久しぶりのアップになります。
いま授業で母校に行ってます。授業資料の準備やレポート添削の他に院内プレゼンが三つ重なりなかなかアップできません。
まだまだアップしたい内容目白押しなので読者の方は気長にお付き合い下さいませ。
そんな忙しい中、先日教え子の一人が笑顔で近づいてきてくれて、
「映画『AIKI』観ました。凄く良かったです(笑)」
と言ってくれました。しっかりと超オススメ特典映像まで見て . . . 本文を読む
いま大河ドラマで坂本竜馬やってますね。
なかなか忙しくてリアルタイムで見られていませんが録画したものをちょっとずつ見てます。福山雅治カッコイイですね。
さてさて、坂本竜馬は江戸の千葉道場にて北辰一刀流を学んでます。北辰一刀流は当時の剣術四大流派の一つです。最近の月刊「秘伝」にも特集で載ってましたが、坂本竜馬が剣術や薙刀(なぎなた)に精通していたことはあまり世の中に知れわたっていません。若か . . . 本文を読む
先日、職場の勉強会にて後輩へカルテ指導をする機会があり、
「考える理学療法 評価から治療手枝の選択」
丸山仁司編集
発行所:株式会社文光堂
を読み返してました。
とても、武道に通ずる内容なので下記に引用します。
第3章 クニリカルリーズニングとは(齋藤 昭彦先生) pp24
3.思考過程モニタリング能力(メタ認知)
臨床の問題に遭遇したとき,自分がその問題を解くために十分な知識をもち合わ . . . 本文を読む
古武術通の方ならご存知の一本歯の下駄です。
こんな狭い支持基底面でしかも重心がかなり上方に上がるにも関わらず立ったり、走ったりできる人間って凄いですね。ちなみに授業で学生に見せるとみんな興味津々ではきたがります(笑)
見た目は難しそうですが、案外に簡単で七割の人ははいてすぐ歩けるようになります。ただこの下駄は歩くことだけが目的ではなくこの下駄をはいて様々な動作を色々な条件で稽古するためにあり . . . 本文を読む
フェルデンクライス・メソッドに傾倒しはじめた頃、「癒す心、治る力―自発的治癒とはなにか (角川文庫ソフィア) アンドルー ワイル、Andrew Weil、 上野 圭一」などの本を読んでいました。この手の本はオステオパスやボディー・ワーカー系などの方には必ず読まれているということで読んでみました。単行本でお気軽だし、普段の参考書系のお堅さもなく小説気分で楽しく読めます。
内容は代替医療について . . . 本文を読む