「グレイテスト ショーマン」の音楽スタッフが手がけていると聞き、楽しそうな映画だ、見てみたいなあと、
春休みのpopoちゃんと行く約束をしていました。
が、なにせ忙しいババ&マゴ、やっと行かれたのは春休みも終わった昨日の日曜日。
なぜかもうすでに上映館が少なく、日曜日の朝イチしかなく、休日だというのに
寝坊もできず、出かけて行きました。
まったく、予想通りの展開。
でも、予想通り楽しく見ました。
「ミュージカルあるある」の突然歌い出す不自然さも(慣れっこなので)気にならず
少し遅れて見始めたので、そもそもなぜ
ワニのライルがヘクターの元に来たのかも分からなかったけと、それも気にならず
ちびワニのライルの表情の愛らしさにすぐに画面に引き込まれました。
ヘクターに捨てられ、一人で生き延びたライルがジョシュと心を通わせていきますが、
ライルを捉えようとする警察から逃げるところはE.Tみたいでした。
ホントはミュージカルは吹き替えでなく聴きたいのですが
もう吹き替えしか上映されていませんでした。
ライル役の大泉洋は予想どおり聴きやすかったですが、ヘクター役は誰?上手だなあと
思ったら石丸幹二でした!
素晴らしい歌声でした。
映画館を出るときに口ずさんでしまうような曲はなかったけど
予想通りに楽しめました。
ライルの表情、特に目の表情がとても良いです。
我が家の愛犬アミもよくあんな目つきをしたなあと思い出しました。
たしか、3月下旬に公開したはずなのに
もう早朝しか上映していないという事は
あまり観客数が伸びなかったのでしょうか?
私たちが見たときは私、popoちゃん、娘の3人を含めて、お客さんは6人でした。
忙しいマゴくんとは映画のあと、ランチをすることもなく、別れました。
また明後日の火曜日にうちに来るそうです。
ババに付き合ってくれて、ありがとう。
娘がチケットを奢ってくれました。ありがとう!