お土産

今晩、仙台から帰宅しました。

お土産はコレです。

あれ？写真が反転している。

iphoneから画像を送ると時々、こうなってしまい直せません。

画像が逆ですが、

１２時方向にあるのは「マダムシンコのブリュレ」え？大阪のお菓子なのに？

地元のデパートで「はなまるマーケットの催事」をしていたのです。

ブログ友のwakameさんのオススメもあり、整理券をもらって買ってみました。

お味見はまだです。

その隣は正真正銘仙台銘菓「萩の月」

その下は「崎陽軒のシウマイ」あれれ？これは横浜の名物ですよね？

実は私が仙台の知人用に買って行ったお土産。

真空パックを買ったつもりが、賞味期限が短いふつうのシウマイを買ってしまい

知人に賞味期限内に渡せないので、主人と私で一生懸命食べて、残りを持ち帰りました（汗）

シウマイの下のジップロックの袋の中身は仙台で煮て持ち帰った「イカの煮つけ」

その隣は山形の葡萄「ナイアガラ」

その隣がお肉屋さんで買った「牛タン」

その隣が有名店のではない地元の「笹蒲」

牛タンの上の三角が「仙台油揚げ」

イカと牛タンと笹蒲、仙台油揚げは「仙台朝市」というアメ横のような商店街で買いました。

アメ横よりはずっと規模は小さいけど、魚介類や野菜がすごく新鮮です。

朝市に行く前に近所のカフェ（どこにでもある某店）で、朝兼昼食を簡単に食べたのですが、失敗！！

市場の中に「大漁丼」という美味しそうなランチがありました。

次回はあれを食べるぞ！！（どこまでも食い意地が張っている！）

野菜とお米は重いので、明日到着の宅配便で出しました。

お土産は食べ物ばかり、

POPOちゃんに某ブランドのポロシャツを１枚買っただけです。

普段は高くて、なかなか買えないブランドですが５０％OFFでした（笑）

 

 

 

 

冷蔵庫の霜取り

昔の冷蔵庫は霜取りをしなくてはならず
よくガリガリと霜取りをしていました。
ダンナの単身赴任用に買った小型の冷蔵庫は
昔ながらの直冷式です。
今回、来てみたら、冷凍庫には霜がビッシリ。
あ～、昔の冷蔵庫はこうだったと
思い出しました。
霜取りスイッチは見当たらず
どうやって、霜取りをするのか分からず
iPhoneで検索して、メーカーに問い合わせしました。
設定温度を低くして、ゆっくりと霜を
とるとのこと。
ガリガリやり過ぎないように。
でも、冷凍庫には食品が入っていて
それらを痛めない程度に温度を低くして、霜をとかすのは難しい。

完全には取りきれず。
しかし、備え付けのヘラで、ごそっと
霜が取れたときは、快感でした。
そうだった、そうだった、昔はこうやって霜取りしていたなあ！

今日の夕飯は、お魚焼いて、肉じゃがとお味噌汁、焼きナスです。

相変わらず、ダンナのキッチン用品は
コッフェルで、まるでキャンプです。

冷やし中華発祥の地

夏になると食べたくなる冷やし中華
なんと、仙台が発祥の地だそうです。

ダンナのマンションから歩いて
その発祥のお店に向かいました。

いつも賑やかな仙台の街
今日は金蛇水神社のお祭をしていました。





更に歩いていたら
24時間テレビの会場の公園に出ました。



この絵は募金のコインでできています。
私も1円玉と10円玉を数枚、寄付して
絵の一部を書きました。

主人のマンションから30分以上歩いて
汗だくだくで
冷やし中華発祥の店「龍亭」に着きました。
待望の冷やし中華はコレです。


フルーティなさっぱりした甘さで
とても美味しかったです。
オーソドックスな冷やし中華です。

夏場になると中華料理店の売り上げが落ち込むので、打開策として
昭和12年当時、仙台の中華料理店組合長だった「龍亭」のご主人が考案したそうです。
冷やし中華の会？からも認定されているそうです。

お留守番の家族にもちゃんと
お土産、買いましたよ。

左はスナック菓子です。

休憩

なんだかずうっと忙しくしていました。
多忙の原因の一つは仕事です。
仕事を始めた頃と私自身の
家庭環境が大きく変わったのに
先輩が急に退職される事になり
私の仕事が倍になり
ダイコン定演があり
という調子で六月七月は本当に大変でした。
母や娘が助けてくれて
なんとかやってきました。
特に娘は主婦業を一手に引き受けてくれて
お弁当まで作ってくれました。
八月になり、上司に相談して
仕事量を半分にしてもらえることになり
体力的にも精神的にも大変楽になりました。
そして、しわ寄せが行っていた単身赴任の主人のお世話にも
やっと目が行きました。
主人は自炊をして、毎日、自分が作った料理の写メールをしてくれるのですが
最近は『夏ばて、疲れた』と書いて来ることもあり
思いついて、急遽今日、仙台に来ました。
一人でサッと来るのは楽ちんでした。
母やポポちゃん連れだと
エレベーターや涼しい座れる場所をさがし、行ったり来たり。
まだまだ年寄りや赤ちゃん、弱い者に
優しいとは言えない環境だなと改めて
思います。
さて、ささっと仙台に到着して
主人がランチに連れて行ってくれたお店は
1949年創業という町の洋食屋さん。
ポタージュスープ、オムライスとポークカツというボリュームたっぷりのランチでした。

お腹いっぱいになって、主人のマンションに着いて
掃除洗濯、ご飯作りをしに働きに来たつもりだったのに
ぐっすりお昼寝しちゃいました。
なんということはない、自分自身の骨休めに来たようなものです。

ただいま、休憩中。

お墓参り

お盆の頃（私の実家の方の）お墓参りに行きたいと、母が言いました。

私「私は一緒に行く時間がとれないわ」

母「一人で行くから大丈夫よ」

私「何が大丈夫なもんですか！ちょっと歩いただけで、ふうふう言っているのに」

母「・・・・・・」（むくれている）

今日は思いがけず、時間がとれたので、母と娘とPOPOちゃんと、

母の念願を叶えるべくお墓参りに行きました。

しかし！暑い！！暑すぎる！！

さえぎる物のない墓前は焼けつきそうでした。

お墓に水をかけても文字通りの「焼け石に水」

１歳と８１歳と寝不足６０代と、育児疲れ３０代にはヒジョーに過酷な一日でした。

アメリカ在住の従姉妹、曰く

「（自分の父母、母の姉夫婦の）お墓参りをしてくれるのは嬉しいけど、おたあたん（母のこと）には

長生きをしていて欲しいので、ムリしないでください」

ほんと、寿命が３ヶ月ぐらい縮みました。

無謀でした。反省。

皆でお水やお茶をガブガブ飲みました。

まだ身体がほてっています。