♪cantare♪dalmata♪famiglila♪着物♪

ダルメシアンのアミです。相変わらずドジなアミママのブログをよろしくお願いします。

お茶会

2011年10月31日 | 日記

昨日は新高輪プリンスホテルの秀明でお茶会でした。

8月からお稽古を始めた私の先生の社中主催です。

竹網代の天井が美しいお部屋です。こちらが広間、ほかに小間と2席の薄茶席でした。

お茶会の正統派の装い、無地一つ紋と袋帯で。

朝六時に着付けたのですが、袋帯のお太鼓に織りじわが出てしまい、手を短くしたりして少々苦労しました。

昨日、リハーサルしたんですけどね・・・・

時間が気になり、慌ててしまい、帯揚げの長さが左右不揃いできれいに結べず

現地についてから直そうと思っていたのですが、忙しくて直しそびれました。

写真で見るとやはり正装なのだから帯揚げがもう少し出た方が良いですね。反省。

現地でDonちゃんとDonちゃんの姪御さんに着付けてあげました。

人に着せてあげた方が美しくできた。モデルさんが良いからかな?

お茶会では「お運び」が私の仕事でした。立ったり座ったり、なかなか大変でした。

昼食をとる余裕もありませんでした。

帰宅して、頂いた茶花を飾り、お饅頭(茶席の残りをお土産に頂いた)にお薄を立てて、

せっかく横浜に帰ってきたのにお留守番だったダンナとプチ茶会。やっとのんびり。

お饅頭は「深山」、秋の山の色づきが付いています。茶花は紫式部、みずひき、鷺草?かな?

茶室では他の花もあって「残花」と銘されていました。

疲れたけど、よい秋の一日でした。

 

 

 

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ひさしぶりの元町

2011年10月29日 | 日記

ダンナが仙台から帰って来たので、久しぶりに元町に行きました。

ちょうど「コロ・フェスタ2011in横浜」という「コーラスのお祭」の一環で街角コンサートをしていました。

さすが遠くからいらしているだけあって、どこの合唱団もすごく、上手。

街角でアカペラ(無伴奏)であれだけの美しい響きをだせるなんて、ホント素晴らしい。

明日、みなとみらいホールに行ってみたいと思いました。(明日はお茶会なので行かれませんけど)

ダンナいわく「D混もああいう風に丁寧に歌わなくちゃ、せめて出だしと終わりの時だけでも」

ごもっとも。でも、D混そういう余裕がないんだなあ~(高齢化を言い訳にしたくないけど)

元町はハロウィンムード。明日はハロウィンの行列もあるようです。

お尻がカボチャの黒ラブちゃんもいましたぁ。

この話が一番最後で親不孝者ですが・・・・

昨日は「おじいちゃん」(主人の父)の命日でした。

もう28年たちます。

朝、元気に出かけたのに夜には亡くなったという突然のことでした。

64歳、兄たちはこの年齢をクリアする時に、ちょっとドキドキしたようです。

ダンナはあと2.3年ありますけど、非常におじいちゃん似なので、心配です。

単身赴任で食糧事情もあまりよくないし。この1ヶ月で痩せたように思います。

来週から1週間、仙台に行って食糧事情良くなるようにしてきます。

 

 

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いと可愛ゆきもの。

2011年10月29日 | 日記

そんなのは枕草子にはありませんでしたよね(へへ)

いと可愛ゆきもの

着付け教室のご近所のワンちゃん。「来ないでね、来ないでね」ビーム出しまくり。

また、いと可愛ゆきもの

バババカなれども、いと可愛い。(古語が変なのは突っ込まないで)

これは、いと可愛ゆきもの・・・じゃないですョ。ギョギョ。

還暦過ぎの振袖姿!おーコワイ?!

今日の着付け教室は振袖の他装(人に着せる)でした。

私がモデルさんになった時、皆が笑いながら「いけてる!」っていうので

調子に乗って撮影しました。うふふ・・・こわいぃ?

帯結びは本日はしませんでしたので、伊達巻き姿で失礼。

中身はセーターとスカートでやんす。

 

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大島紬勉強会

2011年10月27日 | 着物

数日前に「大島紬勉強会」というのに行ってきました。

大島紬を作る工程って、前からちょっとは知っていましたが、ホント、気が遠くなります。

丹念な仕事をする人じゃないとムリですねえ。私みたいに「まっ!いっか!」では務まりません。

大島紬って高いけど これだけの人手と時間がかかるのですから、しょうがないなあと思います。

小学生の「研究発表」みたいのを(笑)作って、分かりやすく説明してくださいました。

手前に写っているのは何分の一(忘れた←ダメな生徒じゃ)サイズの織機です。

柄の設計図を作り、それに合わせた糸を織り、それを染めて(何十回も泥で染める)、また織り・・・・

もうこの辺で、ひえっ~!!って言うのも疲れました。

そうして出来上がったステキな大島紬を着せてもらいました。

反物を着ているように見せる例の神業。

柄のアップ↓

 写真の編集下手ですけど、分かります?

ヴァイオリンと楽譜とピアノの鍵盤の柄なんです(デフォルメしてあるので「楽譜が変」ということは大丈夫です-笑-)

この柄を織りで表しているのですから、気が遠くなります。高額でも納得ですが・・・・

「ヒトケタ違ったら私でも頑張れば買えるのにぃ」と言ったら

「一千万じゃなくてゴメンナサイ」って言われました。

だからあ、ヒトケタ上じゃなくてヒトケタ下ですっ!!

つまり百万台ということです。それが10万円台なら‘頑張れば買えるのに’って言ったのに・・・

悩む必要な~し!!

コンサートに行くときに着て行ったらステキだけど、この着物を買ったら(買えないけど、もしもね)

コンサートに行くお金がなくなりますワ。

楽しい勉強会でした。知らないことを学ぶのは楽しいです。(すぐ忘れるけど)

 

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26日は妹の誕生日。

2011年10月27日 | 日記

私には10歳違いの妹がいます。

10歳違うと、「姉-子供、妹-赤ちゃん」、「姉-青春時代、妹-子供」「姉-母になる、妹-青春」って言う具合で

なかなかかみ合わないもものです。

ですが、「姉-60代、妹-50代」となるとあまり違いは感じられないで、対等につきあえるようになってきました。

妹の方がしっかりしているというウワサもあります・・・・・

若いとはいえ50代の妹、健康に気をつけて(私に似ず細いんです)すてきな50代を重ねて行って欲しいです。

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