武道・禅の心で臨床を読み解く(武道、禅、心理療法、ボディワークを学ぶ理学療法士)

21年間の運動指導・700冊の書籍からリハビリ・トレーニングを読み解きます。
良書の書評、稽古・訓練方法、研修報告など

3月2日(土)のつぶやき

2013年03月03日 | コラム

武術はそれぞれの方法論がある。参考にすることは悪くないが、自分の流儀を大切にして学ばないと本末転倒に陥る。私が言う力を抜くことの意味を理解するには私が学ぶ流儀に基づいて行なわないと理解ができない。参考にする程度であれば、力を完全に抜ききることを求めなくても良いかと。


つまり、居つかずに動かす方法を型に持っているようなのですね。できれば、居つかずに動き出すだけではなく、居つかずに動き続ける型をどこかで求める必要があるようです。剣術は柔術、沖縄の空手にはそういった型が実は残っているようなのですが・・・。


残業にて暗い路地を帰宅。すぐ近隣で若い女性がいきなり背後から刺殺される事件が起きた。色々と気になり護身で帯行できる物は?と思い調べた。小型、木製問わず武器は全てNGとは。

1 件 リツイートされました

素手VS.刃物の稽古をしてる武道・武術家は多い。しかし何が起こるか分からない路上でとっさにできる者はわずかしかいないだろう。間合いを取りにくい都市で果たしてどうしたものか…

1 件 リツイートされました


最新の画像もっと見る

コメントを投稿