ただ、”感度も105dBから120dBに、歪率も0.3%以下から0.5%以下に変更されている。再生周波数帯域は16Hz~22kHz、インピーダンスは70Ωで共通。重量も140gで変わりはない。”ということで、音の傾向なんかも変わってるかもしれないから・・・なんとも言えませんね。ちょっと聴いてみたい気もしますが、岡山じゃ視聴できる環境はありませんorz2つ買うほど金はないですw
ただ、”感度も105dBから120dBに、歪率も0.3%以下から0.5%以下に変更されている。再生周波数帯域は16Hz~22kHz、インピーダンスは70Ωで共通。重量も140gで変わりはない。”ということで、音の傾向なんかも変わってるかもしれないから・・・なんとも言えませんね。ちょっと聴いてみたい気もしますが、岡山じゃ視聴できる環境はありませんorz2つ買うほど金はないですw
さてと続きです。その1はコチラ
EXEMODEのPD-720Bと、BLUEDOTのBDP-2700Kをその1で比較しましたが、あれはポータブルDVDプレイヤーとして、それのみに完結した使用形態における評価に結果としてなりました。ところで、今回はその補足です。というのみ、PD-720Bは非常に注目度の高い製品のようで、このBlogも平均よりも訪れる人が増えている状況です。
そこで、突き放した評価だけでは不公平かなとも思いました。あれは、俺が画質や音質にこだわるオタクだから出てくる評価なんです・・・
さてと、そこでまず両者の価格差についてちょっと考えてみました。あくまでど素人の妄想なので話半分でwこれは、両者のトレイをオープンした写真です。分解しなくてもなんとなくの雰囲気が伝わるかと。BDP-2700KのドライブはどうやらノートPC用のスリムドライブを改造したものみたいですね。対するPD-720Bのそれはなんでしょう??ある意味専用品なのか、または5インチベイに内蔵するデスクトップ用ドライブの改造でしょうか。PD-720Bが安いわけは、こういった積み重ねにもあるんでしょうね。
また、バッテリーなんかもそうです。BDP-2700Kはリチウムイオン、PD-720BはNi-MHとなっており、中身は乾電池型の充電池なのかもです。もっとも1年間は保証があるために分解はしたくないので想像ですが。その場合自分で詰め替えができるかもなメリットもあるかもですね。
ところで、それのみで完結、つまり搭載された液晶パネルと、内蔵スピーカもしくはイヤホンで鑑賞する場合に、PD-720Bの勝ち目はほとんどないかと思いますが、例えば、車載を前提に考えるとメリットもいくらかは見つかります。BDP-2700Kは液晶パネルに表示しながらコンポジットで出力は出来ません・・・ところが、PD-720Bはそれができるのです。例えば、リアシートに設置し、フロントシートの位置にある別の液晶ディスプレイにコンポジット経由での同時に出力なんてことが可能なんです。
また、コンポジットに出力する場合はサー音もしないためにPD-720Bのもっともダメなところが消えます。オーディオにつなぐのであればリアの音質も気にならないでしょうね。両者ともに車載用のシガーライターソケットはついてますが、実際に使うのであればPD-720Bのほうが便利かもですね。
また、両者のリモコンはこんな感じですが、左側がPD-720B、右側がBDP-2700Kです。PD-720Bのほうがちゃんとボタンな構造でクリック感があります。BDP-2700Kのそれは俺は好きではありません。見かけこそかっこいいものの、押した感じがあまりしないので誤操作のもととなります。
結局は、好き嫌いや利用形態、予算の多寡もありますので・・・どっちがとは言いにくいかもですね。それに、PD-720Bは他の一般的な安物よりは良さそうですよ。
なにか、ご意見とか、ここも知りたいとかご要望がありましたらコメント欄にお願いします。
専門知識もなんもないけど・・・比較します。あくまでもご参考までにw
俺のEXEMODE PD-720Bの感想はコチラ
そして、BLUEDOT BDP-2700Kの感想はコチラです。
まずは、大きさの比較ですがこんな感じです。スペック上は同じ7型ワイドですが、PD-720Bのほうが一回り大きいです。そして、ボディは二回りぐらい大きいかもですw価格の差と、外装の仕上げの差が比例しているみたいで、わかりやすいです。
続いて、電源を入れるとこんな感じです。参考までにどっちにもロード・オフ・リングの2と3の本編ディスクを入れてあります。(ただ手元にあったのでw)メニュー画面の雰囲気は似てるはずなのですが・・・PD-720Bの画面が妙に白浮きしてるのがわかってもらえるかと思います。BDP-2700Kはちょっと見、すごくいい感じですね。
続いて、絵柄の比較をしてみます。左がBDP-2700Kです。右がPD-720Bです。どちらもデフォルト表示です。写真は全てPENTAX istDSで1/4秒 f9.6です。画面に横縞が入らないようにする方法がよくわからなかったので試行錯誤した結果ですw
BDP-2700Kのパネルのほうが好印象です。比較すると色合いもよくフォーカスも定まってます。また、PD-720Bは白浮きが多すぎて暗部の描写が苦手みたいです。なお、パラメータでいじれるのですが、もともとの発色がよくないので俺がいくら追い込んでもBDP-2700Kのようにはなりませんでした・・・
続いて、比較画像の2です。顔の皺とかヒゲの描写とか比べてみて下さい。もし、両者が同じ価格ならBDP-2700Kを選択する人のほうが圧倒的に多いことでしょう。こんな小さな写真でもその映像の差の雰囲気は伝わるかと思います。
ところで、どちらのプレイヤーも実はアニメは苦手??みたいです。BDP-2700Kは単色べったりな部分にノイズみたいなものが感じられます。PD-720Bは全体的にべったりと重い感じです。そして、こちらは液晶のドットが感じられます。どうも、安い価格のDVDポータブルプレイヤーの液晶はDVDに収録されている720×480ドットに足らない、480×234ドット程度の解像度しかないためその変換のせいでしょうか??ここは俺にはよくわかりませんが、両モデルとも、TVにコンポジットで出力したほうがはるかに見れるのは間違いないです。
ただ、こんな感じはコンポジット出力でも似ており、PD-720Bのほうが明るくちょっともやっとした印象です。むしろ、付属のパネル自体はどちらも合格点に足らないというべきなのかもしれませんね。
ところで、Amazon等でのPD-720Bの評価は誉めすぎな気がしますね。見てのとおり価格こそ安いものの、それなりの性能だと思いますよ・・・”見れれば良い”、あるいは”壊れてもいい”モデルを探している人あるいは、予算が1万円以下な人以外にはおすすめしません。
何より、前回からも言ってますが、EXEMODE PD-720Bは本体のみではモノラルスピーカしか内蔵してないので、イヤホンの使用が一般的ですが、そのアンプ部分の仕様か・・・壮大なノイズが乗り、常時”サー・・・”という音がするので俺的にはおすすめできません・・・orzちょっとだけ追加しました。(その2はコチラ)
まあ、もうちょっとしばらくは情報収集ですね。こんなことなら、PS3買うときに60GBモデルにしておけばよかったなぁ。(GAME Watchの記事はコチラ)
とてもじゃないけど、検討すら出来ません・・・orzちょっと高すぎwww
エアコンのレビューもまだだし、いろいろとネタになりそうなのは残ってますが、なかなか自由な時間がなくて残念ですw
7月14日追加(比較したレビューはコチラ)
さてと2台目ですよwBLUEDOTのBDP-2700Kです。最初は買う気はなかったんですが、電器店の実物を詳しく見た結果これを買うことになりました。
1台目の、EXEMODE PD-720Bのレビューはコチラ
7月14日追加(PD-720Bと、BDP-2700Kとの比較レビューはコチラ)
スペックだけでも前のEXEMODE PD-720Bより優秀です。基本性能で劣っているところはなく、Divx形式の再生が可能です。また、SDカード、MMC、メモリースティックのスロットがあり直接挿入して読むことが可能です。12ビット/108MHzのビデオDACと24ビット/96KHzのオーディオDACを謳っていますが、ライバル機のほとんどはそのあたりの情報を公開していないため比較はできません。AV入力がついてるのも異なる点です。1枚だけですがレジューム機能もついているようです。
価格的には2万円ちょっとでした。箱の作りからしてだいぶ違います。本体の筐体も優秀な作りです。仕様において明らかに弱点となりそうな点はありません。
外観はこんなです。上蓋の周囲のメッキ調の部分には指紋がつきやすくモバイル用途とすると難点がありますが、フェイクレザーと合わせて、それなりの高級感があります。大きさもEXEMODE PD-720Bより一回り以上小さいです。
液晶を開いてみるとこんな感じです。7型ワイドという部分では同じだが、ちょっと小さく見えますwブラックを基調として、シルバーのボタン類が上品です。
操作部分はこんなです。リモコンだけでしかできないこと、本体のみでしかできないこと等もあり贅沢をいえば、それぞれの必要性についてもうちょっと検討して欲しいなって思います。
これが端子部分です。AV出力、AV入力ともに専用の三極プラグを使用します。イヤホン出力が2つついてるのも面白いです。独り者の俺にはあんまり関係ないですが・・・w
さてと、ポータブルDVDプレイヤーとして評価してみます。今回はBDP-2700K単独の評価です。
ダメな点がそんなに見つからないため、淡々とレビューすることにします。
・映像
液晶の表示はとてもキレイです。黒も引き締まっており、TVに出力したケースでも据え置き型プレイヤーと比べて遜色ないです。Divx形式のファイル再生も問題なく、手持ちのファイルのすべてが再生されました。もっとも最近の形式についてはわかりませんが・・・ちなみにDivxでの×2、×4再生はとても滑らかです。びっくりしました。
・音声
オーディオ出力、ヘッドホン出力ともに優秀です。ノイズも俺が気づくほどには乗りません。俺のレベルでは文句のつけようがありません。
ダメな点1
・価格が高価である。EXEMODEのPD-720Bの2倍以上します。それぐらいかな・・・あとはCPRM非対応ぐらいかな。もっとも俺の場合はその使い道は考えてないわけだけど。
実にいい買い物でした。最初からこっち買っておけばよかった。やはり安いものには理由がありますwww
しかし、またサイトのグラフィックのへぼさが最強です。演習から帰ったら日本が占領されている、一人で救えって意味不明、まったく感情移入できそうにないシチュエーションもさすがですが、このスクリーンショットで吹きました・・・
燃えるM4シャーマン??一体いつの時代??そして、左側でのけぞる敵兵といい・・・超バカゲーですね、これはきっとw
ソースの信憑性はともかく、とにかく故障率についてはあっちこっちで指摘されてきたXBOX360なのでユーザーとすると嬉しいです。俺のは今のところ大丈夫だけど、いつ壊れるかわからないわけですから。(AV Watchの記事はコチラ)
久しぶりに気合を入れてレビューしようかなw新しい仲間がわが家に増えました。
グリーンハウスからの新型ポータブルDVDプレイヤー発売を機に欲しくなり、Divx対応機がいいかなと絞り始めてました。地元の電器店でいろいろ触ってみたりして、ついに買いましたwとはいっても、なんでかDivx対応機じゃなくなりました。
・・・後に買ったDivx対応機、BDP-2700Kのレビューはコチラ
7月14日追加(PD-720Bと、BDP-2700Kとの比較レビューはコチラ)
EXEMODEのPD-720Bです。なんで??ってつまり安かったのです。Amazonで本を買うついでに見つけたのですが、9,980円です。そして、その価格なのに車のシガーライターソケット用のアダプタと、なんと!!バッテリーまでついてるのです。持ち運びも出来そうな重さだしこれでいいかなと思いました。
一応、EXEMODE PD-720Bの仕様のうち注意すべきは、内蔵スピーカーがモノラルなことぐらいで、あとは普通に使えるはずです。mpeg4は無理でも、mp3とjpeg程度は使えるようです。
価格com等でのライバルはシーマラボラトリのCPDP-701かな、そっちは13,000円くらいするし、スペック上はほとんど同じですね、それならもっとお金出していいの買おうって思うかもと、一番安物を選択w(俺にしては珍しい)
楽しみに2日ほど待ちました。そして、商品がやってきて開梱して、すぐに”やっちまったかも・・・”って思いました。まず外観はこんなです。ここまで安っぽいものは珍しいですね、プラモデルを自分で塗装したような仕上げですwそして、でかい!!電器屋にある標準的なものより一回りでかい!!
液晶を開いてみるとこんな感じです。まあこんなものでしょうか。液晶は気のせいか大きな気がします。7型ワイドって仕様でも若干違いがあるのか、表示部分が狭いとかなのかはまだわかりません。
操作部分はこんなです。再生、早送り、巻き戻しなどの基本動作以外は全てリモコンで行う仕様です。
これが端子部分です。AV出力はコンポジットをそのまま使えるタイプです。専用の三極プラグの必要がないのは出先では重宝するかもですね。
専用バッテリーとその接続付近の写真ですwLet's Noteみたいな構造で筐体がフラットでなく、バッテリーをつけると背面の高さが二倍になりますwそして、おそらくNi-MHバッテリーとやらの中身は乾電池かなと。ちょっと見にくいかもだけどとにかく安っぽいですwww
さて・・・何から書けばいいものか・・・ダメです・・・終わりではダメですね。とりあえずポータブルDVDプレイヤーとしての評価をしてみます。
ダメな点1
・とにかく音が悪い。モノラルスピーカーは買う前からわかってたし、用途を考えると主たる利用はイヤホンですね。ところが、ここまで悪いイヤホン出力はないってくらい腐ってます。”サー・・・”ってノイズが常時乗ってるので、無音状態でもイライラするレベルです。カセットテープのヒスノイズが気にならない俺でも我慢できませんw一応おかんにも試してもらった結果、うるさいと言われましたw
ダメな点2
・絵も・・・腐ってるw全体的に白っぽいです。暗部でも明るく見えますw人肌が白く見えます・・・なお調整は可能で、ブライトネス、コントラスト、色調がそれぞれ16段階です。これにより彩度を落としたりして映画館みたいな雰囲気は出せるかもですが、現状より鮮やかなとか、色に忠実な設定にすることは無理みたいです。液晶パネルの限界でしょう。
ダメな点3
・DVDプレイヤーとしてみれば本体の映像と音が腐ってる時点でもうダメなわけですが・・・もうやめときましょうw
価格相応な点
・ちょっとサイズが大きい。
・仕上げが雑だったりする。
良い点
・安い
・Amazonで注文するとすぐに納品
・軽い・・・安っぽいのでなぜか大きさのわりには軽いw
以上です・・・俺はいりませんってもう買ってるけど・・・9,980円を考えると値段相応というか安いですね。が・・・しかし・・・俺の中では、DVDプレイヤーとしては使い道が思いつかないレベルです。これでは買った人間として無責任なのでちょっとひねってみます。
布団の中での恥ずかしい用途でのDVDポータブルプレイヤーとしてはどうか・・・ダメですね、だって肌色が出ないもん、おかずになりませんw
壊れてもいいような子供用としてどうか・・・それならいいかもだけど、注意点があります。DVDプレイヤー部分のふたは磁石で止まってるだけなので再生中に力を入れるとぱかっと開くしディスクが高速で回転してます、ちょっと危ないかもw
・・・総評としてダメですwもう勘弁してください・・・
通常版との相違点はHDDが20GBから120GBに増量。HDMI端子を装備、価格が1万円程度高い、ボディが黒い、DVDのアップスケーラに対応などです。
黒いボディの質感は見てみないとわかりませんが、とりあえず真っ黒です。ハイデフ環境がない俺の家ではあんまり効果がないかもなハードです。しかし、かっこいいってのはあるので購入するかどうかけっこうヤバイかも、もしかしたら衝動買いするかもですね。ゲーム自体は欲しいのたくさん残ってるからw
しかし、かっこ悪すぎって、Nikonのロゴが入った部分がwwwちょっと目立ちすぎ、それにカメラ以外についてるのってそう似合わないと俺は思います。Nikonの文字はカバンの中でもいいんじゃないかと思いますが、どうでしょう??
どうやら中古電化製品の販売禁止が見直され、運用の見直しにより販売が認められるようになるようである。事実上過去の製品の販売の制限についてはなかったことになるのかなと思います。なんでも、
「独立行政法人製品評価技術基盤機構による、PSEマーク無しの旧法適合製品の実態調査によれば、旧法適用品における不適合率はゼロで、さらに旧法適合製品と新法適合製品の絶縁耐力試験でも、差異は見られなかったという」(PC Watchの記事より引用、記事はコチラ)
だそうですが、そんなことは制度が始まる頃にも各種団体や、消費者から指摘されてましたよね??ついついひねくれものの俺からすると勘繰ってしまいそうです。当時の記憶を探ってみると、中古屋では”在庫商品の叩き売りや処分”、消費者としても”中古市場の縮小により再利用のために売ることができず処分”ってのが頻繁にありましたよね??
ソースとなるデータがないので、あくまで想像ですが、中古市場は相当に冷え込み、市場にある中古在庫も減少したんじゃないかと思います。
つまり、買い替え需要を中古家電により奪われていた家電業界には追い風となったはずです。なんだかずるい感じがするのは俺だけでしょうか??
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