前回、フェルデンクライスのプラクティショナーコースを断念した話をしました。断念する前に、紹介してくれたOTの先生に「プラクティショナーコースに参加しようと思ってる」と相談をしたところ「(ふぉ、ふぉ、ふぉ←実際には言ってません)こんなのもありますよ」とアレクサンダー・テクニークについての本を教えてくれました(この人いったいいくつ怪しい引き出しを持っているんだ!!?といつも思わずにはいられません)。 . . . 本文を読む
以前のコメントでは蹴りだの裏拳だのと、とても臨床や日常生活と結び付くようには思えないと思われる方も多いでしょう。そこで、なぜフェルデンクライスに私がはまったのか話をしたいと思います。
最初は勤め先の病院が整形疾患が多いので徒手療法を中心に学んでいきました。海外の文献も沢山読み、研修にも結構行き、臨床でそれなりの手ごたえを感じ徒手療法に少し自信が付きはじめた頃に職場へ私よりも臨床歴のあるOTの . . . 本文を読む
3月21、22日と『武術とフェルデンクライス』に行ってきました。
内容がとても楽しかったのもあるんですが実習先でお世話になった女性の先生二人(一人は太極拳やってるそうです)やカイザー(PNF発祥の病院で海外研修生も受け入れてる)経験者の先生(一人は柔術やってると)が二人いたりとマニアックなタイトルにもかかわらず(マニアックだからこそ?)受講者も猛者揃い。
内容以上に学び続ける先輩達の姿勢が見 . . . 本文を読む
ブログ作ることにしました。
今まで大量に読んだ書物、沢山行った講習会、臨床経験、そして武道の稽古を通して得たものを少しでも世の中の役に立てたいと思ってます。
まだまだ未熟な私(臨床歴9年目・運動指導歴15年、体育大大学院修士課程修了)ではありますがある程度の知識や技術が貯まってきました。経験の浅い理学療法士の方には、知らないことが目白押しだと思います。このブログを読んで興味や疑問を持っていた . . . 本文を読む