予定1009


予 定 1009



ラジオ「宗教の時間」9/26
 NHKラジオ第2「宗教の時間」9月26日午前8時半~9時の放送は、立正大学名誉教授・中尾堯「祖師信仰をめぐって」です。
 同番組の同日午後6時半~7時の放送は、覚円寺住職・豊島學由「生死をみつめる」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」9/26
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」9月26日午前5時~6時の放送は、元兵庫県立コウノトリの郷公園園長・増井光子「コウノトリとともに生きる」です。
 同番組の9月27日午後2時~3時の放送は、上智大学教授・雨宮慧「シリーズ福音書のことば 旧約聖書から読み解く(6)七の七十倍までも赦しなさい」です。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「こころの時代」9/21~9/27
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」9月21日(火)~9月27日(月)の放送内容は次の通りです。
 9/21(火)ピアノと歩んで半世紀(1)
        ピアニスト・舘野泉
 9/22(水)ピアノと歩んで半世紀(2)
        ピアニスト・舘野泉
 9/23(木)過疎の小さな施設から(1)
        社会福祉法人理事長・坂巻煕、知的障害者施設相談役・坂巻潤子
 9/24(金)過疎の小さな施設から(2)
        社会福祉法人理事長・坂巻煕、知的障害者施設相談役・坂巻潤子
 9/25(土)もの創りのよろこび創作の現場から
        金沢美術工芸大学学長・久世建二
 9/26(日)”個性的”に歌い続けて35年
        シンガーソングライター・山崎ハコ
 9/27(月)お経再発見の日々から(1)
        詩人・伊藤比呂美
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」9/19
 NHKラジオ第2「宗教の時間」9月19日午前8時半~9時の放送は、覚円寺住職・豊島學由「生死をみつめる」です。
 同番組の同日午後6時半~7時の放送は、東京大学名誉教授・蜂屋邦夫「「老子」「荘子」をよむ(6)独特の統治思想(老子)」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」9/19
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」9月19日午前5時~6時の放送は、上智大学教授・雨宮慧「シリーズ福音書のことば 旧約聖書から読み解く(6)七の七十倍までも赦しなさい」です。
 同番組の9月20日午後2時~3時の放送は、元興寺住職・辻村泰善「菩薩道をいきる」です。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「こころの時代」9/14~9/20
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」9月14日(火)~9月20日(月)の放送内容は次の通りです。
 9/14(火)”多才”に生きるのがわたし流(1)
        写真家・西川治
 9/15(水)”多才”に生きるのがわたし流(2)
        写真家・西川治
 9/16(木)虫と遊び、虫に学ぶ(1)
        虫の詩人の館館長・奥本大三郎
 9/17(金)虫と遊び、虫に学ぶ(2)
        虫の詩人の館館長・奥本大三郎
 9/18(土)不屈の音色
        津軽三味線踊正太郎家元・踊正太郎
 9/19(日)失明を超えて研究者として生きる(1)
        東京経済大学名誉教授・竹前栄治
 9/20(月)失明を超えて研究者として生きる(2)
        東京経済大学名誉教授・竹前栄治
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」9/12
 NHKラジオ第2「宗教の時間」9月12日午前8時半~9時の放送は、東京大学名誉教授・蜂屋邦夫「「老子」「荘子」をよむ(6)独特の統治思想(老子)」です。
 同番組の同日午後6時半~7時の放送は、淀橋教会主管牧師・峯野龍弘「父を想う」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」9/12
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」9月12日午前5時~6時の放送は、元興寺住職・辻村泰善「菩薩道をいきる」です。
 同番組の9月13日午後2時~3時の放送は、基督教独立学園高校校長・安積力也「待てない時代にどう育てるか 人間教育を支えるもの」です。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「こころの時代」9/7~9/13
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」9月7日(火)~9月13日(月)の放送内容は次の通りです。
 9/7(火)三浦雄一郎の”生きざま”を撮る(1)
        冒険映像カメラマン・大滝勝
 9/8(水)三浦雄一郎の”生きざま”を撮る(2)
        冒険映像カメラマン・大滝勝
 9/9(木)わたしと民話研究の40年(1)
        國學院大学講師・大島広志
 9/10(金)わたしと民話研究の40年(2)
        國學院大学講師・大島広志
 9/11(土)障害者の芸術を発信 エイブル・アート
        たんぽぽの家理事長・播磨靖夫
 9/12(日)瑠璃色のまなざし ショパン
        東京大学名誉教授・荒木昭太郎
 9/13(月)義太夫で鍛えた発声
        俳優・丹阿弥谷津子
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」9/5
 NHKラジオ第2「宗教の時間」9月5日午前8時半~9時の放送は、淀橋教会主管牧師・峯野龍弘「父を想う」です。
 同番組の同日午後6時半~7時の放送は、拓殖大学イスラーム研究所所長・森伸生「イスラム教徒の日常生活」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」9/5
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」9月5日午前5時~6時の放送は、基督教独立学園高校校長・安積力也「待てない時代にどう育てるか 人間教育を支えるもの」です。
 同番組の9月6日午後2時~3時の放送は、奈良大学教授・上野誠「天平の言霊をみつめて」(2010年6月13日放送)です。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「こころの時代」8/31~9/6
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」8月31日(火)~9月6日(月)の放送内容は次の通りです。
 8/31(火)カンボジア虐殺を超えて、今日本で見えるもの
        平和の語り部・久郷ポンナレット
 9/1(水)関東大震災の被災者を追って
        神奈川大学非文字資料研究センター・北原糸子
 9/2(木)音の魅力を追い求めて(1)
        作曲家・冨田勲
 9/3(金)音の魅力を追い求めて(2)
        作曲家・冨田勲
 9/4(土)ふらふら、きょろきょろ
        神戸女学院大学教授・内田樹
 9/5(日)”のこぎり屋根”は街の宝だ
        ベーカリーカフェ経営・武田敏央
 9/6(月)トラベルミステリーを書き続けて32年
        作家・西村京太郎
「ラジオ深夜便」番組表
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新刊1009


新 刊 1009



日本中世の国家と仏教
佐藤弘夫=著 吉川弘文館 2400円
〈中世的特質を浮彫りにし、新旧仏教を含めた中世仏教の全体像を再構築。仏教を抽象的な思想レベルで把える傾向に一石を投じた書。〉

日本人の宗教と動物観
中村生雄=著 吉川弘文館 2600円
〈日本人がタブー視していた「殺生肉食」に注目し、仏教と肉食、捕鯨と鯨供養などを分析。自然や動物と日本人との関係を明らかにする。〉

中世の神仏と古道
戸田芳実=著 吉川弘文館 2100円
〈埋もれていた中世の道を実際に踏査。歩いてはじめて見えてきた中世の人々や社会の姿を描き、地域に根差した歴史を学ぶ面白さを説く。〉

知っておきたい 名僧のことば事典
中尾堯、今井雅晴=編 吉川弘文館 2900円
〈日本史上に足跡を残した名僧34名の珠玉のことば。心にしみる言葉の理解のために、名僧の生涯を辿り、現代語訳と平易な解説を付す。〉

仏教と宮座の研究 仏教伝承文化論考
浦西勉=著 自照社出版 9450円
〈近畿地方の村落共同体の祭祀組織「宮座」の起源と変遷を論述。寺院の法会を担う村落組織が宮座の初期とするが、中世以降、神仏習合や神道との繋がりの中で変容をしていく宮座の諸相を詳説。〉

二十九歳の親鸞聖人
今井雅晴=著 自照社出版 840円
〈六角堂参籠、法然聖人への入門、恵信尼さまとの出会いなど、その後の人生を決定づけた29歳の時のできごとに焦点をあて、道を求め苦悩する親鸞聖人の実際に迫る。〉

ひと・ほとけ・いのち 「非科学」のいのち論
田代俊孝=著 自照社出版 1260円
〈高齢化社会、科学で量るいのちから「涙の出るいのち」「共生のいのち」に目覚めることで、老いの孤独と死の恐怖を乗り越えられると説く。大学医学部の倫理委員を務める著者が、生命倫理の問題を直視して、仏教から見た「いのち」の重要性を説く。〉

日本の宗教と文化 陰陽師、勧進聖らの担った民俗信仰
京都光華女子大学真宗文化研究所=編 自照社出版 2520円
〈海と山に囲まれた自然の中で、日本人の罪業意識や宗教観はどのように培われていったのか。庶民の生活に密着した民俗信仰の諸相を、陰陽道の実際、勧進聖の活動、熊野信仰、神仏習合などの動向によって窺う講演録集。〉

唯識入門講座
横山紘一=著 大法輪閣 2100円
〈唯識思想の研究と実践の第一人者である著者の「唯識」の講義を初DVD化! 映像での講義を聴き、本で深める唯識の入門書。〉

日蓮聖人のことば
菅野日彰=著 大法輪閣 1890円
〈日蓮聖人のご遺文(著作や手紙)から25の珠玉の名言を選り抜き、現代語訳を付けて紹介。さらにその名言にまつわる著者自身の感動的エピソードもまじえ、やさしく読み解く。〉

仏典説話を現代語で読む
長野一雄=著 勉誠出版 3990円
〈読経では理解できない仏教の真髄。生々しい古代の物語から原始仏教の躍動感を感じる、天界、地界、人界、地獄界のドラマチックな物語158話。〉

大谷光瑞とアジア
柴田幹夫=編 勉誠出版 6825円
〈大谷光瑞の魅力と意義をアジアという地域性のなかに追求。ロシア、朝鮮、中国、チベット、トルコ、南洋など各地域との関わりを詳述するほか、建築、香、薬物、外務省外交記録など多角的な観点からの論考を多数収録。海外開教と学術調査の全貌を究明する。〉

仏教と西洋の出会い
フレデリック・ルノワール=著 今枝由郎、富樫瓔子=訳 トランスビュー 4830円
〈西洋にとって、ときに恐怖の的となり、ときに希望や幻想の対象となった仏教とは何だったのか。仏教の誤解と理解のドラマを描く、古代から21世紀までの壮大な通史。〉

にっぽんの仏教
エイムック エイ出版社 1575円
〈長い歴史の中で育まれ、日本に深く根付いている「仏教」の持つさまざまな側面を紹介。伽藍の配置や門、塔、金堂など、それぞれの建築様式に始まり、日本の仏教の宗派について、寺院の特徴や歴史、教え、僧侶と装束なども詳しく紹介します。〉

シリーズ親鸞5巻 親鸞の教化 和語聖教の世界
一楽真、真宗大谷派=著 筑摩書房 1890円
〈多くの人びとに真宗の教えを伝えるため、親鸞が語りかけるように書き記した『文意』『和讃』『消息』。これら和語の聖教が、時代の人びとの心にいかに届いたのかを尋ね明かす。〉

新アジア仏教史11 日本I 日本仏教の礎
末木文美士=著 佼成出版社 4200円
〈仏教の伝来は、思想のみならず寺院建築・仏教美術・仏教文学等さまざまな分野で日本文化を大きく開かせた。また盂蘭盆や彼岸などの仏教行事は、現在でも多くの宗派の年中行事として連綿と受け継がれている。日本仏教の基礎を築いた仏教伝来から日本仏教が形作られる平安院政期までの仏教の展開を多角的に論じその深層を探る。〉

詳解 道元と曹洞宗
佐々木俊道=著 学研パブリッシング 1575円
〈道元禅師の生涯と教え、正法眼蔵の解説、さらには仏事の作法や勤行の心得、雲水の修行ルポも併載。曹洞禅を立体的に解説し、しかも宗門のすべてを網羅した、実用的な曹洞宗入門書である。〉

神社・寺院・茶室・民家 違いがわかる!日本の建築
宮元健次=監修 PHP研究所 1365円
〈日本を代表する神社・寺院建築から伝統的な町家といった民家まで、日本に伝わる優れた建築様式の数々を、図説でわかりやすく解説!〉

ひとりで生きる道 大愚良寛の生涯に学ぶ
大角修=著 PHP研究所 1575円
〈質素に暮らし、子ども達と遊んだ良寛。実際は、己に厳しく、孤独に生きた人であった。その中には、心静かに生きるための教えがあった。〉

昭和・平成禅僧伝 臨済・黄檗篇
臨済会=編 春秋社 3360円
〈昭和・平成時代の禅僧(臨済宗・黄檗宗)を網羅する、画期的な禅僧集成。その数は二百名をこえる。僧堂師家一覧・管長一覧・僧堂一覧・関連法系図・禅僧索引などを付す決定版。明治以降の禅宗史をひもとくおもむきがある。〉
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記事1009


記 事 1009



中外日報9/30付 中外日報社
 「まほろば宣言」採択 「WCRP」40周年事業
 北米開教区訴訟問題の報告書開示めぐり紛糾 浄土宗定期宗議会開会
 「弘法大師 吉野・高野の道プロジェクト」発足
 世界の軍事費一割減らそう 署名一千万の目標達成

中外日報9/28付 中外日報社
 本・末関係あり方再認識を 妙心寺派
 天台寺門宗第9代管長に 福家英明・総本山園城寺長吏
 WCRP日本委、京都で9ヵ国参加しイスラーム指導者会議存メッセージ
 上海万博で神道祭式披露 鹿児島・精矛神社の立棒禰宜

順空和尚の一分で読めて一生忘れない悟りのお話 No.281 まなび家 メールマガジン
 追善のための一文字法話32 帰

大仏さんのつぶより情報281号 奈良県広報広聴課 メールマガジン
鹿くんのふ~んなるほど 1300年祭平城京フェア
奈良県からのニュース 秋の奈良レンタサイクル ほか  
地域の話題 都祁高原マラソン大会 ほか 
季節の伝統行事・特別開扉 西大寺の秋の大茶盛式 ほか
花だより 明日香村稲渕、仏隆寺の彼岸花

中外日報9/25付 中外日報社
 全日仏、公益財団法人に移行 十二月中に内閣府へ申請
 葬式仏教再生は可能か 島田裕巳氏と秋田代表が討論
 三十回目の千鳥ヶ淵法要 本願寺派
 神社に熱い思い込め 芸能界初の巫女ユニット「かぐや」

中外日報9/23付 中外日報社
 「安穏灯火」全国へ出発 本願寺派
 臨済禅師・白隠禅師 遠諱小委員会を設置へ
 極彩色の幢幡 世界最大級お目見え 金戒光明寺
 宋版一切経に「角筆痕跡」 醍醐寺所蔵

暮らしの中の仏教語 第302話 広大寺 メールマガジン
 人形 形代 身代わり

中外日報9/18付 中外日報社
 本願寺派の『宗法』改正 私たちはこう考える
 伝灯奉告法要は11月20日に 佛光寺派定宗
 「70年を第二の創立」に 光華女子学園70周年記念法要・式典
 皇族の彬子さま初参列 石清水八幡宮

カーサブルータス10月号 マガジンハウス 980円
 この秋、見逃せない! 国宝入門。

サライ10月号 小学館 650円
 いざ、紅葉の奈良へ

中外日報9/16付 中外日報社
 非戦平和宣言の意義共有を 河野管長が宣示 妙心寺派定宗
 「お布施の明瞭化」巡り論議 葬儀は誰の為に…全日仏が初の公開シンポ
 印仏学会 立正大で学術大会 行に関してパネル討議
 臨終に立ち会う大切さ訴え 増上寺で浄土宗法然セミナー

中外日報9/14付 中外日報社
 お布施の目安HP削除 全日仏要求イオン了承
 新設法人本部長に森寛勝氏 高野山学園、臨時評議員会・理事会開く
 多宝塔の大修理終える 日蓮宗池上本門寺
 京都文教短大五十周年 「月照館」の竣工も祝う

中外日報9/11付 中外日報社
 新公益法人制度 宗務課所管で先行手続き
 開創法会の全体計画 来年春の宗会に提示 高野山真言宗・秋季宗会
 新管長ようやく決まる 元宗会議員の石丸朗雄氏 法華宗陣門流
 体験学習講座 工夫凝らした各神社 夏休みの子ども・学生ら対象

暮らしの中の仏教語 第301話 広大寺 メールマガジン
 即身成仏 即身仏 ミイラ

順空和尚の一分で読めて一生忘れない悟りのお話 No.279 まなび家 メールマガジン
 凡愚の空耳3 含羞草

大仏さんのつぶより情報281号 奈良県広報広聴課 メールマガジン
 鹿くんのふ~んなるほど 「全国都市緑化ならフェア」開幕
 奈良県からのニュース 相談ならダイヤル ほか  
 地域の話題 秘境・前鬼の里探訪ツアー ほか 
 季節の伝統行事・特別開扉 東大寺の十七夜盆踊り ほか
 花だより 本薬師寺跡のホテイアオイ

大法輪10月号 大法輪閣 840円
 身近な梵字・真言入門
   梵字・真言と私たち/松平實胤
   第一部 梵字とは
     梵字・悉曇とは何か その歴史や流派など/児玉義隆
     身近にある梵字 お守り・お札・仏壇・塔婆/今野本證
     石仏・石塔の梵字/坂口和子
   第二部 真言とは
     真言・陀羅尼とは何か/宮坂宥洪
     在家でも唱えられる真言/川崎一洋
     空海の真言観/静慈圓
     禅宗の陀羅尼/安藤嘉則
     日蓮宗の陀羅尼/松村壽巖
   第三部 主な仏の真言・種子・概説
     如来/豊嶋泰國
     菩薩/山口史恭
     観音/松本峰哲
     明王/伊矢野慈峰
     天部/伊矢野慈峰
 伊勢神宮 宇治橋渡始式と遷宮/石川梵
 春風接人/前田孝道
 時すでにこれ有なり/石井清純
 心があったまる仏教(10)/酒井大岳
 仏教の眼 アヴァローキティシュバラ/荒崎良徳
 私の「縁は異なもの」氷河期の靴/太田治子
 鉄笛
   種間倫理を求めて/川田順造
   「小説」の再編成/安藤宏
   内回りと外回り/今尾恵介
 21世紀の仏活・癒しと鎮めの仏教復活論/保坂俊司
 生と死を考える 死とどう向き合うか(1)/加藤誠
 永平広録に親しむ(10)/安藤嘉則
 『性霊集』に学ぶ(16)/平井宥慶
 パーリ仏典にブッダの禅定を学ぶ(4)/片山一良
 日蓮紀行(1)東条郷片海/福島泰樹
 金剛蔵王権現のこころ/田中利典
 道元・親鸞が見たもの (上)面授と仏性/吉村均
 もう一つの親鸞像 口伝鈔講義(4)/義盛幸規
 韓国・釈迦の子どもたち (下)苦しみを分かち合う/西村仁美
 雑学から学ぶ仏教(11)/瓜生中
 医は仏道 不眠(4)夢見る脳/高田明和
 心と身体に効く寺社 浄光寺の筆遊び教室/朝倉一善
 はじめてのチベット仏教(4)ナムサン!/中澤中
 幕末維新と仏教(1)激動の始まりと仏教/奈倉哲三
 遍路で学ぶ生きる知恵(35) 歩き遍路の魅力/武田喜治
 坐のまなざし その20/櫛谷宗則
 西国観音霊場巡拝記 第四番札所・施福寺 十一面千手観音/田主誠
 家庭の庭作り 庭園植栽の基本/吉河功
 仏教なんでも相談室/鈴木永城
 評伝 吉田兼好 徒然草の風景(4)/大野芳

寺門興隆9月号 興山舎 年間購読12600円
 お寺の娘と結婚し住職になった娘婿が檀家に嫌われたのはなぜか
 墓地移転を反対する檀家に司法は味方したか
 寺域にある共有名義の土地を寺名義に直す方法
 いまから葬儀は本堂でやろう(2)本堂葬儀に成功する要領は何か
 待機児童激増でお寺の保育園は大丈夫か
 自己破産してゼロから新寺を建立した住職の脱「檀家」宣言とは何か
 大特集・イベントを成功させる「ろうそく」のアイデア集
 今こそ明らかにする創価学会解体新書(1)
 どんな古い寺の堂塔でも曳く「曳家工法」の実際と価格
 宗教法人資産運用収益の増減実態
 青年会よ! 何でもやろう何でも言おう(第4回)
   浄土真宗本願寺派北海道教区青年僧侶協議会
 寺院・住職に直言提言
   なだいなだ「お寺の縁側」
   斎藤精一郎「経済学と『神の手』」
 ショートルポ
   高杉晋作の遺品の所有権はひ孫か菩提寺か
   興福寺南大門の遺跡から魚が発見された!?
   税務署が発見した浅草寺病院の福利厚生悪用事件
   お地蔵さんが大量に破壊されている真相

中外日報9/9付 中外日報社
 二千百年の佳節祝う 日吉大社東本宮 十一月に特別神事を斎行
 「龍谷ミュージアム」竣工 仏教研究の成果を発信
 「相国寺史編纂室」開設へ 相国寺派
 社会を意識した対応を 臨黄専門道場補佐員会議開く

中外日報9/7付 中外日報社
 宗教文化士(仮称)制度 来年発足へ準備本格化
 全国32教区を"安穏灯火"リレー 750回大遠忌法要へ心一つに
 新住職10人に任命状 華園真暢門主「仏法正しく継ぎ教え広めて」
 日本宗教学会第69回学術大会 「アジアの近代化と宗教」でシンポ

中外日報9/4付 中外日報社
 神社参拝ブームはイメージ先行 神道青年全国協の夏期セミナー
 再犯傾向の受刑者とどう向き合う 全国教誨師連盟が中央研修会
 神葬祭高まる関心 分かりやすい・自由さに人気
 青少幼年センター開所 真宗大谷派 旧・光華ホールに移転

中外日報9/2付 中外日報社
 125年ぶり女性門主誕生 惠照代務が就任 真宗佛光寺派
 イスラム宗教者と公開シンポ WCRP40周年記念で
 YOUSAI見参! 11日から「栄西と中世博多展」 福岡市博物館
 寺院経営の実務教えます 大正大学 新人住職や若手僧侶対象に

順空和尚の一分で読めて一生忘れない悟りのお話 No.279 まなび家 メールマガジン
 只今実験中(7) 妖術を解く

心が豊かになる暮らしの情報Vol.086 滝田商店 メールマガジン
 今月の一口法話
 九月 長月
 歳時記 名月 虫聞き
 生活の豆知識 秋のお彼岸
 浅草情報 聖天まつり・彼岸会ほか
 九月の節季と満月
 秋の名句 松尾芭蕉・川端芽舎・与謝野蕪村

暮らしの中の仏教語 第300話 広大寺 メールマガジン
 打ち出の小槌 徳瓶 徳分

中外日報8/31付 中外日報社
 いのちについてのメッセージ 医療と宗教を考える研究会」
 法然上人の魅力語る 浄土宗青年会が全国大会
 高幡不動、喜びの上棟式 大師堂と聖天堂異例の同時厳修
 高野山蓮花院から仏像7体など盗難

在家佛教10月号 在家仏教協会 440円
 十界互具/小林隆彰
 仏教と非暴力主義/島薗進
 人を責める/松長有慶
 みんなぼっち と いのちのにぎわい/亀山純生
 生命と仏教/能勢隆之
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話題1009


話 題 1009



盗難の飛鳥仏が36年ぶり戻る
 共同通信(9/24付Web)によれば、奈良県明日香村の向原寺(豊浦寺)で1974年に盗まれた金銅観音菩薩立像が36年ぶりに見つかりました。仏像は高さ約37センチで江戸時代に寺の近くにある池から飛鳥時代後期の頭部だけが見つかり、首から下の部分が作られたと伝えられています。以前、寺で仏像の写真を接写していた大阪大大学院生三田覚之さんが8月に京都市内のオークション会社のカタログに仏像が最低落札価格35万円で掲載されているのを見つけて寺に連絡。寺が出品者から買い戻しました。

竜安寺旧蔵のふすま絵115年ぶりに帰還へ
 産経新聞(9/18付Web)によれば、京都市の竜安寺がかつて所蔵していたふすま絵6面が115年ぶりに同寺に返還されることが分かりました。ふすま絵は狩野永徳の次男、孝信の作と伝えられ、クリスティーズによるとニューヨークで開催された同社オークションに出品され、約743万円で落札、匿名の落札者が竜安寺への寄贈を発表しました。

醍醐寺所蔵の経典に多数の角筆点
 産経新聞(9/18付Web)によれば、京都市・醍醐寺所蔵の重要文化財「宋版一切経」に、中国南宋時代(12世紀)のものとみられる角筆点が多数書き入れられていることが確認されました。広島大・小林芳規名誉教授の調査によると、紙面を直接へこませて書き入れた文字や符号が名詞や動詞を明確に表す文法機能点だとわかったが、今回と同様の角筆点は他に見つかっていないといいます。

[訃報]鷲塚泰光さん 奈良国立博物館前館長
 鷲塚泰光(わしづか・ひろみつ)さん。9月16日、下いん頭がんで死去、72歳。文化庁美術工芸課長、東京国立博物館学芸部長などを歴任し、2000年から05年まで奈良国立博物館長。専門は日本美術史(彫刻史)。〔読売新聞9/17付〕

お布施めぐり全日本仏教会がシンポ
 毎日新聞(9/17付Web)によれば、全日本仏教会が10月13日、初めての公開シンポジウム「葬儀は誰の為に行うのか? お布施をめぐる問題を考える」を東京・秋葉原で開きました。仏教会が問題にしたのは、イオンが今年5月に追加した寺院紹介サービス。玄侑宗久さんが「布施とは本来、システム化やデータ化は拒否するもの」とイオンを批判。中島隆信教授は「『明朗会計』を求めるのは仕方がない」と分析。碑文谷創さんは「寺の会計を公開すれば、布施をする側との信頼は高まる」との考えを述べました。

良寛本人も見た伝記写本を発見
 読売新聞(9/14付Web)によれば、良寛の伝記で、良寛自身が唯一、生存中に目を通したとされる「良寛禅師伝」の写本とみられる書物を冨沢信明・新潟大名誉教授が発見しました。禅師伝は506字から成る漢文で、大関文仲が書いたとされることは知られていましたが、原本は見つかっていませんでした。僧になった経緯が詳しく、大関は伝記を出版するつもりだったようですが、良寛が断っています。

[訃報]坪井俊映さん 浄土門主
 坪井俊映(つぼい・しゅんえい)さん。9月6日、心不全で死去、95歳。浄土門主、知恩院門跡。佛教大文学部長などを歴任。〔朝日新聞9/6付〕

平泉の影響示す仏像を鎌倉で発見
 産経新聞(9/4付Web)によれば、神奈川県横須賀市の大善寺が所蔵する「伝毘沙門天立像」が平泉の仏教文化の影響を示す仏像であることがわかりました。調査した同県立金沢文庫によると、源頼朝が平泉の文化を目標に都を開いたことは文献上知られていましたが、裏付けとなる実物が確認されたのは初めてだといいます。

丸の内に「高野山カフェ」開設
 朝日新聞(9/2付Web)によれば、JR東京駅前の新丸の内ビルに9月1日から12日まで「高野山カフェ」ができます。金剛峯寺の僧侶と写経などをしながら精進料理を味わうもので、参拝者が近年伸び悩んでいるため沿線の南海電鉄と組んで3年前から都内でカフェを開いてPR。今回初めて丸の内に進出します。

インドネシアの裁判所がブッダバーに閉鎖命令
 ロイター通信(9/1付Web)によれば、インドネシアの中ジャカルタ地裁が9月1日、世界各国でチェーン展開する「ブッダバー」の国内店舗に対し、店名が仏教徒に精神的苦痛を与えたなどとして閉鎖を命じました。地元紙の報道によると、原告は反ブッダバー・フォーラムという団体で、店の名前や店内に置かれた仏像などが不敬罪に当たると主張していました。同店側は控訴する意向を表明しています。

イノシシが三井寺の国宝客殿の障子壊す
 読売新聞(9/1付Web)によれば、大津市園城寺町の三井寺(園城寺)境内にある光浄院客殿の腰高障子4枚がイノシシに壊されたとみられる、と滋賀県教委が発表しました。国宝の客殿内にある狩野派による障壁画は無事でした。修復費は約50万円。当面は縁側に高さ0.5mの木製柵を設置するといいます。
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