笑顔でハイヒール♪

働くオンナのハイヒールは、女性の心意気と体重を支えているのだ☆ 
さ~、今日も背筋伸ばしていこ~~~っっ!!

東京 清澄白河駅近辺

2011年09月16日 23時07分51秒 | NLP
営業中って書いてありました、区営の公衆トイレ(笑)。

通りは、かかしコンクール開催中で、いろいろなかかしが並んでいて、
とってもにぎやかで、でもちょっぴり不思議な感覚。

フレデリック・バック展開催中の東京都現代美術館は、
こんなディープな(笑)通りを10分程歩いたところにあります。
今日は行けなかったけど、ちょっと下見です(^^)。

この公衆トイレを写メっていると、知ってる声が…、知ってる顔が…、
目の前を通り過ぎました。

テレビでもおなじみの関西の有名人です。
フレデリック・バック展を鑑賞しての帰りだったみたいです。
ご一緒の方々と、ご感想を話ながら歩いていらっしゃいました。

やはり見に行かれるんですねぇ。

それにしても、このあたり、時代が平成になっていない感じ。
昭和初期の雰囲気がそのまま残っています。

東京にもこんなところがあるのねぇ~。
先日は新宿で、超近代的だっただけに、すごいギャップ(笑)。

東京はまだまだ奥深いです。


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本気のチームを作る

2010年11月05日 22時19分15秒 | NLP
写真は、最近の私のネイルです~♪
サロンで撮ってくれた写真は↓こちら





いままでも、組織のチーム化のお仕事もしてきました。
とくに新しい概念でもないのですけど、

最近、ビジネス界も(ようやく?)コーチングに飽きてきたのか?、
チームコーチングなどと名前を付けて、
あちこちで「チーム」という概念が流行り始めています。

日本人は流れに乗るのが、好きですなぁ~~。



本気でチームを作るのは、容易なことではないけれど、
不可能なことではありません。

ただ、メンバー一人一人にエンジンが付いていて、
役割を果たす能力やスキルを持つことが条件です。
何も出来ない人と本気度の低い人は、チームメンバーには入れません。
助けられないと何もできない人は、まだチームのメンバーでは
ありません。

チームは、勝ち(成果)を手にするために存在します。

なので、チームは、一軍である必要があります。
二軍は予備軍でしかありません。


負けてもいいと思えるのは、グループというそうです。
仲良しグループっていうけど、仲良しチームとは
そういえば、あんまり言わないですよねぇ~。


そして、そういう力を持った個をつなぎ合わせる人間関係力、
PM理論でいうところのメンテナンス機能が必要です。
相互の理解と、コミュニケーション能力がなければ、
チーム力は発揮できません。

役割とルールの明確化も絶対条件。
システムや制度がしっかりしていないと、個がバラけます。

また、組織全体のチームと、部署単位の小さなチーム、
両方をいつも意識しておくことが大切です。


プラス、ワークライフバランスなどの思いやりの部分。
人は、仕事以外にも、いろいろなチームに属しています。
家庭や家族というチームに代表されるように。
そのバランスも大切にすることを、他のメンバーも理解すること。
個人に影響を及ぼす、ワークライフバランスや、健康状態など、
「お互い」というところを、しっかりとフォローすることも
必要ですね。


こういうことを、頭ではわかっていても、実際はできていない、
そういう組織が多くないですか?

なので、頭で理解する研修じゃなくて、
体得できる研修(など)が必要なんですね~。



さぁて、
この話とは、関係ないんですけど、

ある企業様で、
先月に、営業研修の第一回目を行ったのですが、
その後1か月のデータが出て、担当者がびっくり。

130名ほどいる営業職のトップ30に、
12名の研修受講者のうち、9名が入ったと。
(2名欠席だった・・・(-_-;)ナゼ研修休む?!・・・ので、10名が実際の受講者)


効果出過ぎでしょ~~~。


あとまだ2回あるんだから、
もちょっと小出しに・・・・・(×.×)☆\(・ ;)





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「ギフト」をもらう

2009年06月30日 17時14分45秒 | NLP
「ギフト」をもらった。

今回の「ギフト」は、電話での「お話」。


もらってうれしい「ギフト」と
うれしくない「ギフト」がある。

でも、どちらにしても、それは、ニュートラルに「ギフト」


その「ギフト」を、どう受け取るか、
どう役立てるかは、もらった人次第。。。

冷静になる。
客観的に見つめる。

ムッカツク~~~!!!と、ぶち壊すこともできる。


でも、どうせなら、せっかくの「ギフト」を
未来に役立てるように、前向きに受取り、建設的に扱うことにする。


もらったものを無駄にしない。

起こったことを、無駄にしない。

未来へのプレゼントとして、役立てる。



ありがとう!

最高の「ギフト」やわ。

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スポーツ・コーチング

2009年06月12日 23時47分06秒 | NLP
この景色は、私が大阪で一番好きな眺めなのだ~。

成功イメージを、明確に描けると成功するという。
NLPでは、その成功イメージを、
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚 の五感で
具体的にイメージするトレーニングをする。

成功したときに、何が見えるか。
成功したときに、何が聞こえるか。
成功したときに、何を感じるか。

木の緑と、テーブルセット、
レースのカーテン、さわやかな風、葉擦れの音、木洩れ日、
そして、美味しいコーヒー。

これは、私の中の成功イメージ。


仕事をする前に、この仕事が終わったときには
こういう気分になる・・・・とイメージしてから
仕事をする。




いま、あるスポーツで、私が関わっている大学の学生たちが
がんばっている。
4年生のレギュラーと、キャプテン、副キャプテンたちは、
全員、私の授業を受けた学生たち。

一昨年、昨年は、全国大会に行っても、ベスト8どまりで
あっさりと負けてきた。

昨年の後期に、当時3年生だった主力選手が、揃って授業を取った。

あらゆる手法を使って、プラスイメージ思考を擦りこんだつもり。


授業内容のすべてを意識下に置いているわけではないと思うけど、
昨年とは、ちがう勝ち方をしている。

昨年までは、全国大会の雰囲気にのまれがちだったのに、
いつもの謙虚な (→私はこのワードが大嫌い(笑))
頑張ります (→努力目標なんて、意味はない!)
的なコメントではなく、
今年は、
「よそいき」(関西弁で、お出かけ用のおしゃれ、という意味)ではなく、
自分たちのやり方でやっていく。
自分たちのやり方でまちがいないという確信をもっている。
という強気のコメントを、
選手がインタビューで答えている。

今年のキャプテンは、エニアグラムの3、目標達成タイプ。
しかも、行動特性は、iDタイプ。明るいボス。
偶然なのか、選ばれた副キャプテンたちが、
行動特性のDiSCタイプでいうと、D、i、S、Cの4人。
そう、理想的な組織構成。

授業を受けているときには、もうその役割になっていた彼ら。
性格分析も、行動特性分析も、すごく理解が速かった。
そして、自分の特性を、その通りだと笑っていた。
そして、お互いに、教えあって笑っていた。

ヒトは、客観的に正しく自分を理解し、本当の意味で受容できると、
今度は、「活かし方」を考えるのだ。


優勝したときに、持った手で感じる優勝カップの重さは?
優勝したときに、何が見える?誰が見える?どんな表情で?
優勝したときに、何が聞こえる?


いける!
勝てる!
勝ち取れ!!
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0系新幹線

2008年11月25日 19時13分50秒 | NLP
今日は、新幹線の話を書こうと思って、
この画面を開いたわけではなかったんだけど・・・。

ちょっとココロに、モヤモヤしたものがあって
書いてスッキリしようと思って、この画面に来たはずだった。

で、
その前に、なんとなくニュースを見てたら
ありがとう0系新幹線」のサイトに、投稿が殺到しているという。

見てみたら、2021件もの0系新幹線への思い出やメッセージが
書き込まれていて、
「へぇ~~~」と思いつつ、ちょっと開いてみてみたら、
なかなか、じ~~~~~~~~~~~~~んとくるメッセージがある。

就職で上京するときに、見送られながら涙ぐんで故郷を離れた話。
彼女との遠距離恋愛。→書き込みの大概は、「今は妻」とさ。
お父さんと二人で旅行して、富士山を初めて見た話。
一人旅で心細そうにしていた女の子→これも「今は妻」らしい。


たしかに、N700系は、マシンというカンジがするんだけど、
0系は、「だんご鼻」なんて呼ばれて、ちょっと情が入る。


5月に九州の仕事に向かうとき、この丸っちい鼻の新幹線が
まだ現役でいるのを駅で見て、
「こいつ、まだガンバってるんだなぁ~~」と
嬉しくなったのを思い出した。

鉄道関係者の書き込みもケッコーあって、
新幹線の元運転士の方とか、なんか思い入れが伝わってきて、
またジ~~~~~~~~~~ンとする。


夢の超特急なんて、歌もあったなぁ~~。
ビュワ~~ンビュワ~~ン走る、青い光の超特急、
時速250キロ、翔んでるようだな、走る。
ビュワーーンビュワーーンビュワーーン走る~~。

今月末で、引退かぁ~~。
いつまでも走ってくれるもんだと、なんとなく勝手に思ってたから
さみしいなぁ~~。



ひとって、いろんな思いを持って生きてるんだなぁ~~と
思っているうちに、
はじめに書こうと思っていた、モヤモヤしたもの・・・
どうでもよくなってしまった(笑)。


これも、いわゆるリフレーミングだな。

視点を変えると、見るもの感じるものが変わって、
ココロの状態が変わる。

歓迎しない思いをしたときには、ココロの状態を変えるといい。

そう、見るもの、聞くもの、感じるもの、つまり五感で感じるものを
変えれば、イヤな気分からディソシエイト、抜け出すことができる。


よぉ~~~し、ついでに、薔薇の香りのバスオイルを入れて
お風呂に入ろう♪
うっふっふ♪♪♪

ありがとう、0系新幹線!!

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第28回高校生クイズ 最強頭脳日本一が決定

2008年09月06日 16時42分31秒 | NLP
ひさびさに、面白かった!

最近の高校生クイズは、なんかお笑い番組のように
カラダを張ったショー的なものになってて、
参加する高校生が可哀相なカンジで、
しばらく見てなかったんだけど、

今年の高校生クイズは、良かった!

体力や面白さなどは、全く除外。
とにかく知のチカラを競う、問題に答えるのみのスタイル。
各高校から3名が1チームで出てくる。

地方格差も出てて、ついこの間新聞に出てた
結果とほぼ似通っていたのも興味深かったけど、

やはり名門高校ってスゴイんだな~~と感心した。

何がスゴイって、早押しクイズは、読み上げる最初の部分だけを
聞いて、その後の問題を予測して、答える。
これをやろうと思えば、ホントの幅広い知識があって、
知識だけでなくて、使える知恵の部分がしっかりと無いとできない。



例えば、「ひらがなで表される市で、最北にある・・・」

答えは「うるま市」(沖縄県)

最北は問題内で言うだろうから、逆を考えて、最南にある市を答えた。



また、「粒の大きさで・・・」ここまで聞いて、ピンポン!!

は???
これで何がわかるわけ?????

答えは、「キャビア」

せめて、「粒の大きさで、ベルーガ・・・」まで聞いたらわかるけど、
この先読み力はスゴイ。



数学や化学、歴史、地理、芸能など、バランスよく幅広い分野からの
出題と、
FBIの問題は、元FBI捜査官だったアメリカ人が、ネイティブ英語(米語)で
出題する。
英語のヒアリングが出来て、しかも、推理ができないと答えられない。


書いてあるテスト問題には強くても、読み上げという時間差がある
出題には弱いという傾向があったり、
慎重すぎても、競争には負ける、どこで思い切るか、それがどこまで正確か。
これは、世の中の競争とも似ている。


知識の量、いわゆる覚えているものを答える問題だけじゃないところがいい。
もちろん、知識の量も彼等はタダもんじゃない。
さすがエリート高校生たちだったけど、
応用力や柔軟性も試されたところがイイ。

いや~~~、今回はすごく面白かった。



さて、
日本全国の県代表で出てきた、高校代表も、決勝戦には、2校が残る。


残ったのは、
医学部合格率No.1 愛知代表 東海高校 と
東大合格人数No.1 東京代表 開成高校

さぁ、それぞれの3名が並ぶ。

ん?!

この瞬間に、あ、東海高校が勝つかも。。。

と、思ってしまった。


それは、腕の組み方。

6人とも、腕組のスタイルで、ポ-ズをして立って(立たされて)いる。
開成高校は3人とも、右腕が上。
つまり、左脳を使うのが得意な人たち。

東海高校は、一人だけ、左腕を上に組んでるコがいたのだ。
右脳を使うのが得意なコがいる。
この勝負、差がつくのはココだけかも、という気がした。


すごい問題の応酬ののち、
案の定、優勝したのは、愛知代表 東海高校だった。


1対1の勝負なら、わからないけど、3人というチームで戦う場合は、
「組織力」もモノを言ってくる。
放送時間だけでも、2時間24分の番組。
収録は、その何倍もかかっただろう。
そうなると、「知」のチカラだけでは、勝てない。

各チームが、自分のチームのために、漢字一文字を大きく旗に書いて持って来ている。
開成高校は「活」
東海高校は「共」

それを聞かれたとき、東海高校の代表のコは、
チームみんなで勝つ、ということを目標としていると答えた。

最後の最後、競ってきたとき、開成高校には、チームメンバーを思いやる余裕がなかった。
超一流の個が3人という戦い方になっていた。
東海高校は、最後まで「せーのーで」と皆で答えていた。


最後の問題は、左腕を上にしていたコがボタンを押した。
コソコソと、他のメンバーに答えを教えて、
4つ全て答える回答のうち、2つをそのコが答え、代表のコがもう一つ答え、
最後の一つを、3人で答えた。

最後の代表者のコメント、「みんなで頑張りました」


この3人のキャッチフレーズ
代表者は、「知のサイボーグ」
もう一人は、フランクル博士の出した数学の問題を解いた「人間計算機」
そして、左腕を上に組んでた右脳の強いコ「記憶の達人」

人間2人以上集まると、「組織」という。

それを考えて、チームを組んでたら、このこたちは本当にスゴイ。

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北京五輪 女子ソフトボールも金

2008年08月31日 20時48分46秒 | NLP
もうオリンピックが終わって、日が経ってしまいましたが、

上野投手をはじめ、ソフトボールが好き♪っていう雰囲気マンマンの
ソフトボールチーム。

宇津木元監督の、解説を忘れた絶叫も、臨場感があって好き(^^)でした。

ゼッタイに勝つ!というところから、気持ちがブレていなかった、
あの目標を見据える精神力はすごかった。
精神力が、プレイを引率しているのが、見ていても快かった。

このオリンピックでアメリカに勝つために、
(研究されないために)
公式試合では、一度も使わなかった、上野投手の勝負球。
決勝戦まで、よく使わずに隠し通したと思う。
精神面の強さだけじゃなくて、ちゃんと戦略的に勝っているところも
スゴイと思う。


このソフトボールチームにも、メンタルアドバイザーがついてたことが
わかりました。

西田文郎さんという方。
http://blog.nishida-fumio.com/
脳の働きから、運やツキを呼び込むといった著書も多い方です。
薄紅もお会いしたいと思っていながら、お会いできていない方のお一人。
今年は、ゼッタイに会いに行こう!!


従業員を大切に、ワクワクした気持ちを大切に、親を大切に、
どんなことにも感謝。といういつもワクワク上げ上げ、夢一杯な
メールマガジンが、ほぼ毎日ケイタイにやってくる(申し込んだのは私だけど(笑))
最近は、講演活動にもお忙しい、経営者 大嶋啓介さんの師匠です。

彼、大嶋さんが経営している居酒屋「てっぺん」は、
東京に行ったときには、一度行ってみたいと思いながら、
行けていないお店。
私たちのような業界では、
とっても従業員がイキイキと働いているというところや
朝礼が有名です。

あ~~、次の機会には、ゼッタイ行こう!




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NLPで北京五輪 金メダル

2008年08月17日 20時48分48秒 | NLP
柔道の石井選手。

「一本で勝つこと」ではなく、
「勝つこと」を目標設定した、日本柔道界では、
今までにいなかった価値感と目標を持って、
見事に金メダルを手にした選手。

判定で勝ち負けを決めるのは、あまり良しとしない
一本で勝つという日本柔道のこだわりに、風穴を開けた存在ともいえる。

潔し、を尊しとした、一本勝ちにこだわる、その柔道魂は、
女子の谷本歩美選手を見れば、私も日本人のはしくれ、
正直、全て一本勝ちで、金メダルを手にしたことに、とっても気持ちよい
晴れ晴れとした気持ちを味合わせてもらった。
たしかに、飛びぬけた実力があれば、一本で勝っていけるのだということを
見せてくれたし、たしかに、気持ちいい~。

でも、実力が競り合っているような場合は、判定勝ちでも、
「勝つ」ということにこだわることのほうが、
「勝ち方」にこだわるよりも、
(私は、本当は勝ち方にこだわりたいタイプなんだけど(笑))
勝ち負けが、文字通り勝負の世界の考え方としては正しい気もする。


今の柔道界は、もはや、かつての日本柔道の考え方が基準ではなく、
ヨーロッパ風の判定が重視されていることに、
第一線で活躍している選手としては、
石井選手は、はやくから、ものすごく柔軟に
順応した行動を表していた。


この柔軟性は、NLPでは、「リフレーミング」という。
思い込みの枠(フレーム)をはずして、
もう一度、別の視点・方向・切り口、でフレームを作りなおす(Reフレーム)
その枠から、同じものを見つめてみる。
そうすると、新しい価値をそこに見出すことがある。

彼は、「柔道で勝つ=一本勝ちで勝つべき」 だという思い込みを
「柔道で勝つ=一本勝ちでなくても勝てばいい」 とリフレームしたといえる。

この柔軟性と、順応のチカラは、もともと持っているものなんだろうか、
現代っ子(という表現が古い?(笑))だから、新しい価値に柔軟なんだろうか、

などと感心していたら、

彼には、NLPのコーチ
(メンターの存在といったほうがわかりやすいかも)が
ついていたことがわかった。


私も写真などでは、お顔を見たことがある、平本相武さん。

彼のブログには、2年あまりにわたって、精神面のサポートをしてこられたこと、
また、今回、北京まで出向いて、
直接石井選手をコーチングしたり、ワークをしたりしている
様子が書かれている。

なるほどなぁ~~~~~~~~!!!!

(平本相武さんのブログは、こちらから)


じゃあ、北島選手には、誰がついていたんだろ~~~。
あ~~~~、気になるぅ~~。

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記憶脳のコントロール

2008年08月14日 00時46分20秒 | NLP
いきなり、過去の出来事がフラッシュバックしてくることって
ありますよね~。

このごろ、小さかったときのこととか、なぜだか想いだすことが多いんです。

普段は忘れていたことも、急に思い出して、
『申し訳ない』出来事の記憶がよみがえって、凹んだり・・・。

NLP(神経言語プログラミング)という、
脳の取扱い説明書とでもいいますか、
例えば、成功パターンへと、行動を変えるために、
物事を感じて、反応を起こすところからの、パターン展開をポジティブパターンに
組み替えてしまう、なんてことをやってのけたりする
成功者の行動パターンを分析して、一般人にも真似(モデリング)できるように
研究された、アメリカ生まれの心理学があるんですけど、

潜在意識と、顕在意識とを、行ったり来たりして、
潜在意識にあるものを、顕在意識をもって、言語化したりする。
そんな作業(ワーク)を、最近頻繁にやっていたせいかもしれないなぁ。

記憶の彼方・・・潜在意識の奥の方
に、しまいこんでいたものが、出て来やすくなっているのかもしれない。

忘れたいことや、自分に悪影響を与えそうなことは、
色を消したり、音を消したり、映像を薄くしたり、小さくしたり、
遠くにやってしまったりして、処理する方法(ディソシエイト)もあるんですけど。

「かかってこんかい!」というセリフがなかなか快な高田延彦さんも、
試合の前に対戦相手を、イメージの中で小さくするとおっしゃってた。
相手が大きく見えてしまうと、必ず負けるとも。


私も、とりあえずNLPを勉強したので、コントロールできるはず・・・なのに、
たまに、そのディソシエイト(客観レベルまで、離れる、または離す)に、失敗する。

この未熟者ぉ~~。

むかぁしの出来事なのに、思い出したくないことほど、
鮮明なカラー映像でイメージ化されてしまって、しかも
忘れようとするほど、繰り返し何度も、上映されてしまう。

結果、自分を落ち込ませることに、大成功してしまって、ベコベコに凹む(笑)。


と思えば、
すごぉ~~くハッピーだった過去や、達成感ややりがいを感じたときの感覚を
思いだして、何度もイイ気分を味わうこともできる。

結果、客観的には何ら根拠のない自信に近いようなパワーがみなぎり、
本当に成功へと行動を変えたりする。


女性は、特に潜在意識(右脳)と顕在意識(左脳)との間を繋いでいる脳内の器官が、
男性よりも、太くできているらしく、すぐにイメージの世界へと
旅立ってしまうことが多いらしい。

ってことは、逆にいうと、すぐに忘れる(潜在意識へ追いやる)ことも
得意ってことよねぇ。


成功者は、こういう脳のコントロールも、自在にコントロールできている、と言われています。

8日に開幕した北京五輪で、
失敗や負け試合をしてしまっても、すぐに記憶の表面(顕在意識)から消して
瞬間に勝ちイメージへの切替(潜在意識からの引き出し)ができて、
次のチャンスをさっとつかんで勝てる選手、というのは、
この記憶脳のコントロールが、うまくできているということ。
団体で銀メダルを取った、男子体操の選手も、鞍馬から落ちても、
すぐにやり直して、あっさりと成功させて高得点を出していましたねぇ。
アナウンサーも、
「切り替えてきました!!」って言ってました。
オリンピックに出てくるような一流の選手は、さすがに、そのあたりの
トレーニングも出来てるんですねぇ。



先月に開催された、とあるパーティで名刺交換をした方から、
今日メールをいただきました。
パーティで、初めて出会った方だったけど、楽しく会話したことも
お顔も、覚えている方でした。

けど、メールを読んだ途端、右脳へと確認にすっとんで行くことになった。

「あのとき、○○というお返事を頂戴しましたが~」

そういえば・・・
すぐに、記憶が甦ってきた。

いわゆる、パーティトークでありがちな、社交辞令といいますか、
「また、お願いしますよ」「もちろん、喜んで」的な会話と、
はっきりとは、見分けがつかなかったということもあって、
とっても自然に、潜在意識に入ってしまっていた。
ワイン飲んでたし(言い訳^^;)

でも、よかった。
相手が、ちゃんと確認のご連絡をくださるような良い方で(^^)。
もちろん、覚えていましたとも!しっかりと右脳が(^_-)☆。



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