新刊1111


新 刊 1111



みんなの寺のつくり方 檀家ゼロからでもお寺ができた!
天野和公=著 雷鳥社 1365円
〈お寺って新しくつくれるの? 手続きは? 檀家さん集めは? 収入は? 資金は? 場所は? 建物は? など、お寺をつくるために知りたいことを、日本一の寺嫁を目指す著者がまとめた一冊。〉

鎌倉仏教への道 実践と修学・信心の系譜
菊地大樹=著 講談社 1680円
〈鎌倉新仏教はゼロから生まれたのではなかった。山林修行、戒律の問題、経典への信仰など「実践」をキーワードに、これまで見過ごされてきた、新仏教を準備したさまざまな運動に光を当てる。〉

禅 壁を破る智慧
有馬頼底=著 朝日新書 朝日新聞出版 756円
〈有馬家に生まれ、8歳のときに日田・岳林寺で出家。京都仏教会の理事長としては古都税に異議を唱えた。相国寺派管長である高僧が、生きることは決してつらいことではないという禅の奥義から、こんな世にも気持ちを「平らにして」毎日を一歩一歩と歩む方法を教授。〉

親鸞 いまを生きる
姜尚中、田口ランディ、本多弘之=著 朝日新書 朝日新聞出版 756円
〈没後750年、いま親鸞の教えが苦悩する日本人の心に強く響く。他力本願の本当の意味とは、浄土はどこにあるかなど、人気政治学者とスピリチュアルな作品を紡ぐ女性作家、親鸞仏教センター所長が、自らの経験を織り交ぜ、教えの神髄を論じあう。〉

日本の「宗教」はどこへいくのか
山折哲雄=著 角川書店 1575円
〈日本の宗教はどこからきてどこへいくのか。鎌倉仏教の担い手たち、法然・親鸞・道元・日蓮らの「心の探求」という精神的な命脈を糸口に、日本思想の根幹をなす祖霊信仰と神仏とのかかわり、近代前後の宗教観を解く。〉

息身佛 ただ、息をする。ただ、生きる。
板橋興宗=著 角川SSC新書 角川書店 819円
〈人間に文明をもたらした言葉。今私たちは、その言葉によって傷つき、悩みを増大させています。「生きる意味」について、何十年も悩み続けた老禅師が語る、心が軽くなる生き方指南。〉

法然の編集力
松岡正剛=著 NHK出版 1890円
〈日本仏教の革命ともいえる法然の〈選択=編集〉は、いかに成し得たのか。博覧強記で知られる著者が迫る。〉

道元の思想 大乗仏教の真髄を読み解く
頼住光子=著 NHKブックス NHK出版 1155円
〈一見奇妙にも思える『正法眼蔵』を平易に読み解きつつ、道元にいたる大乗仏教の展開や同時代人・親鸞との比較もふまえて、道元のたどり着いた悟りの姿に迫る。〉

日本仏教の可能性 現代思想としての冒険
末木文美士=著 新潮文庫 新潮社 515円
〈葬式、禅、死者。生活に根付く仏教的なキーワードを取り上げ、新時代における意義と可能性を探るスリリングな連続講義。〉

親鸞の解釈と方法
杉岡孝紀=著 法蔵館 4620円
〈親鸞は仏典をいかに解釈したか?ガダマー、ハイデガーらの解釈学の手法を取り入れ、『教行証文類』における解釈と方法を考察し、その現代的意義と創造的理解を追究する。〉

地球と人間のつながり 仏教の共生観
鍋島直樹・玉木興慈・井上善幸=編 法蔵館 3780円
〈環境の世紀と呼ばれる21世紀、人間と地球が共生するため何が大切かを、仏教生命観の視座から解明し、命のかけがえのなさを見つめ、地球と人間の未来へのあり方を提言する書。〉

願心の目覚め
三明智彰=著 法蔵館 2100円
〈なぜ阿弥陀如来はすべての人を救えるのか。一切衆生を救う阿弥陀如来の、願心の世界に生きるとは一体どういうことかを説き、現実社会における他力念仏のあり方を示した講演集。〉

親鸞の二諦説とその展開
北村文雄=著 法蔵館 2940円
〈親鸞の思想形成に多大な影響を及ぼしたといわれる龍樹教学。本書では、龍樹の縁起思想を承けて発展した「二諦説」「一異の論」を中心に取りあげ、親鸞教学に新視点を提供する。〉

近世勧進の研究 京都の民間宗教者
村上紀夫=著 法蔵館 8400円
〈本願・木食聖・十穀聖・仏餉取から、桂女・万歳まで。地域社会と寺社との橋渡しとなった民間宗教者の勧進行為を通して、彩り豊かな近世社会像を描き出す、新視点による勧進の文化史。〉

これだけは知っておきたい 法華経の基礎知識 全28章を読み解く
大法輪閣編集部=編 大法輪閣 1680円
〈法華経全体の構成、覚えておきたい重要語、主な登場人物等を紹介し、さらに全28章それぞれのあらすじや大切な教えを平易に解説。本書を読めば、法華経がなぜ 「諸経の王」 と呼ばれるのか、他の経典と何が違うのかが分かる!〉

光のなかを歩む 従容録ものがたり3
青山俊董=著 春秋社 1890円
〈公案集として名高い「従容録」の一句一句を一般の我々の生活に生かすために読み解いた講話集。待望の第3集、完結編。〉

無心の一歩をあゆむ
山川宗玄=著 春秋社 1680円
〈いま禅はニューウエーブの時代である。そのトップランナーとして疾駆する著者の、魅力あふれる「禅エッセイ」。1話3頁という短い語りの中に、「禅の心」・「禅の生き方の神髄」を見事に示す。〉
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予定1111


予 定 1111



ラジオ「明日へのことば」11/29 - 12/5
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「明日へのことば」11月29日(火) - 12月5日(月)の放送内容は次の通りです。
 11/29(火)国際ボランティアが”被災者”となって(1)
        精神科医・桑山紀彦
 11/30(水)国際ボランティアが”被災者”となって(2)
        精神科医・桑山紀彦
 12/1(木)機関車は私の先生(1)
        元蒸気機関車機関士・川端新二
 12/2(金)機関車は私の先生(2)
        プロカメラマン・大木茂
 12/3(土)文化はライフライン
        神戸文化支援基金理事長・島田誠
 12/4(日)インタビュー(1)明治の日本人を演じる
        俳優・本木雅弘
 12/5(月)インタビュー(2)明治の日本人を演じる
        俳優・本木雅弘
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」11/27
 NHKラジオ第2「宗教の時間」11月27日午前8時半 - 9時の放送は、映画監督・山田火砂子「熱き祈りをもって臥す 留岡幸助からのメッセージ」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の放送は、白浜パブテストキリスト教会牧師・藤藪庸一「“いのちの対話”を続けて」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」11/27
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」11月27日午前5時 - 6時の放送は、アーカイブス、大須賀発蔵「私の漂流仏物語」です。
 同番組の11月26日午後1時 - 2時の放送は、駒澤大学名誉教授・田上太秀「シリーズ ブッダの最期のことば(8)極悪人にも仏性はある」です。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「明日へのことば」11/22 - 11/28
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「明日へのことば」11月22日(火) - 11月28日(月)の放送内容は次の通りです。
 11/22(火)江戸伝統の木版画にかける(1)
        浮世絵木版画六代目版元・高橋由貴子
 11/23(水)江戸伝統の木版画にかける(2)
        浮世絵木版画六代目版元・高橋由貴子
 11/24(木)人生の実りの秋にチェロを弾く
        チェリスト・青木十良
 11/25(金)元気でいます・母・柴田トヨ
        詩人・柴田トヨ、健一
 11/26(土)苦労も涙も笑いにかえて
        漫才師・正司敏江
 11/27(日)作家五木寛之の”歌の旅びと”第8回
        新潟編
 11/28(月)天野祐吉の隠居大学第8回
        七代目竹本住太夫
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」11/20
 NHKラジオ第2「宗教の時間」11月20日午前8時半 - 9時の放送は、白浜パブテストキリスト教会牧師・藤藪庸一「“いのちの対話”を続けて」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の放送は、名城大学名誉教授・森本達雄「シリーズ ヒンドゥー教の世界(8)人格形成期」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」11/20
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」11月20日午前5時 - 6時の放送は、駒澤大学名誉教授・田上太秀「シリーズ ブッダの最期のことば(8)極悪人にも仏性はある」です。
 同番組の11月19日午後1時 - 2時の放送は、精神科医・大野裕「あなたの力 信じます」です。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「明日へのことば」11/15 - 11/21
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「明日へのことば」11月15日(火) - 11月21日(月)の放送内容は次の通りです。
 11/15(火)悲しみを乗り越えて(1)
        作家・津村節子
 11/16(水)悲しみを乗り越えて(2)
        作家・津村節子
 11/17(木)僕らダークダックスの60年(1)
        喜早哲、遠山一
 11/18(金)僕らダークダックスの60年(2)
        喜早哲、遠山一
 11/19(土)三世代で語り継ぐ被爆体験
        小西登喜子、浩江、悠貴
 11/20(日)寄り添う医療を毎日実践(1)
        在宅医療クリニック院長・小澤竹俊
 11/21(月)寄り添う医療を毎日実践(2)
        在宅医療クリニック院長・小澤竹俊
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」11/13
 NHKラジオ第2「宗教の時間」11月13日午前8時半 - 9時の放送は、名城大学名誉教授・森本達雄「シリーズ ヒンドゥー教の世界(8)人格形成期」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の放送は、詩人、良寛会幹事・高橋誠「わたしの良寛像」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」11/13
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」11月13日午前5時 - 6時の放送は、精神科医・大野裕「あなたの力 信じます」です。
 同番組の11月12日午後1時 - 2時の放送は、仏法を聞く会講師・野田風雪「老年のさびしさを超えて」です。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「明日へのことば」11/8 - 11/14
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「明日へのことば」11月8日(火) - 11月14日(月)の放送内容は次の通りです。
 11/8(火)違っているからいいんだよ(1)
        羽衣国際大学准教授・にしゃんた
 11/9(水)違っているからいいんだよ(2)
        羽衣国際大学准教授・にしゃんた
 11/10(木)人生のラストステージを支えて
        訪問看護ステーション代表・秋山正子
 11/11(金)日本人の心にある塔への想い
        写真教室運営・鈴木重美
 11/12(土)菜の花で地球を救え!
        菜の花プロジェクトネットワーク代表・藤井絢子
 11/13(日)人生の師・湯川博士と私
        元広島大学学長・牟田泰三
 11/14(月)留学生の”日本の親父”として
        日ポサロン理事長・澤瀉徹郎
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」11/6
 NHKラジオ第2「宗教の時間」11月6日午前8時半 - 9時の放送は、詩人、良寛会幹事・高橋誠「わたしの良寛像」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の放送は、立教大学名誉教授・鈴木範久「内村鑑三が遺したもの」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」11/6
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」11月6日午前5時 - 6時の放送は、仏法を聞く会講師・野田風雪「老年のさびしさを超えて」です。
 同番組の11月5日午後1時 - 2時の放送は、アーカイブス・福島慶道「無心のすすめ」です。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「明日へのことば」11/1 - 11/7
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「明日へのことば」11月1日(火) - 11月7日(月)の放送内容は次の通りです。
 11/1(火)私を育てたベネズエラ文化
        東京大学大学院准教授・石橋純
 11/2(水)挑戦する博物館(1)
        吹田市立博物館館長・小山修三
 11/3(木)挑戦する博物館(2)
        吹田市立博物館館長・小山修三
 11/4(金)座り心地の良い椅子と人生
        家具試作職人・宮本茂紀
 11/5(土)海と魚と人と
        東京海洋大学名誉教授・水口憲哉
 11/6(日)定年人生をこころ豊かに(1)
        エッセイスト・岡田芳郎
 11/7(月)定年人生をこころ豊かに(2)
        エッセイスト・岡田芳郎
「ラジオ深夜便」番組表
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話題1111


話 題 1111




 山陰中央新報(11/27付Web)によれば、松江市名誉市民の故中村元氏を顕彰する記念館を松江市に設置する計画を、松江市内外の文化人や経済人らが進めています。遺族から寄贈を受ける3万冊の蔵書を備えた上で、公開講座などを行う予定。発起人会を設立し古瀬誠・松江商工会議所会頭が会長に就任。生誕100年となる来年10月の開館を目指すといいます。

[訃報]平岡定海さん 東大寺長老
 平岡定海(ひらおか・じょうかい)さん。11月27日、多臓器不全で死去、88歳。93年4月から3年間、第213世東大寺別当・華厳宗管長を務め、盧舎那大仏発願1250年慶賛大法要や南大門仁王像の平成大修理落慶法要を営んだ。著書に「東大寺辞典」など。〔朝日新聞11/27付〕

ブータン国王夫妻が金閣寺を参拝
 読売新聞(11/19付Web)によれば、国賓として来日中のブータンのジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王とジェツン・ペマ王妃が11月19日午後、京都市の京都伝統工芸館を訪問しました。東日本大震災の津波で倒れた岩手県陸前高田市「高田松原」の松で制作中の大日如来坐像にノミを入れ、犠牲者を悼みました。

ブータン国王夫妻が金閣寺を参拝
 読売新聞(11/19付Web)によれば、国賓として来日中のブータンのジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王とジェツン・ペマ王妃が11月19日朝、京都市を訪れ、雨の中、世界遺産・金閣寺に参拝しました。国王夫妻は和傘をさして散策。金閣の中では宝冠釈迦如来坐像の前で合掌しました。

ブータン国王夫妻が金閣寺を参拝
 読売新聞(11/19付Web)によれば、国賓として来日中のブータンのジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王とジェツン・ペマ王妃が11月19日朝、京都市を訪れ、雨の中、世界遺産・金閣寺に参拝しました。国王夫妻は和傘をさして散策。金閣の中では宝冠釈迦如来坐像の前で合掌しました。

本願寺派高岡教務所が米5トンを福島へ寄付
 毎日新聞(11/17付Web)によれば、浄土真宗本願寺派高岡教区教務所が11月18日、原発事故の影響で米作りができなかった福島県相馬地方の被災者に富山米を送ります。同地方は、天明の大飢饉後の復興策として、富山から多くの浄土真宗の門徒「真宗移民」が移り住んだ土地で、今年は移住して200年にあたるといいます。稲刈りが終わった10月上旬から各寺を通じて米の寄付を呼びかけ、これに県西部の計約300人が応え、コシヒカリを中心に5トンもの米が寄せられました。

延暦寺が山口組歴代組長の位牌参拝を拒否
 朝日新聞(11/17付Web)によれば、延暦寺が指定暴力団山口組に対し、寺が安置している歴代組長の位牌への参拝を控えるよう伝えていたことがわかりました。家族の参拝も断るとし、山口組側は了承したといいます。延暦寺によると、位牌は初代から4代目のもので、阿弥陀堂に安置されているそうです。

興福寺「堅義」を苦行21日のすえ突破
 朝日新聞(11/16付Web)によれば、興福寺で11月13日夜、慈恩会があり、同寺の僧侶、辻明俊さん(33歳)が法要後の口頭試問「竪義」に合格しました。辻さんは10月23日から21日間「前加行」という参籠生活をこなし、5人の僧侶が繰り出す法相宗の教義、経典の解釈の問題に答えました。

知恩院と延暦寺が青龍寺で合同法要
 京都新聞(11/15付Web)によれば、知恩院と延暦寺が11月15日、比叡山中の青龍寺で合同法要を行いました。同寺は第18代天台座主良源が開き、浄土宗の宗祖法然が25年間修行した寺で知恩院が管理。今年は法然の800回忌と良源が青龍寺を開いて1050年目に当たるため、昨秋に続いて法要を営みました。

ダライ・ラマ14世が仙台訪問
 毎日新聞(11/5付Web)によれば、ダライ・ラマ14世が11月4日、被災地の慰霊と復興祈願のため仙台市を訪れました。仙台仏教会などが招き、5日に宮城県石巻市と仙台市内の寺院で法要や講演、6日は仙台市内の私立高校を訪れるほか、福島県郡山市で講演します。

増上寺で東日本大震災の合同慰霊祭
 日本経済新聞(11/5付Web)によれば、東京都港区の増上寺で11月5日、東日本大震災の合同慰霊祭が開かれました。5日の津波防災の日にあわせ、葬祭業者でつくる「全日本葬祭業協同組合連合会」が、被災地の慰霊祭に参加できない遺族らのために開催。都内で避難生活を送る被災者や遺族ら約1000人が参列しました。

西大寺西室再生へ本腰
 奈良新聞(11/2付Web)によれば、西大寺が本坊として利用している西室の再生事業に乗り出しました。骨格を残して解体し、耐震性を高めて修理します。隣接する寺務所棟も建て直す計画だそうです。

[訃報]久我高照さん 法華寺門跡
 久我高照(こが・こうしょう)さん。10月31日、老衰で死去、90歳。旧侯爵・久我家出身。36年に法華寺に入り、39年に門跡に就任。華道では「法華寺小池御流」家元。〔毎日新聞10/31付〕
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記事1111


記 事 1111



大法輪12月号 大法輪閣 840円
 葬儀・法事の《お経》入門
   各宗派で読むお経ガイド
     天台宗/小林順彦
     真言宗/網代裕康
     浄土宗/伊藤真宏
     浄土真宗/義盛幸規
     臨済宗/村越英裕
     曹洞宗/能勢隆之
     日蓮宗/高森大乗
   原文・現代語訳・解説
     開経偈・懺悔文・三帰依文・四弘誓願文・普回向/村越英裕
     般若心経/横山全雄
     法華経「如来寿量品〈自我偈〉」/高森大乗
     観音経「世尊偈」/小林順彦
     無量寿経「讃仏偈(歎仏頌)」/伊藤真宏
     無量寿経「四誓偈(重誓偈)」/伊藤真宏
     延命十句観音経/形山睡峰
     大悲心陀羅尼(大悲咒)/形山睡峰
     舎利礼文/小林順彦
     理趣経「百字の偈」/網代裕康
     大智禅師発願文/能勢隆之
     修証義〈第一章・第二章〉/能勢隆之
     一枚起請文/伊藤真宏
     正信偈/義盛幸規
     白骨の御文(御文章)/義盛幸規
     白隠禅師坐禅和讃/形山睡峰
     五観の偈/能勢隆之
     十善戒/網代裕康
     諸真言/網代裕康
 こころと身体を養う精進料理(12)/高梨尚之
 鎌倉・光明寺を訪ねて/棚澤幸夫
 流汗悟道/福山諦法
 よっぽどの 縁があっての あなたと私/大谷徹奘
 心があったまる仏教(24)/酒井大岳
 神と仏の物語(9)/小松庸祐
 私の「縁は異なもの」 海の声日本の土/太田治子
 鉄笛
   近所の本屋/仲俣暁生
   平泉と三陸海岸を訪ねて/村木享子
   ガマン量/池内了
   父を思う/遠藤展子
 いま、仏教を学ぶことの意味(4)/菅沼晃
 奉公無我の精神 忘れられた哲人、大倉邦彦小伝/西岡和彦
 こころと身体を養う精進料理(12)/高梨尚之
 『景徳伝灯録』ものがたり[中]/蔭木英雄
 日蓮紀行(15) 立正安国論の秋/福島泰樹
 永平広録に親しむ(24)/安藤嘉則
 パーリ仏典にブッダの禅定を学ぶ(18)/片山一良
 シュタイナーと仏教(3)/塚田幸三
 韓国のテンプルステイ(後編)/西村仁美
 小説・白隠和尚蛍雪記(9)/横田喬
 雑学から学ぶ仏教(25)大乗仏教の歴史/瓜生中
 老学入門 (13)/川上正夫
 医は仏道 アレルギー(4)なぜアレルギーになるか/高田明和
 映画『親鸞 白い道』主演の森山潤久さん/朝倉一善
 新スパイス物語 (8)胡麻料理の大衆化/井上宏生
 ブッダとその時代(3)貴賤を超える(前編)/入山仰世
 西国観音霊場巡拝記 第三十三番札所・華厳寺 十一面観音/田主誠
 遍路で学ぶ生きる知恵(47)東京にもミニ四国八十八ヵ所/武田喜治
 家庭の庭作り(22) 飛石のこと/吉河功
 仏教なんでも相談室/鈴木永城
 評伝 吉田兼好 徒然草の風景(18)/大野芳

寺門興隆11月号 興山舎 年間購読12600円
 震災犠牲者供養や公有地の宗教施設で政教分離行政の破綻か!?
 大震災の中で寺院が直面した消費者問題/宮下修一
 滝行で中2少女窒息死の悲劇はなぜ起きたか
 仏教講座総覧 団塊世代に仏教を学ぶ門戸は開かれているか
 ペット供養を宗教行為と認めない行政は正しいか
 霊園事業の教訓 千葉県真宗大谷派寺院の立て替え金返還訴訟
 浄土真宗本願寺派宗勢基本調査で分かった寺院住職の窮状
 自作実演の大人向け「夜の紙芝居」で感動を呼ぶ住職
 お寺を活性化させるために… アート展をお寺で開こう
 どんな掲示板が伝道に最適か
 「震災と宗教を考えるシンポジウム2011」ルポ
 ホームレス支援者僧侶が見た震災7カ月目の課題と展望/川浪剛
 寺院・住職に直言提言
   阿刀田高「浅はかながら思う」
   都倉俊一「ときに宗教は信仰を超えた共同体帰属意識」

東京人12月号 都市出版/A> 900円
 東洋文庫の世界

ビーパル12月号 小学館 900円
 山に登って、話をしよう。第3回/小池龍之介

心が豊かになる暮らしの情報Vol.101 滝田商店 メールマガジン
 今月の一口法話
 十一月 霜月(しもつき)
 歳時記 小春日和 口切 綾取り
 浅草情報 酉の市・白鷺の舞ほか
 十一月の節季と満月
 秋の名句 与謝蕪村・渡辺水巴・柳多留

在家佛教12月号 在家仏教協会 440円
 お釈迦さまの生涯〔後編〕/山田法胤
 しあわせの「はひふへほ」/上沼雅龍
 私の親鸞像/西原祐治 
 「少欲知足」の教え/瓜生津隆真
 木村無相の行きついたところ/山下秀智
 お釈迦さまの仏教/皆川廣義
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