新旧の鉄道&風景の撮影紀行

鉄道のある風景、京都をはじめ自然のある風景をカメラに納めてます!

白鷺舞う広沢の池

2022年12月12日 | 京都

先日、奥嵯峨の祇王寺を訪れた帰り道に広沢の池に立寄ると、多くの白鷺が羽根を休めていました!

この時期の広沢の池は、春に養殖した鯉が大きく成長して、12月3日から年末まで販売するために

池の水が抜かれています・・・

その浅瀬に白鷺が集まっており池の餌を狙っているようです!

また、池の水が干上がって舟が一艘残っていて、嵯峨野の冬景色が郷愁を誘いました・・・

            2022.12.4   広沢の池

        干上がった池に小舟が一艘・・・

 

 

 

 

   左端の青いテントで養殖業者が待機、小舟で鯉を池から上げるようです・・・

 


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2 コメント

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鯉・・・ (ひろ)
2022-12-12 18:22:53
こんばんは。
山を背景にして池と舟と白鷺と、絵のような風景、いいですねぇ・
この大きな池の水を抜いて鯉を上げる…大変な作業でしょうね。
鯉は1年で食べられる程大きくなるのでしょうか。
鯉こく、洗い、甘露煮・・・どれも好きです。
生きた鯉を前にして思うのは少し残酷ですけど(#^^#)
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冬の風物詩・・・ (開設者(ポッポちゃん))
2022-12-12 20:25:57
ひろさん こんばんは!
何時もコメントありがとうございます!

愛宕山を背景に、干上がった池に小舟と
白鷺の風景は、冬の風物詩です!

鯉上げは、広沢の池の年末の風景!
春に養殖した鯉は、12月には丸々を肥えた
鯉に成長します!

昔は、自宅近くにも川魚さんがあって
鯉の洗いや鯉こくなど良く食べたものです!(今は川魚さんはありません)

今回も大きな鯉を買い求めても
捌くのが大変と妻に言われて池での買い物はしていません!
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