一番親しい友人DonちゃんとAnpanちゃん3人で久方ぶりに(元)女子会(現おばん会)をしました。
イタリアンレストラン「IL PINOLO LEVITA」
かんぱーい!!
食べるのとしゃべるのに忙しく、この後の写真撮影はすっかり忘れました。
サラダ又はスープ、パスタ又はピザ、フォカッチャ、コーヒーの簡単なランチコースです。
Anpanちゃんは早起きをして、私とDonちゃんの為にお菓子を作って来てくれました。
チーズケーキにエクレアにきれいな和菓子。
これも家族みんなのお腹に即入り、撮影忘れ。
梅の練りきりだけあったので、かろうじて撮影しました。
こんなきれいな和菓子が作れるなんて、すごいなあ!!
お話を戻します。
お腹がいっぱいになったところで、本日のメインイベント「エリザベート展」を見ました。
ずうっと前にコミックで「皇妃エリザベート」を読みましたが
「美容」にとても気をつけていた人という以外はくわしく覚えていませんでした。
改めて今日、本当に美しい人だと思いました。
元々美しい人ではありますが、その美しさを維持、向上するための努力は壮絶ともいえます。
ウエスト50センチを保つために口にするものは、えっと肉汁と果物と乳清だったかしら?
つり輪にぶら下がったり、乗馬やランニングもしたそうです。
髪の毛を大事にしていて、洗髪の日は公務はお休みだったそうです。
それに、エリザベートが使っていた道具や家具やドレス、装身具、どれも本当に美しい。
「シシイの星」と呼ばれる髪飾りの美しいこと。(シシイはエリザベートの愛称)
お安い「シシイの星」のレプリカのペンダントやブローチも売っていましたが、ホンモノを見た後はかすんでしまい、買う気にはなりませんでした。
華やかな外見と違い、苦労の連続の人生だったようですが
100年以上たったオーストリアから遠く離れた地に住むオバサン3人に感銘を与え
優雅な美しい気分にしてくれたエリザベートさん、ありがとう。
エリザベートが凶弾に倒れた年齢は私たちぐらいなのですが、デスマスクはとても美しかったです。
そんなしるものだけだなんて、わたしはむりぃ~~
でもきっと見る人に夢をあたえるのでしょうね。
さて今週の土曜からいよいよ着付けのレッスンうけてきまあす!!写真を撮ろうとおもっていたんだけど、お稽古の写真撮影はだめなんですって
しかも、あの練りきり…買ったものかと思いましたよ。
ケーキとかはよく作る人がいますけど
和菓子ってすごいと思います。
ウエスト50センチなんて信じられない細さじゃないですか。
私も無理です~~
50センチったら私の太ももくらい?(笑)
いつもお腹に入ってから「あっ写真!」って事になるんですよね~
wakameも娘や友達に「写真いいの?」って
言われちゃいます。
エリザベート、綺麗な人ですね~
50センチのウエストは無理だけど・・・
女性として気が引き締まりますね(*^_^*)
デブで結構!!と、思う私は凡人です
着付け、いよいよですね。
ブログ楽しみです。
58センチとかなら想像つくけど・・・
私には一生縁のない数値です。
Anpanちゃんは練り切りも栗まんじゅうもプロ並みに作ります。すごいなーって思います。
そうそう、こんな照って来て気にするのはムリだけど
できることはちょっとだけ頑張ってみようと思いましたよ。