話題0809


話 題 0809



ダライ・ラマが復調、11月訪日へ
 時事通信(9/26付Web)によれば、ダライ・ラマ14世が体調不良から回復し、説教を再開したことを、秘書官が9月26日に明らかにしました。11月初めには東京と福岡を訪れる予定。10月の欧州歴訪は中止のままだといいます。

世界遺産推薦公募を打ち切り
 毎日新聞(9/26付Web)によれば、文化庁が世界文化遺産「暫定リスト」の追加と見送りを発表しました。加えられるのは「金と銀の島、佐渡」など5件。見送られるのは「四国八十八箇所霊場と遍路道」「善光寺と門前町」「若狭の社寺建造物群と文化的景観」「三徳山」「宇佐・国東」など27件。世界遺産委員会が登録抑制傾向にあることなどを踏まえ、自治体からの公募は打ち切るといいます。

仏教クラブが奨学金制度を創設
 産経新聞(9/26付Web)によれば、「仏教クラブ」が京都の大学で仏教を学ぶ留学生を対象にした奨学金制度を創設しました。初代奨学生となったのは韓国・台湾・中国から仏教系大学へ留学している女性3名。関西の僧侶らでつくる同クラブは63年発足後、高僧が寄贈した墨跡を即売し、収益を被災地復興などに充ててきましたが、今年度から奨学金制度に衣替えしました。

アフガン国境で石窟を確認
 時事通信(9/22付Web)によれば、龍谷大の学術調査隊がアフガニスタン国境付近のトルクメニスタン・ムルガーブ川流域で仏教遺跡とみられる石窟を確認しました。確認したエケデシク石窟は19世紀に英国軍人に発見されていたもので、約45mの通路に沿って部屋が右に8つ左に7つ。仏がんの形や部屋の奥に部屋がある構造など、他の仏教石窟との類似点があるといいます。

静岡県内の仏像盗難30体に
 産経新聞(9/19付Web)によれば、静岡で仏像盗難事件が相次いでおり、今年県内で発生した盗難が20件30体となりました。静岡市葵区奈良間の寺で6月に木彫りの仏像と千手観音像の計2体が盗まれていたことが判明。さらに菊川市和田の寺と御前崎市新野の寺のお堂で計3体の木彫りの仏像が盗まれているのが分かりました。

中国の宗教抑圧を米が批判
 朝日新聞(9/20付Web)によれば、米国務省が世界各国の宗教の自由に関する年次報告書を発表し、中国政府がチベット自治区や新疆ウイグル自治区などで制限を強めていると批判しました。ダライ・ラマ14世への批判を強要する「愛国教育」が3月のチベット騒乱につながったとも分析しました。

廃材不法投棄の法隆寺管長ら起訴猶予に
 朝日新聞(9/16付Web)によれば、法隆寺内の改修工事で出た廃材を敷地内に不法投棄したとして廃棄物処理法違反の疑いで書類送検された同寺の大野玄妙管長と竹中工務店、同社の工事担当者ら8人について、奈良地検は9月16日、いずれも不起訴処分(起訴猶予)にしました。処分理由について、法隆寺の廃棄物が以前に外部で高額取引されたことがあって酌むべき事情が認められ、また猛省してすでに約2千万円をかけ原状回復をしている、と説明されました。

韓国大統領がキリスト教偏重批判で仏教界に謝罪
 産経新聞(9/9付Web)によれば、韓国の李政権がキリスト教偏重だとして政府批判を強めていた仏教界に対し、李明博大統領が9月9日、謝罪しました。大統領は公務員服務規程改正による宗教差別是正などを約束しましたが、仏教界が辞任を要求している警察庁長官の解任は拒否し、仏教界に謝るよう指示しました。

バーミヤンでブッダ像の一部発見
 AFP通信(9/9付Web)によれば、バーミヤンで「横たわるブッダ」の像の一部がアフガニスタンの考古学チームによって発見されたと、同国情報文化省が9月8日に発表しました。チームは全長300メートルと伝えられているブッダ像を探していたところ、18~19メートルの横たわるブッダ像のほか、バクトリア王国時代などの硬貨3枚を含む遺物89点を発見しました。

京都・滋賀の数珠巡礼が10月に開始
 毎日新聞(9/6付Web)によれば、京都、滋賀の寺院で数珠玉を受け取り、完成させていく「数珠巡礼」が10月10日に始まります。34寺院でつくる数珠巡礼会が企画し、延暦寺や清水寺、建仁寺、知恩院、仁和寺などが参加。数珠玉は男性向けの10ミリ玉(つげ)と女性向けの8ミリ玉(赤メノウ)があり、共に300円。将来的には近畿108寺院に巡礼できるようにする考えだといいます。

近畿社寺を結ぶ新巡礼ルート始まる
 読売新聞(9/9付Web)によれば、近畿の有名社寺を結ぶ新巡礼ルート「神仏霊場巡拝の道」が9月8日に始まりました。伊勢市の皇学館大で神仏霊場会発足の式典が開かれ、般若心経の読経や神楽を奉納後、同会長の森本公誠・東大寺長老と常任幹事の加藤隆久・生田神社宮司ら約220人が伊勢神宮の神楽殿、正殿を参拝しました。

[訃報]T.リンポチェさん ダライ・ラマ14世の長兄
 タクツェル・リンポチェ(本名トゥプテン・ジグメ・ノルブ)さん。9月5日に米インディアナ州の自宅で死去、86歳。死因は不明ですが、数年間病気を患っていたといいます。幼少時にダライ・ラマ13世からタクツェル・リンポチェの転生者として認められ、僧侶として修業開始。かつて中国共産党と14世の仲介役を担いましたが、最終的に14世に亡命を勧めたことで知られます。ダライ・ラマ法王日本代表部事務所の元代表。〔共同通信9/6付〕

[訃報]寺内大吉さん 直木賞作家、増上寺法主
 寺内大吉(=てらうち・だいきち、本名成田有恒=なりた・ゆうこう)さん。9月6日、心不全で死去、86歳。東京・世田谷の大吉寺住職を務めながら小説を書き、61年に「はぐれ念仏」で直木賞を受賞した。ギャンブル小説や競輪、ボクシングなどの小説も多く、テレビではスポーツ評論家としても活躍。佛教大学理事長、浄土宗宗務総長などを歴任、01年から増上寺の法主。〔朝日新聞9/6付〕

東大寺戒壇院厨子扉絵の写し発見
 読売新聞(8/30付Web)によれば、奈良・東大寺戒壇院に安置されていた厨子の扉絵を写した図像が見つかりました。縦約29cm、横約11m36で、供養菩薩や梵天、帝釈天、四天王など16の図像を墨で描写。奈良国立博物館によると、筆致などから戒壇院焼失前の平安後期に描き写され戦後行方不明になっていた絵図だといいます。

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新刊0809


新 刊 0809



偽善入門 浮世をサバイバルする善悪マニュアル
小池龍之介=著 サンガ 1470円
〈「善悪」を使いこなす手習い。業の視点により「善/悪/偽善/偽悪」の誤った常識をひっくり返す。〉

大アジア思想活劇 仏教が結んだ、もうひとつの近代史
佐藤哲朗=著 サンガ 4725円
〈教談師・野口復堂、神田学協会・オルコット大佐、スリランカ人仏教徒ダルマパーラ、そして田中智学などなど、十九世紀から二十世紀の正氏、秘史を彩る人物たちがアジアを股にかけ疾駆する近代仏教絵巻〉

十牛図
大森曹玄=文 関精拙=画 サンガ 3465円
〈大森曹玄老師の文+関精拙老師の画 名僧二人による名著復刻〉

人生コラム 心が動く一日一話
形山睡峰=著 佼成出版社 1260円
〈家庭や学校、職場で役立つ知恵が満載 1話3分で読める内容で、女性の読者(主に主婦層)に好評 スーパーマーケットの折り込みチラシから生まれた話題のエッセイ〉

カラー版 四国八十八カ所 わたしの遍路旅
石川文洋=著 岩波新書 岩波書店 1050円
〈日本縦断徒歩の旅をやりとげた戦場カメラマンが,今度は四国遍路へ.それは,戦渦に巻き込まれた人々,とりわけベトナム・カンボジアに斃れたジャーナリストらへの鎮魂の旅でもあった.途中,心筋梗塞に襲われつつも,危機をのりこえて結願を達成.いのちの重さと向き合った日々を,四季の鮮やかな写真とともに伝える.〉

無の道を生きる 禅の辻説法
有馬頼底=著 集英社新書 集英社 735円
〈京都仏教会を束ね、物言う禅僧として世界レベルで行動し、伊藤若冲の「動植綵絵」展などを催した承天閣美術館の館長としても名高い著者が、その数奇な人生の中で禅の心と共に培ってきた正味の生き方。そこには、現代の迷う心を解き放つ知恵が満ちている。〉

神と仏の道を歩く 神仏霊場巡拝の道公式ガイドブック
神仏霊場会=編 集英社新書 集英社 1400円
〈「巡拝の道」唯一の公式ガイドブック。解説に加えて、現代日本の鉛筆画壇の最高峰の作家たちが、全社寺の姿を描き下ろした。〉

宗教学の名著30
島薗進=著 ちくま新書 筑摩書房 861円
〈哲学、歴史学、文学、社会学、心理学など多領域から宗教理解、理論の諸成果を取り上げ、現代における宗教的なものの意味を問う。深い人間理解へ誘うブックガイド。〉

自分の「心」に気づくとき カウンセリングの対話から
譲西賢=著 法蔵館 1680円
〈カウンセリングを通して、人間の心が苦しみから解き放たれ、健やかなものに変わっていく過程をていねいに分析。それをもとにして、心の救済の原理が仏教の教えに照らされ語られる。〉

真宗教義学原論 信楽峻麿著作集6・7
信楽峻麿=著 法蔵館 各9450円
〈本書は、従来の煩瑣で難解な教義学を根底から覆し、親鸞思想の中核である信心論と行道論までもをみごとに論理化。教団内だけではなく一般通じるよう客観的に解き明かされた教義学の名著。〉

五来重著作集第6巻 修験道霊山の歴史と信仰
鈴木昭英=担当 法蔵館 8925円
〈全国各地の修験道霊山の歴史と信仰を通して、わが国の山岳信仰に関する大胆な仮説、すなわち、山岳信仰の神奈備起源説、狩人の霊山開創伝承説ほかを提唱する。〉

改訂 補陀落渡海史
根井浄=著 法蔵館 16800円
〈初版刊行後、近接学問に多大な影響を与えた本書が、新出史料および新見知を増補し改訂版として待望の刊行。生きたまま小舟で南方の観音浄土を目指すという、日本宗教史上の謎に迫る。〉

四国八十八ヶ所感情巡礼
車谷長吉=著 文藝春秋 1260円
〈私小説を書き続け、「人をさんざん傷つけて来た」作家が、「少しは謝罪したいという虫のいい気持」から四国巡礼の旅に出たのだった〉

信じない人のための〈法華経〉講座
中村圭志=著 文春新書 文藝春秋 756円
〈見たことのない人も、何十年唱えた人も目からウロコ。日蓮系諸宗派の手垢を落とした、「法華経」の魅力と可能性、限界がわかる〉

東アジア世界の歴史
堀敏一=著 講談社学術文庫 講談社 1208円
〈中国を中心とし、朝鮮・日本・ベトナムやモンゴル・チベット高原さらに西北回廊を含む地域で歴史はいかに織りなされたのか。黄河・長江流域に発した文明を源とする中華王朝と周辺異民族の興亡と融合のたゆみない運動。漢字文化・儒教・律令制・仏教・中国との冊封関係などを指標とし、1つの文化圏として捉えられる地域の歴史のダイナミズムを概観。〉

百寺巡礼 第一巻
五木寛之=著 講談社文庫 講談社 590円
〈古寺、名刹のある場所には、不思議なエネルギーがある。それを体で感じ、新しい命を悠久の歴史に思う。第1巻は古の都、奈良。小雪の舞う室生寺、聖徳太子の強く深い想いが込められた法隆寺、優しさをいまに伝える中宮寺の半跏思惟像、「苔の海」が輝く秋篠寺。私の「百寺巡礼」の旅が始まる。〉

悩まない力
アルボムッレ・スマナサーラ=著 プラチナBOOKS 主婦と生活社 1000円
〈初期仏教長老として日本で活躍している著者が語る、現代人の”悩まない力”をわかりやすく解説した1冊。〉

禅に問う 一人でも悠々と生きる道
形山睡峰=著 大法輪閣 1890円
〈人と自分を比べなくとも、平気でいる。他人の価値観に頼らずとも、己が今ここに在ることの確かさを信じている。死や孤独の中にあっても、一人悠然としている……古今の禅者に学ぶ、生き方・考え方を、長年にわたる参究と実践から得た真撃な想いとともに綴る。〉

正法眼蔵と坐禅 酒井得元老師著作集〈一〉
酒井得元=著 大法輪閣 2520円
〈「正法眼蔵」とは何か。「正伝の坐禅」とは何か。仏教の基礎学を学得し、道元禅師・澤木興道老師の仏法を生き抜いた酒井老師が、何ものも・悟りさえも求めない無所得・無所悟の坐禅の意味、曹洞宗の根幹を説き明かした主要著作集。〉

仏教がわかる四字熟語辞典
森章司・小森英明=編 東京堂出版 3465円
〈インド・中国・日本の主要な仏教文献から四字熟語を収録し、四字熟語の根底にある仏教の教えや文化的背景、言葉の持つニュアンスを解説。〉

新版古寺巡礼京都第25巻 法界寺
梅原猛=監修 岩城秀親、井上章一=執筆 淡交社 1680円
〈日野資業が薬師如来像を祀る薬師堂を創建して以来、長きに渡ってその信仰を伝える真言宗の寺院・法界寺。 国宝の阿弥陀堂・阿弥陀如来像をはじめ、秘仏薬師如来像にいたるまで、口絵カラーでは至宝の魅力を紹介。 〉

新版古寺巡礼京都第24巻 南禅寺
梅原猛=監修 中村文峰、児玉清=執筆 淡交社 1680円
〈鎌倉時代、東福寺の円爾弁円に禅の教えを乞うた亀山法皇は円爾の弟子無関普門を迎えて開山とし、離宮を禅林禅寺としました。有為転変の時代の流れを歩んできましたが、禅の教え・心は無関禅師以来七百余年を経た今日なお法の灯は受け継がれています。〉

中世醍醐寺と真言密教
藤井雅子=著 勉誠出版 10290円
〈本書は、醍醐寺に所蔵される聖教や付法史料を広く博捜する中で、醍醐寺における寺院社会の内部構造を明らかにし、中世において如何に真言密教が展開し受容されてきたかを考察したものである。〉

スッと心が軽くなる仏教の言葉
鳥沢廣栄=著 彩図社 1260円
〈仏教には、自分の生き方を変える言葉がたくさんあります。生きる希望が湧いてくる言葉が数多く語られています。そのことを多くの方に伝えたいと思い、本書を記しました。 〉

宗像大社・古代祭祀の原風景
正木晃=著 NHKブックス NHK出版 1019円
〈大量の銅鏡が発見された岩上祭祀跡のある沖ノ島、神が降誕した場が信仰の対象とされる高宮など、神社神道以前の古代祭祀の面影を色濃く残す宗像大社を宗教学の視座から捉え直し、海の正倉院と呼ばれる膨大な国宝が埋納されていた謎に迫る。夢枕獏氏との座談会を収載。〉

中観と空I 梶山雄一著作集(4)
梶山雄一=著 御牧克己=編 春秋社 9975円
〈斯界の泰斗・梶山雄一博士の画期的な業績の集成。仏教研究の分野で、空・中観思想、仏教論理学、浄土思想などを中心に、圧倒的な研究成果を誇り、現在も多大の影響を与える「梶山仏教学」の全容を初めて提示。〉

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記事0809


記 事 0809



dankaiパンチ10月号 飛鳥新社 980円
 仏像の謎を巡る旅
   奈良編 いにしえの大和路に11の名刹を訪ねる
   京都編 平安貴族の都に7つの名刹を訪ねる
   仏像基礎講座

パティパダー10月号 日本テーラワーダ仏教協会 600円
 智慧の扉 先祖供養は中身が大事
 巻頭法話 悟れないのはなぜ?
 根本仏教講義 希望と欲望6 最上の希望は「悟り」
 釈尊の教え・あなたとの対話 感謝の気持ちがあれば
 パーリ経典を読む 沙門果経(44)
 Mindfulness in Plain English 気づき(17)
 パーリ語アイウエ?オ(75)
 ジャータカ物語(106)アキッティ行者の物語
 パーリ経典小部ウダーナ(6)
 スマナサーラ長老の新刊を読む

中外日報9/27付 中外日報社
 トルクメニスタンに仏教石窟 龍谷大学調査隊報告
 黄檗宗萬福寺開創350年 初の企画に地方授戒会
 高野山奥の院に「司馬遼太郎文学碑」

大仏さんのつぶより情報234号 奈良県広報広聴課 メールマガジン
 鹿くんのふ~んなるほど 西大寺、秋の大茶盛式
 奈良県からのニュース はやま国際交流の森 ほか
 地域の話題 行政書士会無料相談 ほか
 季節の伝統行事・特別開扉 薬師寺の天武忌万燈会 ほか
 花だより 喜光寺、安倍文殊院のコスモス

中外日報9/25付 中外日報社
 開山・無相大師の生誕地に決着 長野・中野市の霊閑寺
 等級審規程改正案が焦点に 30日から浄土宗定宗
 「ブタがいた教室」試写会 佛大で原作者黒田准教授も出席し
 国宝の天蓋 15年ぶり公開 総本山東寺宝物館

オモロイ坊主を囲む会通信138号 日本上座部仏教協会 メールマガジン
 オモロイ坊主の人生問答!「笑う門には福来たるは本当ですか?」
 ナニワの坊主の仏教入門その110「如来は道を説くその1」

中外日報9/23付 中外日報社
 光淳新門、初の焼香 本願寺派が全戦没者追悼法要
 三井氏側の請求棄却 石川・気多神社の神社本庁離脱問題
 来年は日本宣教百五十年 プロテスタント諸教派
 6回シリーズで「死の準備」講座 佛教大学四条センターで

サライ10月2日号 小学館 650円
 1300年の古都を観る、知る、歩く 錦繍の大和路の旅 奈良へ
   “神の森”に囲まれた聖域 一日かけて歩く「春日大社」と「春日山原始林」
   衆生済度の生涯を辿る 聖徳太子 謎解きの旅
   通が推薦する、とっておきの場所「大和の特別体験」と「私だけの紅葉」
   
中外日報9/20付 中外日報社
 ペット供養は収益事業 最高裁、寺院側の上告棄却
 「寺ネット・サンガ」発足 葬儀・法要など情報発信
 小松貫主の罷免請求 来月2日に初審判会
 別院側、訴訟取り下げ 浄土宗の北米開教区裁判

暮らしの中の仏教語 第230話 広大寺 メールマガジン
 ようこそ

中外日報9/18付 中外日報社
 得度習礼・教師教修見直し 本願寺派に習礼教修システム検討委
 東海管長らが開山ゆかりの地巡拝 臨済宗妙心寺派大本山妙心寺
 会長に島薗東大教授 日本宗教学会67回学術大会
 帰国の准胝観音坐像安置 醍醐寺
 中台韓の三留学生に 仏教クラブ第一回奨学金

暮らしの中の仏教語 第229話 広大寺 メールマガジン
 理不尽 不尽 不一 無尽

大仏さんのつぶより情報233号 奈良県広報広聴課 メールマガジン
 鹿くんのふ~んなるほど 県内の〈仲秋の名月〉行事
 奈良県からのニュース 奈良県芸術祭 ほか
 地域の話題 曽爾高原山灯り ほか
 季節の伝統行事・特別開扉 大和神社の大祭 ほか
 花だより 元興寺、薬師寺、栄山寺の萩

中外日報9/13付 中外日報社
 アジアの実像直視して WCRP日本委員会「宗教者研究集会」
 10月繰り上げ案承認 妙心寺派宗制審議会
 フェンシング太田選手迎え 母校平安中高で祝勝歓迎会

オモロイ坊主を囲む会通信137号 日本上座部仏教協会 メールマガジン
 オモロイ坊主の人生問答!「日々の仕事と仏教の実践。」
 ナニワの坊主の仏教入門その109「お布施について」

お寺へ行こう! No.30 お寺グッズのりらく メールマガジン
 秩父札所めぐり
 30号記念
ゆめつげ

中外日報9/11付 中外日報社
 高野山で秋の定宗 「法類総代の署名制」見直し
 中興開山雲居希膺禅師三百五十年遠諱 妙心寺派松島瑞巌寺
 「神と仏」一つに 「神仏霊場会」発足奉告式典
 小野塚管長の就任式を挙行 真言宗豊山派

大法輪10月号 大法輪閣 840円
  高僧・名僧の手紙〈手紙から生き方を学ぶ〉
   わが手紙人生/石川洋
   第一部 高僧・名僧の手紙
     最澄の手紙/小林隆彰
     空海の手紙/高木しん元
     法然の手紙/林田康順
     親鸞の手紙/浅井成海
     日蓮の手紙/庵谷行亨
     蓮如の手紙/山崎龍明
     白隠の手紙/沖本克己
     良寛の手紙/加藤僖一
   第二部 仏教者の手紙
     清沢満之の手紙/加来雄之
     宮澤賢治の手紙/渡辺宝陽
     種田山頭火の手紙/村上護
     鈴木大拙の手紙/石井修道
   第三部 私の大事な手紙
     人生を変えた手紙/青木新門
     苦しみは仏からの贈りもの/青山俊董
     手紙の抜苦与楽/玄侑宗久
     クロは益々元気にて/高田都耶子
     ラブミー農場からの手紙/立松和平
 スリランカの仏教美術/伊東照司
 埼玉・都幾山慈光寺を訪ねて/棚澤幸夫
 天台宗・大地震慰霊法要と聖地巡拝/駒澤探道
 恒学不退/小野塚幾澄
 弥陀の願船/木邊円慈
 日蓮聖人のことば(4)/菅野日彰
 『碧巌録』ア・ラ・カルト(5)/西村惠信
 私の「縁は異なもの」 加賀美幸子さんの声/太田治子
 鉄笛
   浪花節/岡村和夫
   足るを知る/茶屋二郎
   過去形の祝意/重金敦之
   仏教と生きる喜び/小谷野敦
   遠くて近いアイルランド/前田速夫
 光明無背面 回想片々・酒井得元老師/河村孝道
 小説良寛(22)/立松和平
 テーラワーダ仏教の教科書(3)/A・スマナサーラ
 石仏入門3 庚申さまと道祖神/坂口和子
 浄土真宗Q&A他力ということ(3)/梯實圓
 仏教に学ぶ、上手な年の取り方/藤井義正
 禅寺の青少年育成の半世紀/栽松完道
 江戸─巡礼こぼれ話(2)/白木利幸
 密教瞑想阿字観の古典を読む(7)/北尾隆心
 石仏入門4 寺院や墓地の石仏/坂口和子
 心と身体に効く寺社 犬山市・寂光院のKENKO300/朝倉一善
 医は仏道うつ病(5)うつ病の治療3 /高田明和
 スリランカ仏教美術の独創/伊東照司
 唯識入門7 依他起性と円成実性/横山紘一
 日本仏教建築の歴史5 禅律仏教の建築/野村俊一
 河童の川流れ経その27/小島宗光
 インド仏教人物列伝 ウパーリ/服部育郎
 遍路で学ぶ生きる知恵13 現代社会が失ったもの/武田喜治
 仏教なんでも相談室/鈴木永城
 脈々たる仏道鑑真和上の最期の吐息/小嵐九八郎

寺門興隆9月号 興山舎 年間購読12600円
 兵庫県曹洞宗寺院が檀務拒否されている!
 檀家を10倍に増やした住職がなぜ寺を去り総代は除名されたか
 実践に学ぶ墓地移転のやり方
 一日も休まずに道端のアルミ缶を拾い続ける老僧の奉仕行   
 法話のベストセラー作家は若き真宗副住職
 寺院を守る消火装置の選び方
 遺体火葬後に出る貴金属を自治体はどうしているか
 新連載・各宗賦課金リポート 第1回 曹洞宗の場合
 寺院・住職に直言提言
   中村富十郎「少年の頃のお墓参り」
   平野啓一郎「あの世のない世界で」
 末期ガンの住職をあやめた妻の心神喪失
 寺の庫裡を村費国費で建てる特異な事情
 住職僧籍剥奪の天台宗責任訴訟のその後
 回向院動物供養堂課税訴訟の最高裁判決

中外日報9/9付 中外日報社
 「いのち」「環境」…仏教的アプローチ 日本印度学仏教学会が学術大会
 「若手」育成願う伝統の厳しい講評 法水会第81回布教大会
 映画「ゼロからの風」 寺院で上映を

朝日新聞9/8付(東京本社発行朝刊、9面_オピニオン) 朝日新聞社
 クロストーク 森本公誠さんに渡辺靖さんが聞く
   価値観の違い、超えるには
     対話・子ども……可能性信じたい

朝日新聞9/8付(東京本社発行朝刊、11面_歌壇俳壇) 朝日新聞社
 うたをよむ 良寛の俳句/立松和平

奈良新聞9/5付(web_社会) 奈良新聞社
 襲う雷 文化財受難
   大峯山寺で報知器故障、宿坊の電話不通

京都新聞9/5付(web) 京都新聞社
 醍醐寺火災、人ごとでない
   京の社寺 雷への不安深刻

中外日報9/6付 中外日報社
 浅草寺本堂が落慶五十周年 十月十五日から記念の「大開帳」
 知られざる制度の実態明らかに 3年かけ「死刑」現場取材の森達也氏
 佐古一洌氏理事長に 学校法人皇學館

朝日新聞9/5付(東京本社発行夕刊、4面_こころ) 朝日新聞社
 「君がため」に精進料理 村瀬明道尼さん
   「生きたみ仏」に心をこめて作る

中外日報9/4付 中外日報社
 西国三十三所札所本尊開帳始まる 第十六番清水寺で開白総供養
 本願寺派の中央仏教学院通信教育課程入学式 3コースに751人入学
 三大神話の地の神楽一堂に 伊弉諾神宮で初の三大神話神楽祭
 高野山カフェでPR 写経・瞑想体験若者をキャッチ

心が豊かになる暮らしの情報Vol.063 仏壇屋滝田商店 メールマガジン
 歳時期 お月見
 仏事の豆知識 お彼岸の供養
 浅草情報 聖天まつり・彼岸会ほか
 九月の節季と満月
 秋の名句 与謝蕪村・石田波郷

中外日報9/2付 中外日報社
 中等審指示箇数受け入れ 浄土宗東京教区負担箇数未決定問題
 小松内局の半数交代 日蓮宗、宗務役員退任・就任認証式
 「棚経は徳川幕府の政策」 日野西氏指摘

朝日新聞9/1付(東京本社発行夕刊、6面) 朝日新聞社
 仕事中おじゃまします/玄侑宗久さん
   その人の一生を肯定したい

サライ9月18日号 小学館 650円
 何度でも訪れたい、日本史の要衝 京都 さらなる旅
   紫式部が紡いだ“もののあはれ”を追体験 『源氏物語』を歩く
   京都人が教える、錦繍の名所4コース とっておきの紅葉散歩道
   信長、晴明、若冲、兼好 京の偉人 歴史の舞台を辿る
   千利休、古田織部、小堀遠州、千宗旦… 激動の茶人物語
 
家庭画報10月号 世界文化社 1050円
 一休禅師 愛と祈りの心
   正木美術館の名品でたどる「一休さん」の素顔

暮らしの中の仏教語 第228話 広大寺 メールマガジン
 炬火

中外日報8/30付 中外日報社
 台北・臨済寺本堂修復が落成  妙心寺派復帰祝い式典
 龍谷アドバンスト・プロジェクト始動  高大連携教育の新機軸
 「私たちの憲法を作ろう」  神青協が夏期セミナー
 高野山大学、初の夏季セミナー

在家佛教10月号 在家仏教協会 440円
 生活に生かす唯識の教え/山田法胤
 『ビルマの竪琴』と『シッダールタ』/梅庭昭寛
 人生修行中/西川玄苔
 自由主義と勝手主義/木村得玄
 因果の理法を信じることがパワーを起こす/藤原東演
 関東十八檀林巡りに寄せて/長谷川匡俊

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予定0809


予 定 0809



ラジオ「こころの時代」9/30~10/6
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」9月30日(火)~10月6日(月)の放送内容は次の通りです。
 9/30(火)父と私の北海道 エトロフ・函館(2)(H20.9.2放送)
        作家・佐々木譲
 10/1(水)ともに楽しく食事を作ろう
        料理研究家、管理栄養士・田口道子(H20.8.29放送)
 10/2(木)イチョウの古木に教えられて(1)
        声楽家、芸術プロデューサー・大野一道
 10/3(金)イチョウの古木に教えられて(2)
        声楽家、芸術プロデューサー・大野一道
 10/4(土)自然の魂を絵本に
        画家・秋野亥左牟、和子夫妻
 10/5(日)伝統の知恵を受け継ぐ(1)
        エッセイスト・佐橋慶女
 10/6(月)伝統の知恵を受け継ぐ(2)
        エッセイスト・佐橋慶女
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」9/28
 NHKラジオ第2「宗教の時間」9月28日午前8時半~9時の放送は、民族文化映像研究所所長・姫田忠義「わが心の教信上人」です。
 同番組の同日午後6時半~7時の放送は、青岸渡寺住職・高木亮享「西国観音巡礼のこころ」です。
 ラジオ第2・9/28番組表

テレビ「こころの時代」9/28
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」9月28日午前5時~6時の放送は、自然農法実践家・福岡正信「砂漠が緑に変わるとき」です。
 同番組の同日午後の放送は、別番組のためありません。
 教育テレビ・9/28番組表

ラジオ「こころの時代」9/23~29
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」9月23日(火)~9月29日(月)の放送内容は次の通りです。
 9/23(火)人生はあなたに絶望しない(1)
        浜松医大付属病院心療内科科長・永田勝太郎
 9/24(水)人生はあなたに絶望しない(2)
        浜松医大付属病院心療内科科長・永田勝太郎
 9/25(木)特集100年インタビュー(1)俳優・渥美清さんの実像
        映画監督・山田洋次
 9/26(金)特集100年インタビュー(2)学校シリーズ・時代劇に込めたもの
        映画監督・山田洋次
 9/27(土)川越今昔ものかたり江戸の母 川越
        川越のかたりべ・龍神由美
 9/28(日)特集わが人生の歌語り第42回
        作家・五木寛之/聞き手・須磨佳津江アンカー
 9/29(月)父と私の北海道 エトロフ・函館(1)(H20.9.1放送)
        作家・佐々木譲
「ラジオ深夜便」番組表

展覧会「スリランカ」9/17~11/30
 東京国立博物館で9月17日(水)から11月30日(日)まで、特別展「スリランカ 輝く島の美に出会う」が開催されます。
 主催者情報:〈仏像やヒンドゥー神像、仏具などの宗教芸術作品や、美しい宝石をふんだんにあしらった宝飾品など、国宝級の作品を含む約150件、スリランカの粋を一堂に集めて展覧いたします。〉

ラジオ「宗教の時間」9/21
 NHKラジオ第2「宗教の時間」9月21日午前8時半~9時の放送は、青岸渡寺住職・高木亮享「西国観音巡礼のこころ」です。
 同番組の同日午後6時半~7時の放送は、大正大学名誉教授・福田亮成「空海“秘蔵宝鑰”をよむ 心の秘宝を開く鍵」(6)です。
 ラジオ第2・9/21番組表

テレビ「こころの時代」9/21
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」9月21日午前5時~6時の放送は、駒澤大学教授・角田泰隆「道元のことば 正法眼蔵随聞記にきく(6)」です。
 同番組の同日午後2時~3時の放送は、ホスピス医・細井順「ガンで見つめる“いのち”」です。
 教育テレビ・9/21番組表

ラジオ「こころの時代」9/16~22
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」9月16日(火)~9月22日(月)の放送内容は次の通りです。
 9/16(火)亡き妻が導いた般若心経(1)
        鍼灸師・阿部健治
 9/17(水)亡き妻が導いた般若心経(2)
        鍼灸師・阿部健治
 9/18(木)難病からの再出発(1)
        薬剤師、生活評論家・境野米子
 9/19(金)難病からの再出発(2)
        薬剤師、生活評論家・境野米子
 9/20(土)化石発見・丹波のシェルパ
        篠山層群をしらべる会会員・足立洌
 9/21(日)一日一絵に生命をかける(1)
        イラストレーター・野崎耕二
 9/22(月)一日一絵に生命をかける(2)
        イラストレーター・野崎耕二
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」9/14
 NHKラジオ第2「宗教の時間」9月14日午前8時半~9時の放送は、大正大学名誉教授・福田亮成「空海“秘蔵宝鑰”をよむ 心の秘宝を開く鍵」(6)です。
 同番組の同日午後6時半~7時の放送は、ドイツ文学者・小塩節「銀文字聖書の世界」です。
 ラジオ第2・9/14番組表

テレビ「こころの時代」9/14
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」9月14日午前5時~6時の放送は、ホスピス医・細井順「ガンで見つめる“いのち”」です。
 同番組の同日午後2時~3時の放送は、同朋大学講師・張偉「親鸞の涙に導かれて」です。
 教育テレビ・9/14番組表

ラジオ「こころの時代」9/9~15
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」9月9日(火)~9月15日(月)の放送内容は次の通りです。
 9/9(火)私の好きな詩(1)
        横浜YMCA顧問・山根誠之
 9/10(水)私の好きな詩(2)
        横浜YMCA顧問・山根誠之
 9/11(木)地下鉄サリン事件から13年の日々(1)
        地下鉄サリン事件被害者の会代表世話人・高橋シズエ
 9/12(金)地下鉄サリン事件から13年の日々(2)
        地下鉄サリン事件被害者の会代表世話人・高橋シズエ
 9/13(土)モンゴルを駆けるモンゴルに懸ける
        在大阪モンゴル国名誉領事・佐藤紀子
 9/14(日)科学と短歌 ふたすじの道を歩む(1)
        歌人、京都大学教授・永田和宏
 9/15(月)科学と短歌 ふたすじの道を歩む(2)
        歌人、京都大学教授・永田和宏
「ラジオ深夜便」番組表

展覧会「平山郁夫展」9/12~11/30
 佐川美術館で9月12日(金)から11月30日(日)まで、「開館10周年記念 平山郁夫展 玄奘三蔵、求法の道」が開催されます。
 主催者情報:〈《大唐西域画》全13点を中心に展示し、かつてない規模でシルクロード各地を巡ります。特別展示室では、奈良薬師寺の玄奘三蔵院画殿の堂内を《大唐西域画》に合わせて再現し、原寸大の大下図を始め豊富なスケッチパネルなどで平山画伯の壮大な画業を「玄奘三蔵、求法の道」として辿ります。〉

展覧会「石山寺の美」9/6~10/5
 弘前市立博物館で9月6日(土)から10月5日(日)まで、特別企画展「源氏物語千年 石山寺の美」が開催されます。
 主催者情報:〈『源氏物語』の存在が文献上から確認されるのは今からちょうど1000年前の西暦1008年のことでした。そして、紫式部が作品の構想を得たといわれるのが王朝人の信仰のよりどころだった石山寺です。本展では、国宝・重要文化財を含む石山寺の寺宝とともに日本人の美意識を探ります。〉

展覧会「伊那谷の仏教絵画」9/6~10/5
 飯田市美術博物館で9月6日(土)から10月5日(日)まで、特別陳列「伊那谷の仏教絵画 聖徳太子絵伝と真宗の宝を集めて」が開催されます。
 主催者情報:〈真宗教団は、「掛軸集団」とまでいわれるほど多種多様な仏画類を創出しています。『聖徳太子絵伝』をはじめ、今回の展覧会では、最近新たに見出された仏教絵画とくに真宗にゆかりある作例を集めて展観しようとするものです。〉

展覧会「尾張徳川家伝来の仏教美術」9/6~9/28
 徳川美術館で9月6日(土)から9月28日(日)まで、企画展示「神仏に祈る 尾張徳川家伝来の仏教美術」が開催されます。
 主催者情報:〈徳川美術館の収蔵品には、大名家としては珍しく仏画や仏像が多数含まれています。これらはもともと名古屋城下の万松寺の宝蔵に納められ、明治維新により尾張徳川家に返還されたものです。尾張家当主はじめ一門が祈った仏を、一堂に展示します。〉

展覧会「仙がい名品選」9/5~11/3
 出光美術館(門司)で9月5日(金)から11月3日(月)まで、「仙がい名品選 禅画にあそぶ」が開催されます。
 主催者情報:〈本展は、ゆかりの地九州において、日本最大の質と量を有する出光コレクションでたどる仙がい展の決定版です。仙がいの禅画を楽しむとともに、そこにこめられた心温まるメッセージを読み解きながら、江戸時代後期を代表する趣味人としても重要な存在である仙がいの、もう一つの実像にも迫ってみたいと思います。〉(※仙がいの「がい」は崖の上の山のない漢字)

ラジオ「宗教の時間」9/7
 NHKラジオ第2「宗教の時間」9月7日午前8時半~9時の放送は、ドイツ文学者・小塩節「銀文字聖書の世界」です。
 同番組の同日午後6時半~7時の放送は、立正大学名誉教授、妙圓寺住職・坂輪宣敬「法華経を歌う」です。
 ラジオ第2・9/7番組表

テレビ「こころの時代」9/7
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」9月7日午前5時~6時の放送は、同朋大学講師・張偉「親鸞の涙に導かれて」です。
 同番組の同日午後2時~3時の放送は、帯津三敬病院名誉院長・帯津良一「いのちへの旅路」です。
 教育テレビ・9/7番組表

ラジオ「こころの時代」9/2~8
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「こころの時代」9月2日(火)~9月8日(月)の放送内容は次の通りです。
 9/2(火)父と私の北海道 エトロフ・函館(2)
        作家・佐々木譲
 9/3(水)魚と小鳥と神様と 金子みすゞのまなざし(1)
        児童文学者・矢崎節夫
 9/4(木)魚と小鳥と神様と 金子みすゞのまなざし(2)
        児童文学者・矢崎節夫
 9/5(金)ウイグル族の医療と暮らし
        ウイグル伝統医学研究者・マリアサキム
 9/6(土)昭和史の真実に迫る(H20.7.19放送)
        ジャーナリスト・中田整一
 9/7(日)福祉を拓いた女性、石井筆子の愛を語る(1)
        映画監督・山田火砂子
 9/8(月)福祉を拓いた女性、石井筆子の愛を語る(2)
        映画監督・山田火砂子
「ラジオ深夜便」番組表

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