BRING UP

①子どもを育てる。養育する。しつける。②問題などを持ち出す。提起する。

術後2か月

2015年05月15日 | Weblog
 水曜日は術後2か月の診察だった。
 角膜内皮細胞顕微鏡検査、角膜曲率半径計測、矯正視力検査、眼底三次元画像解析、細隙燈顕微鏡検査、精密眼底検査、精密眼圧測定、これだけの検査をしたがどれも良好だそう。ドクターからまた「バッチリ!」という言葉が出た。それでもこちらとしては日によって見え方の印象が違う。

私「正面を見たとき、まぶたの上の部分に小山のような影が相かわらず見えます。」
ドクター「術後はバッチリ。大きくバックリ避けたんだから影はしょうがない。」
だそうである。もぐらたたきのもぐらが出てくるようで意識してしまう。たたいてやりたいのだが、末永く付き合っていかなければならないのか。
ド「何か聞きたいことは?」
私「水泳はいつからいいですか。ヘディングはどうですか」
このふたつは私自身、回復の目安にしていたこと。
ド「水泳OK。ヘディングはあまりやってほしくないけどしょうがないからいいですよ。剥がれたらまたくっつけるから。」
次の診察は2ヵ月後。
ド「術後3か月は再発のリスク有り、と言われているけど大丈夫でしょう。」
とのこと。

 日によって見え方が違う。人の顔がよくわからないときがあり、顔色がまったく読めない。(これは前からか?) 今夜も見え方に違和感がありちょっと不満。しかし、本を読んだり書き物をすることには不自由していない。これだけでもうれしいこと。慣れることに期待、人間の脳はうまくできているらしく順応性は抜群だそうである。

これで闘病、終わり。グチも言いません。


 皆様には大変ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。また、ご心配いただきありがとうございました。
 サッカープレイヤーとして全開で走れるよう体力の回復、増強に努めます。そして、子どもたちを見守る心の眼をもつ指導者になれるよう精進いたします。
 皆様のご理解とご協力、誠にありがとうございました。重ねて御礼申し上げます。