牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

七福神 (西早稲田)

2006年04月13日 | 食べ歩き (早稲田・高田馬場)
夕方の打合せの後、19時から始まる7限目の講義の前に腹ごしらえをしようと、西早稲田にある七福神で食事をとりました。

この店は、東池袋のつけめんの名店「大勝軒」で修行した方が経営しており、メニューにもつけめんではなく「もりそば」とあります。ベーシックな650円のもりそばが300g、100円増しの大盛りが600g、1,000円で通常の4倍もの量がある1.2kgのもり極も選べます。

3年位前にオープンした当時に何度か行ったのですが、特に強い印象がなかったことと、麺の水切りがしっかりされていなかったのが水っぽいような感じがしたので、特にリピートすることはありませんでした。
今回食べたのは、新メニューの「特製辛野菜つけ麺」の麺少なめ。辛みを加えた野菜がたっぷり入った真っ赤なつけ汁で、油断をしてひと口食べたら、思わずむせ返しそうになってしまったほどです。
馬場下町にある「高木や」のみそベースとは違うしょう油ベースの辛さで、あとを引くような味でした。

麺少なめとはいえ、もとが300gですから、食べ終わった頃にはかなり満腹でした。
講義前だけに少々、控えめにした方がよかったかも知れません。