話題1203


話 題 1203



「お東紛争」訴訟、返還請求を棄却
 産経新聞(3/27付Web)によれば、真宗大谷派が本願寺維持財団に土地の売却代金とされる200億円の返還などを求めた訴訟の判決が2月27日に京都地裁であり、200億円の返還請求は棄却しましたが、財団の財産管理をめぐる同派の請求を一部認めました。同派と財団はいずれも控訴する方針だそうです。

NYで宗教の垣根越え追悼行進
 産経新聞(3/12付Web)によれば、米ニューヨーク市内で3月11日、宗教の垣根を越えて犠牲者を追悼する式典「憶念」が開かれ、仏教、キリスト教、イスラム教など各宗教の関係者が祈りをささげました。参加者はマンハッタン南部の公園に集合し、午後2時46分に黙とうした後、近くのキリスト教会まで厳粛な雰囲気の中で追悼行進しました。

建長寺で追悼・復興祈願祭
 神奈川新聞(3/11付Web)によれば、神道、仏教、キリスト教の宗教者が合同で祈る「追悼・復興祈願祭」が3月11日、鎌倉市山ノ内の建長寺で行われました。鶴岡八幡宮、市仏教会、市キリスト教諸教会の主催。午後2時半、鶴岡八幡宮の神職約20人に続き、市内のキリスト教会の司祭や牧師ら約30人、市内約40寺院60人ほどの僧侶が列をなし、本堂の周りを歩きました。約7千人の参拝者が訪れて祈りをささげました。

聖福寺で新たに3仏像に金属製内臓
 西日本新聞(3/3付Web)によれば、本尊の釈迦如来坐像の内部から内臓に見立てた金属製五臓が昨年見つかった長崎市の聖福寺で、同様の仏像が新たに3体見つかったことが分かりました。長崎歴史文化博物館によると、金属製五臓の発見は聖福寺を除けば国内外で4例しかなく、同じ寺で計4体が確認されたのは初めてだといいます。
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予定1203


予 定 1203



ラジオ「明日へのことば」3/27 - 4/2
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「明日へのことば」3月27日(火) - 4月2日(月)の放送内容は次の通りです。
 3/27(火)箏(コト)ひとすじに75年
        筝曲家、元東京藝術大学教授・矢崎明子
 3/28(水)ナマコに学んだ私のおまけ人生
        生物学者・本川達雄
 3/29(木)神戸の”よろず相談室”を東北にも
        NPO法人よろず相談室理事長・牧秀一
 3/30(金)いのちと向き合う遺品整理
        遺品整理会社社長・吉田太一
 3/31(土)スポーツ名場面の裏側で
        元マラソンランナー・君原健二
 4/1(日)掃除をすれば何かが変わる
        神奈川県南足柄市立岡本中学校校長・中野敏治
 4/2(月)日本の色を染める(1)
        染職史家・吉岡幸雄
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」3/25
 NHKラジオ第2「宗教の時間」3月25日午前8時半 - 9時の放送は、松崎教会牧師・星野正興「風に吹かれて」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の放送は、薬師禅寺住職・樺島勝徳「私の身心調整法」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」3/25
 NHKEテレ「こころの時代 宗教・人生」3月25日午前5時 - 6時の放送は、妙心寺住職・河野太通「“ありがとう、すみません、お元気で”で生きる」です。
 同番組の3月24日午後1時 - 2時の放送は、高校野球中継でお休み(雨天時は駒澤大学名誉教授・田上太秀「ブッダの最期のことば(12)安穏を得る生き方」)です。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「明日へのことば」3/20 - 3/26
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「明日へのことば」3月20日(火) - 3月26日(月)の放送内容は次の通りです。
 3/20(火)私の映画人生(1)
        映画評論家・佐藤忠男
 3/21(水)私の映画人生(2)
        映画評論家・佐藤忠男
 3/22(木)映画を音で支えて58年(1)
        映画録音技師・橋本文雄
 3/23(金)映画を音で支えて58年(2)
        映画録音技師・橋本文雄
 3/24(土)ゼロ歳から音楽人生 まだ・まだ未知の世界を探訪中!
        サックス奏者・MALTA
 3/25(日)作家五木寛之の”歌の旅びと”
        第12回宮城県編
 3/26(月)天野祐吉の隠居大学
        ゲスト:中村メイコ
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」3/18
 NHKラジオ第2「宗教の時間」3月18日午前8時半 - 9時の放送は、薬師禅寺住職・樺島勝徳「私の身心調整法」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の放送は、名城大学名誉教授・森本達雄「ヒンドゥー教の世界(12)ガンディーの人と思想をよむ」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」3/18
 NHKEテレ「こころの時代 宗教・人生」3月18日午前5時 - 6時の放送は、駒澤大学名誉教授・田上太秀「ブッダの最期のことば(12)安穏を得る生き方」です。
 同番組の3月17日午後1時 - 2時の放送は、ノンフィクション作家・柳田邦男「シリーズ私にとっての“3.11” ひとりひとりの命から」です。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「明日へのことば」3/13 - 3/19
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「明日へのことば」3月13日(火) - 3月19日(月)の放送内容は次の通りです。
 3/13(火)役者としての存在感(2)
        俳優・國村隼
 3/14(水)東京大空襲の惨禍を伝え続けて
        作家・早乙女勝元
 3/15(木)歌垣が生きる中国の村を見つめて
        写真家・田中一夫
 3/16(金)東北の海に再び向き合う
        民俗研究家・結城登美雄
 3/17(土)ふたりの父と、ふたりの母と
        信濃デッサン館館主・窪島誠一郎
 3/18(日)ふるさと新聞88年
        丹波新聞会長・小田晋作
 3/19(月)人形に託した昭和家族の絆
        創作人形作家・安部朱美
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」3/11
 NHKラジオ第2「宗教の時間」3月11日午前8時半 - 9時の放送は、名城大学名誉教授・森本達雄「ヒンドゥー教の世界(12)ガンディーの人と思想をよむ」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の放送は、通大寺住職・金田諦應「被災者とともに歩む カフェ・デ・モンクの活動から」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」3/11
 NHKEテレ「こころの時代 宗教・人生」3月11日午前5時 - 6時の放送は、ノンフィクション作家・柳田邦男「シリーズ私にとっての“3.11” ひとりひとりの命から」です。
 同番組の3月10日午後1時 - 2時の放送は、哲学者・梅原猛「新たな哲学に挑む」です。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「明日へのことば」3/6 - 3/12
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「明日へのことば」3月6日(火) - 3月12日(月)の放送内容は次の通りです。
 3/6(火)フクシマと私のこの1年(1)
        作家・玄侑宗久
 3/7(水)フクシマと私のこの1年(2)
        作家・玄侑宗久
 3/8(木)被災者に寄り添う医師 
        医師・笹原政美
 3/9(金)ふるさと気仙沼再訪
        スポーツジャーナリスト・生島淳
 3/10(土)岩手の神楽を守れ
        大阪市立大学大学院教授・中川真
 3/11(日)自然災害と日本人
        宗教学者・山折哲雄
 3/12(月)役者としての存在感(1)
        俳優・國村隼
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」3/4
 NHKラジオ第2「宗教の時間」3月4日午前8時半 - 9時の放送は、通大寺住職・金田諦應「被災者とともに歩む カフェ・デ・モンクの活動から」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の放送は、僧侶・中下大樹「悲しむことによって」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」3/4
 NHKEテレ「こころの時代 宗教・人生」3月4日午前5時 - 6時の放送は、哲学者・梅原猛「新たな哲学に挑む」です。
 同番組の3月3日午後1時 - 2時の放送は、円照寺住職・谷川理宣「いのちの大地の上で」です。
 教育テレビ・こころの時代
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新刊1203


新 刊 1203



いのちと責任
高史明・高橋哲哉=著 大月書店 2000円
〈在日朝鮮人と日本人、仏教と西洋哲学、自らを深くえぐりながら現実の問題に真摯に向きあうふたりの鋭く、そしてあたたかい対話が、3.11後を生きるすべての人を深い思考に誘ない、これからの道を照らす。〉

浄土と曇鸞 中国仏教をひらく
栗三直隆=著 桂書房 1890円
〈六世紀半ば、他力信心を中国で初めて説いた曇鸞(日本の親鸞はその「鸞」字をとる)。山西省五台山近くに生まれ、60歳で玄中寺に居住、各地に赴いて念仏往生を勧めた。その生涯の全貌を初めて詳らかにする全カラーの旧蹟探訪。〉

共に在りて 陸前高田・正徳寺、避難所となった我が家の140日
千葉望=著 講談社 1470円
〈東日本大震災の大津波は著者の生家・陸前高田の高台にある正徳寺の真下にまで及ぶも寺は無事で、その夜から避難所となった。住職で市役所職員の実弟と坊守の義妹、地域のリーダー、全国の僧侶たちの活動を追った、心揺さぶるノンフィクション。〉

平成「方丈記」[自由訳]プラス 3.11後を生きる仏教思想
松島令=著 言視舎 1575円
〈仙台在住の作家が体験した大地震・大津波の恐怖と「その後」。800年前に成立した震災文学『方丈記』と共鳴。生きるための思想書。〉

ブッダがせんせい 心を育てるこども仏教塾
宮下真=著、名取芳彦=監修 永岡書店 1050円
〈子供に教えたいブッダの“言葉”を集め、子供にも読めて理解できるような平易な文章で分かりやすく解説する本。ブッダが残した多くの言葉から、毎日の過ごし方のこと、友だちや家族のこと、勉強のことなどに関連したものを選んで紹介。 〉

ブッダの言葉
Town Mook 徳間書店 700円
〈(テキスト情報なし)〉

空海さんに聞いてみよう。 心がうれしくなる88のことばとアイデア
白川密成=著 徳間書店 1470円
〈空海の抽象的で難解なことばを、思わず「空海さん」と呼びたくなるようなPOPで親しみやすい言葉に翻訳したうえで、それに関連して、白川氏の短いエッセイを掲載。〉

身体と心が美しくなる禅の作法 だれでもできる一日一禅
星覚=著 主婦の友社 1344円
〈悩みや迷いは、禅の教えから、解決に至るきっかけがあります。本書では、日常に簡単に取り入れられる座禅、禅の作法を紹介。心身を健やかにし、幸せな人生へと導く禅の入門書です。〉

セクシィ仏教
愛川純子、田中圭一=著 メディアファクトリー新書 メディアファクトリー 777円
〈お釈迦さまの教えをわかりやすく伝える「仏教説話」は、スキャンダラスな事件の宝庫だった! 禁じられた初体験の悦びを、思わず仏さまに報告してしまう尼、愛欲に身を焦がした末に鬼と化す僧・・。煩悩に翻弄される人々を温かく見つめる、性愛の仏教説話集。〉

脱「臆病」入門 自分をすり減らさず満足な毎日を過ごすための実践術
松本圭介=著 すばる舎 1470円
〈臆病の三大原因、「自信不足」「自意識過剰」「存在の不安」をじんわり鎮めるブッダの教えを大公開。大切なのは、「気持ち」と「行動」が離れないこと。自分をすり減らさずに、満たされた毎日を送るための実践術が満載の一冊です。〉

ブッダのいる女子会 よいのです。人生は悩めるものなのです。
柾屋光里=監修 ブルーロータスパブリッシング 1260円
〈ブッダが実際に女子会にいたら…という設定で、ブッダ節を展開しながら、さまざまな角度で割り切れない答えへアプローチ。ブッダと女子との女子会の会話だからこそ、楽しく、気楽に、でも導かれる! そんな一冊。〉

心があったまる仏教 生きる勇気をもらえる24の話
酒井大岳=著 大法輪閣 1680円
〈日々の生活の中のいろんな場面に、仏様の優しいまなざしが注がれている。それに気づくと「本当の幸せ」が得られる…。感動的な説法で名高い著者による、ほっこり癒される珠玉の法話集。〉

天災人災格言集
平井敬也=著 興山舎 1500円
〈古今東西防災名言30選をはじめ現代日本の歴代首相や 政治家、官僚、地震防災研究者、作家、文化人、著名人、 思想家、宗教者等の112名言。必ず役に立ちます。〉

原子力と宗教 日本人への問い
鎌田東二・玄侑宗久=著 ワンテーマ21 角川書店 780円
〈荒々しい自然の力と共に生きる智恵を伝える神道と仏教。目に見えない放射能に、日本の伝統的信仰心はどう向き合うのか? 原発の脅威を宗教への問いとして受けとめ、震災からの復興の礎となる神仏の智恵を提言する。〉

中世尼僧 愛の果てに 『とはずがたり』の世界
日下力=著 角川選書 角川書店 1785円
〈『とはずがたり』という作品は、長い間、誤解されてきたのではないだろうか。中世の宮廷女房、二条が自らの愛の遍歴と追放後の漂泊の旅の記録を書き残したわけを問い直す。軍記文学研究の第一人者が挑む新たな試み。〉

蓮は泥の中で育ちながら、泥に染まらない
北河原公敬=著 講談社 1575円
〈ただ黙々と働くことで、他人の利益になる。このような働きが人の心に宿ればいまよりずっと住みやすい世の中になるのです。千二百六十年の歴史に培われた奈良・東大寺北河原公敬別当の教えと智恵が、悩める現代人に必ず生きる力を与えます。〉

一念多念文意講讃
本多弘之=著 法蔵館 9975円
〈他力浄土教において最大の論争の的となった一念と多念の問題を、親鸞聖人はどのように考えられたのか。『一念多念文意』を詳細に分析することによって、その真意を明らかにする。〉

浄土と虚無 金光寿郎ディレクターとの対談
松塚豊茂=著 法蔵館 1680円
〈京都学派の宗教学者とNHK元ディレクター金光寿郎氏が、「ラジオ深夜便」や「宗教の時間」で行った対談集。現代の虚しさを受けとめて超える道を、仏教から解き明かす。〉

中世勧進の研究 その形成と展開
中ノ堂一信=著 法蔵館 1680円
〈寺院の維持・復興のための募金活動、「勧進」という行為。その活動の実態を初めて明らかにした、40年前の先駆的論文をはじめ、中世勧進研究を一書に集成!〉

修験道の地域的展開
宮家準=著 春秋社 31500円
〈中央霊山・本山と地方の修験の関係を、各時代ごとに鳥瞰的に考察することにより、地方修験の宗教史的・地域的展開を解明。修験道研究の泰斗である筆者が、半世紀にわたる研究の成果を総括した大著。〉

ひろさちやの『維摩経』講話
ひろさちや=著 春秋社 2100円
〈快刀乱麻に並み居る菩薩・仏弟子を論破する維摩居士に仏教の教えを学ぶ。壮大な『維摩経』が伝える、「真の仏教」の姿とは。在家により興隆し今の日本に続く大乗仏教入門書。〉

蓮如上人の孫 定地坊勝祐とその後裔
八十島崇夫=著 春秋社 2625円
〈一向一揆研究に一石を投ずる労作。在地土豪クラスの住民にとって一向一揆とはいかなるものであったかを具体的に探求。あわせて勝祐に連なる八十島家の近世にいたるまでを明らかにする。〉

カラーリング・マンダラDEEP
正木晃=著 春秋社 1260円
〈今回のマンダラ図は「塗りやすく、しかも深みがある」をモットーにしているため、デザイン的には、緻密なものや複雑なものは極力避けて、シンプルなものが中心です。〉
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記事1203


記 事 1203



暮らしの中の仏教語 第357話 広大寺 メールマガジン
 布施 御布施

順空和尚の一分で読めて一生忘れない悟りのお話 No.352 まなび家 メールマガジン
 只今実験中(17) 共時の記録

大仏さんのつぶより情報318号 奈良県広報広聴課 メールマガジン
 知事にインタビュー 来年度予算について
 奈良県からのニュース 京奈和自動車道と上北山道路開通   
 地域の話題 石舞台古墳夜桜ライトアップ ほか 
 季節の伝統行事・特別開扉 法隆寺 秘宝展 ほか 
 ホームページ新着情報

CARTA 2012年陽春号 学研出版 680円
 日本美術入門

暮らしの中の仏教語 第356話 広大寺 メールマガジン
 粗悪 粗悪語

順空和尚の一分で読めて一生忘れない悟りのお話 No.351 まなび家 メールマガジン
 経典DJ(35) 賢者のまなざし

暮らしの中の仏教語 第355話 広大寺 メールマガジン
 願い上げ 願い下げ

大仏さんのつぶより情報317号 奈良県広報広聴課 メールマガジン
 鹿くんのふ~んなるほど 日本一の山城「高取城」
 知事にインタビュー 南部地域の振興
 奈良県からのニュース 県立ジュニアオーケストラファーストコンサート ほか
 地域の話題 月ヶ瀬梅渓の梅まつり ほか
 季節の伝統行事・特別開扉 春日大社の御田植祭 ほか

大法輪4月号 大法輪閣 840円
 宮沢賢治と仏教
   第一部 その思想と人物像
     賢治の生涯/渡部芳紀
     賢治と法華経/渡邊寶陽
     賢治が考えた 「幸福」/鍋島直樹
     賢治ゆかりの地/渡部芳紀
   第二部 作品に見る仏教の心
     『注文の多い料理店』/杉山欣也
     『セロ弾きのゴーシュ』/安田義明
     『春と修羅』/志村有弘
     『銀河鉄道の夜』/根沢紀子
     『雨ニモマケズ』/野乃宮紀子
     仏の国イーハトーブ/大角修
     おぼえておきたい賢治の名句・名言/唐戸民雄
     貝の火/原作宮沢賢治・作画みつる
     声に出して読みたい賢治の詩
 こころと身体を養う精進料理(14)/高梨尚之
 東北の寺と名桜/大貫茂
 彫刻家・西巻一彦 祈りのかたち/田村仁
 離諸憂悩慈心説法/植田観樹
 仏教界に今、思うこと/金嶽宗信
 にっぽん聖地巡拝の旅(4)盧舎那仏 東大寺大仏殿/玉岡かおる
 神と仏の物語(13)厳島神社と平清盛、弁才天/小松庸祐
 リレーコラム 仏教の眼 善知識/荒崎良徳
 私の「縁は異なもの」元町高架通商店街/太田治子
 鉄笛
   もしやもしやのモーニング/田口麦彦
   悲報と微笑/東陽一
   関係性を表す言葉に生きる/石川好
   ポップカルチャーの伝統/末國善己
   「遺影」一考/小山榮雅
 プラユキ・ナラテボー師に習う「気づきの瞑想」入門(前編)
 こころと身体を養う精進料理(14)/高梨尚之
 いま、仏教を学ぶことの意味(8)/菅沼 晃
 弘法大師御請来の占い(4)觜宿/上住節子
 日蓮紀行(19)法華経の行者/福島泰樹
 もう一つの親鸞像 口伝鈔講義(22)/義盛幸規
 パーリ仏典にブッダの禅定を学ぶ (22)/片山一良
 ドイツ人による戦前の四国遍路研究(下)/佐藤久光
 やんちゃ和尚韓国・拘置所で日本人僧初の法話/西村仁美
 心と身体に効く寺社 みんなの寺(宮城県仙台市)の瞑想会/朝倉一善
 小説・白隠和尚蛍雪記(13)/横田喬
 雑学から学ぶ仏教(28)一遍の生涯/瓜生中
 医は仏道 アレルギー(8)食べ物アレルギー/高田明和
 老学入門(16)/川上正夫
 東北・名桜の古寺10選/大貫茂
 病、そして石と向き合う中で/西巻一彦
 新スパイス物語12 ポルトガル人登場/井上宏生
 山頭火の風景1 いつも空屋のこぼれ菜の花/田主誠
 遍路で学ぶ生きる知恵 お遍路は人生をみつめる旅(50)/武田喜治
 家庭の庭作り(26)コケのこと(上)/吉河功
 仏教なんでも相談室/鈴木永城
 評伝 吉田兼好 徒然草の風景(22)/大野芳

寺門興隆3月号 興山舎 年間購読12600円
 檀家の4割近くが離檀したお寺が裁判で争う教訓
 お寺の仏像が売買の対象にされている表と裏の大問題!
 檀家離れの過疎地の寺や無住寺院の現状と可能性
 TPPへの素朴な疑問 この協定に入るとお寺が助かるのか困るのか
 寺院と石材店のなれ合いが引き起こした教訓的訴訟
 駅をお寺にして人々の憩いの場にする住職の超ユニークな日々
 県下約1000カ寺が支える群馬県仏教保護会の称賛すべき活動
 金正日で注目の遺体の永久保存は本当に可能なのか
 スマートフォンは寺院布教に役立つか。
 東日本大震災後の思想はいかにして可能か(下)
 宮中の伝統祭祀が国民の知らぬ間に減らされたのは陛下ご病状のせいなのか
 寺院・住職に直言提言
   兵藤ゆき「おじゅっさまとニューヨーカー」
   三好徹「母の信心」

順空和尚の一分で読めて一生忘れない悟りのお話 No.350 まなび家 メールマガジン
 経典DJ(34) 三学

心が豊かになる暮らしの情報Vol.105 滝田商店 メールマガジン
 三月 弥生 
 歳時記 残雪 長閑 春雨 
 浅草情報 浅草観音示現会・金竜の舞他ほか
 三月の節季と満月
 春の名句 炭太祇・松瀬青々・与謝蕪村

暮らしの中の仏教語 第354話 広大寺 メールマガジン
 相伴 同伴 伴僧 伴走 伴奏

在家佛教4月号 在家仏教協会 440円
 おかげさまの心/田上太秀
 幻のごとく化のごとく/石飛道子
 迷いから目覚めへ/菅原信隆・金光寿郎
 寺院の農業経営/野田大燈
 写真を写真に撮って焚く/大住広人
 慕古の心/杉山昭二
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