2007 J2リーグ第28節 2007/07/14 19:03開始
前橋・群馬県立敷島公園県営陸上競技場
ザスパ草津0-1(前半0-1)湘南ベルマーレ
【入場者数】2,061人【天候】雨 21.3℃ 90%
【主審】山西博文【副審】木島栄/前之園 晴廣
【得点】37分(湘南)石原直樹(7)
SH:17 - 9 CK: 8 - 5 FK:12 - 11
【警告】(草津)03分鳥居塚伸人、29分松下裕樹、57分秋葉忠宏
(湘南)なし
※湘南の得点・警告・退場対象者の選手名の後の()は
今大会通算回数。
秋津で試合が終わったのは15時10分頃。
その後とある用事を済ませて16時21分に新習志野発。
東京から新幹線を使い、新前橋着は18時半過ぎ。
競技場到着は18時45分ごろで、試合開始に間に合い
かつ横断幕を張る時間もあった。
雨は秋津よりもきつかったと思うが、
ピッチの状態がいいからかボールは止まらず、伸びることが多かった。
大雨の中でもベルマーレサポーターは思ったより多く、
200人前後はいたものと思われる。
湘南のスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。
25金永基
6田村雄三 3 ジャーン 2斉藤俊秀 21尾亦弘友希
15北島義生 8坂本紘司
10アジエル 24加藤望
11石原直樹 9梅田直哉
SUBは
GK1伊藤友彦、MF5中里宏司、MF13鈴木将太、
FW14永里源気、FW20原竜太
監督: 菅野将晃
選手交代は
61分:24加藤→14永里源気
68分:9梅田→20原竜太
79分:11石原→5中里宏司(10がFWへ)
草津のスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。
1本田征治
7佐田聡太郎 4田中淳 5チカ 3尾本敬
17秋葉忠宏 30松下裕樹
6鳥居塚伸人 18櫻田和樹
9高田保則 20松浦宏治
SUBは
GK22北一真、DF23藤井大輔、MF15桑原剛、
FW14佐藤正美、FW32奥山卓廊
監督:植木 繁晴
選手交代は
68分:20松浦→32奥山卓廊
73分:3尾本→15桑原剛(7が左SB、6が右SBへ)
80分:17秋葉→14佐藤正美
実は今季初の1-0の勝利。敷島でのリーグ戦初勝利。
そして、石原の地元初ゴール。
さらに、相手より不利な日程(相手は水曜休みだった)の下での
アウェイゲームでの勝利。アウェイ連戦で連勝もした。
決して楽な勝利ではなかったが、この試合の勝利は
今までとは違う何かを感じさせるものがあったように思う。
この試合唯一の得点は
ハーフウェイ付近中央で梅田がつぶれながらボールをはたき、
そのボールをアジエルがもちこんでから敵陣中央やや右深くの
石原にパスし、石原がDFを振り切りながら豪快にゴールネット上へ
けりこんだものである。
草津の決定機は同数はあったが、辛くも枠をそれたり
金のセーブに阻まれた。
確かに数字上は草津が優勢であったが、実際に試合を見ている限りは
あまりそれを感じなかった。相手が体力的に優位なはずだったが、
だからといって完全に走り負けている印象もなかった。
これは大雨が幸いしたのかもしれない。
試合終了後、新前橋駅行きのシャトルバスに乗る。
新前橋2143発の電車が高崎に着いた直後、予想外にも
ちょうど高崎2154発の新幹線が入線してきた。
ここ高崎と武蔵浦和で乗換時間1分の乗換ができた結果、
23時40分には帰宅できた。
そして、横断幕や服の洗濯とブログのUp。
さすがに眠いし、ユースの負けは思い出すと悔しいものだが、
長い1日がようやく終わった。
明日(日曜)はサテライト開催予定から一転してオフになってしまった。
明日は昼までゆっくり寝ます。
前橋・群馬県立敷島公園県営陸上競技場
ザスパ草津0-1(前半0-1)湘南ベルマーレ
【入場者数】2,061人【天候】雨 21.3℃ 90%
【主審】山西博文【副審】木島栄/前之園 晴廣
【得点】37分(湘南)石原直樹(7)
SH:17 - 9 CK: 8 - 5 FK:12 - 11
【警告】(草津)03分鳥居塚伸人、29分松下裕樹、57分秋葉忠宏
(湘南)なし
※湘南の得点・警告・退場対象者の選手名の後の()は
今大会通算回数。
秋津で試合が終わったのは15時10分頃。
その後とある用事を済ませて16時21分に新習志野発。
東京から新幹線を使い、新前橋着は18時半過ぎ。
競技場到着は18時45分ごろで、試合開始に間に合い
かつ横断幕を張る時間もあった。
雨は秋津よりもきつかったと思うが、
ピッチの状態がいいからかボールは止まらず、伸びることが多かった。
大雨の中でもベルマーレサポーターは思ったより多く、
200人前後はいたものと思われる。
湘南のスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。
25金永基
6田村雄三 3 ジャーン 2斉藤俊秀 21尾亦弘友希
15北島義生 8坂本紘司
10アジエル 24加藤望
11石原直樹 9梅田直哉
SUBは
GK1伊藤友彦、MF5中里宏司、MF13鈴木将太、
FW14永里源気、FW20原竜太
監督: 菅野将晃
選手交代は
61分:24加藤→14永里源気
68分:9梅田→20原竜太
79分:11石原→5中里宏司(10がFWへ)
草津のスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。
1本田征治
7佐田聡太郎 4田中淳 5チカ 3尾本敬
17秋葉忠宏 30松下裕樹
6鳥居塚伸人 18櫻田和樹
9高田保則 20松浦宏治
SUBは
GK22北一真、DF23藤井大輔、MF15桑原剛、
FW14佐藤正美、FW32奥山卓廊
監督:植木 繁晴
選手交代は
68分:20松浦→32奥山卓廊
73分:3尾本→15桑原剛(7が左SB、6が右SBへ)
80分:17秋葉→14佐藤正美
実は今季初の1-0の勝利。敷島でのリーグ戦初勝利。
そして、石原の地元初ゴール。
さらに、相手より不利な日程(相手は水曜休みだった)の下での
アウェイゲームでの勝利。アウェイ連戦で連勝もした。
決して楽な勝利ではなかったが、この試合の勝利は
今までとは違う何かを感じさせるものがあったように思う。
この試合唯一の得点は
ハーフウェイ付近中央で梅田がつぶれながらボールをはたき、
そのボールをアジエルがもちこんでから敵陣中央やや右深くの
石原にパスし、石原がDFを振り切りながら豪快にゴールネット上へ
けりこんだものである。
草津の決定機は同数はあったが、辛くも枠をそれたり
金のセーブに阻まれた。
確かに数字上は草津が優勢であったが、実際に試合を見ている限りは
あまりそれを感じなかった。相手が体力的に優位なはずだったが、
だからといって完全に走り負けている印象もなかった。
これは大雨が幸いしたのかもしれない。
試合終了後、新前橋駅行きのシャトルバスに乗る。
新前橋2143発の電車が高崎に着いた直後、予想外にも
ちょうど高崎2154発の新幹線が入線してきた。
ここ高崎と武蔵浦和で乗換時間1分の乗換ができた結果、
23時40分には帰宅できた。
そして、横断幕や服の洗濯とブログのUp。
さすがに眠いし、ユースの負けは思い出すと悔しいものだが、
長い1日がようやく終わった。
明日(日曜)はサテライト開催予定から一転してオフになってしまった。
明日は昼までゆっくり寝ます。