イルチブレインヨガ成増スタジオ  ILCHI Brain Yoga

脳科学と東洋の伝統を融合したホリスティックヨガです

純粋で条件のない愛

2018-04-25 | 希望の手紙

純粋で条件のない愛

「どんなときに幸せだと感じるか?」という質問に多くの人は、

誰かを愛し愛されるときと答えます。

「どんなときに不幸だと感じるか?」という質問には、
 
愛することも愛されることもないときだと答えます。

愛は、多くの人を幸せの雲の上に乗せたかと思うと

不幸のどん底に突き落としたりします。

本当に純粋で条件のない愛は、

所有したり支配しようとはしません。

あっという間に愛が不幸に変わる理由は、

所有したり支配したりしようとするからです。

愛が不幸に変わろうとするとき、相手を恨む前に、

自分が相手を所有したり支配しようとしていなかったかを、

まずチェックしてみる必要があります。

そして、そのような執着ではなく

純粋な魂の愛を選択するのです。
       
               一指李承憲著『人生120年の選択』より




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気を補う春の薬膳

2018-04-23 | 薬膳・漢方クッキング
漢方・薬膳の考え方のベースになっているのは、陰陽五行説です。
春の時期、「気」に関することを話題にしていますが、これも五行に基づくものです。

五行は様々なものを木・火・土・金・水の5つに当てはめて考えます。...
季節で言うと、春・夏・長夏・秋・冬というように。

五臓六腑では、春と結びつくのは「肝」「胆」になります。

ここでいう「肝」は肝臓ではなく、肝という機能と考えます。

「肝」の司る機能のひとつに、「気」というものがあり、そのため、春という季節が「気」と深い関係をもつ、というふうに考えるのです。

まっすぐ立っている木を想像してみてください。

前のめりになったり、後ろに反り返ったりしていると、根っこの部分が怪しくなったり、枝が落ちたり、見た目だけでも危険ですね。

人間の体も同じく、まっすぐに立っている状態を保つために、「気もち」が重要ですね。

ですから、食材でも、足りないものを補う「補気」や、いらない悪い気を出す「理気」が必要になってきます。

補気にいいのは、根っこをしっかりとさせてくれる、根菜、穀物など。

豆類などもいいですね。

理気には香りがあるものを。

しそ、セロリ、香菜、ジャスミン、みかんなど香りで風が通るようなものがお勧めです。

ちょっとした知識だけでも覚えておくと、食生活を正すだけで自然に健康になれます。

ただ、人によって状況はかなり違います。

薬膳とは、その人に合わせた御膳を出すことが基本ですので、まずは、ご自分の身体の状態を把握する、それも忘れないでくださいね!



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4月キャンペーン

2018-04-06 | お知らせ

「健康寿命120歳(!)」を目指すライフスタイルとは

~イルチブレインヨガで体、心、脳を上手に管理しよう
イルチブレインヨガは4月、全国のスタジオで体験レッスンへの参加を募集いたします。当月のテーマは「新しいこと始めよう」。人生100年あるいは120年とも言われる超長寿時代に向けて、新しいライフスタイルを確立するための運動法や新習慣づくりをサポートします。イルチブレインヨガで体力、心力、脳力をトータルに高めて、若々しく活躍できる現役年齢をのばし、健康寿命の伸長を図りましょう。

■ 65歳から高齢者でいいの?
超高齢社会が到来した日本では2017年、65歳以上の高齢者比率が27%に達しました。2006年の21%から大きく伸びています。1970年の7%から比べると劇的な変化であり、社会構造が根本的に異なっているといえます。

そもそも、「高齢者」の定義として、65歳以上を一つの目安に考えるようになったのは、120年以上前のドイツに遡ると言われています。「鉄血宰相」と呼ばれたビスマルクは1889年、世界で初めて一般の労働者を対象とした公的年金制度をスタートさせます。後に世界の主要国が追随することになる画期的な制度でしたが、このときに年金の支給開始年齢が65歳とされたのが、今日の年齢観にも影響しているようです。

とはいえ、当時のドイツの平均寿命は50歳にも満たなかったとされます。平均寿命が男性で80歳、女性で87歳を超えている今の日本では、高齢者の定義そのものを変えるべきだ、という意見も多く出されています。また、「今の70代の人たちは、1960年代における50代と似たような生活を送っている」といった指摘をする専門家も少なくありません。

■ 120歳まで生きる時代!?
ノーベル賞受賞者のエリザベス・ブラックバーン博士が2017年に出版した『細胞から若返る! テロメア・エフェクト 健康長寿のための最強プログラム』では、人間は習慣やストレスへの対処によって老化の速度を変えることができるとして、社会がこれからも健康寿命をさらに延ばせることを示唆しました。

脳教育者、一指李承憲(イルチ イ・スンホン)氏は新著『人生120年の選択』で「東洋のいくつかの伝統的な心身修練でも、人間が自然の理に従ってよく養生すれば、120歳まで健康に生きられると見ている」と指摘。120年の人生を視野に、全く新しい意識とライフスタイルを身につけることを提案しています。






■ 体、心、脳の管理
さらなる長寿社会に向けた最大の課題となるのは、「健康」です。日本の平均寿命と健康寿命の差は、男性で9.6歳、女性で12.8歳にのぼります。この大きなギャップをできるだけ縮めていかなければ、せっかくの長寿が一人一人にとってつらいものになりかねません。

健康長寿を達成するためには、体、心、脳を管理することがポイントです。すなわち、体の健康管理、心のストレス管理、脳の情報管理など、総合的な管理が必要になります。

イルチブレインヨガは、体力、心力、脳力を総合的に高めるトレーニング。ブレイン体操やブレイン瞑想のレッスンを通して、人生120年時代のライフスタイルを提案・サポートします。

皆様をお待ちしています


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