乾電池チェッカー。
これはほんとうによく使いますね。
状態によって、緑、黄、赤のLEDが点灯します。
完全に電池がカラの場合は赤が点灯するので、
じつはちゃんとボタン電池が内蔵されています。
って昨日それ発見したんだけど。
機器が悪いのか電池切れなのかっていうのは、これがないとわからない。
機器によっては、電圧が高くないと使えないものもあれば、
低くてもいいものもあるので、これで選別ができるわけです。
ばらばらと電池が混ざっちゃったときとか、あるとすごく助かる。
いちど、充電式の単三が、二本のうち一本だけダメになっていたことがありました。
こういうのってチェッカーがないと絶対にわからない。
じつにシンプルだけれど、頭のいいカンジのするプロダクトですね。
接点の金属部分なんかがうまく接触するように微妙に絞られていたり、
マイナス側がスプリング機構になっていたり、かなり「ぬかりない」です。
SONYってこういう商品を、作るだけでもエラいのに、
デザインも超本気なところがエラいなぁ、といつもおもうんです。
凄く重宝しています。