DARK SOULS ダークソウル（その41）尻尾…モンハンか！？

DARK SOULSですが、やっと公爵の書庫、結晶洞窟とクリアしました。この2フロアは、最初のエレベーターからシースまでがかなり鬼畜ですね。3体いる伝道者のうち、後半に出るあとの2体は射程外から狙撃出来たり、近距離でいきなり大火球をぶち込んだりできますが、最初のはかなり厳しいです。その最初の伝道者のまわりには結晶雑魚もたくさんいるので例のわっしょいで元気いっぱいで弱りました。結局、篝火を20まで注ぎ火して抜けました。



そこから先は、それなりに死にながら進みました。最初のシースで5万ロストはかなり痛かったです、まさか部屋に戻れないとは思いませんでした。そして、階段を上ってくるワカメをかぶったお姉さん方にぼこられたり、結晶雑魚にぼこられたりで、結晶洞窟に着きました。ここからはとにかく落下しまくりでした。10万ソウル以上なくなりましたね。



結晶洞窟は篝火ない上にゴーレムさんがぞろぞろ出るので、雷のグレートソード+4が大活躍でした。R2を2発でいけるんでこれ以外だとかなり厳しいです。しかし、細い橋の上にいる金ピカゴーレム相手に何度死んだかわかりません。最後は超遠距離で矢でチクチク削りました。鷹の指輪バンザイです！



そして、シースさん…ありえんでしょ。倒せずにWiki見て結晶を壊すまではわかりました。しかし、同時に尻尾を斬れと見てしまいそこから地獄が…この尻尾早いわ。しかも、どれが真ん中かわからんし。もう運だけです、わかったのは結晶を壊した瞬間に後ろ向いてシースの尻尾がこっちを向いてないと斬るのはほぼムリってことです。こればっかりは運なのでそれ以後は火力が出せて縦斬りが出来るバトルアックスでのぞみ、やっとの思いで斬りました。さて、シース倒したし、次は小ロンド遺跡かなぁ。順番的には。

Canon iVIS HF G10（その１）

自分の買い物だけは、いつもわけがわからんとは思っていましたが、今回はまたも強烈に意味不明です。たいていの電化製品は持っている自分ですが、ビデオカメラだけは持っていませんでした。それは、子どものいる既婚者じゃないと使わないよなって偏見？があったからです。ところが、今回・・・ついにビデオカメラを買ってしまいました。このままいくと一生使わずじまいで終わってしまいそうで、もったいなかったからです。



そもそもは、電器店の店頭でビデオカメラを触っていたら、店員に「子どもの成長の様子はその時その時を逃すと二度と撮れませんからね・・・」って、俺、ひとりもんだわ、自分撮りするのか？とツッコミ、その場にいた別の若い夫婦に笑われました。その時、何かスイッチが入り、自分は、夫婦が迷っていたエントリークラスのビデオカメラの横にあったある程度高価な民生機の引換券をつかんだのでした。いいよ、庭を歩く芋虫でも、風に揺れる花々でも、定点観測でもなんか撮ってみようかなと。



勢いとはいえ、ビクターJVCのものだったら15,000円ほどで買える中でちょっとは躊躇したのですが、いきなりCanon iVIS HF G10を買いました。ざらっとした本体の質感と花形フードにいちころです。自分撮りするんだ、何が悪いか？妙なハイテンションでした。あとで考えると性能的には同価格帯のソニーの空間手振れ補正のギョロ目のほうが、60pもあったりで良いのでしょうが、道具は外見からです。どうせ初めてのビデオカメラなんで、細かな使い勝手やら性能差はわからないはずです。



また、最初に半分ほどの価格のエントリー機を買ったことを考えても、どうせ画質がいまいちということでやめました。今までのデジカメ遍歴を思い返しても、中級機までは買い換えるのが目に見えているのです。D70→istDS→K10D→D200→S5 Pro→D300・・・何やってんだ・・・



届いた箱がこれです、Canonの箱って赤くてかっこいいです。カメラではずっとニコンを愛用しているのでとんと用事がなかったのですが、プリンターなどではCanonしか買いませんし、好きなメーカーです。中から出てきたカメラを見て所有欲が満たされるのを確信しました。とにかく、これは他社のツルツルのやつとは違う、質実剛健、そこに昔こよなく愛したThinkPadにつながるものを感じました。

	Canon デジタルビデオカメラ iVIS HF G10 IVISHFG10 光学10倍 光学式手ブレ補正 内蔵メモリー32GB
	クリエーター情報なし
	キヤノン