添付した写真は私を奮い立たせる風景です。これを見る度に臥薪嘗胆、初心を思い出し臨床や運営に心を込めます。
これは私の妻と娘が危険な状態になり、一命を取り留めたとある病院の廊下です。毎日辛い思いで通い続けました。
最愛の家族の危険な状態が半年近く続き、精神的な辛さは筆舌にしがたく…。
そんな過酷な日々を癒してくれたのは家族と、お世話になった病院スタッフの専門家としての姿勢です。このプロ意識の凄さは残念ながら私の勤務先ではまだまだありません。
ですが、最近良いスタッフに囲まれ良いサービスが提供できるようになってきました(^O^)。
. . . 本文を読む
私はたまにではあるが重量6kg・長さ120cmの鉄製振り棒を職場で振り鍛練している。
鉄製振り棒稽古は、筋力を鍛えようとするウェイトトレーニングとは目的が全く異なる。
効果は様々だが、重く扱いにくい武具を扱う事で全身の協調性や物体の重心をピンポイントで捉えられるようになるなどの利点がある。
ただ筋肉をでかくするだけのウェイトトレーニングよりも効果が色々とあるので、とても気に入り時間さえあれば振り回している。
これが実に気持ち良いのだ(^O^)。
. . . 本文を読む
今日は午前中に演武会、そして午後はその打ち上げでした。
演武会のあとの打ち上げは毎年楽しみです(写真はその風景)。
何が楽しみかというと、一所懸命やってる方々の含蓄ある言葉が聞けるから。
沢山の目から鱗の言葉がありましたが、その中で一番印象的だったのが
「氣迫を出す」
ということでした。 . . . 本文を読む