笑顔でハイヒール♪

働くオンナのハイヒールは、女性の心意気と体重を支えているのだ☆ 
さ~、今日も背筋伸ばしていこ~~~っっ!!

『「学力」の経済学』 

2016年11月05日 16時02分36秒 | 本のお話

「学力」の経済学

クリエーター情報なし
ディスカヴァー・トゥエンティワン

 

ご褒美は、学力アップに影響する。

学年が上がると、インプットに対してのお小遣いは、学力アップに貢献する。

努力を誉めると、学力アップになる。

 

学力の高い集団にいると、学力が上がり、

問題児のいる集団にいると、学力が下がる

 

。 。。。なぁんだ、当たり前じゃん。。。と思ってしまう 一般的な

「フツウ」のことが書いてあるのだけど、

それが、しっかりと統計がとってあるところが説得力がある。

 

「勉強しなさい」が効果がないことは、

たぶん、子供だった経験がある人は みんな知っていますよね(^^)。

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「督促OL修行日記」 榎本まみ著

2016年10月01日 17時42分03秒 | 本のお話
督促OL 修行日記 (文春文庫)
クリエーター情報なし
文藝春秋

コールセンターの仕事の様子が、具体的にわかります。

いろいろなところがあるのでしょうけれど、

「今度電話してきたら、ぶっ殺す!」などという

なかなかな言葉をぶつけられる仕事現場で、

どう対応し、

どうやって神経を保つのか、が、興味深く書かれている本。

 

いきなり怒鳴るお客様に、どう反撃するか。

「謝ればいいと思ってんだろ!」と言われない謝り方。

「ごめんなさい」と「ありがとうございます」の黄金比。

などなど、

コールセンターじゃなくても、いろいろな職場で使えそうな技が満載です。

 

『日本人は、表情やしぐさよりも、「声の感じ」で受け取る』

これには、激しく同意!します。

 

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「最強のモチベーション術 人は何を考え、どう動くのか」太田肇著

2016年09月30日 11時21分24秒 | 本のお話
最強のモチベーション術 人は何を考え、どう動くのか?
クリエーター情報なし
日本実業出版社


モチベーションは、他人に上げてもらっても、上がるもんじゃない、と
思っているのだけど、
たしかに、あるのが、「足かせ」。

そう、
他人に、やる気を挫かれることは、よくある。

筆者のモチベーション関連の著書は、多数出されていて、
いままでは、「承認」に焦点が当たっていたように思う。

この新著では、この「足かせ」と、その外し方に
観点があるのが、゛買い”のポイント。

そして、中高年のマンネリ社員のやる気アップにも言及している。

定年65歳の社会で、高齢社員のモチベーションを、
若い上司がどうアップさせるか。

この課題も、最近の研修ではご要望の多いテーマ。

この本に割かれているページは、まだ少ないけれど、
これから、このテーマの本が増えるだろうな~。
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京大医学部で教える合理的思考

2016年08月12日 10時26分55秒 | 本のお話
京大医学部で教える合理的思考 (日経ビジネス人文庫)
クリエーター情報なし
日本経済新聞出版社


本当に京大医学部で教えているのか、とか、
合理的思考の定義は?
なんていうことが、頭に浮かんでしまうことが、
この本の読後の成長かもしれません(笑)。

どっちかというと、思考法というよりも
イメージや脳の錯覚、思い込み、そんなことに引きずられずに
客観的に事実を見つめる、ということができるようになる本です。


逆に考えると・・・、

人って、そういうことに引きずられるのか~と
利用法を考えるお利口な人なら、なにかに使えそうです(笑)。
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「下町ロケット」

2015年10月16日 11時24分05秒 | 本のお話
下町ロケット
クリエーター情報なし
小学館


宇宙開発機構に勤めていた主人公が、おやじの会社を継ぐために
下町に帰ってきて・・・というお話。

事業承継は、本人にとってはキャリアの問題。

会社にとっては、経営の問題。
社員にとっては、死活問題。

事業承継をどう決断するか、
元々あった会社をどう継いで、
どう新しく展開していくか。

しかも、大手企業を相手に、理不尽に対する怒りをエネルギーに変換する
アンガーマネジメントの目線からも、良い素材。

事業承継の観点から考えるもよし、
キャリアの観点から考えるもよし、
経営の観点から考えるもよし、
アンガーマネジメントの観点から見るのもよし。

今週日曜日からのドラマ放映を楽しみにしております~♪
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「逆転力」 指原莉乃

2015年08月16日 20時51分40秒 | 本のお話
逆転力 ~ピンチを待て~ (講談社 MOOK)
クリエーター情報なし
講談社


久しぶりに名著に出会った、そんな気がしました。
新著じゃないけど、たまたま縁があって読んだ、この本が
今年一番の私の中での、おすすめ本です。


19歳の女の子が、こんな考え方ができるなんて、
やっぱりスターになる資質って、あるんだなって思います。

ピンチこそチャンスだと思う、とか、
むやみに腰をひくくしない、とか。

自分のキャラは、周りがつけてくれる。

同じ場で戦わずに、自分の強みで戦う、なんてことも
書いてあるんだけど、
コレって、ビジネスでいうとドメインだったり、
ブランディングというところだったりしますよね。

他にも、お客様の視点で考えるところ、
置かれた状況をうまく使って上がっていくところ。。。

ただのアイドル本じゃない、
ビジネス本としての示唆が、半端ないです。

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『リーダーのための「レジリエンス」入門』 久世浩司

2015年03月13日 16時30分06秒 | 本のお話
リーダーのための「レジリエンス」入門 (PHPビジネス新書)
クリエーター情報なし
PHP研究所


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「レジリエンス」
最近、研修でよくご要望をいただくテーマです。

一昔前は、「打たれ強さ」とかって、言われていたことなのですが、
英語になっただけなんですけど、
なんだか、新しい感じがしますよね。

とくに新しい概念ではないけれど、
こういう、カッコイイ名前がつくと、注目を集めます。

「レジリエンス」を扱った本の中では、
具体性もあり、整理されているので、
お気に入りの本です。

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「人生はワンチャンス!」 2015カレンダー

2015年03月04日 13時11分39秒 | 本のお話
人生はワンチャンス! 2015カレンダー
クリエーター情報なし
TRY-X Corporation(Books)



週めくりのカレンダー。

いまさらですけど、SNSで記事が上がっているのをみて、
買っちゃいました(^^)。

なっかなか良い文章と、ぴったりな写真。
毎週めくるのが楽しいです。

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「普通がいい」という病 泉谷閑示

2015年02月15日 18時58分21秒 | 本のお話
「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講 (講談社現代新書)
クリエーター情報なし
講談社


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111ページに、感情の井戸、という記述が出てきます。

喜怒哀楽が、意識の入口に近いほうから、
怒・哀・喜・楽 の順に、無意識の中に入っているという図。

だから、吐き出すときには、
怒から、吐き出さないと、下のほうの、喜びや楽しいという感情が出てこない。。。

すご~~く、納得できます。

吐き出しノート、私も作ろうと思います(^^)。



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超成長 日めくりカレンダー 堀江 貴文

2015年02月11日 14時58分24秒 | 本のお話
超成長 日めくりカレンダー
堀江 貴文
双葉社


【↑画像かリンクをクリックすると、Amazonの紹介画面に入れます】


そうなのよね~。

なんとなく、この仕事、いやだな~、と思ったときは
お断りすることにしています。

お断りした後で、やっておけばよかった、と思ったことは
今のところ、一度も無いんですよね。

でも、何億もいただいたら、ま、いいか~♪、と
思えるのかと、思いましたが、
そうでもないんですね(^^)。

ただ、言っているのがホリエモンだから、
なんとなく説得力が。。。

ホリエモン、嫌いじゃないけどね。
この日めくり、買うと思うけどね。(笑)
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