかった」と表現するような人。
いるよねぇ~~。

自分は悪くなくて、自分以外に原因があるという言い方するんだ、こういう人。
どんな行動でも、選択しているのは自分だという責任感と主体性に欠ける。

先日もいた。
「思っていることや、言いたいことを言えない」
じゃ、言わなきゃいいじゃん。
言いたいなら、ヒトのせいにせずに言えばいいじゃん。

言わないメリットもあるから、言ってないんでしょう?

誰でも発言することにはリスクがある。
自分だけリスクなしに発言しようたって、そうはいかない。

言わない自分を守って、環境を整えてくれない周囲のせいにしてる。
ってことにも気づいてないんだろうねぇ~~。
アンタが求めているものは、世間では「お膳立て」って言うのよ。

で、どうしてほしいわけ??
ほら、すでに他人任せ。ホントなら、
どうしたいわけ?
って尋ねる場面のはずだよね。

聴いてるだけで、疲れる。

自分が乗るお膳くらい、自分でつくれっての!!



2つめは、「ネガティブワード」連発の人。
できる方法を探さずに、出来ない理由を見つけるタイプ。

「だって」「でも」「だから」などというDから始まる接続詞が得意。

「疲れる」「ムリ」「大変」なんとかしてできないことを正当化しようとしてる。

物事をいいほうに考えられなくて、自分の思いこみ枠から出れない。
なので、自分の嫌いな人のいい面を挙げることができない。
そう思ったら最後決めつけるから、他の見方をしないんだな。

先日もいた。
ミーティングでマイナス言葉ばかり使っているので、
他のメンバーの顔に笑顔が消えている。
いるのよね、こういう精神的に足を引っ張るデーモン的存在の人が。
「○○さんの話には、ネガティブワードが多いですね」
っていうツッコミに、ソッコーで応えていた、
「そんなことないです。今日だけですよ、いつもはプラス思考です」

そんなワケないじゃん。
言葉を一旦受け止める余裕もなく、
とっさに、まず否定語から入るところがね。
少なくとも普段が出てるんじゃないのかな。
否定語のこともネガティブワードって言うんだけど。

自覚がないというのが、一番周囲に悪い影響を与える。
ネガティブワードを聴いて、元気が出る人はいない。
自分が周囲に与えている影響を自覚していないのは、弱ったもんです。




3つ目は、行動しないのに理論だけ述べる人。

なんにもしない人っているんだなぁ。
評論はするんだけどねぇ。評論家でもないのに。

口だけ出すけど、手も金もアイディアも労働力もロクに出さない人。
自分は、ひとつ上のステージから見てるつもりなんだろうか。

こういう若者もいたりするけど。
若者には、こちらもさぁ、
口だけじゃなくヤレよって言えるかもだけど、
おじさんおばさんにはねぇ、言いにくいよねぇ。




4つ目は、奥歯にモノがはさまったような言い方の人。

あっさりさっぱりザックリはっきりくっきり明確に
物を言ってもらったほうがわかりやすいのに、
口調だけ優しげだけど、言ってる内容は婉曲に否定的。
自身は自分の価値観を一番だと思っていて、
実は、考えを変える気はさらさらないって人が多いんだな。
で、人をなんとなく見下している的に、精神的距離を感じさせる言い方をする。
わざと?!ゆっくり優しげに。。。

反対なら反対、自分はこうしたいって、前向きにはっきり言えば、
周囲も理解が速いし、自分もラクだろうと思うけどなぁ。

実は相手を納得させて説得するだけの論理性がないのか、
池上彰さんじゃないけど、伝える力がないのか。

じんわり賛成せずに、
相手や周囲が「じゃあ、そうしましょうか」って言うのを
待ってるんだよね。

真綿でクビ締めるみたいに、じわじわと自分の価値を
押しこんでいく。

こんなヘビっぽいヒト、男性でも女性でも、ぜったいヤダ!!



最近、仕事が忙しくて、ストレス溜まってたみたいです(笑)。

あ~~~、スッキリした!!!



オトナって、ガンバってるな~~。

それでも、明日からも、なんとか折り合いをつけて、お互い
うまく、いろんな人たちと付き合い、仕事をしていくわけですねぇ。

みんなぁ~、ガンバろうねぇ~~~~!!!











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福田首相辞任会見 あの記者

2008年09月03日 13時00分53秒 | 性格・行動傾向分析
前回のブログ「福田首相 ほらぁ~~」で書いた、記者。

あの記者が、だれだか、わかりました。

広島の中国新聞の、東京支局、政治担当キャップ、道面さん 37歳。
だそうです。

キャップなのに、最前線でインタビューしているのは、
人が足りないから、らしくて(笑)


あの、インタビューのあと、このキャップに、取材が殺到しているとか。
新聞記者に、取材が殺到って(笑)

でも、そうだろうねぇ~~。



会見を聞いていて、本当に「ひとごとみたいだなぁ」と思ったらしく
あえて、そのままぶつけたらしいです。

中国新聞に、道面さんが書いた記事があります。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200809020385.html

記者としては、ホントお手柄でしたね。
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福田首相 ほらぁ~~~。

2008年09月03日 01時03分41秒 | 性格・行動傾向分析
人って、強引なタイプには拒否感を持つくせに、
リーダーは、強いタイプが好きなのね。
次は、もっとはっきりモノを言うタイプの人が、選ばれそうです。
福田さんのマ反対をいくタイプの、麻生さんが、やっぱり次期首相でしょうか。


2007年の9月、安倍元首相が辞任したときに
このブログで書いた、福田さんの行動特性分析、
「麻生さんと福田さん」

読み返してみました。

この分析は、訂正しなくても大丈夫だな(笑)。



福田さんは、もう明らかにCタイプ。
辞任会見で、有終の美を飾ろうと思ってらしたでしょうに、
一番カチンと来るところを、記者に突かれて、感情的に
なってしまいましたね。

「私は、自分のことを客観的に見ることができるんです。
あなたとはちがうんです」

言っちゃった~(笑)

Cタイプは、自分で客観的だと思っているし、論理的だと思っている。
一見、外見は、そう見える人も多いけど
実は、ケッコー主観的だし、論理的でもないんだけど。。。


この勝負(?)、記者の勝ちだなぁ。

この記者は、いいシーンを引き出したと、
インタビュアーとして
きっと会社では、「よくやった!」と賞賛されているでしょう。

記者やレポーターは、質問で、答えを引き出してナンボ。

この技術で、メシ食ってるんですからね。

この記者の場合は、若干KYというか、
他の記者が言えなかったセリフを、あえて(と思ってあげたい)ぶつけた、
記者という仕事人として、勇気あるプロ行動でした。
声からの印象だと、若そうなカンジを受けましたねえぇ。


私が、ちょっとだけアナウンサーの勉強をしてたとき、
ゲストにとって意外な質問をして、
他の番組では、話したことのないような話や
そのゲストしか言わないような答えを引き出したら、
「よく、あの言葉を引き出した!よくやった!!」
なんて、誉めてもらいました。

福田さんのように、淡々とした人から、あのシーンを引き出したのは、
記者としては、大大大手柄です。

でも、福田さんにしたら、ヤラレタとしか言いようがないですねぇ。。。


Cタイプの人は、結果をとやかく言われても、
そんなに怒りません。
何故結果に結びつかなかったのかの説明をするのは、得意だからです。
そう、自分は悪くないと、ちゃんと説明ができます。


ただ、プロセスの部分を突かれるのが、一番キライです。
逆に、プロセスの正確性や正当性、ディティール部分を誉めてほしいタイプ。
仕事のやり方には、人一倍のプライドを持っているタイプですから。


気の短いタイプの上司が、
Cタイプの、ローパフォーマー(出す成果が低い人)の部分最適な仕事の進め方に、
耐え切れなくなって、やり方に口出しなどして、
Cタイプ部下が気に入らなかったりした場合は、
ふてくされて、モチベーションがガタ落ち。
言われた方法でやるにはやって、ウマクいかないとわかっていても言わない。
で、結果を指摘されると、
「上司の指示通りにやったまでです」的なことを他人事のように言ったりするのよね~。



「Cタイプは、仕事のやり方には、人一倍プライドを持っているタイプですから、
そこを、あからさまに指摘することは、
Cタイプには、ゼッタイにやってはいけないこと、タブーです。」


ちょうど、こんな話を、つい先日の東京の研修でしたばかりです。
きっと、研修受講生の方々は、ニュースを見て
「あああ~~っ!!!」
と、思ってくれてると思うんだけど・・・・
ホントに、そう思い出してくれていると、うれしいんですけど。。。



受講生のみなさぁん!!ほらねぇ~~~~!!!!




今回の場合は、DiSC理論を逆手に使った記者の高度なワザだったわ。
あの記者、福田さんには、もう一生、クチきいてもらえないかもしれないけど。。。
どこの方だろう・・・お会いしたいわぁ~。
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麻生さんと、福田さん

2007年09月22日 00時27分09秒 | 性格・行動傾向分析
行動傾向分析の理論、DiSC理論でいうと、
小泉さんは、D(Dominance)、日本語で言うと、主導型、またはコントローラー傾向の強さが見え、
安倍さんは、S(Steadiness)、安定型、またはサポーター傾向があるように見える
という話を先日、書きました。

さて、じゃ~~、麻生さんと福田さんは?
なんていうことになりますが、
面白いことに、彼等は、小泉さんと安倍さんペアの
正反対のペアなんです。
(これで4タイプ揃い踏み(^^)v!)

麻生さんは、i(Influending)、感化型、またはプロモーター傾向が強く出ているように思います。
明るい人気者に多いタイプで、楽しさをモチベーションに人を巻き込める人。
スピーチを聞いていても、香川ではうどん、大阪ではタイガースを
話題に面白さを味付けに持ってくる。
でも、ノリやウケに走る傾向があるので、例のアルツハイマー失言なんかも
やっちゃったりすることがあるんだな~。
小泉さんとは出方は違うけど、エネルギーが外へと出るタイプなので、
パワフルなリーダーというイメージ。

福田さんは、C(Concientiousness)、分析型、アナライザー傾向が強い。
石橋を叩いて叩いて叩いて渡るかどうか、まだ考える。
情報収集家で、いろんなケースを想定して、慎重にものごとを運ぶ。
頭の中で完結してからでないと、表に出さないニヒリストなので、
ハタからみると、他人事?と思うくらいに、自分の手を汚さないというか
人や物事から距離を持つ。
安倍さんとは、受ける印象はちがうんですけど、同じようにエネルギーが
あまり外に出ないタイプなので、冷静というか落ち着きがあるという風に見える。

今回、福田さんの担ぎ出し方は、C傾向の強い福田さんには、
もう絶妙の担がれ方だったと言える。
準備は全て整っている、自民党はほぼ全員アナタを推薦する、絶対に負けない。
お膳立てが万全だったのだ。
C傾向の強い人は、小泉さんのDと縦にならぶグループで、
Dと同じく、あんまり笑わない。
(安倍さんのSと、麻生さんのiは、本来にこやかなタイプ)
笑わん殿下と言われた福田さんが、にこやかに満足げに立候補したのは、
お膳立てが、すっかり整っていたからである。
そう、前回出なかったのは、お膳立てが不十分だったから。



さて、今日のニュースをなにげなく見ていると、
「総理大臣に一番必要な力はナンですか」
という質問に、麻生さんと福田さんが、
もう、笑えるくらいに、iとCらしい答えを返した。

iの麻生さんは、「孤独に耐える力」
Cの福田さんは、「決断」

そう!
iの、誉められることが大好きで、人に影響を与える人気者タイプの麻生さん
にとって、「孤独」は一番の苦手。
トップの宿命というべき、「孤独」に耐えることこそ、彼は必要と思っていたんですね。

そして、Cの福田さん。
あらゆる角度から物事をよ~~く見て、慎重に慎重に物事を進めるタイプの
福田さんにとって、一国の総理になったときに、いつまでも物事を見つめていては
タイミングを逸する。これは、リーダーにとっては致命的なこと。
そう、Cタイプの福田さんにとって、「決断」をスピーディにすることが一番の課題であり、
苦手とするところなので、「決断」力が彼には必要なんです。


さっすが、ココまで出世する人は、自分のウィークポイントまで
しっかりと自己分析できてるんだなぁ~~~~と
テレビの前で、感心したのでした。


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安倍総理・・・やっぱり。。。

2007年09月12日 18時00分14秒 | 性格・行動傾向分析
写真は、姫路城の裏にある公園です。
表から見るお城もいいけど、裏の公園は、
ちょっとドイツの森風で、静かで、とってもいいですよね~。


安倍総理、やっちゃいましたねぇ。
最近、思いつめてるカンジだったけど。。。
所信表明もなんだか、おかしなカンジだったし。

精神的に限界が来ていたんだろうなぁ。

やっぱり本来のキャラと違う、キャラを演じるなんていう無理は続かないんだなぁ~。。。

小泉さんは、もう見るからに改革好きな
主導型D(Dominance)傾向の強いタイプだったけど、
安倍さんは、安定型S(Steadiness)傾向の強いタイプだから、正反対。
Sタイプの人は、本来は強いリーダーの下で働くほうが、安定していい働きをする。
「改革を続けていかなければならない」ってよくおっしゃっていたけど、
Dタイプなら、「改革を押し進める」とか、「やる」などという自ら言葉を使うし、
言葉の中に、絶対に自分がやり抜く、という意志が見えるニュアンスの言葉を使う。
けど、
Sタイプの安倍さんは、「続けていかなければならない」。
いままでの流れを変えずに、というニュアンスが含まれる。
こういうところにも、安定型の安倍さんの性格が出ている。


エニアグラムでいうと、きっと安倍さんはタイプ2だと思う。
人のために、一生懸命働ける人なんだけど、周囲がそれを認めてないと
不安定になって、強硬な態度に出たりする。
そう、「ありがとう」っていう言葉にめっぽう弱いタイプで、その言葉で頑張れる。
官房長官時代の拉致問題での活躍のエネルギーの源は、これかもしれない。
逆に、頑張りを認めてもらえないと、非常なストレスを感じる。



どのタイプの人でも、リーダーにはなれる。
でも、周囲にちゃんと自分のタイプと異なるタイプを側近として
配置しておく必要がある。
そう、自分のウィークポイントを補填してくれる人を側近に持つこと。

それには、自分のタイプを熟知しておく必要があるけどね。

そういう行動分析をしたり、部下や顧客のタイプを見極めて、
人間関係や営業などに役立てるコンサルをしたり、研修をしたり、ということが、
薄紅のお仕事だったりするんです。


あ~~~、安倍さんの側近・・・信用できる人がいなかったんだろうけど・・・
(安定型のタイプは、本来自分がサポーターの役目なので、
サポーターがつきにくいんだよねぇ。エネルギーが外に出にくいタイプなので、
求心力がないのは、仕方ないんだけど・・・)
8日のブログ舛添厚生労働大臣を読んで、すぐにでも
連絡くれてればねぇ~。。。


でも、安倍さんは、自分のギリギリまで、本当に頑張って勤めようと
されたんだと思う。
本当にお疲れ様でした。
激務とストレスから開放されて、ゆっくりと自分の時間を持って、
とくかく眠って身体を休めてくださいね。
周囲の人は、メンタル的な部分に、気をつけてあげてください。
きっと、あの松岡農水相の自殺あたりからは、彼は相当精神的にこたえているはず。
安倍総理のメンタルに充分に気をつけてあげてください。

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舛添厚生労働大臣

2007年09月08日 01時43分26秒 | 性格・行動傾向分析
写真は、信州で食べた、ちょっと有名らしい(^^)ジェラート♪
いろんなバージョンがあるんだけど、私が食べたのは、「そば茶」。
これがねぇ~~、めっちゃそば茶なのよ~~。
そば茶飲んでるより、そば茶っぽい(笑)。
お取り寄せとか、できるのかなぁ~~~。
食べてみたい方は、信州まで楽しみに行ってみるか、調べてみてね(^^)。


薄紅が、政治家の話を、ときどき書くので、「なんで?」とか
その関係筋(いや~~ん、なんだかコワイ!)の方ですか、とか
聞かれたりするんだけど、まったくもって政治とは関係のない薄紅です。

最近、テレビを見ていると、面白いなぁ~~と思うのが
政治家の方々なだけで(笑)、一番リアルに素が出てて(^^)。
どこかの政党を応援するとか、他意は全~~~たくないので、
熱狂的政党支持の方は、素通りしてくださいね。

薄紅は、キャリアカウンセラーでもあって(^^)、
職業が人を作り上げていくことにも、とっても興味があるんです。


とあるパーティで、議員の方と名刺交換しました。
パーティに行くと、議員さんとかがいらっしゃることって多いですね。
やはり、直接お話したり、顔を覚えていただいたりできるいい機会ですからね~。

その議員さんは、私にいい印象を持ってくださったようで、
衆議院選挙だったかなぁ~、大きな選挙のときに、私を選挙参謀として
とある候補者の方に、紹介してくださるつもりで、オフィスにお電話を
くださったのですが、しばらく出張で留守にしていたので、
連絡がつかないまま何日か過ぎてしまったんです。

最後の留守番電話の声は、明らかに非難めいた怒号に近い話し方になっています。

この方、パーティではニコニコとされていたけど、本当はコントローラー型
(主導型とも)の方だったんだ・・・・・。

もちろん、帰ってきて、留守電を聞いて、すぐに連絡を取り、
ご容赦いただきましたが、せっかく紹介してくださるつもりだった本件は、
もう期限切れでした。が、それは却って、よかったような気がしてます。

選挙なんて、勝てばいいけど、負けたら・・・ねぇ・・・・・・・。


ま、それはさておき、政治家になろうなんていうことを考える方は、
全てではないと前置きしておきますが、
ある程度、主導型の方でないと、務まりません。

そう、返事は、即!
(最近の国民はスピード重視。待たされるとイラっとして支持率が下がるのよね)
YES か NO は、間髪いれずに、クリアNO、クリアYES。
判断力と分析力が、同時にできて、即決断。即行動。
おまけに、その結論について論理的に説明できないと
いけないわけですからね。

しかも、今、流行の「鈍感力」が必要ですよね。
あることないこと、いろんな悪口やら、批判を受けても、受け流すか
踏み潰せるくらい、精神的にタフでないと。


前置きが長くなりましたが、ようやく舛添厚生労働大臣。
いやぁ~~、早い出世で、薄紅的には、とても注目の大臣です。

評論家から、実際に今まで評論してきた側の政治家になるなんて、勇気あるよぉ。

舛添さんが、初立候補する前、とある地方での講演のあと、
サイン会?というのかしら、著書にサインして握手していただける会が
あって、偶然、私は隣の会場で仕事していたので、お見かけしたことがあったんです。

評論家時代の彼は、完璧に分析主導型。
左脳ばかりが働いていて、眉間に深い皺を刻んで、
テレビの番組で批判ばかりしていたようなイメージだった
(あくまでも、私の主観ですからね)のが、
そのサイン&握手会のとき、あまりにもイメージと違いすぎる笑顔笑顔笑顔・・・・。

「あの人、選挙に出るね、きっと。」

あれから、何年経つんだろう・・・。

勉強熱心なのは、相変わらずのようだけど、
それだけではなく、お母さまの介護という
理屈だけでは解決できないような経験をなさったせいか、
EI(Emotional intelligence)が
トレーニングされたようにお見受けできる。
ひとの気持ちを感じ取れる人(EQの高い人)というところが、表に現れてきた。

テレビというのは、そういうところ、なぜか敏感で、
彼が感情指数(そうEQですよね)が、高くなっていることを感じ取って、
難病患者や血液製剤での被害患者の映像を見せる。

コワイ顔をしていることが多い人が、感情に揺すぶられて、切ない顔になったり
泣きそうな表情になると、普段そういう感情を表に出さないタイプの人だけに
人の心にグッとくる。(小泉さんもそうだったよね)

彼は、モトモト主導型の要素が高いので、
EQの感受性と行動力が、シナジー効果を出して、胸のすくような決断を即決する。
そして、ときどき意識的に笑顔を見せる。無自覚だったり考えているときには
本来のしかめっ面になるけど、意識的に笑顔を出しているように見える。



安倍総理周辺の参謀たちは、きっと舛添さんを内閣に入れれば、
総理批判ができなくなるだろうという思惑で、入閣させたのだろうと
勝手に推察してしまうのだけど、
彼は、そこにうまく乗って、いいイメージコントロールができているように見える。
クールビズにせずに、ちゃんとネクタイするのも、彼のイメージに合っている。



セルフイメージコントロールは、薄紅が企業研修で取り上げるテーマの一つ。

わかりやすいので、政治家をいつも参考例に出してお話している。


いまのところ、残念なのは、安倍総理かな。。。
間接的に縁のある人でもあるので、気持ちは応援してるんだけどなぁ。
イメージコンサルタント、ちゃんと付いてるんだろうか。。。
中途半端に「らしくない」パフォーマンスはやめたほうがいいです。

これを読まれた総理周辺の方、ご身分が確認できる方に限りますが、
ご連絡くだされば、続きをお話します。ココから先は、ビジネスで(笑)。










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暗示と運と、預言者

2007年04月27日 19時52分28秒 | 性格・行動傾向分析
「あなたは、一生、食べることには困らないでしょう」

要するに、一生食べるだけのお金の苦労はしなくても済む、ということ。。。


私は、占いで、よくそう言われる。
不思議なことに、手相でも姓名判断でも四柱推命でも、
同じようなことを言われる。。。

でもねぇ~~、食べることに困らないだけのお金って
どんだけ~~?!(ちょっとイマ流行ってるわね(笑))
生きていくギリギリの金運はあるってことよね・・・。
あの・・・もうちょっとリッチには、いかないもんかしら(^◇^)。


でも、この言葉は、かなりのいい暗示になってたりするのよね。
お仕事が多少ヒマでも、
「ま、大丈夫だろ~」
と、気楽にのんびりできてしまったり・・・
心配性の人から見ると、とっても不思議な気楽さらしい。

でも、先日、友だちに
「薄紅ちゃんって、お仕事ないなぁ~~って言ってると
お仕事のほうからやってくるでしょう?」
って言われた(笑)。
そういうプラスの暗示にかけられるのは、大歓迎だし、大好き


私は、暗示にかかりやすいので、
マイナスのことを言われると、と~~~~ってもイヤなのよね。
逆に、ウソでもイイことを言われると、本当にそうなるし、
ウソでも誉められると、その方向に伸びていく、素直だわ(笑)。
「誉められて伸びるタイプなので」と、よく周りの人にタネを蒔いたりして(^^)。

だから、プラス思考の人と一緒にいると、心地よい♪
誰でもそうだよね~~。


「運」っていうものは、引き寄せるものだと思ったりするのね。

人の持っている運っていうのは、なんとなく感じるときあるよね。
「気の流れ」という人もいるけど、
その運気のカンジが、いい人と、悪い人はいる!と思う。

やっぱり、運のいい人といると、快いし、
運気のあまり良くない流れの人といると、居心地が悪かったりする。

こういうのって、無意識に感じるもののようで、
人気者は、やっぱりいい運の流れを持っている。
いい運の流れを感じるから、人気者になるんだね。
芸能人なんかを見ても、運が下がり始めると、人が離れていったりしているもんね。

よくお金は、お金が好き。なんていって、
お金のあるところに、お金は集まるなんていうけど、
運も同じで、いい運は次のいい運を呼び寄せるし、
運のいい人は、運のいい人たちと一緒にいる。

運の悪い人は、悪い運を引き寄せるマイナスパワーを持っている。
多分、無自覚だと思うけど。

例えば、
口角の下がっている人。
愚痴っぽい人。
同じことを表現するのに、わざわざマイナス表現を選んで話す人。
自分のことしか言わない人。
ほめない人。
夢のない人、または語れない人。
ケチな人。お金だけじゃなくて、サービス精神のない人のこと。
などなど・・・。書ききれない(笑)。


やっぱり、幸運を引き寄せようと思ったら、
幸運に好かれるようにする必要があるよね。

「笑う門には福が来る」とは、昔の人はウマイこと言うもんだわ~。


やっぱり「笑顔で、幸せそうな人」は、幸運を呼び寄せるよね。



ところで、スピリチュアルな力を持っている人に、
「あなたは、過去世で預言者だったのよ」と言われたこともある。

そのときは、「へぇ~~」(またまたそんなこと言ってるよぉ)って
思っていたけど、
最近、なにかにつけ
「そうだったかも」なんて思うときがある・・・。


ほぉら、暗示にかかってるやんっ!









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