トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

愛と風のように

2012-09-13 20:29:00 | ノンジャンル

夜の画像ばかりですから、たまには昼の画像も(笑)
北海道は美瑛町。旭川空港からは、旭川市より美瑛の方が近いんですよね。
しかし、流石に仕事では寄ることはないので、思い切って帰宅日をつぶして脚を延ばしてみました。勿論レンタカー、ガソリン代は9月のタバコ吸ったつもり予算で。9月の物欲は我慢我慢(笑)

まずは、有名すぎるケンとメリーの木。
美瑛に来るのは2回目ですが、ケンメリの木の前にペンションがあり、最初の時は正直「少しことさめ」でしたが、こうしてくると・・資料とかもあってありがたいですね(笑)

企画しているの誰?中国人もたくさん観光に来てましたが、スカイライン・・わからないと思います(笑)

CMを作成された山中 弘光氏(愛と風のように、作詞者)のお父様の手紙も貼られていましたが、ケン(陣内たけし氏)は事故で亡くなられていたんですね。
当の山中ディレクターも39歳で亡くなられたとのこと。惜しい才能を・・。
今のCMと言えば・・燃費か減税かウッホホ~だもんな・・。


昇龍のごとく発展する中国から押し寄せる観光客とスカイラインをみながら、ケンメリやジャパンの時代は・・頑張ろう日本と言われなくても、頑張れた時代。本当は凄い日本とテレビで特集しなくても、凄いと思えた時代だったろうなぁ、と。
なんて四の五の言ってないで頑張ろうっと(笑)




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2 コメント

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Unknown (SEIDL-CTS)
2012-09-15 00:13:41
>真鍋清さん
暗中模索の良い時代でしたね。
スカイライン、今でもアメリカンな感じはその系譜でしょうか。



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Unknown (真鍋清)
2012-09-14 22:42:09
スカイラインのジャパン(C210)といいケンメリ(C110)といい、排ガス規制でがんじがらめの時代の作でしたね。
ケンメリは1972年に発売されて一年後にハイオク仕様の130ps版が廃止されてレギュラーの125psのみに統一、折からの点火時期調整を受けてエンジンのレスャ塔Xは恐ろしくトロくなってしまったことを記憶しております。
一方C210型ジャパンは広報チューンがドギツすぎてその130ps/17.5kgmの日産L20E型1998ccエンジンも「ドライバー誌が富士スピードウェイで試乗した個体は」7100rpmまで無理なく回転が上がり、4速ギアでさえレッドゾーンの6300rpm(計算値173km/h)を超えてまだ伸びる勢い∴実力最高速180-190km/hと当時の国際水準でBMW320-6やらアウディ100GL5E、アルファロメオ・アルフェッタ2000にシトロエンCX2400パラス等最先端マシンに勝るとも劣らなかったのに対して、一般市民が買うスカGなどゼロヨンで19.3sec、140km/hで哀れ頭打ち.....電子あんま機並みの振動に襲われるなど「サニー1200並み」の性能で低公害車の悲しい現実に戻されてしまうなど「暗中模索」の時代をあれこれ思い出させてくれる一台だったと思います。
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