トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

サイオンFRヾなどなど

2013-09-08 22:46:00 | カー CAR
下記は、カリフォルニアでよく見る車種なのですが、どうまとめたらいいかわからないコーナー。
文字通りアバウトに語っていきます(笑)
まずは、トヨタ86の北米仕様、サイオンFRヾ
北米では2012年5月の販売開始から2013年7月までの累計で2万3052台を販売。



ヒュンダイ・ヴェロスター。


今やリゾートでも普通に見る存在感のヒュンダイですが、今年の8月の販売データを見る限り、日本車の昨対20パーセントの伸びに比べ8パーセント増と、失速している感はあります。

現世代位になってからデザインは正直、「おっ」と思うものがありましたが、日本車と間違うような紛らわしい広告や、燃費の詐称問題など、やりすぎた感があるようです。
キアも失速中ですが、このオプティマは売れているようで頻繁に見かけました。



失速中とはいえ、ヒュンダイ・キアの北米でのトータルシェアは7.9%と日産(8.1%)並。日本勢にとっては手ごわいライバルです。
スバル・トライベッカ。

スバルの8月の北米販売台数は41,061台、昨対45.1%と絶好調。
好調なのはフォレスター、レガシィ・アウトバック。日本でも好調のSUBARU XVはもはや生産が追い付かず・・。
北米投入車は利幅の高い車ばかりですから、笑いが止まらない・・と思いきや、日経新聞を併せ読むと、これ以上の増産の対応が当面難しく、頭が痛いようです・・。
マツダやスバルの快進撃は、創業以来の主力車種である軽自動車を捨て、グローバル市場対応のための経営資源の集中の結果なんでしょうね。


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