タイのビールと言えば「SINGHA/シンハ」が代表的ですが、実はそれよりもシェアを占めているのが「Chang Beer」です。
カールスバーグ傘下のタイ・ビバレッジ社によるもので、6.4%という高いアルコール度数、濃いめの味、低価格というわかりやすいポイントで、後発ながらも一気にシェアを伸ばしたとのこと。
南国のビールはインドネシアの「ビンタン・ピルスナー/Bintang Pilsener」や沖縄のオリオンビールのように軽い飲み口のものが多いと思ったのですが、国民性なのか辛いタイ料理に合わせてのことなのか、SINGHAもChangも濃いめの味です。
とても私好みなのですが、こんなビールを明るいうちから飲んでしまうと、一日がどうでもよくなってしまうのが玉に瑕です。
カールスバーグ傘下のタイ・ビバレッジ社によるもので、6.4%という高いアルコール度数、濃いめの味、低価格というわかりやすいポイントで、後発ながらも一気にシェアを伸ばしたとのこと。
南国のビールはインドネシアの「ビンタン・ピルスナー/Bintang Pilsener」や沖縄のオリオンビールのように軽い飲み口のものが多いと思ったのですが、国民性なのか辛いタイ料理に合わせてのことなのか、SINGHAもChangも濃いめの味です。
とても私好みなのですが、こんなビールを明るいうちから飲んでしまうと、一日がどうでもよくなってしまうのが玉に瑕です。