Cache-Cache ~かわいいかくれんぼ~

日々の生活の中で“見つけた”なにげない事柄を、
子供たちの育児日記と一緒に・・・

日陰の庭の蕾たち

2012年05月12日 | 家作り

今日も晴れたり降ったり・・・
天気が落ち着きませんね。

そして、5月も半ばを迎えるというのに、肌寒いように感じます。
去年の今頃は夏日で半袖だったのを思い出すと、今年は
異常気象なのかしらと、心配になります。

          

いまいち気温が上がらないせいもあって、バラさんたちの蕾は固いままです。
そして、警戒していた害虫たちも、4月の後半にアブラムシが現れたぐらいで
(おととい、初めてバラゾウにお目見えしました!)
特に被害の無いまま過ごしています。

今日の朝のお手入れでは、やっとトップのピエール・ドゥ・ロンサールの
一番大きな蕾のガクが開き始めてきたので、もう間もなく・・・の開花でしょう。
もう毎日、今日か今日かと、思いを馳せているので
凄く疲れます。  

          

バラの傍に植えている、ラベンダー・ロマンティコ。
こちらも、初めての花が咲きそうです。
このラベンダーは、昨年、勢いで購入したものの、日照が足らず
瀕死の重症だったのを、色々と治療を試み、ようやく復活したものです。

日陰の庭の一番の悩みは、まさに日当たり、日照時間の短さです。
今、この花たちを植えている場所は、午前の3時間、午後の4時間は
日が当たるものの、絶対的に日当たりを好むものには足りていません。
そして、できれば、午後より午前の日差しのほうが植物には良いと聞き、
ますます頭を抱えてしまいます。

ラベンダーの左側は、西日だけが当たる場所なので、ここで生き延びれる
植物はなんだろうと、懲りずに、ここ最近は耐陰性の強く、強健種のバラを
探しています。

四季咲きで香りが良く、アプリコット系のバラってあるのでしょうか?
バラにしたら、迷惑極まりないかもしれませんね。