昨日は快晴・・・
春の青春１８切符は４月１０日が期限なので最終日に氷見線の雨晴海岸に出かけました！
朝から、久しぶりに湖西・北陸線経由で懐かしい車窓を楽しみながら、高岡で乗り換えて雨晴海岸に午後２時すぎに着きました！
本来なら、富山湾の背景に、雄大な冠雪の立山連峰を眺望したかったが、残念ながら雲の中でした・・・
しかし、雨晴海岸の女岩をアクセントに紺碧の海と白波が絶景でした！
そして、金沢駅構内で購入した大友楼の「利家御膳」を海岸べりで、絶景を見ながら舌鼓を打つ至福の時間・・・
そして、海岸線を氷見線のデイーゼル列車が姿を見せてくれました！
帰路の途中の車窓から、先程雲の中の立山連峰が姿を表しました・・・
（コロナ対策のために、携帯用アルコール持参、マスク、咳エチケットとともに）
２０２１．４．１０ 氷見線（雨晴海岸） 右端のオレンジ色のデイーゼル車がメインのつもり
大波と丘の桜を行くデイーゼル車２両（キハ４０系）
大友楼の利家御膳を賞味・・・
本来なら、見える立山連峰の絶景（２０１９．３撮影）
以下は、２０２１．４．１０分
１８切符は、５回使用できます・・・
車窓から、ボンネット広場を眺望（小松駅近く）
行きの車窓から霊峰白山が見えてきました・・・
帰りの列車の車窓から立山連峰が姿を見せてくれました（高岡駅近く）・・・
氷見線、雨晴駅構内の先は、海が・・・
＊雨晴海岸
浜から眺める岩礁、富山湾越しに見る3,000m級の立山連峰の雄大な眺めは、四季それぞれに変化し、息を呑む美しさとあります。
万葉の歌人、大伴家持は、この雨晴の風景をこよなく愛し、多くの歌を詠んだとのこと。
雨晴海岸から氷見市の松田江の長浜までは「白砂青松百選」・「日本の渚百選」に選ばれているようです。
源義経が奥州へ落ちのびる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという「義経岩」があり、地名「雨晴」の由来ともなったと
言われています。
青春18切符にスタンプ5個、時刻表にもワクワク感が伝わってきます♪
ポッポちゃんさんの気軽に動けるお元気も素晴らしい！
雨晴海岸の海から聳え立つような雪山を見てお弁当食べて・・・
行ってみたいですねぇ。
いいなぁ いいなぁ～～～(#^.^#)
何時もコメントありがとうございます！
春の１８切符の時期は、天気も安定していて
外出しやすいです！
白馬で２回、柏原、中津川、雨晴で各１回
使用できました！
雨晴海岸は、雪の立山連峰が見えなかったですが
お弁当を食べながら絶景を見て
１８切符の旅を楽しむことができました・・・
相変わらず、アクティブな行動に驚かされています。
今回は富山までの旅で、雨晴海岸までとは、
最高なロケーションをうまく狙われますね！
正直申し上げて、ここの景色は、結構皆さんお撮りになっているようですが、
ぽっぽちゃんは、さすが氷見線のデイーゼル車を
富山湾の波間の景色の一つのポイントとして、
入れ込むあたり、鉄道マニアならではだと思います。
今回は、立山連峰が霞んでいたようですが、
以前お撮りになられたお写真で、
その姿もハッキリ見させてもらいました。
青春１８きっぷ……、￥12,050で、乗車距離に関係なく、
５回まで乗れるのでしょうか？
それにしましても、車窓に置かれたぶ厚い時刻表を拝見しますと、
ぽっぽちゃんさんは、真の旅人に見えて来ます。
何時もコメントありがとうございます！
雨晴海岸は、冬の早朝に朝日の絶景の撮影がいいですが
今回は、午後の海岸を行く氷見線のデイーゼルカー
でした！
この日は、波が高くて荒々しい海を
表現したかったです！
１８キップは、１回あたり２０００円ぐらいで
遠くまで行けるのが利点です！
時刻表を見ながら目的地に行く楽しみもあります！
時間はかかりすが、正規運賃の１/４程度
です！
最近は、齢とともに車の遠出が億劫になり
電車の遠出が増えています・・・