清水カップ通信 その26

　サポーターＡさんのご指摘により確認したところ公式記録は２０８位でありました。訂正します。
　なぜ２２１位ではないのかしばらく考えていましたが、分かりました。ブランク前の計算方法で算出していたようです。２大会不参加だったことやはり惜しいと思います。しかし、新生清水遠征と太っちょおやじさんが表現してくれました。ＯＢの思い出話に負けない物語どんどん作りましょう。

　ところでお互い年とったって？　キミはまだまだでしょう。そのセリフは２０年早い、いや４０年。３年ぶりの無精髭、白髪の髭が多いのに我ながらたまげました。初参加のときの隣の陣地の古河の監督、６０を越えていました。

　ブリングアップを始めてから昨日の閲覧数が最も多く７２９件でした。ものすごい数字です。今後も皆様のご期待にお応えできますよう、文章表現勉強します。現地からの通信は携帯からの送信でしたので読み返すと稚拙な部分が多々ありました。どうぞご勘弁を。
　開設以来大会結果には寸評はいれずにきました。「タラ、レバ」の恨み言になってしまうのが避けられないからです。しかし今回一言。大会４日目６試合目のロスタイムでの同点ゴール、ありがとう、感動した。よくやった。今大会は取り決めでロスタイムはとらないことになっていました。レフリーが時計を見て笛をくわえるまでの間隙でのゴールでした。キャプテン翼のようでした。全員のあきらめない心意気、見せてくれました。

　ほめることが苦手な指導者ですが、今回の合宿を通して感じました。
「まだまだ丸くはなれない、いや、ならない。まだまだ。」
これは体型も含めてです。自分のトレーニングやり直そう。今日は休養日であしたから、イヤ、もう１日リフレッシュして明後日からか、などと逃げ道はつくらないでがんばりまっしょい。

　静岡遠征、清水カップの総評は子どもたちがやってくれます。作文は随時ブリングアップに掲載します。
　選手諸君、心して書き上げるように。