予定1002


予 定 1002



ラジオ「宗教の時間」2/28
 NHKラジオ第2「宗教の時間」2月28日午前8時半~9時の放送は、宮元啓一「身体と心は自己でない」です。
 同番組の同日午後6時半~7時の放送は、大谷大学名誉教授・吉元信行「釈尊の最期」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」2/28
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」2月28日午前5時~6時の放送は、アーカイブス立松和平「法隆寺で祈る」です。
 同番組の3月1日午後2時~3時の放送は、広島大学大学院教授・町田宗鳳「法然を語る(11)法然と女性たち」です。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「こころの時代」2/23~3/1
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」2月23日(火)~3月1日(月)の放送内容は次の通りです。
 2/23(火)優しさを紡ぐピアノ(1)
        ピアニスト・西村由紀江
 2/24(水)優しさを紡ぐピアノ(2)
        ピアニスト・西村由紀江
 2/25(木)特集100年インタビュー(1)(H20.4.10放送)
        音楽家・坂本龍一
 2/26(金)特集100年インタビュー(2)(H20.4.10放送)
        音楽家・坂本龍一
 2/27(土)サッカーとわたしのチャレンジ
        J2サガン鳥栖監督・松本育夫
 2/28(日)特集わが人生の歌語り第59回(※オリンピック中継のためFMのみ)
        作家・五木寛之
 3/1(月)バンクーバー大会は新たなスタート
        パラリンピックスキー選手・大日方邦子
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」2/21
 NHKラジオ第2「宗教の時間」2月21日午前8時半~9時の放送は、大谷大学名誉教授・吉元信行「釈尊の最期」です。
 同番組の同日午後6時半~7時の放送は、関西学院大学名誉教授・船本弘毅「新約聖書・イエスのたとえ話をよむ(11)地に落ちて死ななければ 一粒の麦のたとえ」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」2/21
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」2月21日午前5時~6時の放送は、広島大学大学院教授・町田宗鳳「法然を語る(11)法然と女性たち」です。
 同番組の2月22日午後2時~3時の放送は、俳人・深見けん二「花鳥諷詠 南無阿弥陀 師 高浜虚子の思い出」です。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「こころの時代」2/16~2/22
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」2月16日(火)~2月22日(月)の放送内容は次の通りです。
 2/16(火)わたしと”音楽評論”の50年(1)
        音楽評論家・湯川れい子
 2/17(水)わたしと”音楽評論”の50年(2)
        音楽評論家・湯川れい子
 2/18(木)老いた親から子どもへの思いを歌に(1)
        シンガーソングライター・樋口了一
 2/19(金)老いた親から子どもへの思いを歌に(2)
        シンガーソングライター・樋口了一
 2/20(土)こころ あたためあって
        この本だいすきの会淡路支部会長・木戸内福美
 2/21(日)お母さんの命を救いたい(※オリンピック中継のためFMのみ)
        国連人口基金東京事務所長・池上清子
 2/22(月)希望を持って共に生きよう 若年がん患者を支援する
        HOPEプロジェクト理事長・桜井なおみ
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」2/14
 NHKラジオ第2「宗教の時間」2月14日午前8時半~9時の放送は、関西学院大学名誉教授・船本弘毅「新約聖書・イエスのたとえ話をよむ(11)地に落ちて死ななければ 一粒の麦のたとえ」です。
 同番組の同日午後6時半~7時の放送は、島根県仁照寺住職・江角弘道「いのちの発見 科学と宗教の間で」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」2/14
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」2月14日午前5時~6時の放送は俳人・深見けん二「花鳥諷詠 南無阿弥陀 師 高浜虚子の思い出」です。
 同番組の2月15日午後2時~3時の放送は、アーカイブス、医師・山浦玄嗣「ケセン語で読む聖書」(2002年7月7日放送)です。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「こころの時代」2/9~2/15
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」2月9日(火)~2月15日(月)の放送内容は次の通りです。
 2/9(火)小さい頃から本屋になりたかった(1)
        出版社社長・田中和雄
 2/10(水)小さい頃から本屋になりたかった(2)
        出版社社長・田中和雄
 2/11(木)喜寿を過ぎてますます歌う(1)
        オペラ歌手・岡村喬生
 2/12(金)喜寿を過ぎてますます歌う(2)
        オペラ歌手・岡村喬生
 2/13(土)真実を知りたい。気楽に学びたい
        NPO法人京都自由大学事務局長・藤田悟
 2/14(日)日本海軍から太平洋戦争を考える(1)(アンコール放送)
        呉市海事歴史科学館館長・戸高一成
 2/15(月)日本海軍から太平洋戦争を考える(2)(アンコール放送)
        呉市海事歴史科学館館長・戸高一成
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」2/7
 NHKラジオ第2「宗教の時間」2月7日午前8時半~9時の放送は、島根県仁照寺住職・江角弘道「いのちの発見 科学と宗教の間で」です。
 同番組の同日午後6時半~7時の放送は、西勝寺住職・西山郷史「能登で見つめる報謝の心」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」2/7
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」2月7日午前5時~6時の放送はアーカイブス、医師・山浦玄嗣「ケセン語で読む聖書」(2002年7月7日放送)です。
 同番組の2月8日午後2時~3時の放送は、宋吉寺前住職・西川玄苔「我を照らされて」です。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「こころの時代」2/2~2/8
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」2月2日(火)~2月8日(月)の放送内容は次の通りです。
 2/2(火)からだの知恵を呼び覚ます
        運動科学者・高岡英夫
 2/3(水)人間の老いと社会の病を語る(1)
        作家・加賀乙彦
 2/4(木)人間の老いと社会の病を語る(2)
        作家・加賀乙彦
 2/5(金)舞台裏の仕事師
        ピアノ調律師・曽我紀之
 2/6(土)50年たっても・・・・
        うるま市立宮森小学校校長・平良嘉男、元宮森小学校教員・新里律子
 2/7(日)映画に恋してマイライフ(1)
        映画評論家・渡辺祥子
 2/8(月)映画に恋してマイライフ(2)
        映画評論家・渡辺祥子
「ラジオ深夜便」番組表
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新刊1002


新 刊 1002



「いのち」の意味
海野孝憲=著 法蔵館 1050円
〈親鸞は何を伝えたのか。そして、私たちはそれを正しく受けとめてきたのか。真宗大谷派が掲げた親鸞聖人七五〇回忌のスローガンをきっかけに、「いのち」について問い直す。〉

真宗にとって「いのち」とは何か
小川一乗=著 法蔵館 1050円
〈いま求められる生と死の教説。浄土真宗の教えにもとづいたうえで、現代人の多くが抱えている「いのち」の問題に向き合う注目の一冊。〉

親鸞再考 なぜ悪人こそ救われるのか
佐々木正=著 法蔵館 1890円
〈親鸞が法然から受け継いだ「善人なおもて往生をとぐ。いわんや悪人をや」の真実は? 法然との師弟関係を伝える『歎異抄』第二章を読み解き、「悪人・凡夫」理解に変革を迫る!〉

奈良 秘宝・秘仏の旅
朝日新聞奈良総局=編 朝日新書 朝日新聞出版 777円
〈平城遷都1300年祭に伴い、「奈良大和路秘宝・秘仏御開帳」を行う52社寺プラス番外編を6つのルートで巡る。秘宝・秘仏の故事来歴を朝日新聞奈良総局の古社寺・考古学担当記者が懇切に紹介する。〉

幸せはすべて脳の中にある
茂木 健一郎、酒井 雄哉=著 朝日新書 朝日新聞出版 735円
〈過酷な千日回峰行を2度満行した大阿闍梨と、天才脳科学者がその秘密に答えます。脳という視点から人生の奇跡を読み解き、行の世界から心の神秘に迫ります。〉

宗教で読む戦国時代
神田千里=著 講談社選書メチエ 講談社 1575円
〈宣教師も驚いた戦国日本人の高度な精神性。その「ゆるやかな宗教性」のバックボーンとしての「天道」思想をキーワードに、一向一揆、キリシタン論争から島原の乱まで、日本人の心性に新たな光を投げかける。〉

遷都1300年 人物で読む 平城京の歴史
河合敦=著 講談社 1575円
〈聖武天皇、光明皇后、長屋王、藤原仲麻呂、吉備真備、道鏡……教科書では語られない、本当の姿とは!?〉

一冊でわかる! 「仏教」って何?
三田誠広=著 講談社+α新書 講談社 880円
〈ユーモア、ウィット「お経」の超面白世界! 法華経、維摩経、般若心経、浄土三部経の中身! 聞くだけ、読むだけでも有り難い「大乗仏典」! では何が書いてあるのか? 芥川賞作家が解説!〉

ほとけの履歴書 奈良の仏像と日本のこころ
籔内佐斗司=著 生活人新書 NHK出版 735円
〈平城遷都1300年祭のマスコットキャラクター「せんとくん」の生みの親が、「奈良のみほとけ」を時代順に訪ねながら、その仏像から派生する彫刻技法や作者の思い、時代背景を縦横に見る。仏像から日本の仏教、果ては日本人の心に迫った会心の書!〉

日本霊異記の世界 説話の森を歩く
三浦佑之=著 角川選書 角川書店 1575円
〈日本霊異記はエネルギーに満ち、人はどのように時代を生きているのかをリアルに語りかける。社会が変動する時代の人々の姿は現代社会を映しだすかのようである。多彩な説話を現代語訳を駆使して自在に読み解く。〉

ユング心理学と仏教 〈心理療法〉コレクションV
河合隼雄=著 河合俊雄=編 岩波現代文庫 岩波書店 1050円
〈日本人の著者が,ユング派の分析を深めるにあたって,いかに仏教の力を意識するようになったか,自身の個人的経験をまじえて語る.心理学との関わりで,著者が仏教について初めて本格的に論じた書.〉

親鸞の浄土を生きる 死を恐れないために
加藤智見=著 大法輪閣 1890円
〈従来の神話的浄土を超えて親鸞が発見し、苛酷な人生を生き抜いた蓮如・清沢満之らが体験した浄土を、浄土真宗の神瑞より解明。〉

大日経住心品講讃
松長有慶=著 大法輪閣 3150円
〈『大日経』は、空海がその本当の意味を学ぶために唐へ渡ったと伝えられる密教の根本経典。本書は、日本密教界の最長老により、その根本思想を解いた「住心品」の講義録です。〉

ボクは坊さん。
白川密成=著 ミシマ社 1680円
〈24歳、突然、住職に。仏教は「坊さん」だけが独占するには、あまりにもったいない! 笑いあり、涙あり、学びあり! 大師の言葉とともに贈る、ポップソングみたいな坊さん生活。 〉

日本人のこころの言葉 法然
藤本淨彦=著 創元社 1260円
〈13世紀、日本社会が混迷を極めていた鎌倉時代に、安心して死を迎えるにはどうするかを提示した、仏教改革の旗手による至言をまとめた一冊。 〉

ブッタはなぜ女嫌いになったのか
丘山万里子=著 幻冬舎新書 幻冬舎 798円
〈ブッダの悟りは息子を「邪魔者」と名付け、妻子を捨て去ることから始まった。徹底した女性への警戒心、嫌悪感はどこからきたのか。実母、義母、妻との関わりから見えてくる、知られざる姿。〉

葬式は、要らない
島田裕巳=著 幻冬舎新書 幻冬舎 777円
〈日本の葬儀費用はダントツ世界一の231万円。巨大な祭壇、生花、高額の戒名は本当に必要か。古代から最新事情までをたどり、葬式とは何か、どうあるべきかまでを考察した画期的な1冊。〉

ダライ・ラマ 実践の書
ダライ・ラマ14世=著 J.ホプキンズ編 宮坂宥洪=訳 春秋社 2100円
〈私たちが日々の生活の中で仏教の教えを実践するには、いったい、どのようにすればよいのか。この問いに対する答えを、明快かつ具体的に語った実践的入門書。〉

インド思想論 高崎直道著作集(1)〈全9巻〉
高崎直道=著 春秋社 9975円
〈古代インドのヴェーダ文献やウパニシャッドの哲学から、バガヴァッド・ギーター、ラーマクリシュナ、ヴィヴェーカーナンダ、そしてガーンディー、ネールーをはじめとする近現代のヒンドゥーナショナリズムにいたるまで、本格的なインド思想をまとめてあります。〉
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記事1002


記 事 1002



中外日報2/27付 中外日報社
 インドのエラ・ラメシュ・バットさんに 庭野平和賞
 収支構造に深刻な課題 総本山知恩院顧問会
 南禅会館改築契約を報告 南禅寺派定宗
 「難民支援」で歯科治療 鶴見大学初の試み

オモロイ坊主を囲む会通信175号 日本上座部仏教協会 メールマガジン
 オモロイ坊主・藤川和尚逝く!

大仏さんのつぶより情報268号 奈良県広報広聴課 メールマガジン
 鹿くんのふ~んなるほど 「法」の観点から見た美しい古都奈良を守る仕組み
 奈良県からのニュース メタボ撃退!講演会 ほか  
 地域の話題 三宅Jrビーチボール大会 ほか 
 季節の伝統行事・特別開扉 東大寺の修二会お水取り ほか 
 花だより 月ヶ瀬梅渓、奈良公園の梅

中外日報2/25付 中外日報社
 重文三仏堂、柱や梁ボロボロ 日光山輪王寺 生態不詳の虫が巣食う
 「代議員会」に質問集中 職務権限を疑問視 本願寺派定宗
 駒大支援予算に一億円 曹洞宗109回宗会開く 宗学研究最大危機
 夫婦別姓などに反対 外国人の参政権も 神道政治連盟が自民党に要望書

中外日報2/23付 中外日報社
 本願寺派 宗門は存亡の危機に直面 橘総長、初の執務方針
 禅林寺派が第百宗会 「教育振興基金」規程を可決
 「脳死」は社会に悪影響 大本 改正臓器移植法の7月施行前に
 ルンビニー園へ復興後初の訪問 全日仏が五百万円

順空和尚の一分で読めて一生忘れない悟りのお話 No.251 まなび家 メールマガジン
 人間だからできること(30) 更生

暮らしの中の仏教語 第281話 広大寺 メールマガジン
 古教照心

順空和尚の一分で読めて一生忘れない悟りのお話 No.250 まなび家 メールマガジン
 彼岸へ渡る船(4) 為人(ひととなり)

中外日報2/20付 中外日報社
 核廃絶へ動き加熱 日蓮宗教師 NY平和行進へ、テニアン島慰霊へ
 宗法調査会、答申書を提出 本願寺派、春の定宗開幕
 御室派教学講習会で中野氏講演 脳死・臓器移植問題で学習
 入・退所者が生活実態語る 大谷派ハンセン病懇談会

中外日報2/18付 中外日報社
 新年度一般会計予算案は79.1億円 新庁舎慎重に検討 本願寺派
 白隠禅師の生誕地を取得 妙心寺派第百十七次定宗開く
 "もったいない"のマータイさん知恩院参拝 浄土宗の「共生」精神に共鳴
 公開シンポ 自殺と自死 浄土宗総研

中外日報2/16付 中外日報社
 葬式仏教徹底こそ仏教再生へのカギ 日蓮宗研究所のセミナーで発題
 "宗本分離"下での組織形態固まる 本願寺派宗法調査会の改革案
 霧の琵琶湖に舞うお札 山田天台座主・十七回忌
 豊山派青年僧「千響」が公演 太鼓と声明熱く響かせ

中外日報2/13付 中外日報社
 寒一百日の苦修練行成満 大本山中山法華経寺と遠壽院
 「禅」はお手本を持つ宗教 禅僧としての自覚テーマに臨黄教化研究会
 6000人が建国記念奉祝パレード 日本の建国を祝う会
 太陽の心で国づくりを 建国記念の日に解脱会が記念祭

中外日報2/11付 中外日報社
 「生きる道」どう支援 本願寺派がフォーラム
 遺族を立たせ挨拶強いる 専門語を並べた長い法話
 花園中学・高校800人で健全経営を 花園学園理事・評議員会
 門祖550回御遠諱へ決起大会 本門佛立宗

暮らしの中の仏教語 第280話 広大寺 メールマガジン
 招待 応接 摂待

大仏さんのつぶより情報267号 奈良県広報広聴課 メールマガジン
 鹿くんのふ~んなるほど 吉野林業の父・土倉庄三郎
 奈良県からのニュース しあわせ回廊なら瑠璃絵 ほか 
 地域の話題 太子の日フォーラム ほか 
 季節の伝統行事・特別開扉 鏡作神社の御田植祭 ほか 
 花だより 追分梅林、菅原天満宮の梅

順空和尚の一分で読めて一生忘れない悟りのお話 No.249 まなび家 メールマガジン
 どこかで春が…

中外日報2/9付 中外日報社
 「首都圏特区」を創設 築地本願寺を特別寺院に 本願寺派
 全日仏・松長会長、ダボス会議初出席 「多元的価値観」など強調
 焦点の二条例案全会一致に至らず 大谷派臨宗閉会
 新書シリーズを創刊 立正佼成会中央学術研究所

大法輪3月号 大法輪閣 840円
 これでわかる密教
   第一部 初めての密教入門
     密教とは何か/下泉全暁
     曼荼羅の世界へ/悟東あすか
     密教のほとけさまの見方/長谷法壽
     密教寺院の見方/今野本證
   第二部 もっと深く密教を知るために
     密教の現代的意義/廣澤隆之
     空海の生涯とその教え/乾仁志
     密教の基本経典/木村秀明
     梵字入門/児玉義隆
     密教の名刹/山口史恭
     天台密教と真言密教の違い/伊矢野慈峰
     チベット密教と日本密教の違い/森雅秀
     密教と日本文学/三野恵
   私と密教/和泉雅子、荻野真、童門冬二、細谷亮太、櫻井圀郎
 埼玉県宮代町 名刹・西光院/棚澤幸夫
 大欲/田中眞瑞
 他力不思議の力にて/加藤円住
 心があったまる仏教(3)/酒井大岳
 『碧巌録』ア・ラ・カルト(22)/西村惠信
 仏教の眼 人と自然との関わり 修験から見た世界/宮城泰年
 私の「縁は異なもの」みすゞさんの悲しみ/太田治子
 鉄笛
   清濁併せ呑む/長谷川靖高
   言葉は、難しい/西村啓
   自殺と宗教/佐野眞一
   信仰の町の一端に触れて/青山克彌
 小説 良寛(39)/立松和平
 こころと身体を養う精進料理(1)/高梨尚之
 永平広録に親しむ(3)/安藤嘉則
 浄土真宗Q&A 悪人正機ということ(13)/梯實圓
 日蓮聖人のことば(21)/菅野日彰
 『性霊集』に学ぶ(9)/平井宥慶
 テーラワーダ仏教の教科書(20)/A・スマナサーラ
 浄土は死後の世界か/加藤智見
 宿坊の魅力/堀内克彦
 密教瞑想 阿字観の古典を読む(24)/北尾隆心
 江戸巡礼こぼれ話 手が開く霊験 四国八番・熊谷寺/白木利幸
 医は仏道 ガン(9)ガンをあまり心配しない/高田明和
 心と身体に効く寺社 とげぬき地蔵のとげぬき生活相談所/朝倉一善
 家庭の庭作り 日本庭園美の基本/吉河功
 インド仏教人物列伝 アヌルッダ/服部育郎
 西国観音霊場巡拝記 第二十番札所・善峯寺 千手観音/田主誠
 仏教なんでも相談室/鈴木永城
 遍路で学ぶ生きる知恵 吉凶は人による/武田喜治
 脈脈たる仏道 絶望の淵に 高木顕明の悶え/小嵐九八郎

寺門興隆2月号 興山舎 年間購読12600円
 生きるためだけの仏教でよいか/山折哲雄
 注目の最高裁判例! 破門した元住職を寺から退去せよと訴えた宗派敗訴の理由
 前住職の娘が生家の寺を焼き尽くしたのは後継者問題か?
 大震災から寺院の復興を志した住職が恐喝されたのはなぜか
 十三参りをお寺で始めてみませんか 少年少女布教の実践
 世界平和を檀信徒教化の要に邁進する住職の不惜身命
 共産党のビラを配った住職が今も無罪を信じる訳
 痛みを排除する社会に人は生きられるか/斎藤環
 お寺の結婚支援が脚光の現実 結婚率低下に住職ができること
 各宗選挙倫理規定の特徴と現実(4)高野山真言宗と真言宗豊山派の場合
 寺院・住職に直言提言
   辰巳芳子「大黒さんは料理上手であって欲しい」
   黒鉄ヒロシ「私の中の宗教観」
 暴力団が関与した寺院乗っ取りの手口と恐怖
 お地蔵さんとだるまさんで開かれたお寺興し
 女子高生が考えたハイテクメモリー位牌の心

文学1.2月号 岩波書店 2000円
 南都の文学
   座談会/近本謙介・村尾誠一・平野多恵・高橋悠介・松岡心平
   南都律宗と能(その一)/松岡心平
   室町殿の南都下向/安田次郎
   『楢葉和歌集』の歌人群像一斑/久保田淳
   南都復興の継承と展開/近本謙介
   南都復興と和歌/村尾誠一
   『楢葉和歌集』〈童篇〉を読む/平野多恵
   光明山での山王託宣譚と南都/高橋悠介
   南都寺院における“走り”の呪法と芸能,その展開/松尾恒一
   東アジアのなかの南都仏教/横内裕人
   聖徳太子像の成立/藤岡穣

中外日報2/6付 中外日報社
 真宗佛光寺派 本山で法然上人800回忌法要 浄土門主ら初参拝
 大谷派臨宗で論戦 「教務所休止」と「二ヵ年予算」
 平山郁夫氏偲び法要 龍谷大学
 最高位の色 黄櫨染 嵯峨天皇ゆかりの大覚寺に奉納

中外日報2/4付 中外日報社
 江川、東氏の一騎打ちに 曹洞宗大本山総持寺副貫首選挙 投票は三月四日
 法然上人ゆかりの阿弥陀如来立像 浄土宗に"帰還"
 御遠忌体制 仕上げ 全国教務所職員を本山へ 大谷派臨宗、六議案審議 
 神社本庁の統理・総長ら 明治神宮を正式参拝 同神宮の本庁離脱後初めて

中外日報2/2付 中外日報社
 管長代表役員制は維持 選出方法は見直しへ 東福寺派定期宗会
 亀山臨済寺住職が当選 24年ぶり複数候補 東福寺派宗務総長選
 門徒講普通講金を廃止 相当額を賦課金組み入れ 本願寺派・賦課金審議会
 小木曽善龍法主が退山 総本山禅林寺 五年間の任期終え

順空和尚の一分で読めて一生忘れない悟りのお話 No.246 まなび家 メールマガジン
 只今実験中(2)果食生食

オモロイ坊主を囲む会通信170号 日本上座部仏教協会 メールマガジン
 オモロイ坊主の人生問答!
   「守護霊はいるのでしょうか?」
 京都のIT坊主・ハニーさんの「ゆるゆる人生講座」第11回

暮らしの中の仏教語 第279話 広大寺 メールマガジン
 応接間 お客様

中外日報1/28付 中外日報社
 日韓協力6年かけ完遂 南禅寺蔵一切経の調査研究
 懲戒手続き 裁判形式を行政処分に 本願寺派
 嘉禄の法難念仏行脚 法然上人門下青年僧ら有志
 野宿者ら支援の3氏を講師にBBAが勉強会

在家佛教3月号 在家仏教協会 440円
 自力・他力を超える道/中西智海
 「色即是空」から「空即是色」へ/丘山新
 外科医として身につけて欲しい仏教的素養/田畑正久
 大仏開眼と渡来の人びと/上田正昭
 新「食事の言葉」の制定に関わって/満井秀城
 見果てぬ夢/三友量順
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話題1002


話 題 1002



東大寺法華堂が5月から修理
 朝日新聞(2/22付Web)によれば、奈良・東大寺の法華堂(三月堂)が5月中旬から3年間の予定で須弥壇と仏像の修理に入ります。今年は5月18日から7月末まで拝観を停止。8月1日から日光・月光両菩薩立像など7体は須弥壇の前に下ろした形で再び拝観できますが、塑像4体は2011年10月以降、境内に建設中の東大寺総合文化センターの免震室に移されます。

平城遷都1300年記念で鑑真・空海像が中国へ
 読売新聞(2/19付Web)によれば、東大寺の鑑真和尚坐像と高野山金剛峯寺の諸尊仏龕、弘法大師坐像の3体を今秋、中国・上海で展示する計画が進んでいます。この特別展は平城遷都1300年と上海万博を記念した日中共同事業として上海博物館で9月から11月に開かれます。

こけら経で見せ消ちを確認
 産経新聞(2/19付Web)によれば、滋賀県高島市の天神畑遺跡で出土した板片にお経を書き写した「こけら経」に、誤字を修正した2個所が見つかりました。滋賀県文化財保護協会によると、こけら経115点のうち妙法蓮華経で「佛」の字を書いた後、左側に訂正を意味する片仮名の「ヒ」に似たマークを記入。誤字はそのままで左側に訂正の印を書き加える「見せ消ち」という方法で修正していた。こけら経で見せ消ちが確認されたのは初めて。

米大統領とダライ・ラマ14世が初会談
 読売新聞(2/19付Web)によれば、オバマ米大統領が2月18日、ホワイトハウスでダライ・ラマ14世と初会談しました。大統領はチベットの宗教や文化、言語の独自性の維持と人権擁護に「強い支持」を表明しました。両者は「前向きで協力的な米中関係の重要性」でも一致。チベットは中国の一部とする米国の見解が改めて強調され、中国政府に一定の配慮を示す形となったといいます。

中宮寺跡で塔の心柱建てたやぐらの柱穴が出土
 産経新聞(2/18付Web)によれば、奈良県斑鳩町の中宮寺跡で、創建当初にあった塔の心柱を建てるために組んだやぐらとみられる柱穴2基が見つかりました。斑鳩町教委などによると、やぐらは4本柱で組まれ、頂部に滑車のようなものを設置し、西側から綱を引いて心柱を建てたと推測。塔は三重で、心柱とやぐらの高さは約20メートルと考えられるといいます。

薬師寺東塔の相輪の軸に落書き
 奈良新聞(2/2付Web)によれば、薬師寺東塔の頂部を飾る相輪に落書きがあることがわかりました。解体修理を控えて2月1日に劣化状況を公開、その発表によると県教委が足場を設けて調べたところ、軸となる擦管の側面に相合傘や人名が書かれていたといい、担当者も首をひねっているといいます。

石山寺が国宝を琵琶湖文化館に寄託
 毎日新聞(1/31付Web)によれば、県立琵琶湖文化館が大津市の石山寺から、国宝「淳祐内供筆聖教(しゅんゆうないくひつしょうぎょう)」と、国の重要文化財絹本著色仏涅槃図1幅の寄託を受けました。滋賀県文化財保護課の発表によると、文化館は県の財政難で18年4月から休館していますが、所蔵品はこれで国宝3件、重要文化財は64件となったといいます。
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