予定1608


予 定 1608



ラジオ「宗教の時間」8/28
 NHKラジオ第2「宗教の時間」8月28日午前8時半 - 9時の放送は、日本聖公会沖縄教区司祭・石原絹子「戦場で出会った十字架」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の再放送は、山友会代表ルボ・ジャン、アンコール「山谷は私の心の“ふるさと”」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」8/28
 NHK・Eテレ「こころの時代 宗教・人生」8月28日午前5時 - 6時の放送は、長興寺住職・松下宗柏「迷いの人生 白隠に出会う」です。
 同番組の再放送は、8月28日午前0時31分 - 1時31分、東京大学大学院教授・丸井浩「シリーズ “ブッダ最後の旅”に学ぶ 第5回 ブッダの入滅」です。
 Eテレ・こころの時代

ラジオ「宗教の時間」8/21
 NHKラジオ第2「宗教の時間」8月21日午前8時半 - 9時の放送は、山友会代表ルボ・ジャン、アンコール「山谷は私の心の“ふるさと”」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の再放送は、立正大学教授・北川前肇「シリーズ 日蓮聖人からの手紙 第5回 子を亡くした母への手紙」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」8/21
 NHK・Eテレ「こころの時代 宗教・人生」8月21日午前5時 - 6時の放送は、東京大学大学院教授・丸井浩「シリーズ “ブッダ最後の旅”に学ぶ 第5回 ブッダの入滅」です。
 同番組の8月20日午後1時 - 2時の再放送は、別番組のためありません。
 Eテレ・こころの時代

ラジオ「宗教の時間」8/14
 NHKラジオ第2「宗教の時間」8月14日午前8時半 - 9時の放送は、立正大学教授・北川前肇「シリーズ 日蓮聖人からの手紙 第5回 子を亡くした母への手紙」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の再放送は、駒澤大学教授・石井公成「聖徳太子の実像を探る」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」8/14
 NHK・Eテレ「こころの時代 宗教・人生」8月14日午前5時 - 6時の放送は、アンコールシリーズ私の戦後70年、日本画家・堀文子「今、あの日々を思う」です。
 同番組の8月13日午後1時 - 2時の再放送は、別番組のためありません。
 Eテレ・こころの時代

ラジオ「宗教の時間」8/7
 NHKラジオ第2「宗教の時間」8月7日午前8時半 - 9時の放送は、駒澤大学教授・石井公成「聖徳太子の実像を探る」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の再放送は、秋田大学名誉教授・對馬達雄「ヒトラーに抵抗した教育者 アドルフ・ライヒヴァイン」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」8/7
 NHK・Eテレ「こころの時代 宗教・人生」8月7日午前5時 - 6時の放送は、アンコール「禅僧ティク・ナット・ハン 第二回 ひとりひとりがブッダとなる」です。
 同番組の8月6日午後1時 - 2時の再放送は、アンコール「禅僧ティク・ナット・ハン 第一回 怒りの炎を抱きしめる」です。
 Eテレ・こころの時代
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新刊1605


新 刊 1605




法然と親鸞
山折哲雄=著 中公文庫 中央公論新社 800円
〈法然と親鸞の師弟関係に焦点を絞り、両者の師資相承とは何か、師弟相克とは何だったかという視点に立ちながら、その関係性をわかりやすく解き明かす。〉

魅惑の観音像
ムック エイ出版社 1404円
〈石山寺の勅封秘仏・如意輪観音像を皮切りに、観音様の霊験譚を説いた能や歌舞伎で知られる『安珍清姫物語』の発祥地、道成寺の2体の千手観音像、眼病封じの観音様として奈良時代より信仰されてきた壺阪寺の千手観音像、さらに光明皇后の安産を祈願したと伝わる楽法寺の秘仏・雨引観音像など、伝説の観音像9体を最新の写真でお届け。後半では、訪ねてみたい17カ寺27体の観音像を紹介します。〉

軽やかに余命を生きる
田中雅博=著 角川書店 1512円
〈数百人を看取った医師であり、歴史ある寺の住職は、自らも治癒不能ながんに。死への恐怖をどう克服するのか、どんな心持ちで暮らせばいいのか……限られた時間を生きる著者が、いのちとの向き合い方を伝えます。〉

男の禅語
平井正修=著 三笠書房 590円
〈心の調え方、仕事、人間関係、地位や名声のとらえ方など、何を捨て、何を求めるか。「骨太な生き方の軸」が見えてくる50の禅語!〉

日本の古代を読む
上野誠=編 文春学藝ライブラリー 文藝春秋 1320円
〈この国の成立ちの根幹をなす古代史。本居宣長、津田左右吉、亀井勝一郎など、碩学の論考を一冊にまとめたオリジナル・アンソロジー。〉

白描画でわかる仏像百科
香取良夫=著 角川ソフィア文庫 角川学芸出版 1080円
〈釈迦如来、弥勒菩薩、弁財天――仏や諸尊の数々を300点超の細密画で徹底紹介。仏像の形式別に分かりやすくジャンル分けし、見開き毎に画図と解説を収録。眺めるだけでも楽しい文庫オリジナルの仏像百科。〉

最澄と空海 日本仏教思想の誕生
立川武蔵=著 角川ソフィア文庫 角川学芸出版 950円
〈日本仏教千年の礎を築いた最澄と、力強い思考から密教の世界観を樹立した空海。アニミズムや山岳信仰の豊穣をとりこみ、インドや中国とも異なる「日本型仏教」を創造した二人の巨人、その思想と生涯に迫る。〉

日本人のこころの言葉 源信
小原仁=著  1296円
〈九歳にして比叡山に入り、世俗の名利を捨てて横川に隠棲しながら多くの著作を著し、のちに法然や親鸞に多大な影響を与えた源信の往生の思想を明らかにする。〉

大乗とは何か
三枝充悳=著 ちくま学芸文庫 筑摩書房 1200円
〈「大乗諸仏と私」「大乗の展開」「大乗の諸相」の三部からなる本書は、「菩薩」という言葉の来歴、空の考え方、経典成立の問題など、大乗の諸側面に迫った、仏教学の泰斗最後の論考集である。仏教入門としてもまたとない書。〉

別冊宝島 親鸞聖人の生き方
川添泰信=編集協力 宝島社 1200円
〈写真や図版などを多く交えながら、浄土真宗や親鸞聖人の思想、その弟子たちがどのように聖人の教えを日本最大の仏教へと昇華させたかなどを紹介します。また、親鸞聖人が弟子に送った肉筆手紙も公開します。〉

『修証義』解説 道元禅師に学ぶ人間の道
丸山劫外=著 仏教企画 1512円
〈すべての人に向けて、いかに生きていくかを説く『修証義』。〉

仏教の冷たさキリスト教の危うさ
ネルケ無方=著 ベスト新書 KKベストセラーズ 800円
〈「仏教」と「キリスト」教の違いが一読でわかる! 現・曹洞宗の住職で、元・キリスト教徒(プロテスタント)による、異色の比較宗教学。〉

「神」と「仏」の物語
由良弥生=著 ベスト新書 KKベストセラーズ 830円
〈お寺にも鳥居が見られ、神社の入口には仏・菩薩の姿をした神の像が置かれるなど、同じもののように考えられてきたのだが、それがいきなり切り離されてしまう。ではなぜこのようなことが起こったのか。日常生活の中に息づく神と仏の歩みを、その違いを含めて語っていく。〉

世界を動かす「宗教」と「思想」が2時間でわかる
蔭山克秀=著 青春新書インテリジェンス 青春出版社 990円
〈あの国、あの組織の人間は、いったい何を目的に動いているのか。何を目指し、これからどう動くのか。それらはすべて、彼らの「根っこにある価値観」を覗いてみるとよくわかる! 代ゼミのカリスマ公民科講師が、宗教・思想・哲学がまるっと詰まった倫理の視点から彼らの“頭の中”を徹底解説。難しいニュースの裏も見えてくる、痛快で明快な大人のための教養講座。〉

日本仏教史
ひろさちや=著 河出ブックス  1600円
〈日本仏教の歴史とは、「国家宗教」を民衆化するべく闘った思想家たちの歴史である。聖徳太子から空海、親鸞、道元、そして良寛まで、12人と思想から平易な言葉で解き明かす、日本仏教史。〉

禅宗入門 別冊太陽
竹貫元勝=監修 平凡社 2600円
〈“日本文化の源流”ともいわれる禅。その歴史から絵画、庭園、建築などをわかりやすく解説。禅を知りたいすべての人に贈る1冊!〉

仏教をめぐる日本と東南アジア地域 アジア遊学196
大澤広嗣=編 勉誠出版 2376円
〈過去150年間に東南アジア地域に関わった日本人仏教者の動向を軸にして、仏教をめぐる人と社会、地域間の動態と推移を総合的にとらえる。〉

知れば恐ろしい 日本人の風習
千葉公慈=著 河出文庫 河出書房新社 713円
〈日本人は何を恐れ、その恐怖といかに付き合ってきたのか?! しきたりや年中行事、わらべ唄や昔話……風習に秘められたミステリーを解き明かしながら、日本人のメンタリティーを読み解く書。〉

教養としてよむ世界の経典
中村圭志=著 三省堂 2400円
〈仏典、聖書、コーランなど、世界の主な宗教の「教典」を概観する一冊。教典をニュートラルな視点で眺め、現代人に必須な「教養」として読みとく。ヴェーダや論語、古事記、ギリシャ哲学、北欧神話にも言及。〉
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新刊1604


新 刊 1604




親鸞 主上臣下、法に背く ミネルヴァ日本評伝選
末木文美士=著 ミネルヴァ書房 2800円
〈通説を批判しながら、『教行信証』などに見える思想とその人物像を新しい目で解明する。〉

縁は苦となる苦は縁となる
塩沼亮潤=著 幻冬舎 1100円
〈奈良・金峯山寺1300年の歴史で2人目となる大峯千日回峰行を満行し、現在は慈眼寺住職で大阿闍梨である著者による、「とらわれる」ことに慣れてしまった現代人が、「手放す」ことを知るためのエッセイ。〉

浅草寺diary 名作散歩で親しむ仏教
壬生真康=著 公硯舎 1500円
〈古今東西の名作散歩で出会う圧倒的な「えにし」の数々により、仏教の教えがより親しみやすくなる全24編を収載しました。〉

高僧たちの奇蹟の物語
森雅秀=著 朱鷺書房 2000円
〈生身の人間であった高僧たちが起こした奇蹟を通して仏教を眺めることで、これまでとは異なる仏教の姿が見えてくる。〉

玄奘 人と思想 新装版
三友量順=著 清水書院 1296円
〈その生涯をかけた願いや祈りが伝えられ,継承されるのは,理想に懐く熱い思いの如何かもしれない。玄奘三蔵の生涯は,忘れかけていた情熱やロマンを現代に蘇らせる。インド的思惟にもとづく「空」と中国的思惟による「有」との離隔をつなぐことも,玄奘三蔵の西域求法の目的であった。〉

親鸞教学の特色と展開
梯實圓=著 法藏館 7000円
〈本願寺派勧学である著者晩年の論文および講演録を集成。親鸞の救済思想の核心であり、浄土真宗教学の基盤となる「自然法爾思想」を取り上げた論文など、浄土真宗思想の本質を語る。略年譜・著作一覧を付す。〉

親鸞聖人の生涯
梯實圓=著 法藏館 1800円
〈本願寺派勧学である著者による親鸞伝。最新の研究成果を取り入れながら、わかりやすい言葉で親鸞の生涯と思想を明らかにする、初学者に最適の書。〉

隋唐佛教文物史論考
礪波護=著 法藏館 9000円
〈隋唐の佛教と国家、祀天神と釋奠、隋唐の石刻、遣隋使と遣唐使の四部構成。「嵩岳少林寺碑考」「唐代の過所と公験」をはじめとする代表作に新稿と関連コラムを併せた決定的論集。〉

生死と向き合う心がまえ
三明智彰=著 法藏館 450円
〈「生きること」「死ぬこと」とは、どういうことか? 仏教に人生を学ぶ機会を求める人々へ贈る一冊。人気を博した公開講座「仏教に学ぶ 生老病死に向き合う心構え」を書籍化。〉

近代仏教スタディーズ 仏教からみたもうひとつの近代
大谷栄一・吉永進一・近藤俊太郎=編 法藏館 円
〈廃仏毀釈などの逆境を乗り越え、常に時代の動向とリンクしながら、社会に影響を与え続けた「近代仏教」。その歴史と魅力を、総勢29名が豊富な図版と人脈相関図を用いて活き活きと描いた、新しい近代史入門。〉

浄土和讃のおしえ 上 冠頭讃、讃阿弥陀仏偈和讃
澤田秀丸=著 法藏館 1200円
〈『浄土和讃』全118首を、意訳と解説法話で読み解く、「和讃」入門書。上巻は、冠頭讃と讃阿弥陀仏偈和讃の計50首を収載。〉

誤解された親鸞の往生論
小谷信千代=著 法藏館 1000円
〈親鸞が説いた臨終往生はなぜ現世往生へと誤解されたのか。現世往生はなぜ誤りなのか。これらの疑問について、話題を呼んだ著者が、聖教の読解を通じて平易に解説する一冊。〉

楊仁山の「日本浄土教」批判 小栗栖香頂『真宗教旨』をめぐる日中論争
中村薫=著 法藏館 7500円
〈明治初期に繰り広げられた日中の代表的僧侶による思想論争。本書では小栗栖香頂の『真宗教旨』を中心に、日中の浄土教に対する論争の全容を紹介。附篇として、翻刻、訳注を付す。〉

北朝仏教造像銘研究
倉本尚徳=著 法藏館 25000円
〈信仰の記録媒体ともいうべき造像銘。国内外で注目される著者が、圧倒的な収集量と分析力をもとに、浄土教や禅が登場する以前の、中国仏教黎明期における地域社会における忘れられた信仰活動の実態を描き出す。〉

近世国家における宗教と身分
和田幸司=著 法藏館 13000円
〈有力寺院や本山本願寺に接触して宗派内の身分上昇を目指す被差別寺院、朝廷に接近し国家的認知を得ようとする本山本願寺の動きを通して、宗教から身分制度を見直す試み。〉

モンゴルにおける浄土思想
嘉木揚凱朝=著 法藏館 6000円
〈著者はモンゴル仏教研究の第一人者。文献学的アプローチとフィールドワークを踏まえて、著者ならではの独自の視点から考察するモンゴルの浄土思想の多様性とは。〉

運がよくなる仏教の教え
萩本欽一・千葉公慈=著 集英社 1512円
〈「仏教を学ぶ」のは難しい。そこで日々浮かぶ疑問に答えてもらうべく、駒澤大学の先輩で教え上手の僧侶・千葉公慈さんに課外授業をお願いすることに。欽ちゃんの素朴な疑問が解決されていくにつれて、仏教の教えとは何か、が次々に明らかになっていく。〉

欽ちゃんの、ボクはボケない大学生。 73歳からの挑戦
萩本欽一=著 文藝春秋 1512円
〈二〇一五年一月、社会人特別入試枠で合格した欽ちゃん。七十三歳の大学生活は、一体どうなる? 毎日一番前の席で講義を受け、テスト勉強に四苦八苦、はじめての学食に感激し、陸上部の“スペシャルサポーター”に就任……。大学は本当に「ボケ防止」にいいの? 四月の入学式から始まり冬休みの三月まで、山あり谷ありの一年間をレポート!〉

カラー版 古代飛鳥を歩く
千田稔=著 中公新書 中央公論新社 1000円
〈蘇我氏や息長氏などの豪族の足跡、道教や神まつりの痕跡、都城、寺院や古墳などを訪ね、76の章で日本の原風景である古代飛鳥へ読者をいざなう。〉

これからを生きるあなたに伝えたいこと
瀬戸内寂聴・美輪明宏=著 マガジンハウス 1512円
〈1960年代より半世紀以上の親交がある作家・僧侶の瀬戸内寂聴と歌手・俳優の美輪明宏が、ふたりの出会いから、三島由紀夫、横尾忠則などとの交流、才能や不思議な力、戦争、仏教、人生、女性の生き方、結婚など、これからを生きる日本人へ伝えたいことを縦横無尽に語り合った一冊。〉
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