♪cantare♪dalmata♪famiglila♪着物♪

ダルメシアンのアミです。相変わらずドジなアミママのブログをよろしくお願いします。

丑の日はゆかた半幅帯

2021年07月28日 | 着物と美味しいもの
今日は丑の日。
スーパーもコンビニも丑の日のうなぎの売り出しをしていました。
我が家は昨日、うなぎ、食べちゃいました。




懇意にしているお蕎麦屋さんで出前してもらいました。
リーズナブルで美味しいので、鰻を買ってきて
自宅で食べるより、出前をお願いした方がよいのです。
お蕎麦や野菜天ぷらもおまけでつきました。

ゆうべのうちに元気をつけたので、
今日はゆかたに半幅帯のお稽古を頑張れましたよ。

初心者のお二人
前回初めてのお稽古は普遍の文庫結びをしたので
2回目の本日は、帯揚げ帯締めを使った結び方をしたいとのリクエストでした。






同じ結び方をしたのに
完成品はかなり異なりますね。
どっちも雰囲気が良いです。
なんでもありの半幅帯、楽しめますね。


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断捨離中

2021年07月26日 | 日記
本の断捨離をしようとBOOK●FFに送るための段ボールをゲットしました。




バスの中
前の席に座ったダンナが振り返って撮ったワタクシ。

バスの冷房が寒くて、段ボールで冷気をさえぎりました。
ホームレスかい?

この日は段ボールを用意しただけで
断捨離は進みませんでしたとサ。
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ブログをサボってます

2021年07月23日 | 日記
すっかりブログサボりの日々です。
コメントのお返事も新しい記事も書かず
皆さんの訪問もサボりごめんなさい。

ワクチン2回目終わりました。
予定通りかな?38度台の熱が出ました。
節々が痛かったです。
8度台の熱が出るのは『若い』そうです。
同日に接種したダンナももう少し低い体温でしたが、同じような症状で
2人仲良くカロナールを飲んで一日中寝ていました。
翌々日の朝は、まだちょっと辛かったけど
起きて、動き出したら大丈夫で
通常に生活しました。



夕焼け見たり



トルソーちゃんに半幅結んでみたり
帯が曲がってましたねえ




頂き物のローストビーフに舌鼓を打ったり

皇室御用達の高級なローストビーフでした。
口の中でトロリととけました。
お野菜はダンナシェフ作です。

なんだかこんな生活で記事にもならない日々でした。

今日はオリンピック開会式
波瀾万丈のオリンピックです。

1964年のオリンピックを中学生だった私は
ワクワク見ていました。
クラスで2、3人だけチケットを得られて
(ジャンケンだったかくじ引きだったか)
先生に引率され、満員電車に乗って、代々木の国立競技場まで行き、陸上の男子の予選を見ました。

中学生も聖火リレーの伴走をしたり
国旗掲揚のお手伝いをしたり
国をあげてのお祭りでした。
終わった後もオリンピックの映画を街の映画館で見ました。
学校単位で観に行ったように記憶しています。

菅総理がこのことを熱く語ったのにも同感できる世代です。

今回のオリンピック、どういう思い出を
子供たちの心に刻むのでしょうか?
コロナめっ!!


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夏着物でランチ

2021年07月17日 | 着物
6月はとうとう一度も着物でお出かけできませんでした。

お教室で浴衣と半幅結びのお稽古をしていました。

7月に入り、やっぱり夏着物着たいなあ、、、
ランチしよう!と
若いNちやんが設定してくれて
デパートの中のイタリアンレストランに行きました。



着物でお出かけ、何ヶ月ぶりかしら?

イルピノールスカイレストラン







オマール海老のパスタの写真がなかった。
美味しかったけど、とても混んでいて
ガチャガチャ賑やかでした。

食後は老舗ニューグランドホテルのシーガディアンへ
こちらはさすがに落ち着いた雰囲気。


撮影班でダンナも参加。
この写真はシーガディアンの方が撮ってくださいました。
ダンナが撮影してくれた写真のサイコー傑作。

撮影の為に皆んなの荷物を持たされているR子さん(笑)





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断捨離①着物

2021年07月15日 | 着物
着物の片付けを始めました。
あまりにも増えすぎて収納に困ってしまったので。
タイミングよく、お仕事場にリサイクル部門の方がいらして、査定して下さることになりました。

着物の好きなお仕事仲間たちは車で、自転車で着物を運び込みました。

私はキャリーに入れてガラガラと4日間毎日運びました。混んだ電車ではひんしゅくをかい、着物は重いので筋肉痛になりながら、、、

仕分けの基準は
頂き物、、、良い着物とわかっているが、自分の好みではなく、結局一二度しか着ていないもの。
若い時のもの、、、若い時に親が作ってくれたり、自分で買ったもの。娘が着るかと思ったが、その娘も四十代。孫は男子。
気に入って買ったはずだが、なぜだか出番のなかったもの

査定するのをお手伝いしていて分かるのは
シミ、カビ、黄変のあるもの
サイズの小さいもの
は、どんなに良いものでも引き取らないという事でした。
その業者さんにもよるのでしょうが
お仕事関係のその方はそうでした。

で、計4回ガラガラ運んだものの中で
現金化してもらえたのはごく一部でした。


その他は持ち帰るのはもう体力的に難しいので
着付け教室の貸し出しに使ってもらうことにしました。

それでも、何枚かは
「これは折り線が付いているから引き取れないけど、自分で着た方がよいよ。いま、もうこんなのは作れないよ」と、アドバイスされたものは持ち帰りました。

まだまだ箪笥の中にはあります。
私から娘に受け継いだ振袖。白生地から作家さんに描いてもらった貴重なものです。
留袖、母、姑、叔母たちから貰った着物たち。
絶対売り物にならない短い道行コートや羽織。

あとは『シミがあっても引き取ります』とうたっている業者さんに家に来てもらう。
一銭にもならないかもしれないが、、、
ゴミ袋に入れて、ポイと捨てられない着物たち。
一枚一枚に「あー、この着物はあの時に、、、」という思いがこもっている。

さて、着物の断捨離の続き、どうしましょう?

勿論、身近な方に差し上げたりはしていますけど、かえってありがた迷惑かもねと思うのもあるので、よくよく聞いてからね。


コメント (3)
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