記事0711


記 事 0711



中外日報11/29付 中外日報社
 全真言宗教誨師連盟が大会 大本山大覚寺
 世連全国宗教者静岡大会 三嶋大社で開催
 新門主に藤氏選任 曼殊院門跡
 松原泰道会長「百寿」の最終講演 南無の会で布教四十年

パティパダー12月号 日本テーラワーダ仏教協会 600円
 智慧の扉  体験への執着を絶つ
 巻頭法話 形の出家と心の出家
 根本仏教講義 なぜ苦は偉大なる真理なのか2 人生は迷路
 釈尊の教え・あなたとの対話(124)智慧を育てるヴィパッサナー
 パーリ経典を読む 沙門果経(34)
 Mindfulness in Plain English 気づき(7)
 パーリ語アイウエ?オ(64)
 ジャータカ物語(96)忍耐を説く行者物語
 スマナサーラ長老の著書をたどる(その4)
 講演会参加者アンケートの言葉
 キリタラマヤ仏教日曜学校これからに向けて
 ミャンマー情勢について

中外日報11/27付 中外日報社
 広報に後継者探し 天台宗の寺族相談所
 総持寺祖院、十四年かけ復興 三十一億円規模で
 法然上人八百年大遠忌 ロゴマークのデザイン決まる
 西宮神社で古式神饌再現 誓文祭を盛り上げ

薫の葉書 2007/11/25 fromkiyama メールマガジン
 その十四 食前・食後の祈り

大仏さんのつぶより情報214号 奈良県広報広聴課 メールマガジン
 鹿くんのふ~んなるほど 奈良漬けの起源
 季節の伝統行事・特別開扉 金峯山寺の愛染堂大祭 ほか
 花だより 大安寺、大神神社のさざんか

東京 大人のウォーカー1月号 角川書店 580円
 仏教、感動を旅する

中外日報11/22付 中外日報社
 横浜に集う 第四十回の全日本仏教徒会議
 稲岡宗務総長を再選 浄土宗第92次臨宗
 人権尊重し朗活、丁寧に指導 姫路の「龍門寺大衆禅道場」で安居会
 ダライ・ラマ十四世 後継者はチベット以外で

オモロイ坊主を囲む会通信116号 日本上座部仏教協会 メールマガジン
 オモロイ坊主の人生問答「宗教の勧誘にうんざりです。」
 ナニワの坊主の仏教入門その89「在家者の実践その3」

お寺へ行こう! No.22 りらく メールマガジン
 りらくんのお寺むだ話 「そわか」について
 仏教豆知識 六波羅蜜の話 7

暮らしの中の仏教語 第200話 広大寺 メールマガジン
 時機 時機相応

中外日報11/20付 中外日報社
 伊勢国際宗教フォーラム ダライ・ラマ十四世を迎えて
 西村冏紹管長の晋山式 天台真盛宗
 快慶作だった 百萬遍知恩寺の阿弥陀立像
 「神葬祭」で研修会 京都府神社庁、実技含め学習

Pen 12月1日号 阪急コミュニケーションズ 600円
 新しいインド 永遠のインド

朝日新聞11/17付(Web > コミミ口コミ) 朝日新聞社
 ゲーム機でも写経、心すっきり

中外日報11/17付 中外日報社
 日本の橋渡し期待 中東の平和を願う宗教者
 南禅寺一切経テーマ 国際ワークショップ ソウル大学で
 別当初代日應僧正の五百遠忌大法要 本門法華宗・妙蓮寺で厳修
 花園大に「夜回り先生」 来年度から客員教授で
 ブダガヤ日本寺に仏教学東洋学研究所 国際仏教興隆協会

中外日報11/15付 中外日報社
 米・NY州に「王仁三郎宗際平和館」 聖師の活動を顕彰
 開山大應国師七百遠年諱 博多・崇福寺に高田管長迎えて
 僧侶・寺院賦課金値上げ協力要請 興正派第112回定宗開く
 黒髪新内局が発足 大覚寺派
 チベット語 システム開発 大谷大真総研で完成

中外日報11/13付 中外日報社
 「いのちの尊厳と宗教」の分科会新設 日本生命倫理学会開く
 大師入定の地で報恩の祈り 全真言宗青年連盟が第28回結集高野山大会
 「薪流会」が15周年 臨済宗有志の集い
 高山寺の国宝「鳥獣戯画」全巻公開 東京の美術館

暮らしの中の仏教語 第199話 広大寺 メールマガジン
 佳境

薫の葉書 2007/11/11 fromkiyama メールマガジン
 「祈りのことば」その十三
   いろはにほへと

中外日報11/10付 中外日報社
 G8諸宗教サミット WCRP日本委が主催
 参院選苦戦 本願寺派が総括の会議
 自公・大連立など論議 大阪府仏教徒大会でシンポ
 色彩豊かな高野山へ 紅葉と山法師植栽

SVA MAIL NEWS メルマガ32号 シャンティ国際ボランティア会 メールマガジン
 首都圏統一帰宅困難者対応訓練 その時に備えてあなたのできること
 リサイクル・ブックエイド 年末大掃除キャンペーン実施中!!
 チャイルド・ブック・サポーター イベント「小さな絵本の大きなチカラ」
 チャリティーカット 美容師のみなさんによる取り組み!
 絵本を届ける運動 11月末までに東京事務所にお送りください。
 NGO海外研修プログラム 2008年春季募集中
 好評!SVAブログ

大法輪12月号 大法輪閣 840円
 真理への道 ブッダの名句・名言
   ブッダの言葉とは/アルボムッレ・スマナサーラ
   第一部 この世のありさま
     無常と苦しみ、老いと死、欲と迷い
     心、善悪の行為、迷える人
   第二部 まことへの道
     真実を求める、精進と信仰、貪りを離れる
     怒りを離れる、言葉、他者、自己
   第三部 やすらぎの世界
     修行者、慈悲、無我と縁起、さとり
     真実を説く、やすらぎ、とらわれない心
       /井上ウィマラ・岩井昌悟・及川真介・菅沼晃・服部育郎・
        羽矢辰夫・古山健一・松田慎也・森章司・横山全雄
 霊仙三蔵顕彰・五台山の旅/駒澤探道
 ジャワ島寺院 大震災後の現状/伊東照司
 自然相和/高木貞歡
 坂村真民先生一周忌に思う/川原英照
 空海 いのち輝くことば 高野の山を開く/寺林峻
 釈尊への問いかけ 輪廻と無我説2/奈良康明
 仏教の眼 弁慶とドラッカー/高橋卓志
 私の「縁は異なもの」母と娘/太田治子
 鉄笛
   人生の教訓/菊田均
   代筆/池井優
   語りかける絵/後藤正治
   祖父のかたみ/冨家素子
   ビルマ(ミャンマー)の悲しみ/岸野亮哉
 浄土真宗Q&A お経について/梯實圓
 小説良寛(十二)/立松和平
 大蔵経データベース完成に当たって/石井公成
 ブッダのことば〈パーリ仏典入門〉小部経典9/片山一良
 新・『般若心経』入門 原典から読む『般若心経』10/渡辺章悟
 生命倫理に対し宗教は何ができるか/小原克博
 放浪の造仏聖・円空/三野恵
 日蓮聖人『観心本尊抄』を読む(18)/北川前肇
 重々無尽のいのち『華厳五教章』を読む(29)/竹村牧男
 だれでもわかる時宗入門(3)/朝野倫徳
 心と身体に効く寺社 日光修験道・山王院の秋峰修行/朝倉一善
 医は仏道 認知症(6)どのような脳の使い方がよいか/高田明和
 仏教看護の可能性(6)仏教看護と自殺/藤腹明子
 霞ヶ浦和尚の風言葉(24)/形山睡峰
 『涅槃経』入門5 八正道がブッダになる道/田上太秀
 融通念佛宗と良忍上人3/吉村?英
 遍路で学ぶ生きる知恵4「現在」を大切に/武田喜治
 河童の川流れ経 その17/小島宗光・迎田秀仁
 仏教なんでも相談室/鈴木永城
 西行 歌と生涯絵島の浦/松本章男

寺門興隆11月号 興山舎 年間購読12600円
 住職の不祥事で被った損害は宗門が賠償すべきなのか
 寺から追放されたと訴える亡き副住職の妻の補償紛争  
 行政の自殺防止対策の拙い現実と住職に求められている取り組みとは
 耳の不自由な人を助けるため住職が懸命な手話通訳の実践と普及と   
 念珠の行事で活性化するお寺の実際   
 朝鮮半島人の遺骨を預かる寺院問題   
 お寺でできる風力発電の費用   
 僧階が必要なのは財源だけではない   
 ビックリ和尚「お経唱う全日空パイロット」   
 造成中墓地の固定資産税裁判   
 寺院・住職に直言提言 
   高橋源一郎「死んだ後の話」
   木村治美「二つの墓の前で」
 紫の衣で南禅寺や東本願寺を騙る輩あり
 電話機リースでお寺もクーリングオフが
 真宗大谷派大聖寺教区宗教ボランティア

中外日報11/8付 中外日報社
 晩秋の信濃路で托鉢・辻説法 墨染めの衣で京セラ・稲盛氏
 設立三十周年 記念式典と「平和大学講座」
 多くの教誨師・保護司らを世に 龍谷大学矯正・保護課程開設30年祝う
 二年がかり拝殿改修 新義真言宗総本山根来寺

オモロイ坊主を囲む会通信115号 日本上座部仏教協会 メールマガジン
 オモロイ坊主の人生問答「転職すべきか悩んでいます。」
 「お布施」のご案内。ご支援お願いします!
 はにー和尚の、「あなたのための仏教。」第三弾
 ナニワの坊主の仏教入門その88「在家者の実践その2」

薫の葉書 2007/11/5 fromkiyama メールマガジン
 「祈りのことば」その十二
   法悦歓喜のご和讃

読むと幸せになるメルマガ!#170 寺崎敬道 メールマガジン
 天網恢々疏にして漏らさず

心が豊かになる暮らしの情報 Vol.53 滝田商店 メールマガジン
 今月の一口法話
 歳時記 紅葉 紅葉がきれいになる条件 紅葉狩り
 浅草情報 白鷺の舞・酉の市ほか
 上野界隈の美術館・博物館情報
 十一月の節季と満月
 秋の名句 松尾芭蕉・高浜虚子

中外日報11/6付 中外日報社
 ビハーラ二十周年 本願寺派が記念大会
 教祖「御神像」を初御開顕 善隣教で御神尊生誕百年大祭
 寒一百日 「清規守って満行」誓う

現代12月号 講談社 750円
 歩き遍路は気づきの旅/飯田守

中外日報11/3付 中外日報社
 来年、知多四国霊場開創200年 武豊で開白法要厳修
 仏教の魅力アピール「虹を翔るお坊さん」 八宗派僧侶有志"スクラム"
 海外活動充実円滑化へ 大本 NPO法人相次ぎ設立
 気分はもう巫女さんです 埼玉の高麗神社初の「入門講座」

暮らしの中の仏教語 第198話 広大寺 メールマガジン
 聞かん坊 寝坊

中外日報10/30付 中外日報社
 乱世に説く戒称二門 真盛上人展 越前市武生で
 「宗門組織の活性化」強調 本願寺派定宗「門徒議員選挙制度」の改正案上程
 豊山派乙訓寺第二十一世 川俣海雲住職法統継ぐ
 全国奉詠大会開く 妙心寺派無相教会

在家佛教12月号 在家仏教協会 440円
 出会いは人生の宝/青山俊董
 一隅を照らす心/杉谷義純
 本当の自分/南直哉
 人を導くということ/小堀光詮
 終末期医療と仏教/青木新門
 自分を見つめていますか?/吉野真常
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予定0711


予 定 0711



ラジオ「宗教の時間」12/2
 NHKラジオ第2「宗教の時間」12月2日午前8時半~9時の放送は、大谷大学教授・延塚知道「道を求める」です。
 同番組の同日午後5時半~6時の放送は、元出版社社長・久木直海「正法眼蔵を読む」です。
 ラジオ第2・12/2番組表

テレビ「こころの時代」12/2
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」12月2日午前5時~6時の放送は、武術家・松聲館主・甲野善紀「身体からの探究」です。
 同番組の同日午後2時~3時の放送は、牧師・太田愛人「パウロの手紙を語る(8)人間の値打ち」です。
 教育テレビ・12/2番組表

ラジオ「こころの時代」11/27~12/3
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」11月27日(火)~12月3日(月)の放送内容は次の通りです。
 11/27(火)先達に学ぶ(2) アンコールH19.10.22放送
        禅僧・櫛谷宗則
 11/28(水)土を生かし・土に生かされ(1) アンコールH19.9.18放送
        農業・須賀一男
 11/29(木)土を生かし・土に生かされ(2) アンコールH19.9.19放送
        農業・須賀一男
 11/30(金)普通の暮らしを最期まで アンコールH19.2.26放送
        NPOホームホスピス宮崎・市原美穂
 12/1(土)生と死をめぐって
        作家・島田雅彦
 12/2(日)闘病の日々から学ぶ 孤独と貧しさの中で(1)
        日本社会事業大学名誉教授・高沢武司
 12/3(月)闘病の日々から学ぶ 孤独と貧しさの中で(2)
        日本社会事業大学名誉教授・高沢武司
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」11/25
 NHKラジオ第2「宗教の時間」11月25日午前8時半~9時の放送は、元出版社社長・久木直海「正法眼蔵を読む」です。
 同番組の同日午後5時半~6時の放送は、観音寺住職・田原亮演「共に救われたい」です。
 ラジオ第2・11/25番組表

テレビ「こころの時代」11/25
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」11月25日午前5時~6時の放送は、彫刻家・池田宗弘「わたしのサンティアゴ巡礼」です。
 同番組の同日午後の放送は、別番組のためありません。
 教育テレビ・11/25番組表

ラジオ「こころの時代」11/20~11/26
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」11月20日(火)~11月26日(月)の放送内容は次の通りです。
 11/20(火)ときめく心を持ち続けたい(1)
        東京芸術大学学長・宮田亮平
 11/21(水)ときめく心を持ち続けたい(2)
        東京芸術大学学長・宮田亮平
 11/22(木)御酉さまの熊手に託す願い(1)
        浅草、長国寺住職・井桁凰雄
 11/23(金)御酉さまの熊手に託す願い(2)
        浅草、長国寺住職・井桁凰雄
 11/24(土)こころとからだのやすらぎを求めて
        やすらぎの里代表、鍼灸師・大沢剛
 11/25(日)特集・わが人生の歌語り第32回
        作家・五木寛之、聞き手・須磨佳津江アンカー
 11/26(月)先達に学ぶ(1) アンコールH19.10.21放送
        禅僧・櫛谷宗則
「ラジオ深夜便」番組表

展覧会「日本の仏教美術」11/16~12/24
 大和文華館で11月16日(金)から12月24日(月)まで、特別企画展「日本の仏教美術 祈りの形象」が開催されます。
 主催者情報:〈信仰が生み出した仏教美術を、洗練され抽象された優美な仏のイメージと、極めて写生的な現実世界とに対照させて展観します。本展観には当館の所蔵品に加え、京都国立博物館所蔵の国宝・病草紙「毛虱」、「痔瘻の男」の特別出陳があります。〉

ラジオ「宗教の時間」11/18
 NHKラジオ第2「宗教の時間」11月18日午前8時半~9時の放送は、観音寺住職・田原亮演「共に救われたい」です。
 同番組の同日午後5時半~6時の放送は、駒沢大学教授・片山一良「原始仏典“ダンマパダ”をよむ」(9)です。
 ラジオ第2・11/18番組表

テレビ「こころの時代」11/18
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」11月18日午前5時~6時の放送は、牧師・太田愛人「パウロの手紙を語る(8)人間の値打ち」です。
 同番組の同日午後2時~3時の放送は、京都工芸繊維大学名誉教授・中村昌生「数寄屋が教えた“もてなし”のこころ」です。
 教育テレビ・11/18番組表

ラジオ「こころの時代」11/13~11/19
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」11月13日(火)~11月19日(月)の放送内容は次の通りです。
 11/13(火)忘れえぬ言葉(1)
        日本棋院女流棋士・小川誠子
 11/14(水)忘れえぬ言葉(2)
        日本棋院女流棋士・小川誠子
 11/15(木)心のリハビリを考え続けた50年(1)
        吉備国際大学大学院教授・成瀬悟策
 11/16(金)心のリハビリを考え続けた50年(2)
        吉備国際大学大学院教授・成瀬悟策
 11/17(土)ヒマラヤから果無山脈へ 中辺路暮らし20年
        タレント、イーデス・ハンソン
 11/18(日)音楽の深みは病を越える(1)
        ピアニスト・遠藤郁子
 11/19(月)音楽の深みは病を越える(2)
        ピアニスト・遠藤郁子
「ラジオ深夜便」番組表

展覧会「鳥獣戯画がやってきた!」11/3~12/16
 サントリー美術館で11月3日(土)から12月16日(日)まで、特別展「鳥獣戯画がやってきた! 国宝『鳥獣人物戯画絵巻』の全貌」が開催されます。
 主催者情報:〈京都・栂尾の高山寺に所蔵される「鳥獣戯画」四巻を中心に、分蔵される断簡、模本類もあわせて展示し、それぞれの系譜に連なる作品をあわせて展示することで、「鳥獣戯画」の特色として挙げられる諸要素 -線描表現、ユーモア性、動物の擬人化など- から、「鳥獣戯画」を基軸として垣間見えてくる日本文化の本質に迫ります。〉

展覧会「平山郁夫 祈りの旅路」11/2~12/24
 広島県立美術館で11月2日(金)から12月24日(月)まで、特別展「平山郁夫 祈りの旅路」が開催されます。
 主催者情報:〈この展覧会は今年七十七歳の喜寿を迎えられることを記念して企画されたもので,半世紀以上にわたる平山郁夫の芸術の軌跡を辿るとともに,その芸術の本質を明らかにしようとする試みです。〉

ラジオ「宗教の時間」11/11
 NHKラジオ第2「宗教の時間」11月11日午前8時半~9時の放送は、駒沢大学教授・片山一良「原始仏典“ダンマパダ”をよむ」(9)です。
 同番組の同日午後5時半~6時の放送は、元中部女子短期大学教授・久保田暁一「中江藤樹の宗教性」です。
 ラジオ第2・11/11番組表

テレビ「こころの時代」11/11
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」11月11日午前5時~6時の放送は、京都工芸繊維大学名誉教授・中村昌生「数寄屋が教えた“もてなし”のこころ」です。
 同番組の同日午後2時~3時の放送は、越前市御誕生寺住職・板橋興宗「仏道に生きる」です。
 教育テレビ・11/11番組表

テレビ「人生の歩き方」11/7~
 NHK教育テレビ「知るを楽しむ」で11月から「人生の歩き方 玄侑宗久“なりゆき”を生きる」(全4回)が放送されます。11月7日午後10時25分~同50分の放送は第1回「“やおよろず”への興味」です。番組サイト
 主催者情報:〈人生の針路に悩んでいた玄侑さんが得た信条は、人生の「なりゆき」を見据えながら「決然と」生きる事。作家と僧侶、二足の草鞋を履く玄侑宗久さんが人生の歩き方を語る。〉

ラジオ「こころの時代」11/6~11/12
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」11月6日(火)~11月12日(月)の放送内容は次の通りです。
 11/6(火)新・哲学のすすめ 自分の言葉で考える人生を(1)
        世田谷区教育委員会委員長・那須秀康
 11/7(水)新・哲学のすすめ 自分の言葉で考える人生を(2)
        世田谷区教育委員会委員長・那須秀康
 11/8(木)難病ALSと闘う日々(1)
        日本ALS協会島根県支部長・松浦弥生/介助者(夫)・松浦和敏
 11/9(金)難病ALSと闘う日々(2)
        日本ALS協会島根県支部長・松浦弥生/介助者(夫)・松浦和敏
 11/10(土)日本語に込められた日本人の心
        言語学者・堀井令以知
 11/11(日)医療と福祉を結んで50年(1)
        社会福祉法人旭川荘名誉理事長・江草安彦
 11/12(月)医療と福祉を結んで50年(2)
        社会福祉法人旭川荘名誉理事長・江草安彦
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」11/4
 NHKラジオ第2「宗教の時間」11月4日午前8時半~9時の放送は、元中部女子短期大学教授・久保田暁一「中江藤樹の宗教性」です。
 同番組の同日午後5時半~6時の放送は、立教大学教授・佐藤研「イエス像の探求」です。
 ラジオ第2・11/4番組表

テレビ「こころの時代」11/4
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」11月4日午前5時~6時の放送は、具足舎主宰・林暁宇「妙なるいのち 病老死を超えて」です。
 同番組の同日午後2時~3時の放送は、牧師・太田愛人「パウロの手紙を語る(7)想いは西へ」です。
 教育テレビ・11/4番組表
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話題0711


話 題 0711



瑞巌寺本堂で映画試写会
 スポーツニッポン(11/27付Web)によれば、宮城県松島町・瑞巌寺の普段は一般開放されていない本堂で12月13日に新作映画の特別試写会が行われます。作品は米俳優ニコラス・ケイジ主演の「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」。タイトルにちなんで国内5都市の国宝や重要文化財施設が会場に選ばれたもので、ほかの会場は犬山城、清水寺など。瑞巌寺では4×3メートルのスクリーンを持ち込み、約100人の観客は全員が座布団に座って観賞するそうです。

仏像内部から「目」の紙片
 中日新聞(11/22付Web)によれば、横浜市金沢区の太寧寺にある鎌倉時代の薬師如来立像を解体修理した際に内部から「目」と書かれた紙片が見つかりました。神奈川県立金沢文庫によると、目の病気に対する御利益を高めるために、奈良時代の写経から「目」という文字を切り取って中に入れた珍しい例だといいます。

ダライ・ラマ後継者選びを存命中にも
 朝日新聞(11/17付Web)によれば、来日中のダライ・ラマ14世が11月17日に三重県伊勢市内で記者会見し、後継者選びについて、死後に後継者を探す「転生」制度以外に、存命中に後継者を指名したり選挙で選んだりする方法の可能性を示しました。さらに「私が亡命地で死ぬようなことがあったなら、後継者はチベット本土ではなく、亡命地、外国で見つけられるべきだ」と述べました。

中寺廃寺跡など20件が国史跡に
 徳島新聞(11/16付Web)ほかによれば、国の文化審議会が史跡20件の新指定を文部科学相に答申しました。このうち宗教関連は次の通りです。
 ・鳥海山大物忌神社境内(山形県遊佐町)
 ・河内寺廃寺跡(大阪府東大阪市)
 ・中寺廃寺跡(香川県まんのう町)
 ・等妙寺旧境内(愛媛県鬼北町)

知恩寺で快慶作の阿弥陀仏像を確認
 朝日新聞(11/16付Web)によれば、京都市左京区の知恩寺に快慶作とみられる仏像が所蔵されていることが分かりました。浄土宗宗務庁の発表によると、仏像はヒノキの一木造りで高さ98.9センチの阿弥陀如来立像。作者の署名はありませんが作風などから快慶の初期作品とみられるといいます。12月1日から7日まで同寺で公開されます。

タイ選挙、仏前の誓いは空振り
 時事通信(11/15付Web)によれば、タイ選挙管理委員会が12月の総選挙を前に横行する票の買収を撲滅しようと、候補者に公正な選挙を仏像前で誓うよう呼び掛けました。ところが比例代表名簿に名を連ねた31党の全候補者のうち、11月15日に国内8カ所で行われた宣誓式に参加した党首は2人だけで、選管の奇策は空振りに終わったといいます。

日蓮本宗の僧侶ボクサーがプロ志願
 朝日新聞(11/14付Web)によれば、大阪市淀川区の日蓮本宗・正福寺の僧、松本知隆さん(29歳)が11月18日、ボクシングC級ライセンスのプロテストに挑みます。松本さんは人の死と向き合う僧職にストレスを感じ、強い精神力と体力を身につけるため、ジムに通い始めました。当初は僧侶が人を殴るなんてとリングには上がりませんでしたが、実力を試したいという思いが募り、テストに挑むことにしたといいます。

両陛下が比叡山延暦寺を訪問
 中日新聞(11/14付Web)によれば、天皇、皇后両陛下が11月13日、比叡山延暦寺を視察されました。滋賀県内を訪問中の滞在最終日午前10時半ごろに到着、根本中堂で本尊の木造薬師如来立像を見つめ、国宝殿を訪問。仏像の展示室では、皇后さまが千手観音菩薩立像の前で足を止めて、表情に見入っていたといいます。

バーミヤンに大規模な仏塔基壇
 産経新聞(11/6付Web)によれば、アフガニスタン中部のバーミヤン遺跡で発掘された6~9世紀ごろ建造の仏塔基壇の最長辺の長さが約55メートルに及ぶことが分かりました。確認したのはアフガン考古学保護協会のゼマリアライ・タルジ氏が率いるチーム。場所は破壊された大仏立像の南東100メートル。調査チームは仏塔が高さ30メートルと推測し、玄奘三蔵が見たと記した涅槃仏はこの近くと思われるといいます。

アンコール遺跡にイオン出資の博物館が開館
 共同通信(11/3付Web)によれば、カンボジアのアンコールワット遺跡群の隣接地で11月2日、シハヌーク・イオン博物館の開館式典が行われました。所蔵されるのは上智大調査団が01年に偶然発見した11-13世紀の274体の仏像など。同博物館はイオングループの「1%クラブ」が約1億3000万円を上智大に寄贈し建設されました。

ゾロアスター教と関連する仏像の型が出土
 京都新聞(11/1付Web)によれば、タジキスタンのカレ・コファルニホン遺跡で7-8世紀の工房跡が確認され、ゾロアスター教を特徴づける拝火壇に手を差し伸べている仏像の型が出土しました。発掘調査を進めている龍谷大によると、ゾロアスター教から仏教への影響や、阿弥陀仏の起源を考える上で重要な発見といいます。

高野山が携帯を使って観光ナビ
 産経新聞(10/31付Web)によれば、和歌山・高野町が11月1日から携帯電話を利用した「高野山観光ナビ」(ゆびナビ)の実証実験を始めます。山内の案内板にQRコードを表示し、日英2カ国語で観光ルートや宿泊施設などを画面で案内。ボランティアガイド不足をサポートする試みで、評判がよければ新年度から本格実施するといいます。

ミャンマーで弾圧以降初の僧侶デモ
 朝日新聞(10/31付Web)によれば、ミャンマー中部パコクで10月31日朝、僧侶約100人が約1時間デモ行進しました。反政府スローガンは一切掲げず、軍事政権の批判もしなかったといいます。僧侶のデモは軍政の武力鎮圧以降初めてとみられます。

不動の蟹満寺釈迦像が修理で移動
 産経新聞(10/31付Web)によれば、木津川市の蟹満寺の銅造釈迦如来坐像が10月31日、本堂建て替えに伴う修理のため境内の修理所へ移されました。同像は寺院創建以来約1300年間、動かされていないといわれています。保存修理の後、平成22年3月末に完成する本堂に戻されます。

投入堂が3人限定で60年ぶり公開
 産経新聞(10/29付Web)によれば、鳥取県三朝町の投入堂で11月中旬の1日だけ約60年ぶりの一般拝観があります。開山1300年を記念し修復落慶法要に合わせ3人限定で公開。公募に約340人が応募し、作文などをもとに広島市の飲食店経営の女性(60)と横浜市の大学院生の男性(30)、札幌市の女性(29)が選ばれました。
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新刊0711


新 刊 0711



一休とは何か
今泉淑夫=著 歴史文化ライブラリー244 吉川弘文館 1785円
〈室町時代を破戒・風狂に生きた禅僧として知られる一休宗純。酒房や遊郭に出入りし、女性に情愛をそそいだ一休の行動には、12歳の時に出会った「維摩居士」の教えが深い影響を与えていた。「不二」の思想と「方便」の手法を修道者として実践した姿こそ、破戒・風狂の行動であったという新解釈を示して、知られざる一休の実像を浮き彫りにする。〉

中世寺院勢力論 悪僧と大衆の時代
衣川仁=著 吉川弘文館 9450円
〈中世社会に大きな影響を及ぼした寺院は、いかにして社会性・政治性をもつに至ったのか。「大衆」という僧侶集団を通して寺院内部の権力構造を解明し、外部に向けて行使された武力と呪力について、その要因や機能、支えた論理を検討。最大勢力を誇った比叡山延暦寺を中心に、武力統制と秩序維持、平和機能の一端を担った中世寺院の歴史的意義を探る。〉

良寛の恋 炎の女貞心尼
工藤美代子=著 講談社 1680円
〈いくつになっても恋はできる。良寛七十歳、美貌の貞心尼三十歳との出逢い。一瞬で情熱の炎が燃え上がる??これまでの良寛像を覆す渾身の話題作!〉

西行和歌と仏教思想
金任仲=著 笠間書院 9500円
〈仏教と関連する和歌=釈教歌を扱う。作歌年次と典拠、歌題とされた経句・経文の出典を明らかにし、歌から窺える仏教思想を解明。求道者としての西行像を探る本。〉

大系真宗史料 文書記録編11 一向一揆
真宗史料刊行会=編 法蔵館 10500円
〈一向一揆はいかに語られたのか。寺院伝承、戦国軍記、近世編纂記録を地域別
に収録。官地論三種、越登賀三州志、三河物語、三河記異考拾遺記、岷江記、聞見事記など15史料収載。〉

近世宗教世界における普遍と特殊 ? 真宗信仰を素材として
引野亨輔=著 法蔵館 2940円
〈「弥陀一向」にして「合理主義」これまでの近世真宗僧俗に対する特殊なイ
メージは、妥当なものだったのか。真宗信仰の実態を再検討し近世仏教の多様性を明らかにする書。〉

本願寺教如の研究 下
小泉義博=著 法蔵館 12600円
〈石山合戦当初からの文書を発給者の花押の変化から発給年を確定するとともに、顕如、教如、准如の動向、本願寺の寺基移転の推移、東西分派に至る経緯を解明する。〉

古代中世史の探究 シリーズ歩く大和
大和を歩く会=編 法蔵館 3990円
〈古代・中世の大和を、歴史・考古・地理など、さまざまな観点から考察し、新しい地域史を描き出す、大和再発見の書。16名からなる共同研究の最新成果。100回にわたる踏査の集大成!〉

仏のモノサシ 良寛と妙好人の世界
久馬慧忠=著 法蔵館 1575円
〈因幡の源左、浅原才市、六連島のおかる、田原のおその、讃岐の庄松、赤尾の道宗など信心に生きた浄土真宗の代表的な妙好人と良寛の生涯をそのエピソードを中心に明かす。〉

宗教者と科学者の対話 媒介する「新しい哲学」を求めて
武田龍精=編 法蔵館 3780円
〈宗教と科学は、排他的にならずに対話して相互に関心を持ち、それぞれが築いた成果を、真摯に学びあうべきである。仏教思想を基盤として、現代社会に一石を投じる注目の書。〉

道元「永平広録・頌古」全訳注
大谷哲夫=著 講談社学術文庫 講談社 1208円
〈春台夢覚め花の香ばしきを弁う、広く人天に示す独り飲光のみなり……釈尊から迦葉(飲光)への付法以来、綿々と伝えられた仏法の真実。「拈華微笑」「面壁九年」など、祖師たちの大悟の因縁、さとりの真髄が、玄妙な漢詩によって眼前にあらわれる。『正法眼蔵』と双璧をなす道元の主著『永平広録』より巻九「頌古」を全訳、わかりやすく解説する。〉

志は老いず
川口高風=著 大法輪閣 1260円
〈表題ともなった「志は老いず」は、著者55歳の時の講演録。道元禅師・宮本武蔵・明恵上人・世阿弥など先人たちの言葉を指針にして、理想的な老後の生き方を提唱。ほかに、新年・お彼岸・お盆などでの法話、著名な禅僧がたの名言・逸話、恩師の思い出など、著者60年の半生に書きためたエッセイ集。〉

図解 仏教宗派がよくわかる本
永田美穂=監修 PHP研究所 1575円
〈本書は自分の家の宗派についてより詳しく知るとともに、他の宗派についても知り、仏教に対する理解を深めてもらおうという本である。宗派の成り立ちから、宗祖、経典、お唱えなどについて徹底比較。教えを広めた人々とその宗派が生んだ文化やしきたりについても触れている。〉

医師と僧侶の狭間を生きる
与芝真彰=著 悠飛社 1470円
〈大学病院長として活躍する一方、浄土宗松光寺の住職として 仏法を説く著者が、それぞれの視点を融合させ、 医療と宗教のかかわり、日本人の精神を説く渾身の一冊。〉

方丈記・徒然草・歎異抄 日本の古典をよむ(14)
神田秀夫、永積安明、安良岡康作=校訂・訳 小学館 1890円
〈古典文学のベストセラーが現代語訳と原文でよめる『日本の古典をよむ』シリーズ第3回配本。鴨長明『方丈記』、兼好法師『徒然草』、親鸞の法語集『歎異抄』の3作品を収録。3冊とも、人生を見つめる言葉に満ちた箴言集である。〉

禅キリスト教の誕生
佐藤研=著 岩波書店 2625円
〈禅に保存されている生きた体験の事実と,歴史宗教としてのキリスト教に具わる共同体的な力とを二つの媒介とする新しい宗教性のヴィジョン.ヨーロッパへの禅の浸透に取材し,「復活」と「公案」など双方に固有の語を,文脈を超えて通訳する.単なる相互の比較でも,一方への統合でもなく,リアルな経験の再生を軸とする,「宗教的なるもの」のより普遍的な場への転回へ.〉

哲学コレクション I 宗教
上田閑照=著 岩波書店  1365円
〈宗教を問うことは,私とは何かを問うことである.人間の生涯をいかなる文脈で捉えるべきか.無我の境地とは果たして可能か.人間の生死と宗教はどう関わり続けてきたのか.著者の問いは途切れることなく続く.古今東西の叡智との対話を通じて,著者が到達し得た思想の深みを鮮やかに示す新編集版の著作集成.〉

親鸞をよむ
山折哲雄=著 岩波書店  735円
〈今,あらためて親鸞をよむ.頭で「読む」のではなく,からだで「よむ」.それは,描かれたその面がまえから,残された筆跡から,歩いた道筋から,そして主著『教行信証』や〈和讃〉の言葉から親鸞の息づかいを感じとり,その苦悩にふれる営みである.加えて妻・恵信尼の自筆文書の新たな読み解きをもとに,親鸞90年の生涯の到達点に迫る.〉

”こころ”の妙薬 慈しみの仏教
岡野鄰子=著 春秋社 1575円
〈二度とない人生だから、生かされている自分を知り、あらゆる人々・家族と喜び苦しみを分かち合い、すべての生きものに対する思いやりを持とう。この願いをもって進められている「マイトリー運動」の先頭に立つ著者が、こころ豊かに生きるための要を折々にふれて語る講話集。〉
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