cahors日記

美味しいものを求めて東へ西へ

オイスターパーティー

2012-03-07 | HomeParty(外)
独立されて新たな教室を開いた梶田さん



かじたいずみチーズ教室のイベント・牡蠣パーティーに参加




1月上旬に開かれた教室開きオープニングパーティには

伺うことができなかったので、遅ればせながら初めての教室への訪問となります。



1人1品持参だったから私はパクサルサ

生牡蠣に合うんだなぁ、これが…。



*************



主役の牡蠣は広島江田島産。

ご用意いただいたその量、殻付き20kg、剥き牡蠣7kg



パーティー当日の午前中に届いた新鮮そのものの牡蠣たち。




飛び入り参加いただいたVinoteca Wagon@銀座の岩本シェフの

牡蠣の剥き方講座、開始。(余談ですが岩本シェフとは同郷なんです!)

平らな方を上にして持ち、隙間からナイフを刺し

中央より右上部にある貝柱を切り離すとパカッと開く。



コツをつかめば簡単
 



塩水で綺麗に洗って、こちら生牡蠣盛り付け班。




こちら、牡蠣フライ班。




上はチーズ入り、下はパセリ入りのパン粉で。

それにしてもすごい量



持ち寄りの品々がずらっと。




農業祭で見つけたトリュフ入りサラミ(私)、揚げしゅうまい。
 



ひよこ豆を使った2品。
 
お肉がゴロゴロ入ったボリュームある一品と揚げとジャコのサラダ。



柚子風味の大根漬け。さっぱりしていて箸休めに最適。
 
右はフェタ(多分)とオリーブのマリネ。



フルーツ盛り合わせと蛸とオリーブのマリネ。
 



鶏モツの山椒煮とカツオのたたき。
 
ワインテイスティング会でお馴染、Eご夫妻のMさん手作りの

鶏モツ煮。風味高い山椒がたっぷりまぶされて旨い!

いい山椒を使うことが決め手だそう。今度真似してみます♪



パクサルサを生牡蠣にかけて…。




蒸し牡蠣もできあがり。
 
蒸すと身がぷっくり締って味が凝縮。

生とはまた違った魅力を楽しめます。



我が家も殻付き牡蠣を楽しむ時は必ず生と蒸しで♪



Eご夫妻から春の訪れを感じるこんな日本酒を。 

来福酒造のさくらの花酵母。

その名の通りさくらの花酵母で作られた純米生原酒

日本酒は苦手なため口にしていませんが

これからの季節にぴったりの素敵な1本ですね



そして、牡蠣フライ登場。

揚げたては料理をつくる身として最高のご馳走。。



しかも岩本シェフ絶賛のオリーブoilで揚げているのです。

何とも贅沢な牡蠣フライ。



続いて牡蠣グラタン登場。

濃厚なクリームをまとった身がぎっしり。



生ハムのインポーターさん(多分…)から…。




そのハムを添えた牡蠣パスタ。




お腹がかなり満たされたところで

私の農業祭土産、トゥルト・フロマージュTourteau Fromagé。

ロワールのポワト―地方の伝統的な焼菓子。

山羊チーズを使って表面を真っ黒に焦がした

1度見たら忘れられない風貌のケーキ。

しっとりとした中のスポンジは優しい甘みで

ほのかな苦みの真っ黒部分と不思議とよく合います。



そして、ロワール土産のクロタン熟成違いと

パリのフロマージュリー「Boursault」の人気チーズ

CAMAMBERT AU CALVADOS カマンベール カルヴァドス。

手前左はMからムルシア・アル・ビノ。

ワインで洗って仕上げた山羊の酔っ払いチーズ♪






美味しいワインも程よくいただき

新鮮な牡蠣を色んなアレンジで楽しみ

大満足のパーティーでした



(2012/03/04)

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