予定1006


予 定 1006



ラジオ「こころの時代」6/29~7/5
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」6月29日(火)~7月5日(月)の放送内容は次の通りです。
 6/29(火)仏像が結ぶ国境なき信頼関係(1)
        上智大学学長・石澤良昭(H22.4.8放送)
 6/30(水)仏像が結ぶ国境なき信頼関係(2)
        上智大学学長・石澤良昭(H22.4.9放送)
 7/1(木)虫と遊び、虫に学ぶ(1)
        虫の詩人の館館長・奥本大三郎
 7/2(金)虫と遊び、虫に学ぶ(2)
        虫の詩人の館館長・奥本大三郎
 7/3(土)子どもは”いのち”の進化
        教育カウンセラー・池谷允男
 7/4(日)牡丹江高等女学校の終戦(1)
        ロサンゼルス日系命の電話担当キム・アンナ
 7/5(月)牡丹江高等女学校の終戦(2)
        ロサンゼルス日系命の電話担当キム・アンナ
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」6/27
 NHKラジオ第2「宗教の時間」6月27日午前8時半~9時の放送は、東京大学教授・箕輪顕量「仏教瞑想の目指すもの」です。
 同番組の同日午後6時半~7時の放送は、龍谷大学教授、医師・田畑正久「今、今日を生きるために」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」6/27
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」6月27日午前5時~6時の放送は、アーカイブス、浄秀寺前住職・藤原正遠「み運びのままに」です。
 同番組の6月28日午後2時~3時の放送は、上智大学教授・雨宮慧「シリーズ福音書のことば 旧約聖書から読み解く(3)隣人を自分のように愛しなさい」です。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「こころの時代」6/22~6/28
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」6月22日(火)~6月28日(月)の放送内容は次の通りです。
 6/22(火)心に響く歌を届けたい(1)
        ボニージャックス
 6/23(水)心に響く歌を届けたい(2)
        ボニージャックス
 6/24(木)わたしがもの書きを目指すまで(1)
        作家・井上ひさし
 6/25(金)大切にしている笑いとことば(2)
        作家・井上ひさし
 6/26(土)明治の元気、川上音二郎
        博多町屋ふるさと館館長・長谷川法世
 6/27(日)中田喜直が遺したもの
        指揮者・中田幸子
 6/28(月)でも、心は生きている 認知症を見つめて30年
        認知症の人と家族の会代表・高見国生
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」6/20
 NHKラジオ第2「宗教の時間」6月20日午前8時半~9時の放送は、龍谷大学教授、医師・田畑正久「今、今日を生きるために」です。
 同番組の同日午後6時半~7時の放送は、東京大学名誉教授・蜂屋邦夫「シリーズ「老子」「荘子」をよむ(3)「大」なるものと「一」(老子)」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」6/20
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」6月20日午前5時~6時の放送は、上智大学教授・雨宮慧「シリーズ福音書のことば 旧約聖書から読み解く(3)隣人を自分のように愛しなさい」です。
 同番組の6月21日午後2時~3時の放送は、奈良大学教授・上野誠「天平の言霊をみつめて」です。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「こころの時代」6/15~6/21
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」6月15日(火)~6月21日(月)の放送内容は次の通りです。
 6/15(火)心を育てる親と子の絆(1)
        東京大学名誉教授・小林登
 6/16(水)心を育てる親と子の絆(2)
        東京大学名誉教授・小林登
 6/17(木)オペラからアニメまで わが作曲家人生(1)
        作曲家・池辺晋一郎
 6/18(金)オペラからアニメまで わが作曲家人生(2)
        作曲家・池辺晋一郎
 6/19(土)沖縄で生きるということ
        元教師・比嘉静、豊浜光輝
 6/20(日)石と向き合った半世紀(1)
        石工・左野勝司
 6/21(月)石と向き合った半世紀(2)
        石工・左野勝司
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」6/13
 NHKラジオ第2「宗教の時間」6月13日午前8時半~9時の放送は、東京大学名誉教授・蜂屋邦夫「シリーズ「老子」「荘子」をよむ(3)「大」なるものと「一」(老子)」です。
 同番組の同日午後6時半~7時の放送は、長善寺住職、同朋大学講師・蒲池勢至「人形浄瑠璃が語り継ぐ蓮如の伝承」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」6/13
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」6月13日午前5時~6時の放送は、奈良大学教授・上野誠「天平の言霊をみつめて」です。
 同番組の6月14日午後2時~3時の放送は、作家・小宮山量平「童心ひとすじに」です。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「こころの時代」6/8~6/14
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」6月8日(火)~6月14日(月)の放送内容は次の通りです。
 6/8(火)永遠の若大将 デビュー50周年(1)
        俳優、歌手・加山雄三
 6/9(水)永遠の若大将 デビュー50周年(2)
        俳優、歌手・加山雄三
 6/10(木)ユーミンが語る、音楽とわたしの人生(1)
        シンガーソングライター・松任谷由実
 6/11(金)ユーミンが語る、音楽とわたしの人生(2)
        シンガーソングライター・松任谷由実
 6/12(土)現代版お伊勢参り25年
        奈良大学教授・鎌田道隆
 6/13(日)わたしと”人間・親鸞”(1)
        作家・五木寛之
 6/14(月)わたしと”人間・親鸞”(2)
        作家・五木寛之
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」6/6
 NHKラジオ第2「宗教の時間」6月6日午前8時半~9時の放送は、長善寺住職、同朋大学講師・蒲池勢至「人形浄瑠璃が語り継ぐ蓮如の伝承」です。
 同番組の同日午後6時半~7時の放送は、超覚寺副住職・和田隆恩「仏教の“セールスマン” 掲示伝道の功徳」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」6/6
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」6月6日午前5時~6時の放送は、編集者、作家・小宮山量平「童心ひとすじに」です。
 同番組の6月7日午後2時~3時の放送は、彫刻家・佐藤忠良「生きる力 人間の力」です。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「こころの時代」6/1~6/7
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」6月1日(火)~6月7日(月)の放送内容は次の通りです。
 6/1(火)ピアノとともに80年
        ピアニスト・風岡裕子
 6/2(水)親子で人生を立て直す
        母子生活支援施設副施設長・石野友子
 6/3(木)母のことばがわたしを支えた
        元国立療養所自治会長・加賀田一
 6/4(金)わらべ歌と童謡の世界
        作曲家・佐藤亘弘
 6/5(土)途中下車もまた楽し
        画家、絵本作家・梅田俊作、梅田佳子
 6/6(日)お経再発見の日々から(1)
        詩人・伊藤比呂美
 6/7(月)お経再発見の日々から(2)
        詩人・伊藤比呂美
「ラジオ深夜便」番組表
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話題1006


話 題 1006



一宮市で円空仏新たに2体
 読売新聞(6/29付Web)によれば、愛知県一宮市内の寺から2体の円空仏が新たに見つかったと一宮市博物館が発表しました。十一面観音菩薩像坐像(高さ7.8センチ)と薬師如来像(10.1センチ)で、住職が同博物館に持ち込み、円空学会の長谷川公茂理事長が円空の作品と確認しました。

ダライ・ラマ「輪廻転生にこだわらず」
 毎日新聞(6/27付Web)によれば、来日したダライ・ラマ14世が横浜市内で講演し、自身の後継者選びについて「新しい方法をとってもかまわない」と述べ、輪廻転生制度による伝統的な選び方にはこだわらないとの考えを示しました。チベット仏教指導者の後継者を巡っては、ダライ・ラマが95年、ナンバー2のパンチェン・ラマ11世にゲドン・チョエキ・ニマ氏(21)を公認しましたが、これを拒否した中国政府はギャインツァイン・ノルブ氏(21)を指名しました。

埼玉北部で地蔵破壊相次ぐ
 読売新聞(6/27付Web)によれば、6月26日午前4時頃、埼玉県美里町の長勝院で参道脇の地蔵1体が倒され、首が落ちているのが発見されました。約3時間後には本庄市西五十子の不動寺で、山門脇の地蔵3体が壊されていました。この3体のうち2体は同月14-16日に壊され、修復した直後だったといいます。県北部では6月だけで同様の被害が6件ありました。

天龍寺開祖の袈裟見つかる
 読売新聞(6/24付Web)によれば、天龍寺の開祖・夢窓疎石の袈裟が同寺で見つかりました。傷んでいて広げられないものの推定で縦1.4横3.5メートル。竜の模様があしらわれた紫色の織物と牡丹唐草模様の金襴で作られています。

東寺の僧侶・岸さんが全国巡礼終える
 毎日新聞(6/17付Web)によれば、全国1500カ寺を徒歩で巡った東寺の僧侶、岸好猛さん(61歳)が6月16日、1年3カ月の巡礼を終えて同寺に戻りました。岸さんは元トラック運転手で5年前に人力車で全国を巡礼し04年に東寺で得度。今回は環境問題を訴えようと、ソーラーパネル付きの手押し車で発電した明かりでテント生活をしながら巡りました。

興福寺鎮壇具から魚類の骨
 時事通信(6/15付Web)によれば、奈良市の興福寺から出土した土器の中から、魚の骨が見つかりました。土器は同寺が創建された奈良時代の8世紀前半の鎮壇具とみられます。奈良文化財研究所によると、魚の骨は数百片で、近海に分布するカサゴ・メバル類のひれ付きの頭の部分。体長16-18センチと推定されるといいます。

エコカーでお得に観光を
 共同通信(5/31付Web)によれば、京都府は6月から、府内の寺院を電気自動車などのタクシーやレンタカーで観光すると、拝観料割引などの特典が受けられる事業を始めます。環境に配慮したエコカーの普及促進が狙いで12月31日まで。
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記事1006


記 事 1006



中外日報6/29付 中外日報社
 流通大手イオン進出 布施の"目安"に強い警鐘
 仏教経済で社会変革を JNEBが「社会を変える仏教」シンポ
 開創三百五十年慶讃事業計画を報告 黄檗宗臨宗
 初の自死者慰霊法要を厳修 高野山真言宗金剛峯寺

順空和尚の一分で読めて一生忘れない悟りのお話 No.269 まなび家 メールマガジン
 経典DJ(19)行為の階段

中外日報6/26付 中外日報社
 宗教界、参院選で支援体制 推薦候補者を発表
 宗教者は生命科学に慎重派であれ 対本宗訓医師
 選挙規程改正案を否決 曹洞宗第110回通常宗議会
 軍事費削減の署名進む WCRP日本委員会が理事会

大仏さんのつぶより情報275号 奈良県広報広聴課 メールマガジン
 鹿くんのふ~んなるほど 県内でお買い物を!
 奈良県からのニュース 発信!NPOフェスタ ほか  
 地域の話題 北山体験ふれあいキャンプ ほか 
 季節の伝統行事・特別開扉 おふさ観音の風鈴祭り ほか 
 花だより 矢田寺、吉野山のあじさい

暮らしの中の仏教語 第293話 広大寺 メールマガジン
 根本 根本的

サンガジャパン Vol.2 サンガ 1890円
 がんばれ日本仏教

中外日報6/24付 中外日報社
 有道会が選挙規程改正案 曹洞宗の通常宗議会始まる
 築地別院を宗派直轄寺院の築地本願寺に 首都圏特区構想
 善導大師 法然上人 祖師ご対面 西安・香積寺で法要厳修
 新潟教区(3ヵ寺構成)を直轄化 新義真言宗

中外日報6/22付 中外日報社
 善光寺で平和祈願法要 ダライ・ラマ十四世
 臨済禅師・白隠禅師遠諱の専門小委発足へ 妙心寺で臨黄合議所総会
 賦課条例改正視野に特別委 興正派宗会 新予算など12議案可決
 宗門の将来構想論議で 特別諮問委新設へ 西山禅林寺派宗会

中外日報6/19付 中外日報社
 外国人得度に新制度 本山本願寺で得度 本願寺派
 就任直後の中村学長辞任 同朋大学
 橋本尚信宗務総長を再選 東寺真言宗臨宗
 ミャンマーに教育支援を シンポ 浄土宗報恩明照会

中外日報6/17付 中外日報社
 環境への負荷減らす KESステップ1取得 真宗大谷派宗務所
 31議席中、26人無投票当選 妙心寺派宗議会議員総選挙
 アジア南太平洋友好協会活動の歴史と展望 河野太通会長に聞く
 お寺で「ベビマ」 高野山真言宗弘法寺

オモロイ坊主を囲む会通信183号 日本上座部仏教協会 メールマガジン
 「オモロイ坊主を囲む会」、活動休止のご案内。
 ハニーさんのゆるゆる人生講座22回
 スタッフのあとがき

中外日報6/15付 中外日報社
 京女、龍谷総合学園に加盟 来年度、女子大初の法学部開設
 タイの国連ウェーサクの日祝祭及び国際仏教徒会議
 浄土宗平和協会 第二回の「平和賞」東京都の二団体に
 智山派審議会が中間報告 教育制度改革へ包括的な諸提案

順空和尚の一分で読めて一生忘れない悟りのお話 No.267 まなび家 メールマガジン
 人間だからできること(33) 夢に手土産

中外日報6/12付 中外日報社
 宗教団体の社会活動 宗教的理念が支える 北大研究チームが調査、発表
 御田植祭60年ぶり 下鴨神社青年会 農地借りて斎行
 「口蹄疫」終息を祈願 牛にゆかりの北野天満宮
 人権侵害救済法も取り上げ 東京同宗連総会で今年の活動確認

暮らしの中の仏教語 第292話 広大寺 メールマガジン
 随意

婦人画報7月号 アシェット婦人画報社 1100円
 おんなの京都大特集
   私が描いた京おんな/宮尾登美子
   石塀小路 三人の京おんな
   嵐山吉兆舟遊び
   修学院離宮を歩く
   阿川佐和子さんの“裏京都”ガイド
   一客一亭、京おんなの夏茶事
   京・老舗岡重の挑戦

中外日報6/10付 中外日報社
 宗教の公益性めぐり論議 宗教法学会春季学会
 どうなる本願寺派宗法(4) 続・三権分立
 超宗派の69人参加 仏教伝道協会実践布教研究会開く
 京都古文化保存協会が創立45周年の記念式典

大法輪7月号 大法輪閣 840円
 《死》についての話
   第一部 世界の宗教と死
   第二部 仏教と死
   第三部 世界の死の話
   第四部 日本の死の話
   第五部 現代と死
 こころと身体を養う精進料理3/高梨尚之
 新塔散歩/長谷川周
 顕真実/五辻信行
 覚鑁上人と代懺悔/関根眞教
 心があったまる仏教/酒井大岳
 仏教の眼 パリの説教/真野龍海
 私の「縁は異なもの」赤いつるバラ/太田治子
 鉄笛
   平城遷都千三百年陰の功労者/森史朗
   罪悪感と宗教/片田珠美
   拝啓 森英介様/三輪初子
   不条理としての宗教/千葉一幹
   北村透谷のスピリット/富岡幸一郎
 もう一つの親鸞像 口伝鈔講義〈一〉/義盛幸規
 自殺志願者駆け込み寺から(2)/篠原鋭一
 私感・安田理深(2)/加来雄之
 永平広録に親しむ(7)/安藤嘉則
 日蓮聖人のことば (25)/菅野日彰
 『性霊集』に学ぶ (13)/平井宥慶
 テ―ラワ―ダ仏教の教科書(24)/A・スマナサ―ラ
 パ―リ仏典にブッダの禅定を学ぶ〈一〉/片山一良
 天狗の話/志村有弘
 湯ヶ島世古の滝 或る日の梶井基次郎/小山榮雅
 雑学から学ぶ仏教(8)/瓜生中
 聖地探訪記 伊勢神宮・内宮/井上宏生
 医は仏道 不眠(1)ヒトはなぜ眠るか/高田明和
 愚人往生伝2/三野恵
 禅画の見方・味わい方6/八波浩一
 はじめてのチベット仏教1 チベットのベストセラー/中澤中
 インド仏教人物列伝 プンナ/服部育郎
 西国観音霊場巡拝記 第二十二番札所・総持寺/田主誠
 坐のまなざし その18/櫛谷宗則
 家庭の庭作り 露地風の庭作り/吉河功
 仏教なんでも相談室/鈴木永城
 遍路で学ぶ生きる知恵33そえみみず遍路道を歩く/武田喜治
 評伝 吉田兼好 徒然草の風景/大野芳

寺門興隆6月号 興山舎 年間購読12600円
 「直葬」現象を問う(1)
 「直葬」現象を問う(2)
 最高裁政教分離判決でお寺も神社も大弱り!
 第5回本誌「住職アンケート」結果発表
 住職奮闘ルポ
 「フードバンク」が仏教界に注目されている
 看取りの連続講座(2)末期患者はどんな苦しみを抱えているか
 青年会よ何でも言おう何でもやろう!
 国税庁が宗教法人に対してした税務調査の実態で何が分かるか
 最新の電気掃除機はお寺に本当に役に立つのか
 埋葬したお骨はどうなるのか
 寺院・住職に直言提言
   野村四郎「生涯初心不可忘」
   宮脇昭「心に木を植える」

中外日報6/8付 中外日報社
 葬儀のあり方を探る 智豊合同布教講習所
 後藤憲雄総長再選決まる 南禅寺派第70次定宗
 "傑僧"の遺徳を偲ぶ 山本玄峰老師の五十回忌
 「被爆地訪問、慰霊を」 米大統領に要望書

中外日報6/5付 中外日報社
 本願寺派同朋運動 発信拠点の新築祝う
 一般社団へ方針承認 アジア南太平洋友好協会総会
 「ひきこもり」にどう対応 家族を対象にセミナー開く 全青協
 スリランカ寺院でウェーサク祭 千葉の蘭華寺

中外日報6/3付 中外日報社
 新総長に田中氏、副総長小串氏 神社本庁
 西国三十三所観音霊場 結縁御開帳が結願
 公益移行方針内容9月承認へ 全日仏
 「念仏とはエネルギー」 常磐井法主が御親教

心が豊かになる暮らしの情報Vol.084 滝田商店 メールマガジン
 六月 水無月(みなづき) 
 歳時期 螢狩り 田植え 夏越の祓 
 生活の豆知識 梅雨 
 浅草情報 鳥越の夜祭・茅の輪くぐりほか 
 六月の節季と満月
 夏の名句 高浜虚子・三浦樗良・炭太祇 

順空和尚の一分で読めて一生忘れない悟りのお話 No.266 まなび家 メールマガジン
 彼岸へ渡る船(6)悠々として急ぐ

中外日報6/1付 中外日報社
 河野太通管長が晋山 妙心寺派三十三代
 北河原公敬氏の晋山式厳修 華厳宗管長・東大寺別当
 同朋会推進委・教化センター開設など提示 大谷派宗会・常会
 高校新入生60人確保を 高野山学園評議会・理事会

一個人7月号 KKベストセラーズ 680円
 日本の仏教入門

在家佛教7月号 在家仏教協会 440円
 人生の完結期に臨む医療と仏教/奈倉道隆
 電話相談にみる「生老病死」/西來武治
 木魚/中村文峰
 人生は今ここ自分から始まる/霊元丈法
 近世仏教再発見/末木文美士
 日本の美について/枡野俊明
 迎講 大念佛寺/黒川文子
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新刊1006


新 刊 1006



親鸞からの手紙
阿満利麿=著 :ちくま学芸文庫 筑摩書房 1260円
〈現存する親鸞の手紙全42通を年月順に編纂し、現代語訳と解説で構成。これにより、親鸞の人間的苦悩と宗教的深化が、鮮明に現代に立ち現れる。〉

シリーズ親鸞2巻 親鸞が出遇った釈尊 浄土思想の正意
小川一乗、真宗大谷派=著 筑摩書房 1890円
〈「私がいて、私が生きる」のではない。もろもろの因縁のままに「生かされている私」がいるだけである。釈尊による覚りの原理、《縁起の道理》の発見とその展開とを跡づけながら、親鸞の浄土思想の中核へと導く。〉

新アジア仏教史12 日本I 躍動する中世仏教
末木文美士=編 佼成出版社 4200円
〈かつて鎌倉時代の新仏教登場は中世仏教の幕開けを告げる画期的出来事と捉えられた。しかしその姿は近年劇的な変化を遂げている。思想や教学だけで語る時代は終わり、仏教は文学や都市論などさまざまな分野からのアプローチによりその世界の豊穣さを紡ぎだす。〉

新アジア仏教史10 朝鮮半島・ベトナム 漢字文化圏への広がり
石井公成=編 佼成出版社 4200円
〈多用な特色をもった漢字文化圏である朝鮮半島とベトナムにおける仏教信仰の変遷を、中国と周辺諸国の仏教を通じた盛んな交流史とその相互影響について探りながら、古代から現代まで時代別に検証し、紹介していきます。〉

新アジア仏教史9 チベット 須弥山の仏教世界
沖本克己=編 佼成出版社 4200円
〈観音菩薩が守護する国・チベットの根本に位置する独自の仏教文化、四大宗派の思想哲学からダライ・ラマ十四世の平和活動に至るまで、チベット仏教の真実を全角度から詳解する。〉

新アジア仏教史1 インドI 仏教出現の背景
奈良康明、下田正弘=編 佼成出版社 4200円
〈仏教を成立、発展させた基盤はインド亜大陸にある。古来より多種多様の民族が移動し、ヒンドゥー文化を形成しながら、そこから生まれてきた仏教。古代の歴史と社会、宗教の起源、儀礼と文化などの諸相に着眼しながら、仏教が世界史上に出現した背景を考察する。〉

近代日本の戦争と宗教
小川原正道=著 講談社選書メチエ 講談社 1575円
〈明治国家のあゆみには、戦争がともなっていた。そうした戦いのなか、神社界、仏教界、キリスト教界は、いかなる反応をみせたのか。従軍布教や軍資金の提供といった積極的な協力姿勢から、反戦論・非戦論をはじめとする、消極的姿勢、本書は、その実態を描いてみようとするものである。〉

梁塵秘抄口伝集
馬場光子=著 講談社学術文庫 講談社 1313円
〈大歌謡集「梁塵秘抄」。このうち、後白河院が生涯を通しての今様習練、今様の歴史、傀儡女たちとの交流、編纂の意図等を綴った『梁塵秘抄口伝集』こそが主流であった。全訳、懇切な注釈に加え、今様の基礎知識も詳しく解説。〉

もしもし、生きてていいですか?
篠原鋭一=著 ワニブックス 1300円
〈24時間いつでも自殺志願者からの相談電話を受ける篠原鋭一住職の活動とメッセージを収めた渾身の一冊。〉

武田龍精博士退職記念論集 科学時代における人間と宗教
武田龍精先生退職記念論集刊行会=編 法蔵館 9450円
〈宗教・科学・哲学等国内外の幅広い分野で活躍する研究者による論集。親鸞浄土教の、比較思想研究と現代におけるその研究意義を問う書。〉

大系真宗史料 文書記録編12 石山合戦
大桑斉=編 法蔵館 9975円
〈石山合戦関連と判断した同時代史料を、既刊の史料集その他から収集し、年次を比定し、年別に月日順に配列し、内容を綱文で示し、史料名称や所蔵者、収録史料名などを記した。〉

仏説天地八陽神呪経一巻 トルコ語訳の研究
小田壽典=著 法蔵館 21000円
〈多くの言語に翻訳された偽経「仏説天地八陽神呪経」の総合研究の成果。多数の資料を調査検討することで、トルコ民族の動向、トルコ語仏教及び仏教文化史の解明を試みる。〉

増補改訂 法然遺文の基礎的研究
中野正明=著 法蔵館 15750円
〈伝記形成の基礎資料となった各種遺文の史料的信憑性を文献学的考察によって究明すると共に、科学的方法の導入により多くの新知見を提示した旧著に、最新成果を増補した法然遺文研究の決定版。〉

良寛
立松和平=著 大法輪閣 2310円
〈日本人に最も親しまれ慕われている良寛さん…その少年時代、師との出会い、友との語らい、そして老いを自覚するまでの半生を描く。現代文学のあまたの名作を遺して急逝した作家、最後の小説。〉

法の華鬘抄 法句経を味わう
青山俊董=著 大法輪閣 1890円
〈人生の岐路に立つたびに、心にまどいのあるたびに、直に釈尊よりの語りかけの言葉として著者の心にひびき、誤りない道しるべとなり、支えとなりつづけてくれた『法句経』の一偈一句を味読する。〉

お坊さんが教える イヤな自分とサヨナラする方法
小池龍之介=著 PHP研究所 945円
〈嫉妬する、イライラする、優柔不断、ほめられたい……「欲」や「迷い」を消して、スッキリと生きる方法をカラーイラストとともに紹介。〉

鎌倉仏像めぐり
川尻祐治=著 学研ムック 学研パブリッシング 880円
〈古都・鎌倉で拝観できる仏像を美しいカラー写真で徹底紹介! エリア別の地図つきなので、持ち歩きにも便利。江ノ島、大船、西鎌倉など周辺エリアのお寺も収録。〉

一度は拝したい京都の仏像
山崎隆之=著 学研新書 学研パブリッシング 980円
〈平等院・阿弥陀如来像、三十三間堂・千体千手観音といった名像を、小川光三の写真とともに紹介。長年仏像の修復と研究に携わる著者が、独自の視点で解説し、京都の仏たちの美と信仰の秘密に迫る。〉

平城京の仏たち
金子啓明=監修 東京美術 1575円
〈(テキスト紹介文なし)〉

観音経入門 悩み深き人のために
松原泰道=著 祥伝社新書 祥伝社 840円
〈般若心経が「智慧」の経典なら、観音経は「慈悲」の経典。人生に悩み疲れたとき、困難にぶつかったとき、心を潤してくれる言葉が必ずここにある〉

東京 花もうで 寺社めぐり
田中聡=著 祥伝社黄金文庫 祥伝社 800円
〈東京近郊の花自慢の75のお寺や神社の見どころや歴史、由来を解説。これ1冊で寺社めぐりが100倍楽しくなる!〉

禅問答入門
石井清純=著 角川選書 角川学芸出版 1575円
〈禅の思想や修行のすべてを表現し、脈々と伝えられてきた禅問答。「意味のわからない問答」といわれるその内容をわかりやすく解く。禅の不立文字の禅宗の世界を文字で解説。 〉

横川の光 比叡山物語
梅原猛、今出川行雲、梅原賢一郎、奥田昭則=著 角川学芸出版 1890円
〈日本を代表する哲学者・梅原猛が、比叡山延暦寺について、仏教について、そして学問の道について語り合う。〉

あらすじでわかる!親鸞の教え
加藤智見=著 青春新書インテリジェンス 青春出版社 1040円
〈なぜ人は、念仏を称えるだけで救われるのか。「他力」とは、「悪人正機」の本当の意味とは……仏教界の常識を破った肉食妻帯の破戒僧・親鸞がたどりついた阿弥陀如来の救いの本質に迫る一冊です。〉

仏典のことば さとりへの十二講
田上太秀=著 講談社学術文庫 講談社 1050円
〈仏教の基本教理を表す12のことばを通して、無限の広がりを持つ釈尊の教えを平易に説く、現代人必読の仏教入門。〉

ダライ・ラマとの対話
上田紀行=著 講談社文庫 講談社 630円
〈仏教を、宗教として、というよりも、より良く生きるための「智慧」「哲学」として学びたい人へ、激しくも熱い対論集。〉

樋口可南子の古寺散歩 日本が恋しくて
樋口可南子=著 小学館 2200円
〈第一部・ふだんは気づかない心安まるスポットや宝物、なかなか見られない寺の奥まで、女優の樋口可南子さんが、美しい着物姿で訪ね歩きます。第二部・寺巡りのあとの楽しみ方を紹介。樋口さんとともに楽しい古都散策を満喫します。〉

古寺をゆく4 唐招提寺
小学館「古寺をゆく」編集部=編 小学館101ビジュアル新書 小学館 1155円
〈唐招提寺の歴史・美術・教えをわかりやすく解説したコンパクトな一冊。巻末に境内・周辺地図つき。〉

スピリチュアル・ライフのすすめ
樫尾直樹=著 文春新書 文藝春秋 756円
〈今のスピリチュアルブームは目に見えないものに責任を転嫁していないか? 家庭で、職場で、あなたが幸せになれるアイディアを満載〉

二十一世紀に生かす 真言密教の智慧
松長有慶=著 春秋社 1575円
〈民族紛争や環境破壊、人心の荒廃など、現代社会が直面している難問を解決する手がかりが空海の思想の中に残されているという。それはいったいどのような教えなのか。また、現代にどう生かすのか。一般読者のために、この上なく平明に説いた真言密教の入門書の決定版。〉
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