イルチブレインヨガ成増スタジオ  ILCHI Brain Yoga

脳科学と東洋の伝統を融合したホリスティックヨガです

呼吸が変われば・・体も心もかわります

2016-04-12 | 日記
こんにちは

皆さんは普段どんな呼吸をしてますか?
ふだんから口を閉じないで、開けっ放しの人が増えているとされる現代。
これは、一つ一つの呼吸が浅いため、口を開けておかないと、息が苦しくなることが理由の一つだと考えられています現代人特有の「浅い呼吸」を、健康的な「深い呼吸」へと変えるのに役立つのがイルチブレインヨガの呼吸法です。

呼吸が変われば、体も心も変わります!

呼吸は普段何気なくしているものですが、現代人はストレスや疲れの影響でどうしても呼吸が浅くなりがち。
呼吸が浅いと、体内の老廃物が十分に排出されず、新鮮な酸素を取り込みにくくなります。
体の上の方だけで呼吸してしまうので、力も入りやすく、姿勢も悪くなってきてしまいます

昔、仙道の世界には「調息」といって呼吸を整えるトレーニングがありました。調息によって体と心を鍛え、心を鎮める術を身に着けていたのです。
生命エネルギーは呼吸を通じて私たちの体を出入りするので、私たちは呼吸を調節することでエネルギーの流れや強弱をコントロールできます。
エネルギーを制御できれば、考えや感情を意図したとおりに扱えるようになります

イルチブレインヨガの呼吸法(ヘンゴン)は、息をするという感覚を目覚めさせ、全身のエネルギー循環のリズムを回復させていきます。
それによって、エネルギーを丹田に集めていきます。
丹田力がアップすると、脳波が安定し、自律神経のバランスが整えられます。明るく肯定的になれます

■イルチブレインヨガの呼吸法(ヘンゴン)

(1)仰向けになり、つま先をつかんで、ひざはまっすぐ伸ばします。
届かないときは、足首かひざ、太ももを持ちます。肩と胸の力を抜いてリラックスし、息は吐く息を長くします。



(2)足を上げて、ひざを90度に曲げ、かかとを押し出します。
ひざとひざの間は、こぶし1つ入るくらい開けます。丹田に集中しながら呼吸します。足の経絡がほぐれ、下腹に力が生じます。


まずは成増スタジオで一緒のやってみましょう

成増スタジオ お問合せ・ご予約 
03-3976-2288
http://ilchibrainyoga-narimasu.com/
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瞑想で食の習慣かえてみませんか

2016-04-12 | 日記
こんにちは

体のラインが気になる季節が近づいてきました。
やばい痩せなくちゃ

でも甘いものがやめられないついつい食べ過ぎてしまう
現代人はストレスいっぱい、脳が甘いものを求めてしまってます。

食事瞑想で食の習慣をかえてみましょう
そして体を動かすことを習慣づけて素敵なボディを手に入れましょう




食事瞑想と情報断食

日頃、食べ過ぎる習慣があれば
今日から食事を瞑想のようにしてみてはいかがでしょうか?
食事瞑想というのは、食事をしながら体の感覚に集中することです。

食感、味、食べ物が食道を通っていく感じ。
それらに対する体の反応なども感じながら
ゆっくり食べていると、ただ舌先だけで感じる味よりも
はるかに豊かで深い味を味わうことができます。

体の反応に集中して食べていると、胃と脳から
もう満腹だという信号がきます。
そこで止めるのです。
この訓練で自然に食事制限ができます。

また時々、断食をするのも良いでしょう。
ストレスを受けたときや
重要な決定を下さねばならないときは
胃を空っぽにすることで
精神を清く浄化することができます。

しかし現代人は、食事を絶つ断食より
情報断食のほうが必要かもしれません。
情報が多くて脳がオーバーヒートしているのですから。
簡単ではないでしょうが、週に1度くらいは
スマートフォン、インターネット、テレビの
電源を切って過ごしてみましょう。
退屈を楽しんでみるのです。
一人静かに瞑想にふけりながら孤独な時間を持つときに
魂が成長します。

『地球経営、弘益に答えを見出す』より

                一指 李承憲




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