新刊1201


新 刊 1201



密教がわかる本 即身成仏をめざす秘密の教え
エソテリカ編集部=編 エソテリカ・ライブラリー 学研パブリッシング 1260円
〈弘法大師空海の生涯から、密教一千年史、超人的な密教行者の列伝、根本経典の種類、曼荼羅の見方、密教の名刹ガイド、密教修法の基礎、仏尊の図鑑まで……日本密教のあらゆる局面をこの一冊にて網羅紹介するコンパクトなガイドブック! 写真・図版も満載。〉

これでもう苦しまない
アルボムッレ・スマナサーラ=著 学研新書 学研パブリッシング 777円
〈生きていくことは苦しみでしかないのか? 悩みや苦しみから逃れるすべはあるのか? あのスマナサーラ長老が、ブッダの発見した4つの真理をもとに宗教の真の意味を説きあかす、目からウロコの仏教�超�入門。人生は悟りの実験室だった!〉

五重塔入門
藤森照信、前橋重二=著 とんぼの本 新潮社 1680円
〈法隆寺から東寺まで、国宝の五重塔、全11塔の歴史、工法を詳細に案内。〉

尼さんはつらいよ
勝本華蓮=著 新潮新書 新潮社 735円
〈志ある尼さんは今、理想と現実のギャップに悩み、居場所を求めて彷徨っている。男尊女卑の仏教界、受難の歴史、今どき出家する女性のタイプなど、現役の尼僧が知られざる素顔に迫る。本邦初の現代尼僧論!〉

坐禅は心の安楽死 ぼくの坐禅修行記
横尾忠則=著 平凡社ライブラリー 平凡社 1365円
〈アップルの創始者スティーブ・ジョブズは禅から多くのことを学んだ。横尾忠則は総持寺、永平寺、青苔寺等での坐禅修行で何をつかんだのか? その心のドキュメント。〉

日本の書 古代から江戸時代まで
名児耶明=監修 別冊太陽 日本のこころ191 平凡社 2520円
〈聖武天皇、空海、良寛をはじめ、書の歴史とともに日本の書を堪能する入門書。文字にあこがれた古代から、文字を粋な遊びにまで進化させた江戸まで、時代を超えて130点の書が語りかける。〉

変貌する聖徳太子 日本人は聖徳太子をどのように信仰してきたか
吉田一彦=編 平凡社 2730円
〈聖徳太子は平安期に天皇や貴族の心をつかみ、寺院の勢力争いに利用された。鎌倉期には親鸞の出現により、民衆の間でも人気を博していく。絶えず変貌する聖徳太子信仰の謎に迫る。〉

平泉の世紀 古代と中世の間
高橋富雄=著 講談社 1155円
〈頼朝を恐れさせた「平泉の実力」を、列島全体の歴史的変動の中に位置づける、東北古代史の碩学による「新たな日本史」の構想。〉

親鸞 激動篇(下)
五木寛之=著 講談社 1575円
〈陰謀、因習、騒乱。しがらみの中で生き抜く、関東の人々の姿。かつて描かれたことのない中世の真実が、いま明かされる!〉

親鸞 激動篇(上)
五木寛之=著 講談社 1575円
〈海がある。山がある。川がある。すべての人々に真実を伝えたい。流罪の地・越後へ向かった親鸞は、異様な集団の動きに巻きこまれる。〉

信ずるとは何か 恒に転ずること暴流の如し
橋本凝胤=著 芸術新聞社 2520円
〈南都仏教・唯識教学の正統を継承し体現した生活を生涯貫き通した不世出の高僧による講話・論稿集成。〉

増補 求道と悦楽 中国の禅と詩
入矢義高=著 岩波現代文庫 岩波書店 1428円
〈入矢義高は,唐宋代の口語・俗語を多用した禅語録を,精確に解読することで,文学としての中国禅の理解を画期的に深めた.入矢の「禅と文学」に関する論文,随想を精選してまとめる.求道者は,言語を絶した体験を文学として表現することで,そこに無上の悦びが生まれることが語られる.今回,新たに六篇の論文・随想を増補した.〉

宗教入門 親鸞 浄土真宗の原点を知る
松尾剛次、釈徹宗、伊東乾、熊谷誠慈、林智康、延塚知道、他=著 河出書房新社 1680円
〈750回大遠忌を迎えた親鸞の研究史を振り返り、思想の現代性を問う。【対談】島薗進×高山貞美。明治~昭和の親鸞論も多数収録。〉

こころの水
森清範=著 角川書店 1300円
〈「今年の漢字」揮毫でおなじみ、京都・清水寺の貫主、森清範による「さんずい」の漢字に因んだ話。清水寺の起源は水。こころの水を見直しましょう。〉

神も仏も大好きな日本人
島田裕巳=著 ちくま新書 筑摩書房 798円
〈日本人はなぜ、無宗教と思いこんでいるのか? 神道と仏教がどのように融合し、分離されたか、その歴史をたどることで、日本人の隠された宗教観をあぶり出す。〉

中世びとの信仰社会史
大喜直彦=著 法蔵館 10500円
〈中世に生きた人びとはどのような宗教観を持っていたのか。とくに身体との関係に注目し、文献史料だけでなく絵画などの周辺資料も駆使して明らかにする最新研究の成果。〉

大系真宗史料 伝記編1 親鸞伝
真宗史料刊行会=編 法蔵館 10500円
〈鎌倉時代から江戸時代まで、門徒たちが求める宗祖親鸞の姿を描いた「親鸞伝」を集成。「親鸞聖人御因縁」「高田親鸞聖人正統伝」「親鸞聖人絵詞伝」「近世平太郎伝」ほか。〉

法華経の事典 信仰・歴史・文学
大角修=著 春秋社 2520円
〈日本人に尊重され、社会や文化にも多大な影響を与えてきた法華経。この経が日本人にもてはやされるのはなぜか。その疑問の解明を目指し、法華経の内容紹介から宗教・法会・文学・芸術等との関わりまでを幅広く網羅したキーワードを選んで事典形式にまとめる。〉

吉蔵の浄土教思想の研究 無得正観と浄土教
伊東昌彦=著 春秋社 24150円
〈吉蔵の浄土教思想の独自性を解明すべく、弥陀身土論と衆生往生論を中心に考察し、資料として吉蔵撰『観経義疏』訳注を付した。〉

シリーズ大乗仏教(2)大乗仏教の誕生
高崎直道=監修 桂紹隆、下田正弘、末木文美士=編 春秋社 2940円
〈大乗仏教・大乗経典の成立背景をたどりつつ、アビダルマ仏教・上座部仏教・ヒンドゥー教・バラモン教学などとの比較を通じて、大乗仏教の思想的特質を浮き彫りにする。〉
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予定1201


予 定 1201



ラジオ「明日へのことば」1/31 - 2/6
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「明日へのことば」1月31日(火) - 2月6日(月)の放送内容は次の通りです。
 1/31(火)機関車は私の先生
        元蒸気機関車機関士・川端新二
 2/1(水)愚かさの再発見(1)
        広島大学大学院教授・町田宗鳳
 2/2(木)愚かさの再発見(2)
        広島大学大学院教授・町田宗鳳
 2/3(金)オペラを陰から支えて
        プロンプター・大野はな恵
 2/4(土)大逆事件・フランスの反響
        ボルドー大学教授クリスティーヌ・レヴィ
 2/5(日)六本木を農業の発信基地に
        農家のこせがれネットワーク代表・宮治勇輔
 2/6(月)能の可能性に挑む
        劇作家、演出家・笠井賢一
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」1/29
 NHKラジオ第2「宗教の時間」1月29日午前8時半 - 9時の放送は、高野山大学准教授・井上ウィマラ「瞑想で 生きる力を」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の放送は、禅僧・金嶽宗信「禅に生きる日々から」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」1/29
 NHKEテレ「こころの時代 宗教・人生」1月29日午前5時 - 6時の放送は、シリーズ 私にとっての“3.11”「作家・辺見庸」です。
 同番組の1月28日午後1時 - 2時の放送は、御誕生寺住職・板橋興宗「ただ、ありのままに生きる」です。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「明日へのことば」1/24 - 1/30
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「明日へのことば」1月24日(火) - 1月30日(月)の放送内容は次の通りです。
 1/24(火)気持ちが決める私の楽老人生(2)
        東京未来大学名誉学長・多湖輝
 1/25(水)”なぞかけ”で世の中明るく
        なぞかけ作家・安楽庵えのでん
 1/26(木)東北の海に再び向き合う
        民俗研究家・結城登美雄
 1/27(金)常に挑戦!私の演出家人生
        演出家・宮田慶子
 1/28(土)生きることは、旅すること
        女優・山村美智
 1/29(日)作家 五木寛之の”歌の旅びと”
        第10回 秋田編
 1/30(月)天野祐吉の隠居大学
        ゲスト:作家・荻野アンナ
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」1/22
 NHKラジオ第2「宗教の時間」1月22日午前8時半 - 9時の放送は、禅僧・金嶽宗信「禅に生きる日々から」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の放送は、アンコール、シンガーソングライター・やなせなな「歌で伝える仏のこころ」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」1/22
 NHKEテレ「こころの時代 宗教・人生」1月22日午前5時 - 6時の放送は、御誕生寺住職・板橋興宗「ただ、ありのままに生きる」です。
 同番組の1月21日午後1時 - 2時の放送は、駒澤大学名誉教授・田上太秀「シリーズ ブッダの最期のことば(10)」です。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「明日へのことば」1/17 - 1/23
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「明日へのことば」1月17日(火) - 1月23日(月)の放送内容は次の通りです。
 1/17(火)若者雑誌から電子書籍まで・本と時代を考える(1)
        評論家・津野海太郎
 1/18(水)若者雑誌から電子書籍まで・本と時代を考える(2)
        評論家・津野海太郎
 1/19(木)”こんにちは赤ちゃん”から半世紀
        歌手・梓みちよ
 1/20(金)ピアノで紡ぐ生きる夢
        尚美学園大学客員教授・大村典子
 1/21(土)再生可能なエネルギー・ドイツの人々の取り組み
        日本環境学会会長・和田武
 1/22(日)シャンソン歌手エディット・ピアフの心と向き合う
        女優・大方斐紗子
 1/23(月)気持ちが決める私の楽老人生(1)
        東京未来大学名誉学長・多湖輝
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」1/15
 NHKラジオ第2「宗教の時間」1月15日午前8時半 - 9時の放送は、アンコール、シンガーソングライター・やなせなな「歌で伝える仏のこころ」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の放送は、名城大学名誉教授・森本達雄「シリーズ ヒンドゥー教の世界(10)闘争に向かって」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」1/15
 NHKEテレ「こころの時代 宗教・人生」1月15日午前5時 - 6時の放送は、駒澤大学名誉教授・田上太秀「シリーズ ブッダの最期のことば(10)」です。
 同番組の1月14日午後1時 - 2時の放送は、交野キリスト教会前牧師・小形真訓「人生、聖書に導かれ」です。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「明日へのことば」1/10 - 1/16
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「明日へのことば」1月10日(火) - 1月16日(月)の放送内容は次の通りです。
 1/10(火)老いて働き、お役に立って考福(シアワセ)に
        東京家政大学名誉教授・樋口恵子
 1/11(水)日本の食文化を世界遺産に
        和食料理人・村田吉弘
 1/12(木)夫婦で歩むバッハへの道(1)
        バイオリニスト・和波孝禧、ピアニスト・土屋美寧子
 1/13(金)夫婦で歩むバッハへの道(2)
        バイオリニスト・和波孝禧、ピアニスト・土屋美寧子
 1/14(土)地震に備える家庭の極意
        食育料理研究家・坂本廣子
 1/15(日)あなたと”家族”になりたい(1)
        主婦・坂本洋子
 1/16(月)あなたと”家族”になりたい(2)
        主婦・坂本洋子
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」1/8
 NHKラジオ第2「宗教の時間」1月8日午前8時半 - 9時の放送は、名城大学名誉教授・森本達雄「シリーズ ヒンドゥー教の世界(10)闘争に向かって」です。
 同番組の同日午後6時半 - 7時の放送は、山浦医院院長・山浦玄嗣「光の中へ」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」1/8
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」1月8日午前5時 - 6時の放送は、交野キリスト教会前牧師・小形真訓「人生、聖書に導かれ」です。
 同番組の1月7日午後1時 - 2時の放送は、金城学院大学学長・柏木哲夫「人は死を背負って生きている」です。
 教育テレビ・こころの時代

ラジオ「明日へのことば」1/3 - 1/9
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」毎朝午前4時台「明日へのことば」1月3日(火) - 1月9日(月)の放送内容は次の通りです。
 1/3(火)新しい清盛を演じる
        俳優・松山ケンイチ
 1/4(水)長唄ひとすじ、江戸の庶民文化を守りたい
        長唄八代目家元・杵屋彌吉
 1/5(木)竹のこころを編む(1)
        竹工芸作家・武関翠篁
 1/6(金)竹のこころを編む(2)
        竹工芸作家・武関翠篁
 1/7(土)能楽と女性史
        石川県立歴史博物館館長・脇田晴子
 1/8(日)ウィーンで音楽を描いて40年
        ウィーン在住画家・斎藤民雄
 1/9(月)アジアの日本語学習者を支えて
        アジアの新しい風事務局長・上高子
「ラジオ深夜便」番組表

ラジオ「宗教の時間」1/1
 NHKラジオ第2「宗教の時間」1月1日の放送は、午前7時から新春特集「日本文化の心と形」午前7時半から選「やわらかな心」です。
 ラジオ第2・宗教の時間

テレビ「こころの時代」1/1
 NHK教育テレビ「こころの時代 宗教・人生」1月1日午前5時 - 6時の放送は、別番組放送のためありません。
 教育テレビ・こころの時代
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記事1201


記 事 1201




大仏さんのつぶより情報314号 奈良県広報広聴課 メールマガジン
 鹿くんのふ~んなるほど HAPPY SPOT NARA
 奈良県からのニュース エコな~らフェスタ ほか  
 地域の話題 鬼火の祭典キャンペーン ほか 
 季節の伝統行事・特別開扉 廣瀬神社の砂かけ祭り ほか 

順空和尚の一分で読めて一生忘れない悟りのお話 No.344 まなび家 メールマガジン
 一文字法話(43) 点(つける)

暮らしの中の仏教語 第350話 広大寺 メールマガジン
 本末 本末転倒

順空和尚の一分で読めて一生忘れない悟りのお話 No.343 まなび家 メールマガジン
 彼岸へ渡る船(20)ポストを付け替える

大法輪2月号 大法輪閣 840円
 道元禅事典
   第一部 道元禅とは何か
     道元禅の誕生/吉津宜英
     道元禅の確立/佐藤秀孝
     道元禅の特徴 只管打坐・本証妙修/池田魯參
     威儀即仏法と袈裟の信仰/菊地亮道
     臨済禅と道元禅/形山睡峰
     道元禅と親鸞の他力思想─絶対帰依の表現/井上克人
     西洋哲学と道元禅 「エアアイグニス」と性起の間/頼住光子
     新・坐禅の仕方 正身端坐 はじめての人もやってみよう/藤田一照
   第二部 道元思想事典
     『正法眼蔵』『永平広録』用語抄/大谷哲夫
     道元の名句選/大谷哲夫
 こころと身体を養う精進料理(13)/高梨尚之
 塩船観音寺/佐藤泰司
 知足/粟谷正光
 現代社会に禅の教えを生かす/枡野俊明
 にっぽん聖地巡拝の旅(2)大神神社~四天王寺/玉岡かおる
 神と仏の物語(11)東大寺二月堂のお水取り/小松庸祐
 仏教の眼 人の一念/大塚日正
 私の「縁は異なもの」 夢さめみれば/太田治子
 鉄笛
   ヒトはクモの糸にぶら下がれるのか?/大崎茂芳
   俳句のいのち/児玉武
   危ない「光の見張り番」/高橋敏夫
   老いの始めは難しい年ごろ/池田はるみ
   「あ」/槍田良枝
 弘法大師御請来の占い(2)昴宿/上住節子
 こころと身体を養う精進料理(13)/高梨尚之
 いま、仏教を学ぶことの意味(6)/蔭木英雄
 日蓮紀行(17) 日蓮が父母の…/福島泰樹
 もう一つの親鸞像-口伝鈔講義-(19)/義盛幸規
 永平広録に親しむ(26)/安藤嘉則
 パーリ仏典にブッダの禅定を学ぶ(20)/片山一良
 奉公無我の精神-忘れられた哲人、大倉邦彦小伝(下)/西岡和彦
 いま学びたい土光敏夫の生き方/浜島典彦
 ドイツ人による戦前の四国遍路研究(上)
 〈東日本大震災と私たち〉「区切り」私が出会った人々/岸野亮哉
 小説・白隠和尚蛍雪記(11)/横田喬
 雑学から学ぶ仏教(26)なぜ多くの宗派があるか/瓜生中
 老学入門(14)/川上正夫
 医は仏道 アレルギー(6) 感染とビタミンD/高田明和
 新スパイス物語 (10) ヨーロッパ人とスパイス/井上宏生
 ブッダとその時代(5) 貴賤を超える (後編)/入山仰世
 遍路で学ぶ生きる知恵(48) 耐えることを学んだ焼山寺越え/武田喜治
 家庭の庭作り(24) 松竹梅(上)/吉河功
 仏教なんでも相談室/鈴木永城
 評伝 吉田兼好 徒然草の風景(20)/大野芳

寺門興隆1月号 興山舎 年間購読12600円
 第1回宗教文化士認定試験の全問題と解答
 放射能から子供を守るための寺院と行政の対応格差
 納めた納骨堂永代供養料を全額返せとお寺が訴えられた
 数百年来寺領なのに登記簿に記載がなかったために最高裁まで争った勝敗
 暴力団排除条例で全国の寺院神社にどんな波紋が及んでいるか
 住職不在の寺院に対して宗派は何をしているのか
 身体障害に負けずスキーで寺院を紹隆する住職あり
 生活に困窮する母子の命を救う住職三代の寺院活動ルポ
 太陽光発電はお寺に本当によいのか…その必須情報と導入採算の実際
 山寺和尚の大発見! 天皇驚愕なれど忘れられた神童書家との稀有な邂逅
 正月になぜ鏡餅やお屠蘇やお雑煮を食べるのか
 住職も知っておきたいお金や贈り物を包む折形入門
 寺院・住職に直言提言
   むのたけじ「人類の余命は40億年か40年か」
   金美齢「聖職者の覚悟やいかに…」

暮らしの中の仏教語 第349話 広大寺 メールマガジン
 釈然

心が豊かになる暮らしの情報Vol.103 滝田商店 メールマガジン
 一月 睦月
 平成二十四年の干支 辰
 歳時記 初富士 飾海老 寒中見舞 
 浅草情報 初詣り・とんど焼きほか
 一月の節季と満月
 冬の名句 大須賀乙字・高浜虚子・日野草城

暮らしの中の仏教語 第348話 広大寺 メールマガジン
 釈迦に説法

在家佛教2月号 在家仏教協会 440円
 世界を霽(みはる)かす念仏/亀井鑛
 仏法はありがたいか/菅原伸郎
 文明から文化へ 椅子坐禅のすすめ/木村隆徳
 韓国で実感した光明遍照/小林隆彰
 東北とアジアのかけ橋として/大菅俊幸
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話題1201


話 題 1201




真宗大谷派が「脱原発」決議案を否決
 毎日新聞(1/25付Web)によれば、東京電力福島第1原発事故を受けて福島県いわき市在住の真宗大谷派住職らが「国内の全54基の廃炉を」と訴え、同派宗議会で宗派声明を求める声が上がりましたが、安原晃・宗務総長は、原発の問題点を指摘しつつ、「誰かを悪者にしなければ収まらない状況から離れねばならない」と拒みました。また、議員らが提出した「人間は原発と共存できない」とする決議案も否決。同派は02年に原発の危険性を訴える冊子を発行するなどしてきただけに、関係者には波紋が広がっているといいます。

琵琶湖疏水トンネル訴訟で三井寺敗訴
 毎日新聞(1/18付Web)によれば、大津市の園城寺(三井寺)の境内地下を通る琵琶湖疏水のトンネルを巡り、同寺が疏水を管理する京都市にトンネル地上の使用権が無いことなどの確認を求めた訴訟で、京都地裁が1月17日、同寺の訴えを退けました。判決では、市の使用権が存続しても寺に具体的な損害の発生が認められないとして「使用権更新の拒絶は権利の乱用」と結論づけました。

豊橋市の普門寺で鎌倉期の修行場跡が出土
 朝日新聞(1/18付Web)によれば、豊橋市雲谷町の山岳仏教寺院・普門寺の本堂から北へ約350メートル離れた旧境内の山中で、鎌倉時代に僧侶が修行していたとみられる「行場(ぎょうば)」跡が見つかりました。4平方メートルほどの建物があったとみられる基壇と、柱を載せる礎石3個で、発掘調査した市教育委員会によると、東海3県では初めてといいいます。

天台・高野山真言宗トップ対談
 読売新聞(1/7付Web)によれば、天台宗の半田孝淳座主と、高野山真言宗総本山・金剛峯寺の松長有慶座主による対談が12月25日、比叡山で行われました。両宗の開祖、最澄と空海が晩年、対立したとされることから、両座主が長時間にわたり意見を交わすのは1200年の歴史の中で初めてとなる。

[訃報]廣瀬杲さん 大谷大元学長
 廣瀬杲(ひろせ・たかし)さん。12月30日、膵臓がんで死去、87歳。大谷大名誉教授、真宗学。妙輪寺(岐阜県揖斐川町)元住職。親鸞、「歎異抄」研究の第一人者で、大谷大の第21代学長を務めた。〔京都新聞1/7付〕

石山国分遺跡で平安前期の仏器出土
 毎日新聞(1/7付Web)によれば、大津市国分の「石山国分遺跡」から平安前期(9世紀)の仏器約10点などが見つかりました。同市教委の発表によると、寺院が存在したと推測され、国分尼寺跡の可能性が高まったとしています。「小右記」には、近江国分尼寺が1017年、近江国分寺と共に火災で焼けた、と記されているといいます。
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記事1112


記 事 1112



暮らしの中の仏教語 第348話 広大寺 メールマガジン
 釈迦に説法

順空和尚の一分で読めて一生忘れない悟りのお話 No.342 まなび家 メールマガジン
 凡愚の空耳10 慈しみ深く

暮らしの中の仏教語 第347話 広大寺 メールマガジン
 耳を洗う 耳をそそぐ 耳が汚れる 

順空和尚の一分で読めて一生忘れない悟りのお話 No.341 まなび家 メールマガジン
 彼岸へ渡る船(19) 与願の人

順空和尚の一分で読めて一生忘れない悟りのお話 No.340 まなび家 メールマガジン
 只今実験中(15) 手製のお守りを作る

暮らしの中の仏教語 第346話 広大寺 メールマガジン
 湯殿 風呂敷 浴衣

大法輪1月号 大法輪閣 840円
 日本人の心と身近な神仏
   日本人の美しい心と神仏信仰/山田法胤
   第一部 日本人にとって神仏とは
     日本人の信仰の歴史/川村邦光
     日本人の畏れと敬いの心/志村有弘
     収穫と神仏への祈り/島田潔
     忘れたくない自然の素朴な神々/坂口和子
     自然災害と神仏/三橋健
     民話・昔話・童話のなかの神仏/唐戸民雄
   第二部 日本人が大切にしてきた神仏事典
     神道系/大東敬明・吉永博彰
     仏教系/塩入亮乗
     神仏習合/大森惠子
     山岳信仰/鈴木正崇
     道教系/豊嶋泰國
     その他の信仰豊嶋泰國
     仏前礼拝のこころえ/塩入亮乗
     神前礼拝のこころえ/三橋健
 作家・玉岡かおるさんが行く聖地高野山/若林純
 石仏の寺 滋賀・玉泉寺/駒澤たん道
 摂取光中送此生/不二川公勝
 にっぽん聖地巡拝の旅(1)/玉岡かおる
 神と仏の物語(10)幸せをもたらす七福神/小松庸祐
 仏教の眼 死んだら花になる/荒崎良徳
 私の「縁は異なもの」 TPPとおにぎり/太田治子
 鉄笛
   ドン・キホーテ的虫取り/田中和生
   父と子/大山太市
   ぼくの不安/小檜山博
   ささやかなれど思いは深く/駒澤たん道
 いま、仏教を学ぶことの意味(5)/菅沼晃
 弘法大師御請来の占い(1)宿曜占法と開運法概説/上住節子
 堅正寺さん、橋本禅巖老師の想い出/半藤末利子
 『景徳伝灯録』ものがたり[下]/蔭木英雄
 日蓮紀行(16) 王難、船守弥三郎夫妻との邂逅/福島泰樹
 永平広録に親しむ(25)/安藤嘉則
 もう一つの親鸞像 口伝鈔講義(18)/義盛幸規
 パーリ仏典にブッダの禅定を学ぶ(19)/片山一良
 奉公無我の精神 忘れられた哲人、大倉邦彦小伝(中)/西岡和彦
 なめとこ山の熊/みつる
 震災、原発が問いかけてくるもの/石川梵
 小説・白隠和尚蛍雪記(10)/横田喬
 医は仏道 アレルギー(5)アレルギーになる人、ならない人/高田明和
 経典にある「龍」のはなし干支にちなんで調べてみました/村越英裕

寺門興隆12月号 興山舎 年間購読12600円
 僧侶が妻帯とは仏教徒を欺いていると永平寺が訴えられた
 原発被災寺院にどのような賠償や支援がありうるのか
 現地ルポ 福島の幼稚園にのしかかる放射能問題
 首都圏の都市開教寺院が陥った霊園事業負債12億円超で不穏な団体の暗躍
 生徒はいま学校で仏教をどのように学んでいるのか/藤原聖子
 災害時や一人暮らしの高齢者に寺院が取り組む「安否確認システム」
 仏教に欠かせないサンスクリット研究に身命を賭す住職あり
 在家出身住職の「現実」から見えること
 原発を選ばない曹洞宗大本山永平寺シンポジウム
 消費者問題としてのお布施(2)/宮下修一
 寺院・住職に直言提言
   中野美代子「キルヒャーの菩薩像」
   中島丈博「お大師さんと石鎚さん」

順空和尚の一分で読めて一生忘れない悟りのお話 No.339 まなび家 メールマガジン
 人間だからできること(46) 望遠

心が豊かになる暮らしの情報Vol.102 滝田商店 メールマガジン
 十二月 師走
 歳時記 湯婆 虎落笛 年守る
 浅草情報 台東第九公演・羽子板ほか
 十二月の節季と満月
 冬の名句 吉田冬葉・高浜虚子・与謝蕪村

在家佛教1月号 在家仏教協会 440円
 どうしたら信心を開発できるか/信楽峻麿
 私の法然上人/石上善應
 親鸞の「一人」/山折哲雄
 漢字の好き嫌い/阿辻哲次
 宗教間対話という求道/峯岸正典
 誰でも読める般若心経/渡辺章悟
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