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ダルメシアンのアミです。相変わらずドジなアミママのブログをよろしくお願いします。

D混、第53回定期演奏会

2024年06月09日 | 音楽

私が10代の頃から関わっているD混第53回定演が終わりました。

結婚、出産、育児の5年間を除き
47.8回目の出演です。
何はともあれ、こんなに長い間
頑張ってこれた自分に乾杯(ウーロン茶で)応援してくれた家族や友人にお礼申し上げます。

第1ステージの「母の手」の作詩者の星野富弘さんが4月に亡くなり
詩への思いを改めて深めました。

第2ステージは皆さんのよく知る美しい曲たち。
美しいはずのメロディを美しく歌うのはホント難しかったです。

第3ステージは2台のピアノと共に
ウェーバー、シューマン、リストの名曲。

第4ステージはサン=サーンスの「動物の謝肉祭」を合唱用にアレンジした「動物のカーニバル」これも2台ピアノとともに。

どの曲も難曲で、高齢者が多い我々には
とても大変でした。
当日午前のゲネプロもひどくて、大いに落ち込みました。
が、キャリアが長い私たち。
やる時はやるのサ。
本番はなんとかなり、皆さんに好評でした。

しかし、つかれたーっ。


昨年までは、コロナもあり、プレゼントをご辞退していましたが、今年は全面解禁。
たくさんのプレゼントを頂きました。
ありがとうございました。

だんだん、アタマもカラダもキツくなってきましたが、どこまで歌い続けられるか?
頑張ります。








コメント (2)
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第一回定期演奏会

2024年05月01日 | 音楽
orion兄の合唱団の第1回演奏会に行ってきました。


第1回といっても創立10周年で、メンバーはシニア。
頑張ってファーストコンサートを開催したことに大拍手でした。

最終ステージの「水のいのち」には
私自身思い入れが深いので、どんな風に演奏するのか楽しみでした。

「水のいのち」って、指揮者によって
テンポも曲想もかなり違ってきます。
私たちD混とは異なる表現の部分もありましたが、とても良い演奏でした。
なにしろ、全ステージ暗譜というのがスゴイ!!

プログラムのイラストには笑いました。

頭が白かったり、椅子に座ってますねえ。
正直というか、、、笑
でも、実年齢以上の元気さでした。
次回は再来年、「旅」を演奏されるそうです。
「旅」もD混のおはこ。
前回は作曲者の佐藤眞先生に指揮していただきました。
orion兄さんの頑張りに刺激を受けました。
6月にあるD混第53回定演も頑張るぞ!!
その話は近々します。



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サックスのコンサート

2024年01月19日 | 音楽
銀行のロビーに置いてあったチラシを見て
往復ハガキで申し込んで、4人分当選したので、ダンナと私と娘とR子さんで
行ってきました。


サックスだけのコンサートなんて、初めてです。

前半は馴染み深い曲。
後半は初めての曲。
美しい音色の不思議なハーモニー
実力派揃いの演奏者でした。
大満足!

サックスというと、夜、お酒をのみながらなんていうのが似合うという認識がすっかり改まりました。

深い華やかな音色でした。
身近なところで、無料でこんな良いコンサートを聴けて、サイコーでした。




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コンサートのはしご

2023年12月18日 | 音楽
昨日は午後イチにご近所でクラシックギターのコンサートで、若々しい演奏を聴きました。

我が家のダンナはクラシックギターが好きです。
喜んで聴かせていただきました。
ダンナは専門的な目(耳)で、演奏を聴くので、感想も高度ですが
私は「若者たち、頑張っているなあ」という感想です(笑)
少し迫力に欠けましたが、若々しい爽やかな演奏でした。

申し訳ないが、その後の予定があったので
中座をしました。

その後の予定とはシニアのライブです。
高校の同級生が経営するライブハウスで
むかし、音楽好きだった仲間が演奏する
ベンチャーズなどの曲の聴きました。
このライブにむけて、みんな、一生懸命練習したようです。





50数年ぶりに会う同級生たちは
「あー○○君」って、すぐわかる人も
全く覚えていない人もいますが
「みんな、良いトシになって、今まで色々あったかもしれないけど、楽しく過ごしているな!いくつになってもチャレンジしてエライなあ」という感想でした。

午前と午後、年齢もジャンルも違うけど
音楽に対する気持ちは同じだなあと
思った一日でした。





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友人の合唱団の定演

2023年12月03日 | 音楽
中学からの親友R子さんが、所属する合唱団の定演に行ってきました。
この合唱団には私の着付けのお稽古に来ているKさん、Sさんもソプラノで歌っています。
数十年まえには声楽のレッスンでご一緒していたKさんも所属していらしたので
かなり昔からこの合唱団の定演を聴きに行っています。
ところが、当日になってR子さん発熱。
出演を断念したと連絡がありました。
R子さんがいないのは残念でしたが
ダンナと聴きに行きました。




私が所属するD混と共通点がある合唱団です。
指揮者同士が同じ大学の同年齢ということです。
選曲もよく似ています。
この指揮者の方が今回をもって、勇退されるという事でした。

第一ステージ、木下牧子の合唱曲。
D混では歌わない作曲家さんです。
若い方には人気があります。
練習大変だったろうなあ。

第二ステージ、モーツァルト。
ソプラノソロは有名な曲です。
ホントに澄んだ美しい声で歌われていて
この一曲だけでも聴きに行って良かったなあと思いました。

第三ステージ、指揮者の先生がアレンジしたこの合唱団の「おはこ」の歌たち。
みんな生き生きと楽しそうに歌っていらして、こちらまで楽しくなりました。

長い事、合唱団を率いてくださった先生への感謝の花束贈呈もされ
心温まる演奏会でした。

D混のこの先の指標にさせていただきたいと思います。



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