予定1108


予 定 1108



ラジオ「明日へのことば」8/30 - 9/5
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「明日へのことば」8月30日(火) - 9月5日(月)の放送内容は次の通りです。
 8/30(火)売れっ子カメラマンから瓦マンへ(1)
        あわじかわら房主宰・山田脩二
 8/31(水)売れっ子カメラマンから瓦マンへ(2)
        あわじかわら房主宰・山田脩二
 9/1(木)種屋三代、伝統野菜を守りたい
        種苗研究所代表・野口勲
 9/2(金)常に挑戦するピアニストとして
        ピアニスト・横山幸雄
 9/3(土)ヒンズークシュに魅せられて
        NGOペシャワール会現地代表・中村哲
 9/4(日)二枚目と言われるのが嫌だった(1)
        俳優・草刈正雄
 9/5(月)二枚目と言われるのが嫌だった(2)
        俳優・草刈正雄
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」8/28
 NHKラジオ第2「宗教の時間」8月28日午前8時半 - 9時の放送は、兵庫県立大学教授・岡田真美子「仏教から環境問題を見る」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の放送は、京都女子大学教授・森田眞円「“大いなる願い”に気づく」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」8/28
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」8月28日午前5時 - 6時の放送は、くだかけ生活舎主宰・和田重良「安らぎの生活へ」です。
 同番組の8月27日午後1時 - 2時の放送は、駒澤大学名誉教授・田上太秀「シリーズ ブッダの最期のことば(5)誰でもブッダになれる」です。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「明日へのことば」8/23 - 8/29
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「明日へのことば」8月23日(火) - 8月29日(月)の放送内容は次の通りです。
 8/23(火)助けて!と言えない子どもたち
        子ども虐待防止センターしずおか運営委員・鈴木潔
 8/24(水)二つの難病を乗り越えて
        声優・真山亜子
 8/25(木)私の日本、私の中国(1)
        作家、法政大学教授・リービ英雄
 8/26(金)私の日本、私の中国(2)
        作家、法政大学教授・リービ英雄
 8/27(土)幸せのありか
        ナレーター・中村啓子
 8/28(日)”歌の旅びと”第5回 長野編
        作家・五木寛之
 8/29(月)天野祐吉の隠居大学
        ファッションデザイナー・森英恵
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」8/21
 NHKラジオ第2「宗教の時間」8月21日午前8時半 - 9時の放送は、京都女子大学教授・森田眞円「“大いなる願い”に気づく」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の放送は、名城大学名誉教授・森本達雄「シリーズ ヒンドゥー教の世界(5)「ヒンドゥーの人生観と生き方」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」8/21
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」8月21日午前5時 - 6時の放送は、駒澤大学名誉教授・田上太秀「シリーズ ブッダの最期のことば(5)誰でもブッダになれる」です。
 同番組の8月20日午後1時 - 2時の放送は、作家・徐京植「シリーズ 私にとっての“3.11”」です。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「明日へのことば」8/16 - 8/22
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「明日へのことば」8月16日(火) - 8月22日(月)の放送内容は次の通りです。
 8/16(火)歴史学者・朝河貫一に教えられた事
        玉川聖学院講師・山内晴子
 8/17(水)戦後を”在日”として生きて(1)
        詩人・金時鐘
 8/18(木)後を”在日”として生きて(2)
        詩人・金時鐘
 8/19(金)平和への願いを託した平泉文化
        歴史学者・入間田宣夫
 8/20(土)大逆事件100年幸徳秋水の思想
        明治大学副学長・山泉進
 8/21(日)チェロと共に日本に30年
        チェロ奏者ベアンテ・ボーマン
 8/22(月)精神障害者と共に働く場を
        障害者の就労を進める会”そら”代表・中川弥生子
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」8/14
 NHKラジオ第2「宗教の時間」8月14日午前8時半 - 9時の放送は、名城大学名誉教授・森本達雄「シリーズ ヒンドゥー教の世界(5)「ヒンドゥーの人生観と生き方」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の放送は、音楽サナトロジスト、キャロル・サック「祈りをこめて」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」8/14
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」8月14日午前5時 - 6時の放送は、作家・徐京植「シリーズ 私にとっての“3.11”」です。
 同番組の8月13日午後1時 - 2時の放送は、別番組のためありません。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「明日へのことば」8/9 - 8/15
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「明日へのことば」8月9日(火) - 8月15日(月)の放送内容は次の通りです。
 8/9(火)若人へ被爆体験を伝える使命感
        東大和市原爆被害者の会会長・河野次男
 8/10(水)被爆教師、希望を語る(1)
        活水高校講師・山川剛
 8/11(木)被爆教師、希望を語る(2)
        活水高校講師・山川剛
 8/12(金)日本のアウシュヴィッツ平和博物館で”命”を考える
        アウシュヴィッツ平和博物館館長・小渕真理
 8/13(土)ユーモアのセンスを磨く
        演芸作家・織田正吉
 8/14(日)ゾウを守った父の教え(1)
        多摩動物公園飼育課主任・山川宏治
 8/15(月)ゾウを守った父の教え(2)
        多摩動物公園飼育課主任・山川宏治
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」8/7
 NHKラジオ第2「宗教の時間」8月7日午前8時半 - 9時の放送は、音楽サナトロジスト、キャロル・サック「祈りをこめて」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の放送は、川村学園女子大学教授・酒井正子「哭きうたの世界」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」8/7
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」8月7日午前5時 - 6時の放送は、哲学者アルフォンス・デーケン「失われたもののあとに」です。
 同番組の8月6日午後1時 - 2時の放送は、別番組のためありません。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「明日へのことば」8/2 - 8/8
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「明日へのことば」8月2日(火) - 8月8日(月)の放送内容は次の通りです。
 8/2(火)ヒロシマを描き続けて(1)
        イラストレーター・黒田征太郎
 8/3(水)ヒロシマを描き続けて(2)
        イラストレーター・黒田征太郎
 8/4(木)原爆体験を世界に(1)
        広島被爆者・橋爪文
 8/5(金)原爆体験を世界に(2)
        広島被爆者・橋爪文
 8/6(土)雨森芳洲が語りかける
        京都大学名誉教授・上田正昭
 8/7(日)広島が私を動かした(1)
        小説家・竹西寛子
 8/8(月)広島が私を動かした(2)
        小説家・竹西寛子
「ラジオ深夜便」番組表
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新刊1108


新 刊 1108



葬式仏教の誕生 中世の仏教革命
松尾剛次=著 平凡社新書 平凡社 735円
〈不要の声も多い葬式だが、そもそもは穢れを恐れるあまり、風葬・遺棄葬が当たり前だった中世に、人々が強く求め、仏教がそれに応えたものだった。日本人は“弔い”をいかに獲得したか。〉

禅の第一義
鈴木大拙=著 平凡社ライブラリー 平凡社 1260円
〈「宗教の極致は禅である」と説く鈴木大拙の初期の代表作。哲学と禅、キリスト教と禅との比較、悟りに至る公案の意義、座禅の作法など、具体的な例を挙げながら禅とは何かを解き明かす。〉

生きていく 救われていく
石上智康=著 徳間書店 1470円
〈心に響く詩と、東日本大震災の被災地の子どもたちによる絵のコラボレーション!〉

つぎはぎ仏教入門
呉智英=著 筑摩書房 1470円
〈現存するお経の多くはニセモノ!? 釈迦は非凡なエゴイスト!? 知ってるようで知らない仏教の、その歴史から思想的核心まで。現代人のための最良の入門書。〉

法然入門
阿満利麿=著 ちくま新書 筑摩書房 777円
〈私に誤りはなく、私の価値観は絶対だ――愚かな人間のための唯一の仏教とは。なぜ念仏一行なのか。日本史上最大の衝撃を宗教界にもたらした革命的思想を読みとく。〉

葬儀と日本人 位牌の比較宗教史
菊地章太=著 ちくま新書 筑摩書房 798円
〈葬儀の原型は古代中国でつくられた。以来二千数百年、儒教・道教・仏教が混淆し、「先祖を祀る」という感情に収斂していく。位牌と葬儀の歴史を辿り、死生観を考える。〉

行動する仏教 法然・親鸞の教えを受けつぐ
阿満利麿=著 ちくま学芸文庫 筑摩書房 1050円
〈戦争、貧富の差、放射能の恐怖……。このどうしようもない世の中ででも、絶望せずに生きてゆける、21世紀にふさわしい新たな仏教の提案。〉

ブッダ・高僧の《名言》事典
大法輪閣編集部=編 大法輪閣 1680円
〈ブッダと、インド・中国・日本の高僧の《名言》約250を、「真理」 「生き方」 「悟り・救い」などの分野に分け、やさしい解説とともに紹介。混迷の時代を生き抜くためのヒントととなる「知恵の言葉」でいっぱいの一冊。〉

祈る力 人が生み出す<癒し>のエネルギー
対本宗訓=著 ワンテーマ21 角川書店 760円
〈「祈り」は無力な行為ではない。医療の現場でもそのパワーに注目が集まっている。「祈り」と「癒し」がどうつながり現実世界にどう生きているのかを見ていく。〉

仏教漢語50話
興膳宏=著 岩波新書 岩波書店 756円
〈仏教に由来する数多くの漢語の中から,平等,世間,我慢,睡眠,道楽など日常生活で親しまれている50の言葉を取り上げ,その語源や意味について興味ぶかいエピソードを交えて説き明かす.〉

シッダルタ
ヘッセ=作 手塚富雄=訳 岩波文庫 岩波書店 630円
〈ヘッセの深いインド研究と詩的直観とが融合して生み出された〈東洋の心〉の結晶とも言うべき人生探究の物語.原文の格調高い調べを再現した達意の名訳.〉

梵漢和対照・現代語訳 維摩経
植木雅俊=訳 岩波書店 5775円
〈維摩経の正確かつ平易な現代語訳.前世紀末に見つかった20世紀仏教学史上最大の発見と称されるサンスクリット原典に依拠し,梵文と漢訳(書下し)を併記.詳細な注解を付す決定版.〉

證空辞典
中西随功=著 東京堂出版 4300円
〈浄土宗の正統な継承者でありながら、世に知られない證空。證空の教えを、教義・典籍・関係人物・遺跡から読み解きます。〉

悲しむ力
中下大樹=著 朝日新聞出版 1050円
〈いま私たち女性が苦しみから抜けだす方法。それは、「覚悟を決める」ということです。世の中に永遠なんて何ひとつありません。変化しないものはないと受け入れてみるのです。〉

女の覚悟 ひとり悩むあなたへ贈る言葉
川村妙慶=著 講談社 1500円
〈いま私たち女性が苦しみから抜けだす方法。それは、「覚悟を決める」ということです。世の中に永遠なんて何ひとつありません。変化しないものはないと受け入れてみるのです。〉

海外版 百寺巡礼 ブータン
五木寛之=著 講談社文庫 講談社 470円
〈なぜか懐かしさを覚える風景が広がっている。ブータンには確固たる「一つの世界」がある。風を肌で感じ、聖者の声と目には光がある。今日を生きることは、明日を生きること。日本から遠く離れたこの地で命の輝きを見た。〉

はじめて学ぶ宗教 自分で考えたい人のために
岡田典夫、小澤浩、櫻井義秀、島薗進、中村圭志=著 有斐閣 1995円
〈宗教を信じると否とにかかわらず,私たちは生きていくうえで,宗教についての一定の知識や判断力・理解力が求められています。「いかに生きるか」という問いを忘れずに,現実社会との関わりを重んじながら,しかし冷静に,自分の頭で宗教について考えるための書。〉

仏教エコフィロソフィ
宇野弘之=著 国書刊行会 3570円
〈自然との共生を目指し、低炭素社会をを実現する大乗仏教思想、「仏教エコフィロソフィ」。世界の温暖化対策の動向を解説し、日本での取り組みも紹介。今からすぐ始められる身近な温暖化対策も多数紹介する。〉

カラー版 空海と密教美術
川辺秀美、武内孝善=著 洋泉社新書y 洋泉社 1000円
〈豊富な密教美術の紹介や読み解き方を入り口として、空海の実像、その思想までを理解する!〉

チベット密教 瞑想入門
ソナム・G・ゴンタ=著 法蔵館 3570円
〈チベット密教に精通し、長年瞑想指導にあたる著者が、苦しみからの解放と究極の善の道を得るための正しい瞑想法を初心者向けに解説。独習での瞑想の助けとなる貴重図版も多数掲載。〉

ダライ・ラマ こころの自伝
ダライ・ラマ14世=著 S.ストリル=ルヴェ=編 ルトランジェ治美=訳 春秋社 2625円
〈幼少時の故郷での思い出や母親のやさしさ、ダライ・ラマ認定のための数々の試験、毛沢東の印象、中国侵略時の苦悩等にとどまらず、自分の生きる指針となる仏教の慈悲の思想や、現代社会で一番大切な人間的な価値など、ダライ・ラマ自身がいま世界の人々に最も伝えたいことを熱く語った感動の書。〉

賭ける仏教 出家の本懐を問う6つの対話
南直哉=著 春秋社 1995円
〈伝統仏教の教義、教団制度、修行、宗教体験、性欲の問題を、実際のエピソードを多く交えて赤裸々に語り、道元禅師に倣って、釈尊本来の役立つ仏教を復活させるための構想をも示すスリリングな対話篇。〉
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記事1108


記 事 1108



順空和尚の一分で読めて一生忘れない悟りのお話 No.326 まなび家 メールマガジン
 只今実験中(13) 脚(あし)を閉じる暮らし

大仏さんのつぶより情報304号 奈良県広報広聴課 メールマガジン
 鹿くんのふ~んなるほど 奈良の美しい滝を観に行こう
 知事にインタビュー 防災計画の見直し 
 奈良県からのニュース 「心音」十津川音楽郷 ほか  
 地域の話題 卑弥呼コンテスト募集 ほか 
 季節の伝統行事・特別開扉 志都美神社の宵宮祭 ほか 

暮らしの中の仏教語 第335話 広大寺 メールマガジン
 祈念 祈る 念ずる

新潮45 9月号 新潮社 790円
 特別対談 釈迦とドラッカー/佐々木閑・岩崎夏海

順空和尚の一分で読めて一生忘れない悟りのお話 No.324 まなび家 メールマガジン
 人間だからできること(43)追善供養

BE-PAL 9月号 小学館 580円
 八十八ヶ所巡礼 四国お遍路バックパッキングの旅

大仏さんのつぶより情報303号 奈良県広報広聴課 メールマガジン
 鹿くんのふ~んなるほど 「平城京天平祭☆夏」を楽しもう
 奈良県からのニュース 万葉古代学研究所講座 ほか  
 地域の話題 吉野川祭り ほか 
 季節の伝統行事・特別開扉 談山神社の献燈祭 ほか 
 花だより 松伯美術館、大和文華館のフヨウ

暮らしの中の仏教語 第334話 広大寺 メールマガジン
 勝友 善友 善友かぶり

大法輪9月号 大法輪閣 840円
 はじめての空海と密教美術
   もし現代日本に空海がいたら/小峰彌彦
   第1部 空海を知るために 
     空海の生涯/武内孝善
     ここがすごい空海の密教思想/網代裕康
     密教経典には何が書いてあるのか/下泉全暁
     弘法大師伝説と四国霊場/平井宥慶
     空海の書/魚住和晃
     空海ゆかりのパワースポット/豊嶋泰國
   第2部 密教美術の見方・味わい方
     東寺講堂立体曼荼羅とは/松本峰哲
     やさしい曼荼羅の見方/長谷法壽
     密教法具のいろいろ/平井宥慶
     密教美術用語事典/田島整
     密教美術と色、密教美術と現代芸術/豊嶋泰國
 「空海と密教美術展」より
 東日本大震災と仏心/田村仁
 任鍾谷/樫原禅澄
 いま、仏教を学ぶことの意味(1)/菅沼晃
 心があったまる仏教(21)/酒井大岳
 日本人の心のふるさと 神と仏の物語(6)/小松庸祐
 私の「縁は異なもの」 夏のボーナス/太田治子
 鉄笛
   トカトントン/宮内勝典
   荒浜から閖上へ/神山睦美
   韓国の絵本と母の愛/大竹聖美
 明治の神童書家 伊藤明瑞探訪/竹林史博
 インド密教と密教尊像の展開/田村隆照
 日蓮紀行(12) 比企谷、敗者の花/福島泰樹
 永平広録に親しむ(21)/安藤嘉則
 もう一つの親鸞像 口伝鈔講義(15)/義盛幸規
 パーリ仏典にブッダの禅定を学ぶ(15)/片山一良
 漢詩名作賞味(11)〈高青邱・王漁洋〉/奥田魚錢
 歌人・松倉米吉と母/志村有弘
 『宿曜経』の魅力/頼富本宏
 ルポ・原発被災地で触れる仏教精神/坂本工
 スワヤンブーストゥーパ大修復終了/林久義
 白隠和尚蛍雪記(6)/横田喬
 なみだにうつくしき花火/三野恵
 雑学から学ぶ仏教(22)墓地と日本人/瓜生中
 老い学入門(10)/川上正夫
 医は仏道 アレルギー(1)免疫とは何か/高田明和
 新スパイス物語(5)ガーリックとショウガ/井上宏生
 西国観音霊場巡拝記 第二番札所・金剛宝寺/田主誠
 家庭の庭作り (19)中庭・再使用の薦め/吉河功
 「からっぽ力」のすすめ/いのうえきどう
 仏教なんでも相談室/鈴木永城
 遍路で学ぶ生きる知恵(44)自己と向き合う遍路旅/武田喜治
 評伝 吉田兼好 徒然草の風景(15)/大野芳

寺門興隆8月号 興山舎 年間購読12600円
 原発でわが寺に帰れぬ住職のいのちの叫びを聞こう!
 放射能に汚染された寺社に復興の日はいつ来るのか/玄侑宗久
 宗派の対応 住職がもしや鬱病に罹ったら
 「末期ガンの親を自宅で看取りたい」と相談されたら
 お寺の不幸 前住職夫妻が無理心中を選んだ衝撃
 みんなの生命を守る放射線測定器を買う
 荒行堂をめぐる宗門との苦境に力をくれた地域と共に
 地域をつなぎ人の心を潤すお盆行事を守ろう!
 承継者や建立資金のない墓地困窮者を支援する住職の思い
 震災を乗り越える宗教の社会貢献/稲場圭信
 ゴーヤーのカーテンを作ろう/堀内正樹
 住職が2010年に読んだ本の中で、最も印象に残った本
 寺院・住職に直言提言
   中村敦夫「『簡素なる国』と仏教」
   小田島雄志「ハムレットの死生観」
 大震災で困っている人のために始めたこと
 お寺の運動施設や温泉に固定資産税課税は不当と訴え
 住職の目を盗みありえない少年のお布施泥棒

順空和尚の一分で読めて一生忘れない悟りのお話 No.323 まなび家 メールマガジン
 経典DJ(29) 普通はつらいよ

順空和尚の一分で読めて一生忘れない悟りのお話 No.322 まなび家 メールマガジン
 凡愚の空耳8 不空・不滅

暮らしの中の仏教語 第333話 広大寺 メールマガジン
 同時

心が豊かになる暮らしの情報Vol.098 滝田商店 メールマガジン
 七月 文月
 歳時記 茗荷の子 端居 木下闇
 浅草情報 入谷朝顔まつり・ほおずき市
 七月の節季と満月
 夏の名句 正岡子規・高浜虚子・前田普羅

在家佛教9月号 在家仏教協会 440円
 往くも還るも仏力である/中西智海
 『般若心経』について/立川武蔵
 聖菩提樹に詣でて/前田專學
 世のいのりにこころいれて/酒井義一
 新潟発、良寛の顕彰/加藤僖一
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話題1108


話 題 1108



瑞巌寺発掘調査で石敷きなど発見
 毎日新聞(8/31付Web)によれば、瑞巌寺本堂下の発掘調査で本堂を囲んでいた石敷きなどが見つかりました。松島町教育委員会の発表によると、そのほかに本堂建築の際に掘ったとみられる足場穴や瑞巌寺の前身とされる中世の寺院に関わる板碑なども発見。同寺本堂は老朽化が進み、09年秋に解体・修理が始まっており、創建時の姿が失われてしまうとして初の発掘調査が行われました。

陸前高田の松、成田山新勝寺へ
 共同通信(8/14付Web)によれば、東日本大震災の津波で流された「高田松原」の松の木が、震災で犠牲となった人たちの供養のため、成田山新勝寺に送られることになったと関係者が明らかにしました。9月25日の「おたき上げ」で、祈願成就のための護摩木と一緒にたかれます。

専修寺で親鸞直筆紙片見つかる
 読売新聞(8/11付Web)によれば、真宗高田派本山専修寺が所蔵する国宝「親鸞聖人筆西方指南抄」(6巻)の裏表紙から親鸞直筆の紙片(2種類)が見つかりました。紙片は指南抄の大がかりな修復がされた1708年以前の元々の表紙に使われていたものとみられ、紙片には「釋覺信」(10.5×3.9センチ)、「西方指南抄 釋正證」(26.3×16.2センチ)などと弟子の名前などが書かれています。

僧侶マガジン2周年、部数1万部に
 京都新聞(8/8付Web)によれば、関西の若手僧侶らが仏教を分かりやすく発信しようと隔月で発行する「フリースタイルな僧侶たちのフリーマガジン」が、8月の12号で2周年を迎えました。これまで、自殺や貧困問題に取り組む僧侶の活動、精進料理の紹介など硬軟織り交ぜ、部数は当初の1500部から1万部に増えたといいます。

解体予定の延命地蔵が満冏寺境内へ
 室蘭民報(8/6付Web)によれば、室蘭市入江町の子供の広場横にある延命地蔵尊が、室蘭市沢町の満冏寺境内に安置、永代供養されることになりました。昭和初期に建立された3体の地蔵は維持が困難となったため魂抜きと供養をした上で解体処理される手はずになっていましたが、同寺住職が「壊すにはあまりにもかわいそうで」と急きょ変更されました。

チベット仏教徒がロブスター534匹を解放
 ロイター通信(8/5付Web)によれば、米マサチューセッツ州のグロスターを訪れていたチベット仏教の僧侶たちが、海産物卸売業者から生きたロブスター534匹を買い取り、大西洋に「解放」しました。8月3日はチベット暦で釈迦が最初に説法した日とされており、善行による功徳が何倍にもなると言われています。

相国寺に日中友好の鐘楼が落慶
 読売新聞(8/2付Web)によれば、中国・河南省の大相国寺から京都の相国寺に友好の印として贈られた釣り鐘を納める鐘楼が完成し、8月1日に落慶法要がありました。釣り鐘は昨年1月に相国寺に届き、中央には「友好紀念鐘」と刻まれています。
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話題1107


話 題 1107



高田松原の松を善光寺木札に
 信濃毎日新聞(7/30付Web)によれば、東日本大震災の津波で壊滅的被害を受けた「高田松原」の松で作った木札の販売を善光寺が始めました。製材所が加工し同寺が「善光寺」の焼き印を入れて1枚千円(千枚限定)で販売し、売り上げは被災地に全額寄付します。

鈴木大拙館が米国3機関に交流を打診へ
 富山新聞(7/28付Web)によれば、金沢市に「鈴木大拙館」が10月18日に開館します。金沢市は国内外の関係機関と交流ネットワークを構築し、世界に開かれた施設とする方針で、米国へ使節団を派遣し、大拙ゆかりのヘゲラー・ケーラス財団、ドナルド・キーン日本文化センター、アメリカ仏教研究センターの3機関に交流ネットワーク協定締結を打診するといいます。

汚染土を寺が引き受け
 毎日新聞(7/27付Web)によれば、東京電力福島第1原発事故で放射能汚染に不安を感じる住民が削り取った表土を、福島市の常円寺が引き受けています。寺が所有する小高い山の上に、残土の詰まったゴミ袋が約160袋積み上げられており、線量計は毎時8マイクロシーベルト前後で推移。阿部光裕住職は「今ここに脅威があるのに放ってはおけない。身を捨て、困難を引き受けるのが僧侶の務め」と近隣住民に手を差し伸べているといいます。

高野山かたり永代供養権で詐取
 産経新聞(7/26付Web)によれば、東京の業者などが高野山の持明院の名をかたり、永代供養料として少なくとも全国の高齢者ら十数人から計1億円以上を集めていたことがわかりました。業者側は金を預かったまま連絡がつかなくなっているといいます。

高野山かたり永代供養権で詐取
 産経新聞(7/16付Web)によれば、7月15日午前7時55分ごろ彦根市開出今町の覺勝寺本堂から出火し、本堂と隣接する書院計約600平方メートルを全焼しました。けが人はありませんでした。出火原因は調査中。同署によると、同寺は1505年に創建。

北円堂回廊と南門を興福寺が復元へ
 朝日新聞(7/16付Web)によれば、奈良市の興福寺が北円堂を囲んでいた回廊と南門を復元します。堂正面に南門を配置し私有地に接する西側を除く形で回廊を再現し、創建主の藤原不比等を追善する仏堂にふさわしい周辺施設を整備することで不比等を顕彰したいといいます。

西教寺の菩薩像が行快の最古作と判明
 京都新聞(7/15付Web)によれば、大津市坂本の西教寺にある木造阿弥陀三尊像の一つ、観音菩薩立像が、鎌倉時代の仏師・快慶の一番弟子・行快の作であることが墨書銘から分かりました。三尊像のうち阿弥陀如来立像も作風から行快作とみられ、行快作と確認された現存の仏像としては最古といいます。

唐招提寺が桜並木復活へ植樹
 奈良新聞(7/9付Web)によれば、奈良市五条町の唐招提寺が境内に桜並木を復活させようと植樹を始めました。30年ほど前までは本坊前の通路や西室跡に多数の桜があったといい、寺紋にも桜が使われています。
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