予定1312


予 定 1312



ラジオ「宗教の時間」12/29
 NHKラジオ第2「宗教の時間」12月29日午前8時半 - 9時の放送は、アンコール、医師・山浦玄嗣「光の中へ」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の再放送は、普門寺住職・藤本恵祐「慈しみの心がしめす道」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」12/29
 NHK・Eテレ「こころの時代 宗教・人生」12月29日午前5時 - 6時の放送は、「祈りの大地に立つ」です。
 同番組の12月28日午後1時 - 2時の再放送は、牧師・平良修「イエスと歩む沖縄」です。
 Eテレ・こころの時代

ラジオ「宗教の時間」12/22
 NHKラジオ第2「宗教の時間」12月22日午前8時半 - 9時の放送は、普門寺住職・藤本恵祐「慈しみの心がしめす道」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の再放送は、映像プロデューサー・小倉美恵子「祖父母が遺してくれたもの」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」12/22
 NHK・Eテレ「こころの時代 宗教・人生」12月22日午前5時 - 6時の放送は、牧師・平良修「イエスと歩む沖縄」です。
 同番組の12月21日午後1時 - 2時の再放送は、「中村元 ブッダの人と思想セレクション(3)法輪を転ず」です。
 Eテレ・こころの時代

ラジオ「宗教の時間」12/15
 NHKラジオ第2「宗教の時間」12月15日午前8時半 - 9時の放送は、映像プロデューサー・小倉美恵子「祖父母が遺してくれたもの」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の再放送は、淑徳短期大学学長・石上善応「シリーズ 法然の“問答集”を読む(9)仏教には忌という事なし」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」12/15
 NHK・Eテレ「こころの時代 宗教・人生」12月15日午前5時 - 6時の放送は、「中村元 ブッダの人と思想セレクション(3)法輪を転ず」です。
 同番組の12月14日午後1時 - 2時の再放送は、大阪音楽大学教授・本山秀毅「歌声は生きる力」です。
 Eテレ・こころの時代

ラジオ「宗教の時間」12/8
 NHKラジオ第2「宗教の時間」12月8日午前8時半 - 9時の放送は、淑徳短期大学学長・石上善応「シリーズ 法然の“問答集”を読む(9)仏教には忌という事なし」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の再放送は、京都大学地域研究統合情報センター教授・林行夫「東南アジアの生きた仏教」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」12/8
 NHK・Eテレ「こころの時代 宗教・人生」12月8日午前5時 - 6時の放送は、大阪音楽大学教授・本山秀毅「歌声は生きる力」です。
 同番組の12月7日午後1時 - 2時の再放送は、鈴木大拙館名誉館長・岡村美穂子、聖路加国際病院名誉院長・日野原重明「いま・ここを生きる 鈴木大拙の生と死から」です。
 Eテレ・こころの時代

ラジオ「宗教の時間」12/1
 NHKラジオ第2「宗教の時間」12月1日午前8時半 - 9時の放送は、京都大学地域研究統合情報センター教授・林行夫「東南アジアの生きた仏教」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の再放送は、白浜パブテストキリスト教会牧師・藤藪庸一「“いのちの対話”を続けて」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」12/1
 NHK・Eテレ「こころの時代 宗教・人生」12月1日午前5時 - 6時の放送は、鈴木大拙館名誉館長・岡村美穂子、聖路加国際病院名誉院長・日野原重明「いま・ここを生きる 鈴木大拙の生と死から」です。
 同番組の11月30日午後1時 - 2時の再放送は、アンコール、東京大学名誉教授・前田専学「東洋のちえをたずねて 中村元博士の世界」です。
 Eテレ・こころの時代
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記事1312


記 事 1312




旅の手帖1月号 交通新聞社 580円
 秘仏の里へ
   一度は見たい、日本の秘仏5
   特別公開中・“名仏の宝庫”を歩く 奈良県奈良市
   海のある奈良・若狭に“美仏”を訪ねて 福井県小浜市
   奥琵琶湖の畔で“千年観音”めぐり 滋賀県長浜市
   みちのくの“個性派”仏像たち 岩手県花巻市ほか
   涅槃の道場を歩く 香川県三豊市・観音寺市
   まったく隠れていない仏 牛久大仏ほか
   仏像鑑賞が楽しくなる 知っておきたい仏像の見方
   2014年保存版情報1 お寺の特別ご開帳
   2014年保存版情報2 ミュージアムの特別公開

大法輪1月号 大法輪閣 840円
 これでわかる 日本仏教13宗
   法相宗〈世界の全ては心のあらわれと説く〝唯識〟の教え〉/村上太胤
   華厳宗〈この世に孤立した存在というものはない〉/中西俊英
   律 宗〈鑑真和上の戒の教えを守り伝える〉/西山明彦
   天台宗〈全ての仏教の教えを包含する天台宗〉/小林順彦
   真言宗〈生きとし生けるもの全てが悟りを目指す〉/松本峰哲
   浄土宗〈浄土・阿弥陀仏・念仏が教義の中心〉/林田康順
   浄土真宗(お西)〈念仏を称えつつ、「御恩報謝」の日々を〉/直林不退
   浄土真宗(お東)〈南無阿弥陀仏を究極の拠り所として〉/瓜生崇
   融通念佛宗〈調和と和合の念仏を勧め、一体となる〉/吉村暲英
   時 宗〈信・不信を問わない〝絶対の救い〟の境地〉/朝野倫徳
   臨済宗〈実践を重視し、自由な発想を旨とする〉/金嶽宗信
   曹洞宗〈ひたすらに坐禅する姿がそのまま仏である〉/菅原研州
   黄檗宗〈全ての生き物は仏であると気づく禅〉/住谷瓜頂
   日蓮宗〈永遠の命をもつ釈尊と題目でつながる教え〉/高森大乗
   日本仏教史略年表 日本仏教各宗の流れ
 『念仏』 日本人の心に響く「南無阿弥陀仏」/長谷川 周
 第一義/吉田道彦
 随筆説法いのち輝かす仏教(8)/篠原鋭一
 近世の仏教再考(8)最上義光と寺社/松尾剛次
 荘子の人生と思想(19)/蜂屋邦夫
 現代語訳・注『訂補建撕記』道元禅師の伝記を読む(20)/吉田道興
 肉食妻帯考/児玉修
 私の「縁は異なもの」伊勢海老/太田治子
 鉄笛
   悪いっけなあ/飛鳥圭介
   紙衣のこと/福井栄一
   仙川は日想観の地?/林浩平
 アラウンド定年には心の危機がいっぱい(1)/松瀬喜治
 何故いま空海なのか(13)第二章 謎/岳真也
 『安心決定鈔』を読む(7)/佐々木隆晃
 いま、仏教を学ぶことの意味(29)/菅沼晃
 弘法大師御請来の占い(25)壁宿/上住節子
 日蓮紀行(40)鎌倉帰還 茫漠の風吹き荒れ/福島泰樹
 評伝「破天荒の画僧」岩凬巴人(13)/横田喬
 世界文化遺産・富士山(1)噴火と神々/井上宏生
 〈東日本大震災と私たち〉軌跡(上)/岸野亮哉
 「只管打坐」考(前)シュタイナーの視点から/塚田幸三
 〈短篇読み切り仏教SF小説〉タイムトラベラー宗祖さま(3)/村越英裕
 現代中国体感・大観(下)葦の髄から中国を感じる・考える/黒古一夫
 《宮沢賢治》入門8『雨ニモマケズ手帳』と賢治の遺書/大角修
 京の街を歩く12 京都と応仁の乱/井上満郎
 遍路で学ぶ生きる知恵(68)「歩き遍路」の旅は気づきの旅/武田喜治
 山頭火の風景20 やっぱり一人はさみしい枯草/田主誠
 仏教なんでも相談室/鈴木永城
 雑学から学ぶ仏教(44)秘仏に学ぶ/瓜生中
 「井戸端けんこう談義」(17)家事をすると良いことがある/立川らく朝
 〈短編小説〉生も今、死も今/小嵐九八郎

寺門興隆12月号 興山舎 年間購読12600円
 国有地にされた境内地の奪還裁判で寺院が国に勝訴できたのはなぜか
 スーパー最大手イオンの「永代供養」事業参入に問題はないのか
 世界遺産「日光の社寺」共通拝観券の存亡を左右する裁判
 月命日に檀信徒宅を訪ねる住職たちに学ぶ実践法
 各宗派を比較調査する! 宗派が教化費として使っている中身とその費用対効果
 誰にも門戸を開くお寺の「ぶっちゃけ・問答」が大人気の本当の訳
 仏の子を育て続けて100年の全国でも稀な仏教会の保育園
 お寺の「池」を常に綺麗に保つにはどうすればいいか
 住職も知っておくべき漢字の字形の大問題
 葬儀をしなくなった人々にいかなる法的問題があり得るか/石川美明
 中国がチベットのみならずウイグルも弾圧する真相/三浦小太郎
 厄年って本当にあるのか? その根拠と的確な説き方/豊嶋泰國
 宗派そして宗派の最高議決機関で論議されていることは寺院や住職のためなのか
 寺院・住職に直言提言
   木村太郎「宗教を抜きには語れない」
   三田誠広「仏教についていま考えること」

在家佛教1月号 在家仏教協会 440円
 葬式はだれのために/菅原伸郎
 浄土へ、そして、浄土から〔前編〕/藤谷知道
 不殺生戒を伝える「今」/篠原鋭一
 邪な念仏/伊藤益
 アジアにおける神仏の融合と日本/吉田一彦
 中村元博士生誕百年記念事業の報告 伝えゆく「慈しみのこころ」/堀内伸二
 慎ましき選手たちの祭典、再び 東京オリンピック随想/濱田英作

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新刊1312


新 刊 1312



仏典で実証する 葬式仏教正当論
鈴木隆泰=著 興山舎 2520円
〈インドの仏教経典を正しく読めば、葬式仏教が正しい道だと分かる。気鋭の仏教学者が、インド原典に基づき、従来の日本仏教批判を明解に論破する。仏教寺院に新たないのちを蘇らせる画期的名著。〉

仏典はどう漢訳されたのか スートラが経典になるとき
船山徹=著 岩波書店 3150円
〈サンスクリット語などインドの言葉が原語であった仏典は,中国の文字や言葉に翻訳されて伝わることにより,東アジアの文化的基層となった.鳩摩羅什や玄奘らの翻訳理論とはどのようなものか.中国に無かった概念をどう訳したのか.キケロ以来の欧州の翻訳理論史と並び注目されるべき壮大な知的所産,初めての一般向け概説書.〉

西行全歌集
久保田淳、吉野朋美=校注 岩波文庫 岩波書店 1323円
〈山家集,聞書集,残集,御裳濯河歌合,宮河歌合ほか,現在知られている西行の和歌のすべて約2300首を集成.脚注のほか,詳細な補注・校訂一覧を付し,広く日本の詩歌に関心のある読者にとって読みやすいだけでなく,専門家の研究にも資する決定版.〉

真宗民俗史論
蒲池勢至=著 法藏館 8400円
〈真宗の民俗とは何か。真宗門徒の葬送儀礼の実態、民俗学の視点からみた名号と御文、寺檀関係、蓮如伝承など、真宗門徒の信仰生活を解き明かす長年にわたる調査・研究の成果。〉

漢語仏典における偈の研究
齊藤隆信=著 法藏館 15750円
〈散文(長行)と韻文(偈頌)で構成されている漢語仏典。漢文に訳された経典の偈や、中国撰述経典(偽経)の偈には、中国の詩の絶対条件である押韻を供えているものが存在する。これまで研究されることが少なかった偈に関する初めての総合的な研究書。〉

恵信尼 親鸞とともに歩んだ六十年
今井雅晴=著 法藏館 2310円
〈「親鸞聖人に仕えた妻」として、住職の妻の手本とされてきた恵信尼。しかし当時は女性の自立度が高く、むしろ現代に通じる、もっと別の夫婦関係が築かれていた。親鸞と共に歩んだ自立的女性としての新しい恵信尼像と生き方、そして僧侶とその妻の関係を明らかにする。〉

趣味Do楽 落語でブッダ
釈徹宗=講師 NHK出版 1050円
〈僧侶の「お説教」の極意は、静かに語り出し途中で退屈しないように面白い雑談を入れて、最後に尊いお釈迦様の教えで終わることです。この途中の面白い雑談の部分が落語の起源。原点に立ち返り、古典落語を一席ずつ取り上げ、人気の宗教学者の解説で仏教の世界へやさしく導きます。〉

どんなときでも、出口はあるよ
篠原鋭一=著 WAVE出版 1680円
〈著者の篠原鋭一氏は「寝ずの和尚」として24時間365日の電話相談を無料でうけおい、20年間で12000人以上と対話を重ねてきました。本書では、漠然とした不安にとらわれがちな現代人のために、心身をむしばまれないようにするための“心の基本”を40紹介。〉

まほろばの心
安田暎胤=著 春秋社 1890円
〈戦後の物質的繁栄の陰で精神的衰亡を憂えた高田好胤師の遺志を受け継ぎ、「薬師寺21世紀まほろば塾」を立ち上げた薬師寺前管主の著者が、「感謝」「空」など16の項目をあげて、すばらしい理想の国土「まほろば」を創る心を平易に説き明かす。〉

坐禅に問う 禅に道を求めて
木村太邦=著 春秋社 1680円
〈生きるとは何か、禅とは何か。「自由」「無縁」「理想」などをテーマに斬新な視角から、坐禅と人生を諄々と語ります。長年の禅修行に裏づけられた、深みと温かみのある語り口調が魅力的な、心にずしんと響く人生と禅の指南書です。〉

仏教の釈迦・キリスト教のイエス
ひろさちや=著 春秋社 1680円
〈真夏に生まれたひと「イエス」と地方豪族に生まれたひと「釈迦」。二大宗教の開祖の辿った道筋から、仏教とキリスト教、両者の教えや背景の違いを明らかにする。生きた時代も育った土地も違う二人を比較することで、それぞれの教えを鮮明に照らし出す快著。〉
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