ダルメシアンの ぺピータちゃんのママ、emiさんのブログで教えていただいた本が
今日、届きました。
早速、読みました。
「犬を失くした人間とその人に犬から届いた手紙」の話の短編集です。
でも、その犬からの手紙が案外、ドライというかクールで楽しい。
人間のように二本足で生活し、仕事も持ち、暮らしているのですが
犬の国に行っても風来坊だったりして。
虹の橋を渡った犬が飼い主恋しくて、泣き暮らしていたら、救いようがないのですが
わんこ達は前向きに明るく暮らしている様子です。
二本足で立ち、洋服を着て、背中に羽が生え、ちょっと「えっ?そうなの?」的部分もありますが
なあーーんだ!元気で新しい生活を満喫してるのかあ・・・って微苦笑が浮かぶような本です。
(大泣きしたって言うレビューもありましたけど)
案外、こいう本の方が救われるかも・・・ね。
今朝、仕事に行くときに久しぶりにナナちゃんに会いました。
ナナちゃんは駅に行く曲がり角の所に住む柴犬です。
必ず、アミに吠えたてて、アミは怖がってナナちゃんのうちの前を通る時は小走りでした。
オメメの手術をしたそうですが、元気そうでした。人間には吠えません。
オシゴト先には、ヒナちゃんが訪問してくれました。
ひとなつこい子で初対面の私が散々撫でまわしても
いやな顔一つせず、相手をしてくれました。
ワンコの感触、久しぶり~ ありがとね、ヒナちゃん。
2010.12.5 去年のあみあねの誕生日ね。