Lenovoから合体式IdeaTab K3011と360回転IdeaPad Yoga

ガジェット好きといえばいいんでしょうか？自分のようなおバカさんには楽しい状態となってきました。Lenovoが発表した魅力的な2製品のうち、IdeaTab K3011（PC Watch記事）は、キーボードとタブレット部が分離するタイプのPCです。液晶側にIntelのAtom Z2760を搭載し、メモリ2GB、SSD32GBまたは64GB、11.6インチ1,366×768ドットのIPS液晶となっています。こちら側だけでWindows 8タブレットとして使用できるようです。また、キーボード側にはUSB2ポートと追加バッテリーとなっているようです。重量はタブレットのみで約667gということですから液晶のサイズを考えるとけっこう軽いですね。これはけっこう欲しいなぁ。



また、IdeaPad Yoga（PC Watch記事）はもっと意味不明な端末です。13.3インチ1,600×900ドットのIPS液晶に、Core i7-3517UまたはCore i5-3317Uにメモリ8GBまたは4GB、SSD128GB、Windows 8 64bitとPCとしてもなかなか十分なスペックですが、ヒンジを中心に360度回転でき、ノートPC状から、180度開いた状態（ここまでは従来のThinkPadのウリでした）、360度回すとタブレット状態というこです。しかし、重さ1.5kgもあるタブレットは嫌だって思うのは自分だけでしょうか？利用シーンをプレゼンするビデオとかあったら見せて欲しいと思います。



自分が、買うとしたらIdeaPad K3011のほうかと思いますが、しかも、まだ仕様が半分しか明らかになっていないので続きが楽しみです。お金ないから買えないけどね…