牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

キッチンオトボケ (馬場下町)

2006年04月29日 | 食べ歩き (早稲田・高田馬場)
学部生時代に何度も通った馬場下町交差点近くにある「キッチンオトボケ」に行きました。

牛込に転居してから何度も前を通っていたのですが、生協食堂に入ることを躊躇するように、なぜか入るのには抵抗がありました。
「500円で喰べられる洋食屋さん」として学生のためだけの店という意識がどこかにあったのでしょう。

十数年ぶりに頼んだのは、昔もよく食べたジャンジャン焼定食。甘辛く炒められた豚のしょうが焼きで、少々濃い目の味つけと柔らかい千切りキャベツの相性が抜群でした。

久々に旨いと感じつつも、食べ終わった後しばらくは、胃がもたれて仕方ありませんでした。ごはんは少なめにした方がよさそうです。