武士の山野草と花達

ハッスル老人、残された日々を記録として残したい

五島列島横断の旅 ⑧

2015-02-01 18:18:13 | Weblog

 

昨夜美味しいを腹に詰め込み何時に

バタンキューが不明

うろ覚えが有るのはタクシーでスナックに行った事・・・

そんな状況で朝添乗員さんに起こされた

急いで荷物を詰め込み玄関に

皆さん既にバスの中 (-_-)zzz

 

添乗員さんに今から何処に行くの朝飯はと問うた

曰く昨夜案内した様に今から港に朝食に行くんだヨーダッテ

 

15分位で「大曽魚市場」に到着

水揚げを終えた漁船が

港のアッチコッチに

既に魚の種類、大きさ別に

並べられていた

数時間前までは海の中で泳いでいたやつが

メチャンコ美味いぞーとか何とか言って箱の中に

いよいよセリの開始

一段高い所でお兄ちゃんが大声で訳の分からん事を言って

まくし立てている

その兄ちゃんが競り落とした人に何か木札の様な物を投げる

別の兄ちゃんが競り落とした人の魚を一つの箱に

キャーこれは何だ 朝飯前で観る眺めではない

大きさの選別

買い主を待つ魚たち

オイラは色々な所の魚を腹に詰め込んだが

玄界灘の魚が一番美味い

セリ落とされた魚の下処理も

イカちゃんの腹ワタ処理

この兄ちゃんは右手で長い串棒を魚の口から

尻尾まで通し血抜きをして居るそうな

 市場の裏側に何か野菜の温室小屋みたいな建物

ここが朝食会場の「漁師の朝飯」・・

少し前に水揚げされた魚達炭火で焼かれ

オバちゃん達が料理を作っている

テント中の食事会場

料理が順番に出され

美味い魚を堪能し

オイラも漁師になりたい気分になって来た

朝食後 五島美人のオバちゃん達の見送り受ける

 わざと後ろ向きを願った 

次回頭ケ島教会に続きます

 


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