新刊0904


新 刊 0904



親鸞 別冊太陽スペシャル
別冊太陽編集部=編 平凡社 2625円
〈平安から鎌倉へと混乱する時代を生き抜き、現代においてなお同時代性を失わない親鸞の思想について、親鸞研究の第一人者たちが探る決定版。親鸞聖人750回大遠忌記念出版。〉

ブッダの優しい論理学 縁起で学ぶ上手なコミュニケーション法
石飛道子=著 サンガ新書 サンガ 819円
〈ブッダの教えの中から、できるだけ宗教的な要素を取り除き、私たちに役立つ論理的な思考方法を抜き出しました。西洋論理では注目されなかった「優しさ」という言葉を焦点に、人との交流の巧みな手段を学ぶ、実用的な論理学の入門書。〉

Power up Your Life 力強く生きるためにブッダが説いたカルマの法則
アルボムッレ・スマナサーラ=著 サンガ新書 サンガ 893円
〈お釈迦様は、人生を決定するメカニズムを「カルマ(業)」という言葉で説明されました。「カルマ(業)」とは、あなたの心の中にある「原因と結果の法則」。思い通りに生きるための具体的な実践方法がそこにあるのです。〉

仁王 知られざる仏像の魅力
一坂太郎=著 中公新書 中央公論新社 987円
〈誰でも知っている仁王像。だが、怖れられ、愛されるがゆえに、その姿や言い伝えは様々だ。北海道から沖縄まで百三十箇所を紹介する。〉

禅林句集
足立大進=校注 岩波文庫 岩波書店 945円
〈各種の禅宗語録に見える言葉=禅語の語彙集である禅林句集は,室町期から次々と編まれ,心の指針を与えてくれる金句集として,禅僧には禅語に習熟するための手引きとして読まれてきた.今回,約3500の秀句を選び,検索の便のため,字数順,50音順に収めた〉

一度は拝したい奈良の仏像
山崎隆之=著 学研新書 学研 924円
〈興福寺阿修羅像、運慶・快慶の傑作など、仏像のスーパースター奈良に偏在している。日本人なら一度は見ておきたい、これら超一級の彫刻を、長年修復・研究に携わってきた著者が、直接仏像に触れ合ってきた体験を活かし独自の視点で解説する。〉

入門 哲学としての仏教
竹村牧男=著 講談社現代新書 講談社 777円
〈仏教とはこんなにモダンな思想だったのか! 実体を否定する縁起と無我。意識下の世界を究明する唯識思想。現代哲学を先取りした思想の本質を、第一人者が解き明かす入門書。〉

百寺巡礼第八巻 山陰・山陽
五木寛之=著 講談社文庫 講談社 590円
〈中国の黄檗宗の面影を感じる東光寺。天下随一の奇観、三佛寺投入堂。『暗夜行路』の舞台・大山寺と森鴎外の眠る永明寺。凛然と聳える瑠璃光寺の塔を見ながら、尾道、出雲、萩、津和野。歴史を動かした土地の息吹を感じる。〉

人は死ぬから生きられる 脳科学者と禅僧の問答
茂木健一郎、南直哉=著 新潮新書 新潮社 714円
〈我々はどこから来たのか、そしてどこへ行くのか。人類誕生以来、問われ続けてきたアポリア(難問題)に、脳科学者と禅僧が挑む。〉

白隠禅師物語
上村貞嘉=著 淡交社 1575円
〈読みやすくわかりやすい文章で、白隠の誕生から悟りを得るまでを中心にご紹介します。禅の用語も脚注でわかりやすく簡便にご覧いただけます。さらに巻末には、いつでも誰でもすぐ始められる健康法として注目をあつめている白隠考案の「なんその法」をイラストで紹介します。〉

古寺歩きの愉しみ 京都 花の寺・隠れ寺
川端洋之=文・写真 淡交社 1890円
〈秘仏、庭園、名花名木や、伝説、物語などがある寺院を中心に選び、実際に読者が訪問したくなる案内記。〉

現代の人間と宗教*15講
薗田坦=著 法蔵館 1890円
〈現代人にとって「宗教」とは何か? 日本を代表する宗教哲学者が、宗教の様々な問題や現代社会における人間と宗教の関係について15回の講義形式でわかり易く解説する。〉

證空浄土教の研究
中西随功=著 法蔵館 9975円
〈法然の高弟であり、浄土宗西山派の祖である證空。本書は原資料を丹念に読み込み、総合的な見地から證空の信仰、思想、人間像、歴史的影響を考察した日本浄土教研究者必読の書。 〉

山をおりた親鸞 都をすてた道元 中世の都市と遁世
松尾剛次=著 法蔵館 2310円
〈親鸞、法然、道元、叡尊といった鎌倉新仏教の宗祖たちはなぜ山をおり都市をめざしたのか。遁世=世間との関わりをさけるのではない、逆説的遁世観を軸に描き出す新しい中世史。〉

禅僧が贈る言葉
須田道輝=著 大法輪閣 1890円
〈人生に密着した坐禅を勧めた老僧が、人生のさまざまな問題に悩む人たちに呼びかける情熱あふれる言葉の数々。「ヘコンでヘコンで、もどらない人へ」「この世を超えた価値を求める人へ」ほか、平易な日常語の短文で、仏教的生き方・考え方をアドバイスする。 〉

古寺をゆく1 興福寺
「古寺をゆく」編集部=編 小学館101ビジュアル新書 小学館 1155円
〈唯識の教えのもと、《天平空間の伽藍復興》を掲げて、中金堂の再建をめざす興福寺の「いま」と未来を知る1冊。
古寺めぐりに最適の、持って歩けるコンパクトな「古寺をゆく」シリーズ誕生! 〉

六道輪廻
大谷暢順=著 講談社 1575円
〈野村万作主演・監修、野村萬斎主演・演出で話題の新作舞台劇「六道輪廻」の原作本!〉

四国八十八ヵ所 歩き遍路のはじめ方 大人の遠足BOOK
松村博一=著 JTBパブリッシング 1575円
〈四国八十八ヵ所を44日で歩いた著者が、体験を元に歩き遍路のためのノウハウやアドバイスを紹介。〉

見る、読む、わかる仏像の世界
村越英裕=著 インデックス・コミュニケーションズ 1470円
〈姿、形、アイテムなどから読み取る、仏さまのひみつ! 本書では、3つのポイントに沿って仏像の世界を解説します。(1)仏像の見分け方(2)仏像のメッセージの読み取り方(3)仏像に関する仏教の歴史 これであなたも仏像ツウ!〉

見る、読む、わかる「般若心経」の世界
村越英裕=著 インデックス・コミュニケーションズ 1470円
〈仏教の教えを人生に活かしたいあなたのために、そのヒントを紹介します。仏教の基本から『般若心経』まで、楽しく、わかりやすく解説! 〉

生きる智慧 ブッダの人生哲学
平岡聡=著 グラフ社 1365円
〈仏教にまつわる言葉36をわかりやすく解説。心に染みる、暮らしに生きる人生哲学としてのブッダの教え集。浄土宗総本山・知恩院発行「知恩」の人気コラム書籍化。〉

禅的生活のすすめ
高田明和=著 角川学芸ブックス 角川書店 1365円
〈禅的生活は、禅の思想の基礎をおさえ、坐禅、瞑想、呼吸法を身につけること。日常のちょっとした心がけで禅を実践すれば、こころと体が健康になる! 医学博士がすするめる禅的生活の秘訣。〉

善光寺の謎 今明かされる「怨霊封じ」の真実
宮元健次=著 祥伝社黄金文庫 PHP研究所 600円
〈630万人の参詣客も知らない、「ご本尊」と「戒壇めぐり」の秘密〉

心を込めて生きる 超人的修行を遂げた大阿闍梨の生き方
塩沼亮潤=著 PHP研究所 1470円
〈大峯千日回峰行を満行した著者が、もっとも大切にしている「わがままな心をおさめ、心を込めて生きる」という心得を、やさしく説く。〉

てくてく地蔵のしあわせ問答
鈴虫寺=著 PHP研究所 1365円
〈わらじを履いた幸福地蔵に願えばご利益があると人気の鈴虫寺。寄せられるお悩みに対し、幸福になるための心のあり方をやさしく説く。〉

般若心経入門 いまを生きる100の知恵
花山勝友、花山勝清=著 PHP研究所 1470円
〈日々の悩みや苦しみへの対処法から「死」についてまで、「般若心経」に秘められた知恵の中からメッセージを100項目に集約して解説。〉

叱られる幸せ 滋味あふれる説法CD付き
川澄祐勝=著 サンマーク出版 1995円
〈著者の川澄住職は、自らが「叱られ通しの人生」だったからこそ、いまの実りがもたらされたと語ります。豊富なその「叱られ体験」から得た叱り方・叱られ方の真髄がここにあります。子育て中の親御さんはもちろん、生徒指導に悩む教職関係の方、そして上司・部下の関係でお困りのビジネスマン必読の書!〉

四国八十八ヶ所 はじめての遍路
頼富本宏=監修 NHK出版=編 NHK出版 1995円
〈単なるガイドでなく、用具、参拝の作法、歩き方など、初心者に向けた遍路のハウツーを実践的に紹介。さらに遍路研究の第一人者・頼富本宏師による解説を加え、より深くお大師様のこころに迫ることのできる一冊。八十八の札所の紹介も収載。〉

全注・全訳 般若心経事典
米澤嘉康=著 鈴木出版 11550円
〈般若心経の語句をすべて注解した初めての事典です。新進気鋭の研究者が、般若心経のすべてを読み解き、わかりやすく解説しています。見開きで完結し、見やすくレイアウトされています。法話や講話、寺報などにも使える、寺院必携の本!〉

日本の仏教の事典 ニューサイトムックエソテリカ事典シリーズ
藤巻一保、大角修、吉田邦博=著 学研 1575円
〈奈良仏教から近代の教団まで、日本仏教の代表的宗派を網羅紹介する一冊。各宗派の、開祖、本山、歴史、教義、名僧、名刹、用語解説などを豊富な写真・図版とともに紹介。また、分派の詳細なチャートを付した。〉

知識ゼロからの親鸞入門
本多弘之=著 幻冬舎 1260円
〈悪人がなぜ救われるのか。極楽浄土は本当にあるのか。悪人正機説、他力本願、肉食妻帯などキーワードで日本人の人生観、死生観の基礎をつくった男のすべてがわかる。不安の時代、必読の一冊。〉

歌に潜む仏教のこころ
長田暁二=著 国書刊行会 3570円
〈明治・大正・昭和・平成のヒット曲に、仏教のこころと教えを探る!〉

スマナサーラ長老の悩みをなくす7つの玉手箱5 幸せを呼ぶ呪文
アルボムッレ・スマナサーラ=著 国書刊行会 997円
〈自分を破壊する「妄想」に勝つ呪文!〉

日本仏教の教理形成 法会における唱導と論義の研究
蓑輪顕量=著 大蔵出版 9975円
〈日本仏教黎明期の学僧たちの教理研鑽を促進したのは、朝廷や貴族が主催した格式高い法会であった。法会の言説を記録した資料を読み解き、その様子を明らかにする。〉

日本百名塔
須磨一彦=著 中央大学出版部 3570円
〈国指定の国宝・重要文化財としての五重・三重・多宝・宝の各木塔は総計で百三十基ほどあり、このうち屋内の撮影禁止のもの四基を除く百二十六基を独自に撮影。落慶年、様式、特徴などの基礎知識を簡明に付記し、仏教史、仏塔史、構造図も一般読者向きのレベルで解説した写真集。〉

わらえる仏教18話
中村行明=著 ミニー吉野=画 出帆新社 1470円
〈目次より=アニー、けんちん、チャムチャバプー、テンジン、バクシーシババ(ほか)〉

もっと知りたい興福寺の仏たち
金子啓明=著 東京美術 1890円
〈本書は、鎌倉時代の「興福寺曼荼羅図」や調査結果を手がかりに、現存する仏像が本来どのお堂に安置されていたのか、誰が何のため造像し、意味するものは何であったのかを歴史と信仰を踏まえ解明。興福寺仏像ガイド本としても最適。〉

ありがとさん いまが誕生、いまが極楽
板橋興宗=著 サンガ 1680円
〈ただ当たり前の息づかいに仏を訪ね、己に足りるつれづれ綴る、十九の掌編〉

空海 塔のコスモロジー
武澤秀一=著 春秋社 2310円
〈仏教に造詣の深い建築家が、東寺や法隆寺の五重塔などと比較しながら、高野山の根本大塔に込められた空海の思想や宇宙観、その独創性などを読み解く。〉

正法眼蔵4 原文対照現代語訳道元禅師全集(4)
鏡島元隆=監修 水野弥穂子=訳註 春秋社 5250円
〈75巻本のうち、諸悪莫作第31、伝衣第32、道得第33、仏教第34、神通第35、阿羅漢第36、春秋第37、葛藤第38、嗣書第39、栢樹子第40、三界唯心第41、説心説性第42を収録。〉
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記事0904


記 事 0904



中外日報4/30付 中外日報社
 不活動宗教法人 文化庁が包括法人向け対策事例集
 浄土三部経 九年かけ英訳完成
 四十二年ぶり本殿遷座祭 石清水八幡宮で「平成の大修造」
 「斯界の尖兵」活動誓う 神青協設立六十年記念大会

暮らしの中の仏教語 第252話 広大寺 メールマガジン
 経歴

中外日報4/28付 中外日報社
 「組」再編成へ 本願寺派、調整委に提示
 加納鉄哉の芸術一堂に 萬福寺で作品展示
 最後の日蓮宗綜合財団賞授賞式 "最高の栄誉"26回で幕
 春季開山忌に派内寺院総出頭 大本山佛通寺

暮らしの中の仏教語 第251話 広大寺 メールマガジン
 天目 天目山 天目茶碗

大仏さんのつぶより情報248号 奈良県広報広聴課 メールマガジン
 鹿くんのふ~んなるほど ウォーキングポータルサイト 〈歩く・なら〉誕生!
 奈良県からのニュース 女性センター春の講座 ほか 
 地域の話題 天川村の名水まつり ほか 
 季節の伝統行事・特別開扉 氷室神社の献氷祭 ほか 
 花だより 春日大社のふじ

オモロイ坊主を囲む会通信153号 日本上座部仏教協会 メールマガジン
 オモロイ坊主の人生問答!
   「田舎暮らしに息がつまります。」
 ナニワの坊主の仏教入門その125
   「日本の仏教その2」

中外日報4/25付 中外日報社
 紀三井寺「内紛」 山内二寺院、総本山と争う
 イスラエル・パレスチナ問題 WCRP日本委が東京でシンポ開催
 新総長に田中良昭名誉教授 駒沢大学
 臓器移植法改正で慎重審議を 日宗連が全国会議員に意見書

一個人6月号 KK ベストセラーズ 680円
 仏像入門

朝日新聞4/25付(東京本社発行夕刊、9面_こころ) 朝日新聞社
 「人生完成させる」手助けに
   医師になった禅僧

中外日報4/23付 中外日報社
 宮司不在、異例の春季例大祭 靖国神社
 PBAの新校舎建設に一千万円 本願寺派仏教婦人会総連盟
 本堂を耐震補強工事 法華宗本門流大本山本興寺
 智積院が蛍名所復活に取り組み 池整備、幼虫500匹放流

パティパダー5月号 日本テーラワーダ仏教協会 600円
 智慧の扉 聖なる気分が生まれるとき
 巻頭法話 不退転の仏道
 根本仏教講義 サンガーラワ経 能力を奪う五つの障害6
 釈尊の教え・あなたとの対話
 パーリ経典を読む 八正道大全5
 慈悲の瞑想3
 ジャータカ物語(113)黒牛物語
 パーリ語アイウエ?オ(82)
 パーリ経典小部クッダカパータ(上)
 ウェーサカ祭
 再生の仕組み
 聖者は裸足でやって来た!

朝日新聞4/21付(東京本社発行夕刊、12面) 朝日新聞社
 健康の「とげ」抜く禁煙寺 巣鴨の高岩寺
   医師の住職が取り組み、街に浸透

中外日報4/21付 中外日報社
 神道文化会、3団体と2人表彰
 名古屋で初の「本願寺展」 至宝150件を展示
 密教学芸賞の受賞者 「最終決定は常任委」を明文化
 重文・障壁画の複製進む 兵庫・大乗寺

中外日報4/18付 中外日報社
 五障・三従は女性差別か 大谷派「女性会議」開く
 「びわ湖百八霊場」今秋発足 9月8日開創法要
 「全戦没者悼む碑」を除幕 来月十三日に韓国神勒寺で
 二百年後の国宝目指し五重塔地鎮祭 真言宗九州教団東長寺

中外日報4/16付 中外日報社
 尼門跡寺院の世界 東京芸大美術館
 大遠忌円成へトロイカ体制維持 第3次大谷内局発足
 浄闇の中、20年に一度の盛儀 住吉大社式年遷宮
 斎王代に千万紀子さん 葵祭

中外日報4/14付 中外日報社
 元祖法然上人八百年大遠忌団参センター 本格スタート5月18日
 佛教大学生15人、紙芝居「おばあちゃんの人形」制作
 江蘇省無錫と台湾・台北で第二回世界仏教フォーラム
 相国寺 金閣 銀閣名宝展 承天閣美術館

朝日新聞4/14付(東京本社発行夕刊、8面) 朝日新聞社
 窓 論説委員室から
   生きている人の寺

日経トレンディ4/8付(Web > エンタ) 日経トレンディ
 仏像ブームはなぜ起きた?
   展覧会、鑑賞ツアーが好調なワケ

All About 3/27付(Web > 海外旅行 > 世界遺産) All About
 『西遊記』三蔵法師の目的地ブッダガヤ

毎日新聞3/29付(Web > 地域ニュース > 新潟) 毎日新聞社
にいがた人模様:仏像修復家・松岡誠一さん
 本来の美しさ、引き出す

中外日報4/11付 中外日報社
 同朋運動の全教団化どう推進 本願寺派の「続ける会」が公開討論会
 本尊、阿弥陀堂へ遷座 本山興正寺、修復工事が完工
 "お布施"めぐり講演・討議 僧侶と市民がともに考える第1回セミナー
 ほとけ様の絵コンクールも 大阪市仏教会花まつり大会

暮らしの中の仏教語 第250話 広大寺 メールマガジン
 説法 転法輪

大仏さんのつぶより情報247号 奈良県広報広聴課 メールマガジン
 鹿くんのふ~んなるほど 平城遷都1300年祭250日前マンスリーイベント
 奈良県からのニュース 土日祝は県庁屋上特別開放 ほか
 地域の話題 香芝ウォーク2009 ほか 
 季節の伝統行事・特別開扉 當麻寺中之坊 春季特別展「中将姫展」 
 花だより 談山神社、吉水神社のさくら
 ホームページ新着情報

オモロイ坊主を囲む会通信152号 日本上座部仏教協会 メールマガジン
 オモロイ坊主の人生問答!
   「北朝鮮のテポドン発射、制裁で臨むべきでしょうか?」
 ナニワの坊主の仏教入門その124
   「日本の仏教その1」

中外日報4/9付 中外日報社
 宗祖大遠忌記念修復事業の円成奉告法要を厳修 本山佛光寺
 専門道場補佐員の協議の場 臨済合同で実現方向合意
 金堂の鴟尾初公開 「国宝鑑真和上展」開幕
 NPO法人「燭光」設立 曹洞宗雲祥寺の一戸住職

大法輪5月号 大法輪閣 840円
 図解・お寺と宗派の見分け方
   お寺の建物
   本尊・仏像・図像
   教え・祖師・本山
   主なお経
   行事
   葬儀
   仏具
   法衣
   お墓・戒名
   各宗派の流れ
 鎌倉・荏柄天神社 日本三大天神の神宝/棚澤幸夫
 無限の清風/吉田正道
 青葉のかがやき/則竹秀南
 『碧巌録』ア・ラ・カルト(12)/西村惠信
 私の「縁は異なもの」佐藤道子先生/太田治子
 小説良寛(29)/立松和平
 鉄笛
   自分の発見/原章二
   死を飼いならす/海老坂武
   閉店のおしらせ/三野恵
 卍山和尚と茶人・立花実山居士/東隆眞
 日蓮聖人のことば(11)/菅野日彰
 やさしく読む『参同契』(2)/椎名宏雄
 浄土真宗Q&A悪人正機ということ(5)/梯實圓
 如浄禅師偈頌評釈抄(7)/蔭木英雄
 テーラワーダ仏教の教科書(10)/A・スマナサーラ
 興福寺阿修羅像の美/田主誠
 須田道輝老師の想い出/佐々木宏幹
 密教瞑想阿字観の古典を読む(14)/北尾隆心
 『延命十句観音経』講義(下)/村瀬大翼
 心と身体に効く寺社阿弥陀寺(箱根町)の琵琶弾奏/朝倉一善
 医は仏道うつ病(12)うつ病の治療10/高田明和
 知られざるビルマ仏伝の世界(後編)/古山健一
 涅槃図を読む4 老女の涙─涅槃図の名優/竹林史博
 仏教民俗学入門5 葬送習俗と仏教/塩入亮乗
 インド仏教人物列伝キサーゴータミー/服部育郎
 坐のまなざし その5/櫛谷宗則
 仏教なんでも相談室/鈴木永城
 深川芭蕉稲荷大明神/小山榮雅
 脈脈たる仏道武蔵に引導を 春山和尚/小嵐九八郎

寺門興隆4月号 興山舎 年間購読12600円
 お寺の基金横領で有罪となった住職の代務者選びで檀家分裂の教訓
 住職は裁判員に選ばれたら拒否すべきか受けるべきか
 住職が4800万円も追徴課税された事件の波紋と真相
 区画整理後本堂を建てない境内地に課税は是か非か
 ガンを切らずに治す重粒子線の力
 日舞の師匠が恵まれた生活を捨て門跡住職として励んでいること
 各宗賦課金は今どうなっているのか(7)天台宗の場合
 住職必修寺院建築講座(4) 木造本堂耐震化の最先端
 寺に続発する獣害や鳥害をどうする
 人は死んだらどんな手続きが必要か
 寺院・住職に直言提言
   ピーター・バラカン「経済成長以上に大切な話」
   小谷真理「父の骨を拾う」
 ショートルポ
   未だ還らざる戦没者を知った成年僧侶のカダルカナル島慰霊供養
   門主や総長の法礼を宗門収入とせず追徴課税約1000万円の教訓
   服役かつ破門でも懲りずに祈?で三億円余の詐欺で僧侶再逮捕
   寺の宝物なくし情報公開怠った博物館の代償

中外日報4/7付 中外日報社
 門侶ら五千人参拝の盛儀 本願寺派の御影堂大修復完成奉告法要
 善光寺「前立本尊御開帳」始まる 他の五ヵ寺でも=写真
 総務に津村別院輪番の百山氏 本願寺派人事
 総長不在、異例の入学式 駒沢大学

中外日報4/4付 中外日報社
 洛南高・中と法人分離へ 種智院大学、再生の道探る
 奥田第111世管長四天王寺に晋山
 久留米・善導寺で772回忌の開山忌大法要
 京都で「伊勢神宮展」 22~27日高島屋ホール

中外日報4/2付 中外日報社
 ロボット白象練る 今年の長崎花まつり
 墓持てぬ悩みに対応 日蓮宗常在寺で「法輪の会」発足
 新理事長に杉谷義純氏 大正大学
 国宝阿修羅展 東京国立博物館で開幕

ブルータス 4月15日号 マガジンハウス 630円
 仏像
   わかる? 楽しい! カッコいい!!
   『国宝 阿修羅展』が始まった。
   ブツゾウの歩み
   仏教が来た。
   仏像も来た。
   天皇の公共事業
   外タレ来日。
   そうだ 京都、行こう。
   密教大爆発。
   あの世、ラブ。
   仏像バブル。
   ゾウブツ三昧。
   筋肉番付。
   この人を見よ。
   特別付録 ブツゾウJAPAN
   ブツゾウQ&A
   「水際で流出回避」の美術鎖国問題を考える。
   ここに行けばブツゾウに会えます。
   カルティエ クリエイション めぐり逢う美の記憶

在家佛教5月号 在家仏教協会 440円
 もったいない/宮坂宥勝
 吉野秀雄最晩年の短歌から/大下一真
 「共死」のレッスン/川副春海
 衆縁和合の法について/田上太秀
 往相と還相/波佐間正己
 映画『禅 ZEN』と女性/此経啓助
 阿修羅に想う/夛川良俊

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話題0904


話 題 0904



高石ともやさんが西国三十三所巡礼ランに出発
 産経新聞(4/25付Web)によれば、フォークシンガーの高石ともやさんが4月25日、西国三十三所の第一番札所、那智山青岸渡寺で自作の巡礼歌を奉納しました。高石さんは5年前に1年間かけて札所を巡り寺ごとに33曲の巡礼歌を作成。4月26日からは三十三所を15区間に分けて地元ランナーとともに走る“西国巡礼ラン”を始め、11月にはゴールの谷汲山華厳寺で奉納ライブを行う予定だそうです。

一遍聖絵は引き写し技法で精巧模写
 産経新聞(4/25付Web)によれば、清浄光寺所蔵の国宝「一遍聖絵」全12巻のうち、模写された巻第七の絵4枚が、原本の東京国立博物館所蔵の国宝「一遍聖絵巻第七」の絵を精密に写されていたことがわかりました。同寺のコンピューター解析によると、薄い和紙などを使って下図を描く「引き写し」の技法で特に中心部は正確に再現。一遍聖絵は現存する絹の絵巻物で最古とされ、模写絵が国宝になった例は珍しいといいます。

中国寺院と地元政府の衝突相次ぐ
 産経新聞(4/19付Web)によれば、中国各地で3月以降、仏教寺院と地方政府が衝突する事件が相次いでいます。陝西省扶風県で3月20日、法門寺の僧侶と地元の仏教信者数百人が建設中の観光公園の壁を押し倒す事件が発生。重慶市の温泉寺でも3月末、観光リゾート化計画の情報が広まり、僧侶たちが猛反発。また3月21日には青海省ゴログ・チベット族自治区で僧侶が不当逮捕されたことに抗議して僧侶約100人を含む地元住民数百人が警察署を襲撃する事件が発生しました。これらの原因はさまざまなものの、多くの民衆が寺院側を支持していることが特徴だといいます。

三蓮寺の仏像14体が盗まれる
 産経新聞(4/18付Web)によれば、滋賀県草津市駒井沢町の三蓮寺に安置されている仏像14体が盗まれているのを4月18日午後5時ごろ近くの住民が発見しました。草津署によると、十二神将12体(高さ17.5センチ)と大日如来(58センチ)、薬師如来(8.8センチ)。近くの戒定院でも2体の仏像盗が発生しており、同一犯による犯行の可能性もあるとみられています。

遷都祭で奈良の50社寺120件特別公開
 朝日新聞(4/14付Web)によれば、来年の平城遷都1300年祭の主要事業のひとつ「秘宝・秘仏特別開帳」の概要が遷都祭の事業協会から4月14日に発表されました。県内約50の社寺が参加し、1年間を通して120件超の特別公開を予定。目玉は室生寺・当麻寺・壺阪寺の塔内部の初公開のほか、法隆寺の伝法堂内陣諸仏、東大寺の俊乗上人坐像などの公開期間の延長などです。

室生寺などの3塔を初公開へ
 産経新聞(4/14付Web)によれば、来年の「平城遷都1300年祭」に合わせて奈良県内3カ所の国宝や重要文化財の塔内部を初公開することが決まりました。主催する記念事業協会の発表によると、公開するのは室生寺五重塔、当麻寺の東西の三重塔、壺阪寺三重塔。内部が狭く入れないため、扉を開け内陣を拝観するようになるといいます。

びわ湖百八霊場を9月に創設
 読売新聞(4/10付Web)によれば、滋賀県内の寺院が宗派を超えて手を携え、琵琶湖の周りの108か寺を巡る「びわ湖百八霊場」を9月に開きます。構想では、石山寺を起点に湖東三山などを巡って、延暦寺・横川中堂で結願。霊場にはあらかじめ朱印を押した用紙を準備するといいます。

元後藤組組長が出家
 産経新聞(4/7付Web)によれば、指定暴力団山口組から昨年10月に除籍された後藤忠政(本名・忠正)元後藤組組長(66歳)が神奈川県内の寺院で4月8日に出家することが、兵庫県警などの調べで分かりました。寺院では「厳粛な儀式の場であり、公開はしない。今後を見守ってほしい」と話しているそうです。

[訃報]山際素男さん 作家
 山際素男(=やまぎわ・もとお)さん。3月19日、肺炎で死去、79歳。朝日新聞社勤務を経てインドに留学。インド文化を専門に、カースト制度の現実を取材。「マハーバーラタ」(全9巻)で98年度の日本翻訳出版文化賞。〔朝日新聞4/7付〕

平泉の4資産はずれる
 朝日新聞(4/7付Web)によれば、2011年の世界文化遺産登録をめざして再挑戦する「平泉」の構成資産から、「浄土世界」との関連が薄いとして4資産がはずれる見通しが強まりました。推薦書作成委員会によると前回推薦した9資産からはずすのは長者ケ原廃寺跡、白鳥舘遺跡、達谷窟、骨寺村荘園遺跡で、地元に困惑が広がっているそうです。

高野山ゆるキャラ「こうやくん」決定
 読売新聞(4/6付Web)によれば、金剛峯寺が2015年春に予定している高野山開創1200年記念大法会のイメージキャラクターに「こうやくん」が決まりました。笠をかぶったお坊さんの姿は、525の応募作品から選ばれた「ゆるキャラ」です。

安楽寺で仏像4体盗まれる
 読売新聞(4/6付Web)によれば、滋賀県栗東市荒張の安楽寺本堂に安置されている仏像4体がなくなりました。なくなったのは江戸時代に作られた木製で高さ約10~60センチの地蔵菩薩像、毘沙門天像、不動明王像、阿弥陀如来像。同寺は無住、無施錠で、4月5日午前に参拝者が気付き110番しました。

善光寺の阿弥陀如来像は快慶作か
 産経新聞(3/31付Web)によれば、善光寺所蔵の阿弥陀如来立像(高さ98.5センチ)は快慶か快慶の弟子が工房で制作したとみられることが分かりました。同寺とともに調査した東京芸大の籔内佐斗司教授は「理知的で繊細な快慶様式の特徴を踏襲している。快慶が存命中に、快慶の工房で作られたと考えられる」と説明。銘文は見つからず、本人の作とは確認できなかったとしています。
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予定0904


予 定 0904



ラジオ「こころの時代」4/28~5/4
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」4月28日(火)~5月4日(月)の放送内容は次の通りです。
 4/28(火)瑠璃光寺五重塔に魅せられて(2)
        作家・久木綾子
 4/29(水)日本人の宗教観と自然観(1)(H21.3.26放送)
        宗教学者・山折哲雄
 4/30(木)日本人の宗教観と自然観(2)(H21.3.27放送)
        宗教学者・山折哲雄
 5/1(金)<輝いて生きる>から がん難民を救え(H20.10.15放送)
        がん難民コーディネーター・藤野邦夫
 5/2(土)粗野でも、人間の生きる尊厳を
        画家・大森運夫
 5/3(日)生きる意味の探求(1)
        大阪府立大学名誉教授・山田邦男
 5/4(月)生きる意味の探求(2)
        大阪府立大学名誉教授・山田邦男
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」4/26
 NHKラジオ第2「宗教の時間」4月26日午前8時半~9時の放送は、西田幾多郎記念哲学館学芸員・大熊玄「世界に響いた禅の言葉 鈴木大拙の世界から」です。
 同番組の同日午後6時半~7時の放送は、京都府立医科大学教授・棚次正和「祈りの力」です。
 ラジオ第2・4/26番組表

テレビ「こころの時代」4/26
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」4月26日午前5時~6時の放送は、俳人・金子兜太「いのち 荒々しく自由に」です。
 同番組の4月27日午後2時~3時の放送は、広島大学大学院教授・町田宗鳳「法然を語る(1)時代をひらく」です。
 教育テレビ・4/26番組表

展覧会「東本願寺の至宝展」4/29~5/11
 大阪タカシマヤで4月29日から5月11日まで、「東本願寺の至宝展」が開催されます。
 主催者情報:〈真宗大谷派の本山、京都・東本願寺。2011年の宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌を記念して、美術品や幕末史、伽藍の再建・修復に関する史料などを展覧します。〉

展覧会「チベット ポン教の神がみ」4/23~7/21
 国立民族学博物館で4月23日から7月21日まで、「チベット ポン教の神がみ」が開催されます。
 主催者情報:〈ポン教が築きあげてきた宗教的宇宙の構造の一部を図像資料によって紹介するとともに、ポン教の歴史や現代における分布、儀礼なども紹介します。〉

展覧会「本願寺展」4/18~5/31
 名古屋市博物館で4月18日から5月31日まで、「本願寺展 開かれる世界遺産の扉」が開催されます。
 主催者情報:〈世界遺産に登録されている京都・本願寺(西本願寺)は、浄土真宗本願寺派の本山として、古今にわたり信仰を集めてきました。この展覧会は、浄土真宗の宗祖親鸞聖人の750回大遠忌(平成24年)をひかえた記念事業の一環として開催されます。名古屋会場では、真宗大谷派名古屋別院(東別院)の寺宝も特別出品いたします。〉

展覧会「称名寺の庭園と伽藍」4/16~6/7
 神奈川県立金沢文庫で4月16日から6月7日まで、「称名寺の庭園と伽藍」が開催されます。
 主催者情報:〈称名寺庭園は、金沢文庫に保管する称名寺伝来の古文書や文化財によって、造成の過程があとづけられることから、日本の庭園史のなかでも貴重な存在として注目され、登録推進中の世界遺産「武家の古都・鎌倉」の構成要素ともなっています。このたび、両橋のかけ替え工事が完成したことを記念し、称名寺の庭園と伽藍の形成と変遷を示す文化財を一堂に展示します。〉

ラジオ「こころの時代」4/21~4/27
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」4月21日(火)~4月27日(月)の放送内容は次の通りです。
 4/21(火)柔道の誕生 嘉納治五郎の青春(1)
        作家・夢枕獏
 4/22(水)柔道の誕生 嘉納治五郎の青春(2)
        作家・夢枕獏
 4/23(木)特集・100年インタビュー(1)水俣病患者から教わったこと
        熊本学園大学教授・原田正純
 4/24(金)特集・100年インタビュー(2)水俣から世界へ発信すること
        熊本学園大学教授・原田正純
 4/25(土)歌って愛して介護して・・そして今
        歌手・ペギー葉山
 4/26(日)特集・わが人生の歌語り第49回
        作家・五木寛之
 4/27(月)瑠璃光寺五重塔に魅せられて(1)
        作家・久木綾子
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」4/19
 NHKラジオ第2「宗教の時間」4月19日午前8時半~9時の放送は、京都府立医科大学教授・棚次正和「祈りの力」です。
 同番組の同日午後6時半~7時の放送は、関西学院大学名誉教授・船本弘毅「新約聖書・イエスのたとえ話をよむ」(1)です。
 ラジオ第2・4/19番組表

テレビ「こころの時代」4/19
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」4月19日午前5時~6時の放送は、広島大学大学院教授・町田宗鳳「法然を語る(1)時代をひらく」です。
 同番組の4月20日午後2時~3時の放送は、三浦綾子記念文学館館長・三浦光世「祈り 苦難をともに40年」です。
 教育テレビ・4/19番組表

展覧会「尼門跡寺院の世界」4/14~6/14
 東京芸術大学美術館で4月14日から6月14日まで、「皇女たちの信仰と御所文化 尼門跡寺院の世界」が開催されます。
 主催者情報:〈京都・奈良の尼門跡寺院である大聖寺、宝鏡寺、曇華院、光照院、円照寺、林丘寺、霊鑑寺、中宮寺、法華寺、三時知恩寺、 慈受院、宝慈院、本光院に関連する作品、180余点にてその世界を紹介いたします。〉

展覧会「聖地チベット」4/11~6/14
 九州国立博物館で4月11日から6月14日まで、「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」が開催されます。
 主催者情報:〈わが国初公開となるチベット自治区および河北省承徳にある世界文化遺産に登録された宮殿、寺院や博物館などからの名品多数が皆様をお迎えします。〉

展覧会「東本願寺の至宝展」4/8~4/20
 大丸札幌店で4月8日から4月20日まで、「東本願寺の至宝展」が開催されます。
 主催者情報:〈狩野元信、棟方志功らの初公開作品を含む美術品・文献が伝える、親鸞聖人の神髄。〉

展覧会「国宝 鑑真和上展」4/4~5/24
 奈良国立博物館で4月4日から5月24日まで、「国宝 鑑真和上展」が開催されます。
 主催者情報:〈在りし日の和上の御姿を鮮明に伝える肖像彫刻の名作鑑真和上像をはじめとして、和上の出家から渡海そして遷化までを描いた東征伝絵巻、金堂安置の梵天・帝釈天・四天王像、金堂創建当初の鴟尾など数々の寺宝を展示し、鑑真和上の偉業を讃えるとともに、唐招提寺の1,200年余の歴史と豊かな文化遺産を紹介するものです。〉

展覧会「紫式部源氏物語展」4/4~5/17
 富山県水墨美術館で4月4日から5月17日まで、「紫式部源氏物語展 石山寺の美」が開催されます。
 主催者情報:〈『源氏物語』が誕生して約一千年。紫式部が『源氏物語』を起筆したとされる大本山石山寺には、各時代の画家が描いた『源 氏物語』を題材にした作品が多数所蔵されています。本展では、これらの作品群とともに、国宝・重要文化財を含む石山寺の寺宝を展示し、時代を越えて人々を 魅了し続ける『源氏物語』の世界と、石山寺の悠久の歴史を紹介します。〉

展覧会「国宝 三井寺展」4/1~5/10
 福岡市博物館で4月1日から5月10日まで、「国宝 三井寺展」が開催されます。
 主催者情報:〈円珍が唐から帰朝して1150年目を記念して、不動明王を単独で描いた絵画としては最古とされる国宝「不動明王像(黄不動尊)」や、円珍の遺骨を納めた国宝「智証大師坐像(御骨大師)」、桃山時代を代表する絵師のひとり狩野光信が描いた絢爛豪華な障壁画など、国宝・重要文化財88点を含むおよそ250点を、九州で初めて公開します。〉

ラジオ「こころの時代」4/14~4/20
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」4月14日(火)~4月20日(月)の放送内容は次の通りです。
 4/14(火)逆境の時代を生き抜く(1)
        京セラ名誉会長・稲盛和夫
 4/15(水)逆境の時代を生き抜く(2)
        京セラ名誉会長・稲盛和夫
 4/16(木)わが故郷の良寛(1)
        作家・新井満
 4/17(金)わが故郷の良寛(2)
        作家・新井満
 4/18(土)炸裂する絵具
        現代美術家・嶋本昭三
 4/19(日)精神科医として、作家としての日々(1)
        精神科医、作家・箒木蓬生
 4/20(月)精神科医として、作家としての日々(2)
        精神科医、作家・箒木蓬生
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」4/12
 NHKラジオ第2「宗教の時間」4月12日午前8時半~9時の放送は、関西学院大学名誉教授・船本弘毅「新約聖書・イエスのたとえ話をよむ」(1)です。
 同番組の同日午後6時半~7時の放送は、帰厚院住職・梅庭昭寛「私の寅さん・仏道語録」です。
 ラジオ第2・4/12番組表

テレビ「こころの時代」4/12
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」4月12日午前5時~6時の放送は、三浦綾子記念文学館館長・三浦光世「祈り 苦難をともに40年」です。
 同番組の4月13日午後2時~3時の放送は、桜守、造園業社長・佐野籐右衛門「桜を守る いのちを伝える」です。
 教育テレビ・4/12番組表

ラジオ「こころの時代」4/7~4/13
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」4月7日(火)~4月13日(月)の放送内容は次の通りです。
 4/7(火)タカアシガニに学んだ人生哲学(1)
        脚本家・早坂暁
 4/8(水)タカアシガニに学んだ人生哲学(2)
        脚本家・早坂暁
 4/9(木)渡りたいから渡った太平洋(1)
        海洋冒険家・堀江謙一
 4/10(金)渡りたいから渡った太平洋(2)
        海洋冒険家・堀江謙一
 4/11(土)よみがえれ淀川のイタセンパラ
        淀川水系イタセンパラ研究会会長・小川力也
 4/12(日)シンプルライフの勧め(1)
        ファッションエッセイスト フランソワーズ・モレシャン
 4/13(月)シンプルライフの勧め(2)
        ファッションエッセイスト フランソワーズ・モレシャン
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」4/5
 NHKラジオ第2「宗教の時間」4月5日午前8時半~9時の放送は、帰厚院住職・梅庭昭寛「私の寅さん・仏道語録」です。
 同番組の同日午後6時半~7時の放送は、前福岡女学院院長・斉藤剛毅「人生のよりどころ」です。
 ラジオ第2・4/5番組表

テレビ「こころの時代」4/5
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」4月5日午前5時~6時の放送は、桜守、造園業社長・佐野籐右衛門「桜を守る いのちを伝える」です。
 同番組の4月6日午後2時~3時の放送は、恐山院代・南直哉「仏の教えをたずねて」です。
 教育テレビ・4/5番組表

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