仙台から持ち帰った荷物を横浜の家に収めるには、横浜の荷物の断捨離をしなければなりません。
アメリカ人の叔父にもらったギルドのギター
教員時代の研究授業の写真。
合唱団の野球のユニフォーム。
ダンナの荷物はずうっと手をつけられなかったので、服も靴も本も書類もウォーキングクローゼットや寝室を占領しています。
ダンナは断捨離を決行。
もう20日間ぐらい毎日お片付けの日々です。
ついでにジャングルになったベランダの草木や
昨秋の台風で壊れて放置したままの材木類も
片付けました。
衣類や靴、バッグはビニール袋に入れて資源ゴミに。
ブランド物も無視。
書類は人間シュレッダーでハサミや指で細かく裂いてゴミ袋へ。
シュレッダー購入は色々考えたが見送り。
ダンナの手はガサガサになり
ほんの一部を手伝った私の指もカサカサになり
スマホの指紋認証ができなくなってしまった。
今は仕方なく暗証番号を入力している。
めんどくさい。
本は段ボール6個、BOOKOFFに集荷にきてもらった。
一昨日、軽トラ1台いくらの不用品回収業者に来てもらった。
仙台で利用した軽トラ1台の半分ぐらいの値段。
見積もりもしないという事で若干不安はあったが、、、
畳半畳程のサイズの台車で来た。
その台車で2回運んだらもう終わりと言う。
持っていって欲しい荷物の4分の1ぐらいしか回収されない。
交渉したが、結局、最初に頼んだままのサイズにして、積み残してもらった。
3倍ほどの金額にしても全部は積みきれないそうなので、後は自力で頑張ることにした。
自分で捨てられるものは捨てる。
仙台では何から何まで一緒くたに持っていってくれて助かったのだが、今度はそうもいかなかった。
市の粗大ゴミへの連絡は娘の担当。
popoちゃんのベビーカーなど。
今日現在で9割片付け終わった。
色々出てきました。
アメリカ人の叔父にもらったギルドのギター
ダンナは弦を張り替えました。
popoちゃんも嬉しそうに弾いてみました。
私の二十歳の頃の写真。
今より8キロぐらい太っていた。
教員時代の研究授業の写真。
この教え子たちのグループLineに送ったら
あの後ろ姿は○◯くん、あの鉢巻は△△ちゃんと
ひとしきり盛り上がった。
合唱団の野球のユニフォーム。
40年以上前、張り切って作ったけど一度も着なかったらしい。
まっさらで出てきた。
それに触発されて?popoちゃんとジジはキャッチボールをしに行った。
二月はそんなこんなで過ぎようとしています。